【女性】筋トレ5ヶ月続けた結果の変化！見た目の画像〜体以外の効果を紹介！

YoutubeやTV番組、SNSなどの影響で本格的な筋トレを始める女性は増えています。ただ、中には筋トレに興味があるけど、女性が筋トレで見た目に大きな変化を起こせるのか気になっている人もいるでしょう。そこで今回は、筋トレを5か月続けた女性のビフォーアフター画像と合わせてその変化の大きさを紹介します。

また5か月続けているのにも関わらず、見た目にあまり変化がない人の原因やその対策方法なども解説します。合わせて女性が筋トレを5か月続けるためのポイントも紹介しますので、これから筋トレに取り組む方や筋トレ初心者の方などはぜひ参考にしてください。

それでは初めに筋トレを5か月続けた女性がどの程度の変化を起こせるのか、ビフォーアフター画像をいくつか紹介します。

筋トレを始める前の画像を見ると脇腹からゴムの上に浮き輪のように乗っかっている脂肪が気になる見た目の体型でした。しかし、5か月筋トレを続けた後の画像を見るとその脂肪がほぼなくなっていて、すっきりした印象を受ける痩せ体型になっています。

（脇腹の脂肪を落とす筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください）

これは5か月でかなり大きな変化を起こせた事例です。背中は無駄な脂肪が付いていて、その脂肪によってシワが出ていました。しかし、5か月の筋トレで成果が出て、その脂肪が見事に消えています。それだけでなく筋肉も付いた分、背中が引き締まりヒップが上がったことでくびれが見え始めていますね。

（ヒップアップに効果的な筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください）

この方は50代ながらも緩めの筋トレで見事な腹筋を作り上げ、さらに途中から取り組んだトレーニングでお尻の筋肉も付き、ヒップアップにも成功しています。緩めの筋トレでも正しく取り組めばここまでの見た目の変化が起こせるので、これから筋トレを始める人は焦らずにじっくりに続けるようにしましょう。

（ヒップアップに効果的な筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください）

この画像も5か月で見た目に大きな変化を起こした事例です。ぽっこりと出ていた下腹が5か月で一切なくなり、横腹付近の脂肪も落ちて綺麗に痩せていますね。さらに筋肉が付いて腹筋も割れ、太もものサイズダウンなど他にも多くの成果を得ているので、ダイエット目的の女性にとっては良い目標になるのではないでしょうか。

（女性特化の腹筋の鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください）

5か月の筋トレで大きなダイエットの成果を得ている方の画像です。画像を見てわかる通り、脂肪が全体的についていたお腹周りは筋肉が付いてくびれができています。また太ももも隙間ができるくらいまで脂肪が落ちてサイズダウンしているのです。ダイエット目的の筋トレで5か月でここまで大きな変化が起こせるのを見るとモチベーションが上がりますね。

（内もも痩せの方法については以下の記事も参考にしてみてください）

この方は元々瘦せていた方ですが、5か月の自重による筋トレダイエットでさらに脂肪を落とすのに成功しています。横からの画像を見てもわかる通り、厚みがさらになくなっていますね。

（ウエストを細くする方法については以下の記事も参考にしてみてください）

この方はぽっちゃりとした印象のあるウエストから5か月で薄っすらと腹筋に線が入るくらいまで脂肪を落とすのに成功しています。ちなみにこの腹筋に入る縦の線をアブラックスと呼びますが、このアブラックスを作るのに効果的な筋トレもあります。引き締まったウエストが欲しい方はぜひ挑戦してみてください。

（アブラックスを作る方法については以下の記事も参考にしてみてください）

これは3食しっかりと食べ、同時に運動も取り入れて筋力もつけながら行うゆったりとしたダイエットを行った人の画像です。食事制限だけの辛いダイエットに失敗した経験がある人には参考になる事例になるでしょう。

芸人のエド・はるみもジムでの筋トレと食事制限の組み合わせで、5か月でここまで痩せるのに成功しています。体重としては18キロ落としていて、顔つきまで変わるほどの大きな変化が起きていますね。

この方は自宅での筋トレによって5か月で大きな成果を得ています。画像を見てもわかるようにお腹周りや足回りのサイズが落ちていて、5か月前よりもだいぶほっそりとした印象を受ける体に変化しました。

ここまで紹介したビフォーアフター画像を見てもわかるように女性が5か月筋トレを続けると見た目に大きな変化が起こります。そして実は、筋トレを続けると見た目以外にも変化が起こる場合があるのです。これからその見た目以外の変化について、実際の口コミと合わせて紹介していきましょう。

この方は筋トレを5か月続けて、毎日が楽しくなったと実感しています。最近徐々に知られるようになりましたが、実は筋トレはメンタルの健康状態をよくする効果があり、実際うつ状態が改善した結果が出た研究もあるほどです。毎日の精神状態があまり良くないと感じている人はこれを機に筋トレを始めてみるのをおすすめします。

（筋トレとメンタルの関係性については以下の記事も参考にしてみてください）

この方は筋トレを5か月継続して坐骨神経痛が治ってしまったり、免疫力が上がって風邪をひかなくなったなど見た目に以外に複数の成果を得ています。実際、筋トレは正しい方法で取り組むと免疫力アップの効果が得られるのがわかっているので、体調を崩しがちな人も筋トレを始める価値は十分にあると言えるでしょう。

（筋トレによる免疫力アップの効果については以下の記事も参考にしてみてください）

この方も最初の口コミと同じで筋トレを始めて5か月で見た目以外にメンタルが変わり、筋トレに対しての考えが大きく変化しています。それに加えて階段でも息が上がらなくなるなど体力面でも変化を実感していますね。

先ほど坐骨神経痛が治ったとの口コミがありましたが、この方も似ていて持病のヘルニアの痛みが改善しています。もちろん、症状が出ている以上まずは医師に診てもらう必要がありますが、このような症状の改善効果に興味があれば一度医師に相談してみても良いでしょう。

この口コミでは筋トレによって苦しさへの耐性が付いたのが身体のキツさの感覚が変化したのを実感しています。この方のようにロードバイクなどで体を動かす人にとっては魅力的な変化の1つだと言えるでしょう。

それでは次に5か月筋トレを続けているのに、あまり見た目が変わらない場合の主な原因とその対策について解説します。ガリガリやデブなど悪い見た目が変化なしで困っている方は参考にしてみてください。

筋トレを続けているのにあまり見た目が変わらない場合、筋トレの負荷の調整が目的と一致していない可能性があります。例えば、筋力アップが目的なら1～6回、筋肥大が目的なら6～12回、筋持久力アップが目的なら15回以上で限界となる負荷が適切なのです。

もしこの目的と負荷が一致していない場合は例え筋トレを続けても最大限の効果を得られない可能性があります。せっかくの筋トレの時間を無駄にしないためにも、現在あまり成果を得られていない人は今一度筋トレの負荷について見直してみてください。

（筋トレの回数については以下の記事も参考にしてみてください）

筋トレで見た目が変わらない場合、食事や栄養の管理が間違っている可能性も高いです。例えば、最近は糖質制限さえすれば、カロリーを制限する必要がないという考え方をしている人が増えています。しかし、筋トレによるダイエットで脂肪を減らしたいのであれば、1日のカロリー収支はマイナスにするのが基本なのです。

また筋肉を付けたいのであれば、タンパク質を体重1㎏あたり2g前後確保して、カロリー収支はプラスにする必要があります。負荷の調整と同じように食事や栄養もこのように目的に合わせて管理しないといけません。

食事・栄養管理を正しく行い始めてから体が変わり始めたという人も少なくないので、5か月継続したのに変わらない人は食事なども見直してみると良いでしょう。特に痩せない人はこれが原因である可能性が高いので、しっかりとカロリーや栄養素バランスをチェックしてみてください。

（筋トレに必要なタンパク質の量については以下の記事も参考にしてみてください）

それでは最後に女性が筋トレを5か月続けるためのポイントを実際の口コミと合わせて紹介します。どうしても筋トレが続かないとお悩みの方はぜひ参考にしてください。

この方のアドバイス通り、筋トレを続けるためには無理のない範囲で小さく試すようにスタートさせるのが効果的です。実際、目標を高く設定したりすると精神的な辛さが増して、継続できなくなる場合があります。

確かに大きな成果を出している人を見るとそれに合わせたくなりますが、やめてしまっては意味がありません。確実に成果を得るためにも自分の体力や精神力にとって無理のないレベルから筋トレを始めるようにしてみてください。

（筋トレを継続する秘訣については以下の記事も参考にしてみてください）

ここまで女性が5か月筋トレを続けて起こせる見た目の変化やそれ以外の変化、また5か月で変化が起きない原因とその対策法などを紹介しました。画像を見てもわかるように筋トレは正しく継続すると5か月で大きな変化が起こせます。これから筋トレを始める人はぜひ今回の情報を活用して、効果的な筋トレを続けていってくださいね。