細川たかしの髪型はカツラではない！その理由〜若い頃からの髪型遍歴も！

細川たかしの2008年の髪型は、だいぶ今の雰囲気に近くなっていますが、頭の形に添って丸く整えられていることと、分け目が見られることから、自然なイメージも保たれています。髪の毛の量は、かなり減った印象があります。

2014年の細川たかしの髪型は、今より少し長めですが、雰囲気は現在の髪型とよく似ています。今より髪が長い分、おでこにぱっと目が行くので、不自然さを感じやすくなっています。この年齢になっても、白髪が全く見当たらない、きれいな黒髪ですね。白髪を剃って整えているというエピソードが納得できます。

こちらが、増毛町でイベントを行うきかっけとなった「北海無法松」をリリースした当時の細川たかしの髪型です。カツラ疑惑を否定するために、髪の毛を短く切って行ったというエピソードがあるように、短く切りそろえられた頭髪が印象的です。白髪はなく、頭全体がきれいな黒髪なので、若々しく見えますね。

こちらは1年前の細川たかしの髪型ですが、今とほとんど頭の見た目は変わらず、髪の毛が短く整えられています。あまりにきっちりとそろっていることやもみあげがないことから、やや違和感はあります。前髪がリーゼントで固められていて、浮いた感じがするのも違和感の理由の一つですね。しかし、髪の毛が短いために、カツラのような印象は受けません。

白髪を嫌ってもみあげや頭のサイドを剃った感じは、しっかり残っていますね。髪の毛全体の量は少なく見えます。2016年のときの頭と比べると、前髪がやや後退しておでこが広くなっています。

昔はふさふさで七三分けのおしゃれな髪型だった細川たかしですが、現在では生え際が特徴的な雰囲気になり、不自然さを感じさせる髪型になっています。しかしこれはカツラではなく、きっちりとした性格であるがゆえに白髪を放置できず、剃り続けた結果です。今後どのような髪型になるのか、魅力の演歌とともに頭にも注目したいところです。