ボディビルダー『堺部元行』を特集!経歴〜ステロイド・筋トレ・食事など!

さまざまな指導経験やボディビルの大会で優秀な成績を残してきた『堺部元行』の特集です。今回はレジェンドである堺部元行の経歴や、腕などの筋トレ、食事方法などを紹介します。またゴールドジム勤務、ステロイド使用疑惑、鬱や結婚などプライベートについても解説しています。

目次

  1. 堺部元行の身長・体重などのプロフィール
  2. 堺部元行の生い立ち・経歴
  3. ボディビルに出会うまで
  4. 初出場の大会で7位になり翌年優勝
  5. 大会後の活動
  6. 10年のブランクを抱えながら復帰戦で好成績を残す
  7. キラリと光る存在感
  8. 堺部元行のパーソナルトレーナーとしての活動&評判
  9. POWERHOUSE GYM のパーソナルトレーナー
  10. トレーニング内容
  11. パーソナルトレーニングの口コミ
  12. ポージング指導
  13. 学びが多い
  14. すべきことが見えた
  15. 堺部元行の現役時代の筋トレ
  16. 筋トレ方法
  17. 40分を目安にトレーニング
  18. 堺部元行の現役時代の食事・プロテイン・サプリ
  19. 食事方法
  20. プロテインやサプリに対する考え方
  21. 堺部元行にはステロイド使用疑惑も?
  22. 堺部元行のプライベート情報
  23. 結婚について
  24. 鬱っぽい時期があった
  25. 【画像集】堺部元行の現役時代の筋肉を存分に拝もう!
  26. 2014年 NPC BEV FRANCIS ATLANTIC STATES CHAMPIONSHIPS
  27. ロサンゼルスでもキレキレ
  28. ワイルドでかっこいい
  29. パンプアップ時の堺部元行
  30. 大会に向けてトレーニング中
  31. 迫力があるポージング
  32. トレーニング時の堺部元行
  33. いつもと違ったポーズの堺部元行
  34. 憧れの堺部元行を目指して筋トレに励もう

堺部元行の身長・体重などのプロフィール

出典:https://www.pinterest.jp/pin/432908582907697534/

生年月日(年齢)1964年3月19日(2021年6月現在57歳)
身長170cm
体重91~93kg(大会出場時)
学歴日本体育大学体育学部体育学科卒業
職業ボディビルダー、パーソナルトレーナー
SNSInstagramブログ

現役時代に輝かしい成績を残してきた堺部元行は現在、パーソナルトレーナーとして活躍しています。一方で保健体育教諭免許や日本水泳連盟2級水泳指導員の資格も持っており、ボディビル以外の知識も持ち合わせています。

また、大学は日本体育大学体育学部体育学科を出ており、若い時から体を動かす分野に興味を持っていました。現在では今までの選手としての経験や、学生時代に励んだスポーツなどの知識を活かして活動しています。そこで今回は、堺部元行の生い立ちや経歴をはじめ、現役時代の筋トレや食事方法などを紹介します。

堺部元行の生い立ち・経歴

パーソナルトレーナーをしている堺部元行は、現在に至るまでどのような経験を積んできたのでしょうか。それではまず、堺部元行の生い立ちや経歴について詳しく紹介します。

ボディビルに出会うまで

堺部元行は三重県出身で、小学校から水泳競技ををやっていました。オリンピックを目指していたほどで、全日本選手権や国体などで多数の優勝経験があります。大学卒業後は水泳を続けたいという思いから研究員として2年間大学に在籍。そして水泳の研究をしながら現役生活を送ります。その後、教授のすすめで高校の体育教員として就職します。

教員として働きながらも、彼は水泳を続けていました。ウェイトトレーニングはこの時、大学時代に体の小ささを指摘されていたことや練習量の足りなさから始めています。ウェイトトレーニングを始めると、筋肉が付いていく体を見るのが嬉しくなり、素質があるのではないかと感じため、水泳をきっぱり辞めてボディビルダーとしてやっていこうと決めました。

初出場の大会で7位になり翌年優勝

堺部元行は最初の大会は見よう見まねだったと語っています。当時は丁寧に教えてくれることもなく、自身もトレーニングなどの用語すらわからなかったそうです。わからないことは自分で調べるしかなかったので、当時は苦労したのでしょう。あるときコーチから太れと言われ、堺部元行は言われるがままとにかく食べて98kgまで増量しました。

その後は大会に出ろ、減量しろと言われ3ヶ月で40kgほど落としたそうです。大会のポージングなどもわからないので、ボディビル雑誌のポージングコーナーを熟読し大会に臨んでいます。堺部元行が初めて出場した、1994年のJBBF千葉県ボディビル選手権では7位と入賞するも惜しい結果になりました。

そのとき、今のような体のつくりからではだめだと感じ、1年かけてトレーニングなどをして準備すると決めます。そして1995年同大会で優勝を果たしています。

大会後の活動

堺部元行は13年間働いていた保健体育の教諭を退職後、大手フィットネスクラブに入社しています。この大手というのがおそらくゴールドジムになります。そこでは店舗の管理や、トレーナー育成を行っていました。2000年からはボディビル系雑誌の記事取材も担当するようになりました。

2001年からは千葉県市川市から委託されて、市川市公認のスポーツ指導者・育成講習会の講師や小中学校の体育授業を担当しています。この後、堺部元行は10年のブランクを経て大会に出場します。なぜブランクがあるのか調べましたが情報が見つかりませんでした。トレーナー業などが忙しく、それに専念していたのかもしれません。

10年のブランクを抱えながら復帰戦で好成績を残す

堺部元行は2007年に現役復帰し、手始めに出場した横田基地で開催された日米フレンドシップボディビル選手権のライトヘビー級でいきなり準優勝しています。10年ほどのブランクがある中での大会出場でしたが、好成績を残しました。

同年には都内を中心に、ボディビルダーへの指導もしています。他にもゴルファーへの指導、高校などの球技チームへのコーチやコンサルティングなども行っています。一般向けのダイエットアドバイザーなどもしており、活躍の幅が広がった年と言えるでしょう。

さらに2009年の横須賀基地ボディビル選手権では優勝し、さらにJPCジャパンナショナルズボディビル選手権でも優勝しています。トレーナーとしての実績を積みながらも、大会では優秀な成績を残し続けました。

キラリと光る存在感

堺部元行は、その後も内外の大会で好成績を残し続けます。2011年以降の成績は、次の通りです。

・2011年 横須賀ジャパンセントラル ライトヘビー級・オーバーオールともに優勝
・2011年 NPCチャレンジカップ 優勝
・2012年 YOKOSUKAミスターロサンゼルス ライトヘビー級 優勝
・2014年 NPC BEV FRANCIS ATLANTIC STATES CHAMPIONSHIPS マスターズ優勝 ライトヘビー級準優勝
・2015年 NPC BEV FRANCIS ATLANTIC STATES CHAMPIONSHIPS マスターズ優勝 ヘビー級3位
・2016年 NPC BEV FRANCIS ATLANTIC STATES CHAMPIONSHIPS マスターズ準優勝
・2016年 日米フレンドシップボディビル選手権 マスターズ優勝
・2017年 ミスターオリンピアアマチュア(香港)3位入賞
・2017年 ビクター マルチネス レジェンド チャンピオンシップ マスターズ、ライトヘビー級優勝

この間、2016年にはゴルフスクールである54GOLF CLINICのヘッドパーソナルトレーナーにも就任し、活動領域をさらに広げています。50代になってもまだまだ現役の堺部元行は、現在は大会には出場していませんが、パーソナルトレーナーや大会運営などを中心に活動を行っており、その存在感から目が離せません。

堺部元行のパーソナルトレーナーとしての活動&評判

堺部元行のパーソナルトレーナーとしての活動や評判についてチェックしていきます。経歴が輝かしいからこそ気になるところですね。

POWERHOUSE GYM のパーソナルトレーナー

出典:https://powerhousegym.jp/personaltraining/sakabe

堺部元行はPOWERHOUSE GYM HIDE YAMAGISHI TOKYO JAPANでパーソナルトレーナー兼共同オーナーです。POWERHOUSE GYMには大会で上位入賞経験があるトレーナーが多数在籍しており、他にもFWJ公認のトレーナーもいるので大会に必要なポージングなどの指導も行っています。

ジム名称 POWERHOUSE GYM HIDE YAMAGISHI TOKYO JAPAN
住所 東京都渋谷区初台1丁目47ー4
電話番号 03ー3375ー3917
パーソナル料金 1時間9.000円(堺部元行の場合)

POWERHOUSE GYM

トレーニング内容

パーソナルのトレーニングは目的や年齢に応じて内容がカスタマイズされ、その人に合った内容で受けられます。ジムに通う回数から、トレーニングを効果的に続けるためのメニューを組み、休養の取り方やストレス解消までもサポートしてくれます。

また無料でカウンセリングもしてくれるので、初めてで不安な方でも安心できます。大会に向けてポージングなどの指導も受けたいという方は、FWJ公認のトレーナーのパーソナルトレーニングがおすすめです。

パーソナルトレーニングの口コミ

POWERHOUSE GYMでの堺部元行の口コミについて紹介します。気になる方はぜひ参考にしてみてください。

ポージング指導

堺部元行にポージングのトレーニングを教わった方の口コミです。筋トレも大事ですが、鍛えた筋肉をよく魅せるためにはポージングも重要です。堺部元行からポージングの指導を受けたいという方は多いでしょう。

学びが多い

Instagram

20代男性

仕事もトレーニングも遊びもライフスタイルも、とても理想的な方で大尊敬です!パーソナルは受けるたび初めてトレーニング習ったかのように学ぶ事が多いです!!

定期的に堺部元行のパーソナルに通い、トレーニングだけではなく生き方も素敵で尊敬するいう口コミです。パーソナルの指導を受けるたびに学びが多いと言っており、一流であるからこそトレーニングもとても詰まった内容なのでしょう。

すべきことが見えた

Instagram

30代男性

今年は @powerhousegym_tokyojapanでsakabemotoyuki coachから指導していただいてます。新たな発見が毎回見つかり、改めて意識の改革が必要だなと強く感じました。初戦は決まったのでしっかりと調整していきます。行動をしなければ成長はない。

堺部元行のパーソナルトレーニングを受けて、自身に必要なことが明確になった方がいます。一流に指導をうけることで、意識の持ち方なども学べるのでとても勉強になるでしょう。

堺部元行の現役時代の筋トレ

堺部元行が現役時代に行っていた筋トレを紹介します。大会に出場している方、トレーニング初心者の方ともに必見です。

筋トレ方法

出典:https://www.pinterest.jp/pin/432908582907697482/

現役時代は大会に向けて体を作っていたので、多くの筋トレを行いさまざまな器具を使っていました。その一つに、真似しやすいサイドレイズがあります。これは重りであるプレートを持って、横に腕を上げ下げするトレーニング方法です。肩回りの筋肉に効き、スタンダードなトレーニングになります。

他にも下半身を鍛えるトレーニングではレッグプレスハックスクワットなどを行っています。腕を鍛えるトレーニングではケーブルカール、背中はデッドリフトで鍛えています。そして大胸筋にはベンチプレスです。堺部元行がビッグ3と言われる「ベンチプレス・スクワット・デッドリフト」を取り入れていたことから、その重要さが分かります。

(大胸筋の筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)

大胸筋上部の筋トレメニュー!短期間で服がピチピチになる鍛え方のコツを解説

40分を目安にトレーニング

堺部元行は現役時代40分以内にトレーニングを意識していました。シーズンのときは有酸素運動も行うので時間が伸びますが、ウェイトトレーニングだけで40分、腕などは約20分で終わっていたそうです。2時間など長い時間行うのではなく、40分の間に休憩を入れずに詰めてトレーニングを行う方法をとっていました。

体を大きくするためには鍛えることが大切ですが、心肺機能の向上も大事なためこのようにしていたと語っています。少しの回数で息切れし止めていては、筋肉は付かない。体を大きくしたいのであれば、なおさら心肺機能の向上が大事ということです。

(効果的な有酸素運動については以下の記事も参考にしてみてください)

有酸素運動の効果は?必要な時間は?筋トレとの順番〜成果の出る期間など解説!

堺部元行の現役時代の食事・プロテイン・サプリ

筋トレについで大事なことが食事やプロテインなどの摂取になります。ここからは堺部元行が現役時代にどのような食事方法で、大会で優秀な成績を残していたのかについて解説します。

食事方法

堺部元行は基本的にオンオフ問わず食事内容は一貫していました。朝はオートミールにバナナやレーズンを入れ加熱したものと、プロテインを飲んでいました。お腹が空いている朝は、プロテインや卵白などにパンケーキミックスを混ぜて蒸しパンを作ったりもしていました。昼間にはプロテインを2回ほど飲み、減量中の夜は特に食べないという食事方法です。

オフのときも基本は一緒ですが、たまにお菓子を食べることもあります。ストイックすぎるとストレスがたまるので、少しの楽しみを作るのも大事と分かります。堺部元行が語ったストイックに関する考え方はトレーナーをしているうえでも、大会に出ることについて応援してくれている方がいる中でもとても大事なことです。

このような考えもあり、自身のお客さんが持ってきてくれた食べ物などは食べるようにしていました。それはわざわざ堺部元行に持ってきてくれたのだからという思いがあるからです。このときの取材では食べたらその分動いたら問題ないとも言っています。このように物事を俯瞰して、周りに気を使えるというところにもレジェンドらしさがあります。

(オートミールについては以下の記事も参考にしてみてください)

オートミール×筋トレの関係性!筋肉にいい理由〜激ウマ減量レシピまで紹介!

プロテインやサプリに対する考え方

堺部元行は続けることが大事で、高価なサプリをたくさん取る必要はないという考えの持ち主です。正しい食生活をして足りない部分を補えればよく、それは主にたんぱく質と考えプロテインを飲んでいると語っています。プロテインは「これを飲んだら筋肉になる」と思いながら飲むと、疑問に感じながら飲むより効果が全然違うとも言っています。

また、BCAAは大変信頼していて、減量中は足りない炭水化物をBCAAで補うほど。他のサプリは貰い物や新しくでてきたもの以外は飲んでいませんでした。ただ、体作りの本質はトレーニング出来ているかどうかにかかっていて、それはハードなものであるべきだと堺部元行は考えています。

(BCAA・プロテインについては以下の記事も参考にしてみてください)

【BCAA・プロテインの違い&併用方法】効果を引き出す飲み方を解説!

堺部元行にはステロイド使用疑惑も?

ボディビルの選手として一流になるとどうしてもでてきてしまうのがステロイド使用疑惑です。黙認されている大会もあるので、海外進出しているとより疑われやすくなります。それは過去と比べて筋肉が大きくなったということもあるでしょう。

しかし選手は日々大会に向けて鍛えており、前よりもいい体にと考えている方が多いので体が大きくなることは必然的と言えます。実際、堺部元行は海外の空港の入国審査でステロイドの所持を聞かれたことがあるそうです。もちろんステロイドは持っておらず、持っているのはBCAAなどでしたが、そのときこれが海外の洗礼と感じたとブログに綴っています。

過去にもこのように言っているので、堺部元行はステロイドを使用していないと推測できます。ステロイドの使用が疑われるのは堺部元行がボディビル界のレジェンドであり、有名な方だからというのが理由でしょう。

堺部元行のプライベート情報

ここからは堺部元行のプライベート情報について紹介します。

結婚について

堺部元行はプライベートをほとんど明らかにしていません。結婚についても情報を探しましたが見つかりませんでした。ボディビルを一途に続けているので、結婚はしていないかもしれません。

鬱っぽい時期があった

堺部元行は現在も忙しくしていますが、選手時代は心身ともに大変だったのでしょう。過去のブログに少し鬱っぽいという書き込みや、就寝時に動機が凄く眠れないという時もありました。たくましく強く見えますが、心は繊細だったのでしょうか。もしかすると季節の変化やストレスなどで、自律神経の乱れなどがあったのかもしれません。

ここまで精力的に活動していると、どうしても根も葉もない噂やネットの20連発というスレッドで嫌な言葉が書かれることもあります。しかし応援している方はもっと多くいるので、これからもボディビル界を引っ張っていってほしいものです。

【画像集】堺部元行の現役時代の筋肉を存分に拝もう!

ここからは現役時代に鍛え上げられた堺部元行の筋肉の画像を見ていきます。

2014年 NPC BEV FRANCIS ATLANTIC STATES CHAMPIONSHIPS

出典:https://www.pinterest.jp/pin/432908582907697562/

胸筋の厚みや腹斜筋がとてもかっこいいです。しっかりと鍛え上げられており、脇腹にその抜かりのなさが見えます。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/432908582907697566/

背中の筋肉が盛り上がっており、とてもきれいです。背中から腕へと延びる筋肉も素晴らしいですね。

ロサンゼルスでもキレキレ

出典:http://ptsakabe.blog75.fc2.com/blog-entry-2409.html

堺部元行はロサンゼルスでもキレキレです。腕の筋肉はまさに理想形ではないでしょうか。

ワイルドでかっこいい

出典:https://fwj.jp/information/1795/

この堺部元行は髪形も相まってワイルドでとてもかっこいいです。腕の盛り上がった筋肉が素晴らしく、胸筋の厚さがよく分かります。

パンプアップ時の堺部元行

出典:https://physiqueonline.jp/specialist/athlete/page787.html

パンプアップしているときの堺部元行です。大会直前ということもあり、出来上がった体をしています。

大会に向けてトレーニング中

出典:http://ptsakabe.blog75.fc2.com/blog-entry-1983.html

Bev Francis Atlantic Statesに向けて体をつくっているときの堺部元行です。すでにとても仕上がっており、胸筋や腕の筋肉の付き方がかっこいいです。

迫力があるポージング

出典:https://physiqueonline.jp/specialist/page1242.html

大会でポージングを決めている堺部元行の白黒画像です。横から見るといつもと違って見えるので新鮮です。背中や肩が大きくかっこいいことが分かります。

トレーニング時の堺部元行

出典:https://www.pinterest.jp/pin/432908582907697483/

堺部元行がトレーニングしているときの画像です。トレーニング時の堺部元行をみることはできないので、とても貴重です。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/432908582907697477/

こちらもトレーニング時の堺部元行になります。腕の筋肉の盛り上がりがみてわかる画像です。

いつもと違ったポーズの堺部元行

出典:http://cyoshida.web.fc2.com/2015/npcj-hiroshima/gest/shashin-gest01.html

立ったポーズが多い堺部元行ですが、こちらは腰を落としたポーズです。大会時のキレキレではない、ほどよく付いた筋肉もまた見ごたえがあります。

(ポージングについては以下の記事も参考にしてみてください)

ボディビルポーズの種類&名前一覧!見せる筋肉部位〜評価の基準まで徹底解説!

憧れの堺部元行を目指して筋トレに励もう

堺部元行は現在パーソナルトレーナーを中心に活動する傍ら、NPCJの理事も務めています。選手の指導もしており、過去には笹生、現在はエリザベスという女性の選手などを指導しています。これからもボディビルの世界を盛り上げてくれるレジェンド・堺部元行を目指して筋トレに励みましょう。