ボディメイク

トレーニングアイテム

アジャスタブルダンベルおすすめ15選を比較!迷わず買える選び方を徹底解説!

2021年01月25日

アジャスタブルダンベルは、初心者~上級者、女性にもおすすめの筋トレアイテム。『Motions(モーションズ)』や『HAIGE(ハイガー)』など、有名ブランドも多いです。今回は、アジャスタブルダンベルの詳しい選び方や使い方・仕組み・おすすめ商品などを紹介します。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
instagram / Twitter / HP

アジャスタブルダンベルとは?

出典:https://pixabay.com/photos/sport-exercise-gym-dumbbell-1244925/#content

アジャスタブルダンベルは、簡単に言うと重量調整が自在にできるダンベルのことです。ダンベルの種類には「固定式」と「可変式」がありますが、アジャスタブルダンベルは「可変式」になります。さらに、細かく分類すると「スピンロック式」「パワーブロック式(ピン式)」「ダイヤル式」の3種類に分けられ、メーカーによってもデザインや使い方もさまざまです。

ここからは、アジャスタブルダンベルのそれぞれの種類について仕組み・特徴・使い方・メリット・デメリットを解説しますのでご覧ください。

スピンロック式の特徴

出典:https://item.rakuten.co.jp/real-system-1st/ds-2w/

スピンロック式のアジャスタブルダンベルは、シャフトの両端に重りのプレートをストッパーで固定して使います。重さを変更するごとにプレートを付け替える必要があるので、手間がかかるのがデメリットになりますが、ネジ山のあるものは、プレートをしっかりと固定できて使用中も安心です。初心者でも手に入れやすい安い価格帯も人気となっています。

パワーブロック式(ピン式)の特徴

出典:https://item.rakuten.co.jp/melossakiki/mncv0qrfkpuzthl8/

パワーブロック式のアジャスタブルダンベルは、四角いコンパクトなデザインが特徴。スピンロック式とは違い、専用のピンを抜き差しして重さを調整します。重量調整幅は、25段階以上と細かく設定できるものがほとんどです。保証期間が10年以上と長く丈夫なつくりになっているのも特徴で、重量を変更する際に台座に戻す必要がないというメリットもあります。

ダイヤル式の特徴

出典:https://item.rakuten.co.jp/wildfit/m7ad-1s/

ダイヤル式のアジャスタブルダンベルは、ダイヤルを回すだけで簡単に重量調整ができ、コンパクトに収納できるのがメリット。重心も安定しているので、通常のダンベルのように使いやすく、女性や初心者でも扱いやすいという特徴があります。ただし、台座に戻さないと重量調整は行えません。衝撃にも弱い傾向があるため、取り扱いには注意が必要です。

また、保証期間が3ヶ月~1年と短めになっています。重量調整をスムーズに行いたい人や、取り扱い方が苦にならない人におすすめです。

(ダンベルの腕トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)

アジャスタブルダンベルの選び方

アジャスタブルダンベルを選ぶ際には、どのようなことに気を付ければよいのでしょうか?最適な重量・重量の変更方法・シャフトタイプ・材質など、選び方のポイントを紹介します。

筋トレのレベルに合わせて最大重量で選ぶ

アジャスタブルダンベルを選ぶときに、最初にポイントになるのが重量ではないでしょうか。重量を選択する目安としては、自分の筋トレのレベルに合わせて選ぶのがおすすめです。

筋トレ初心者や女性は最大重量20kg以下がおすすめ

出典:https://item.rakuten.co.jp/reptile-d/ra02645/

筋トレ初心者や女性の方は、最大重量20kg以下のアジャスタブルダンベルをチョイスするようにしましょう。目標は40kg以上だからと、自分のレベルよりはるかに上の重量のものを選ぶのは少々厳しいです。20kg以下のタイプは、重さを少しずつ変えられるので、いきなり負荷がかかるということもありません。

無理なく続けられるよう20kg以下からチャレンジし、慣れてきたら30kg、40kgへと負荷を上げるようにしてみてください。

筋トレ中〜上級者には最大重量40kg以上がおすすめ

出典:https://item.rakuten.co.jp/kaimonoking/fla4qzde79cg1xnv/

筋トレ中級者や上級者は、最大重量40kg以上のアジャスタブルダンベルがおすすめです。重さの調整もざっくりとしていて20kg以下ほど微調整はできない分、トレーニング負荷をかけやすくなります。

(ダンベルの筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

重量の変更方法で選ぶ

アジャスタブルダンベルを選ぶ際は、重量の変更方法もポイントです。重量を調整するプレートを取り外す方法として、「ピン式」と「ダイヤル式」の2通りのタイプがあります。それぞれのメリット、デメリットを見ていきましょう。

ピン式は耐久性が高いけど変更に手間がかかる

出典:https://item.rakuten.co.jp/glint-shop/gld-26k/?iasid=07rpp_10095___dx-kkhlnnei-xz7z-0d7c2e2d-9e31-4dd3-a382-6b1cd6ab24b4

ピン式のアジャスタブルダンベルは、ピンを抜き差しして重量を調整する仕様で、耐久性が高いという特徴があります。デメリットとしては、重量変更に手間がかかることや、ウエイトバーを抜き入れする手間がかかること、パワーグリップが少々使いづらいところではないでしょうか。

負荷のかかり方が他のアジャスタブルダンベルとは少し違いコツがいるので、その点は注意が必要です。デザインにこだわりたい人や、耐久性が気になる人は参考にしてみてください。

ダイヤル式は一瞬で変更できるが故障が多い

出典:https://item.rakuten.co.jp/wildfit/m7ad-1s/

ダイヤル式のアジャスタブルダンベルは、一瞬で重さを変更できるのがメリットですが、その反面故障が多いのも事実。重量変更のときに台座に戻す際、置く位置を確認しながら慎重に戻す必要があります。

メーカーによって差がありますが、ダイヤル式の特徴でも述べたように保証期間も1年以下のものが多いので、その点が気にならないという人は参考にしてみてください。

シャフトのタイプで選ぶ

アジャスタブルダンベルを選ぶ際には、シャフトのタイプもポイントになります。スクリューシャフトとノーマルシャフトの特徴を見ていきましょう。

スクリューシャフトは安全性が高い

出典:https://item.rakuten.co.jp/super-sports/10000057/

スクリューシャフトは、シャフトの両端にネジ山があるのが特徴。プレートをしっかりと固定できるので、ストッパーを正確に締めて使えばプレートの落下やズレの心配がありません。使用時の安全性が気になる人におすすめです。

スクリューシャフトタイプのアジャスタブルダンベルは、比較的安い価格帯で手に入ります。ただし、プレートの着脱時は、クルクルと回転させてストッパーを取り付ける形となるため手間がかかるのがデメリットです。

ノーマルシャフトはプレートの付け替えが簡単

出典:https://item.rakuten.co.jp/super-sports/10000339/

ノーマルシャフトは、シャフトの表面がツルツルとしているのが特徴です。両端に付いた圧着リングのストッパーで締め付けてプレートを固定します。

ストッパーをクルクルと回す必要がないので時短にはなりますが、プレートの付け替えが簡単な分、ストッパーが緩みやすいのがデメリット。トレーニング方法によっては、プレートの落下などのリスクを伴うのが難点です。

ダンベルの材質で選ぶ

アジャスタブルダンベルの材質は、主にアイアン・ラバー・クロームメッキなどがあります。それぞれの違いや特徴を参考にしましょう。

とにかくコスパ重視ならアイアンダンベル

出典:https://item.rakuten.co.jp/wildfit/n001-4/

アジャスタブルダンベルを選ぶときに、コスパを重視して選びたいならアイアンダンベルがおすすめ。丈夫でシンプルなデザインが特徴で、安いので初心者でも気軽に手に入ります。デメリットとしては、誤って落下した際に床が傷つきやすく、汗などでサビやすい特徴があるということです。

対策として使用前に床にマットを敷いて落下対策をし、トレーニング後は、汗を拭き取って丁寧に手入れをするとよいでしょう。

静音性を求めるならラバーダンベル

出典:https://www.pinterest.jp/pin/386535580492452953/

「アジャスタブルダンベルを床に置くときの音が気になる」という人におすすめなのが、ラバーダンベル。プレートの周りにラバーが巻いてあるので、接触時などの音を緩和してくれます。万が一、床に落下しても床が傷つきにくいのも嬉しいポイント。ラバーがかかっている部分は、サビの防止にも役立ちます。

ラバーの臭いが気になるというデメリットもありますが、使用を重ねれば消えるでしょう。

かっこいい見た目を求めるならクロームメッキ

出典:https://item.rakuten.co.jp/sorafreonline/4923302125149/?gclid=EAIaIQobChMI8Obh9MG77gIVSltgCh1wxQbiEAQYASABEgJZO_D_BwE&scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&icm_cid=11768470460&icm_acid=734-259-6991&icm_agid=111591692342

見た目にもこだわりたいのなら、クロームメッキのアジャスタブルダンベルがおすすめ。丈夫でサビに強く、メッキ加工で光沢感のあるフォルムが、トレーニングのモチベーションアップになります。デメリットとしては、落下時などの衝撃音や損傷が大きいことや、メッキが剥がれてしまうこともあるということです。

バーベルとして使用できるアジャスタブルダンベルも

最近では、バーベルにもなるアジャスタブルダンベルも数々登場しています。延長用のシャフトに組み替えれば、簡単にバーベルに変化。1台2役になるアジャスタブルダンベルを取り入れれば、トレーニングの幅がさらに広がるでしょう。

アジャスタブルダンベルおすすめ10選

1.【HAIGE】可変式 アジャスタブルダンベル

ジャパンメーカーHAIGE(ハイガー)のアジャスタブルダンベルは、16段階の重量変更が可能です。片手で重量変更が簡単に行えるので、すぐに筋トレに取り組めます。重さは、KG(キログラム)とLB(ポンド)の両表示。コンパクトで場所も取りません。nnプレートは、完全丸形ではないため転がってしまう心配もなく、脱落防止機能が備わっていて安全性も考慮されています。また、プレートの表面には樹脂加工が施されており、サビる心配もありません。1年間の保証とPL保険付きで保証も安心です。ショルダープレスをした直後にサイドレイズのトレーニングにしたいときにも役立ちます。

最小重量2.3kg
最大重量20kg
材質鉄、プラスチック他
重量変更段階16段階(2.3、3.8、4.2、5.8、5.3、6.8、7.3、8.8、8.4、10.3、12.5、14.5、15.5、17.5、18.5、20.0kg)
重りの付け外し方法台座に置き、片手でハンドルを回して重量を選択し持ち上げる

2.【FIELDOOR】可変式アジャスタブルダンベル40kg 2個セット 重量調節3~40.5kg 27段階

FIELDOOR(フィールドア)のアジャスタブルダンベルは、四角いフォルムがかっこいいデザイン。ピン式で、プレートの付け替えをスピーディーに行いたい人におすすめのダンベルになります。内蔵されている1本0.5kgのウエイトバーを調整することで、27段階もの調整が可能です。ピンのストッパーは、磁石で固定されるので安心。nnグリップは、樽型で握りやすく、手首を支えるバーも付いているので使いやすくなっています。重さの表示はkg表示になっていて見やすいです。重量調整の幅が広く家族で使うことが可能となっています。ベントオーバーローイングやプレスクランチなどのトレーニングにおすすめです。n

最小重量3kg
最大重量40.5kg
材質スチール、プラスチック他
重量変更段階27段階
重りの付け外し方法ピンストッパーを差し替えて持ち上げる

3.【Bowflex】可変式セレクトテックダンベル 17段階 4kg~41kg

Bowflex(ボウフレックス)のセレクトテックダンベルは、ダイヤルを回して重さが調整できるおすすめのアジャスタブルダンベルです。17段階の重さのダンベルを使うことができます。また、特許取得のダイヤルロック機能も備わっており、安全性に配慮された設計が魅力。nnダイヤル操作途中では、ダンベルは持ち上がらないようになっているので、安心して使用できるのがメリットです。すぐに重量変更が可能でドロップセットにも対応でき、トレーニングの向上に役立ちます。カールなどの初心者向けのトレーニングから、シュラッグなど上級者向けのトレーニングに取り入れてみてください。

最小重量4kg
最大重量41kg
材質不明
重量変更段階17段階(4、7、9、11、13、16、18、21、23、25、27、30、32、34、36、39、41kg)
重りの付け外し方法ダイヤルを回す

4.【TOP FILM】可変式 ブロックダンベル 90ポンド 41kg 2個セット

TOP FILM(トップフィルム)のブロックダンベルは、27段階の調整が可能な上級者におすすめのアジャスタブルダンベルです。重さは、ピンの抜き差しでワンタッチ調整が可能で、好みの重さの数字部分にセットするだけなので、スピーディーなスーパーセットやドロップセットも行いやすい特徴があります。nn両面が平らになっていて、ダンベルを膝の上に置くオンザニーがしやすいです。重さの単位がポンド表示なため「kg」に直す必要があります。カラフルでスタイリッシュなデザインも人気で、上腕のトレーニングのみならず、脚のトレーニングにも役立つアイテムです。気分も上がるアジャスタブルダンベルで筋トレを楽しみましょう。

最小重量20ポンド(約9kg)
最大重量90ポンド(約41kg)
材質不明
重量変更段階27段階
重りの付け外し方法プレートにピンを抜き差しする

5.【Northdeer】可変式ダンベル小型2個セット10kgX2鏡面仕上げクロームメッキ

Northdeer(ノースディール)のアジャスタブルダンベルは、鏡面の仕上げのクロームメッキで、見た目もカッコいいアイテム。重量調整は重りのプレートごとにネジ山が付いているので、クルクル回して着脱し重さを調整できます。また、しっかりと固定されるため外れにくいです。nnコンパクトなサイズ感で場所も取りません。グリップ部分は、弾性発泡素材になっていて握りやすく滑りにくいので、トレーニングに集中できます。重量を上げてトレーニングしたい人におすすめのアイテムです。

最小重量5kg
最大重量10kg
材質 スチール、クロームメッキ加工、弾性発泡素材(グリップ)
重量変更段階4段階(5、7、8、10kg)
重りの付け外し方法重りを回して着脱

6.【FLEXBELL】FLEXBELL i アジャスタブルダンベル可変式32kg2個セット 16段階

FLEXBELL(フレックスベル)のアジャスタブルダンベルは、バージョンアップしました。大きさ・プレートの枚数・操作性は、旧型と比べても変わらないものの、2kg刻みの16段階にバージョンアップ。重量の表示部分がさらに見やすくなっています。新型は、台座プレートの内側に1kgのプレート用の専用溝が付いているのが特徴です。nnシャフトの部分も長さに余裕があり、直径も細くなりました。重量調整は、従来通りハンドルを回して行います。台座に戻すときには、まっすぐ戻すように注意しましょう。重量の間隔も細かいところがおすすめで、家族で使えるのが嬉しいポイントです。

最小重量2kg
最大重量32kg
材質不明
重量変更段階16段階(2、4、6、8、10、12、14、16、18、20、22、24、26、28、30、32kg)
重りの付け外し方法ハンドルを回して調整

7.【IROTEC】可変式ラバーダンベル 60KG セット

IROTEC(アイロテック)の可変式ダンベルは、スクリューシャフトにプレートを装着し留め具で固定するタイプのアジャスタブルダンベルです。ダンベル2個分の内容は、プレート1.25kg×4枚・2.5kg×4枚・5kg×8枚で、ダンベルシャフトは2.5kgのものが2本付いています。片手最大30kg、両手で最大60kgのトレーニングが可能です。nnプレートの周りにラバーを付ける形で使用するため、床に置く際の音や、傷防止にもなります。グリップは、ローレット加工が施されており、滑りにくく握りやすいです。初心者~上級者まで幅広く使えるのが嬉しいポイント。トレーニングは、インクラインベンチやフラットベンチがおすすめとなっているので、参考にしてみてください。

最小重量2.5kg
最大重量30kg
材質ラバー他
重量変更段階10段階(2.5、5、7.5、10、12.5、15、17.5、20、25、30kg)
重りの付け外し方法スクリューシャフトにプレートを入れてストッパーで固定する

8.【4WD】可変式アジャスタブルダンベル 24kg 2個セット

4WDのアジャスタブルダンベルは、2.5~24kgの15段階の調整が可能です。5秒ほどでスピーディーに調整できます。日本のメーカーで作られており、重さの単位もkg表示とわかりやすいのも魅力。サイズは、2個合わせても座布団程度なので場所を取りません。nnメーカーならではの36種目もの図解付きトレーニングマニュアルも付属されているので、鍛えたい部分のトレーニング方法が一目でわかります。上級者はもちろん、女性や初心者でもすぐに筋トレに取り組めるのでおすすめです。

最小重量2.5kg
最大重量24kg
材質スチール・鉄(シャフト)、 ABS+アイアン (プレート)、ABS(台座)
重量変更段階15段階(2.5、3.5、4.5、5.5、6.5、8、11.5、9、10、13.5、16、18、20.5、22.5、24kg)
重りの付け外し方法台座に乗せてダイヤルを回して持ち上げる

9.【POWER BLOCK】SP50可変アジャスタブルダンベル2個セット

POWER BLOCK(パワーブロック)は、アメリカのパワーブロック社メーカーが手掛けたアジャスタブルダンベルです。重量変更時は台座の必要がなく、1台で9段階の調整が可能。重量を調整する際は、わずか3秒ほどのピンの抜き差しで素早く変更できます。nn故障しづらい構造になっていて、ピン部分は、しなやかな樹脂素材で衝撃吸収力も抜群です。側面の形が平らなため、オンザニーがしやすいのもおすすめのポイントとなっています。場所を取らないコンパクトなデザインと、計算された可動域のPOWER BLOCKでトレーニングの幅を広げましょう。

最小重量10ポンド(4.5kg)
最大重量50ポンド(23kg)
材質樹脂(ピン)他
重量変更段階9段階(10、15、20、30、35、40、45、50ポンド)
重りの付け外し方法ピンを抜き差しする

10.【MRG】アジャスタブルダンベル17段階調整 5~40kg2個セット

MRGのアジャスタブルダンベルは、5~40kgの17段階の調整が可能。左右に付いているダイヤルを回して重さを調整し、台座から引き上げれば5秒ほどで重量の調整ができます。重さの単位表示はkg表示なので見やすく、一般的なダンベルと構造も似ていて使いやすいです。nn手首の可動域が広く、トレーニング時ストレスになりません。操作性も使いやすさもバッチリで女性でも安心して使用できます。ショルダープレスやアームカールなどのトレーニングにおすすめです。

最小重量5kg
最大重量40kg
材質鉄、プラスチック
重量変更段階17段階(5、7、9、11、13、15、18、20、22、25、27、29、32、34、36、38、40kg)
重りの付け外し方法ダイヤルを回して重さを調整し引き上げる

(ダンベルのトレーニングメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)

バーベルにしても使う事ができるアジャスタブルダンベルおすすめ5選

1.【Motions】MotionsFitバーダンベル

ジャパンメーカーであるMotions(モーションズ)のバーダンベルは、1台でダンベルにもバーベルにもなる万能なアジャスタブルダンベルです。付属の連結バーを繋げれば、簡単にバーベルに早変わりする仕組みとなっています。重量は、片手最大20kgまで調整可能。nnプレートは、スクリューシャフトに留め具で取り付けるシンプルなタイプとなっている他、ポリエチレン素材加工がされているのでサビません。また、6角形の構造で床に置いた時も転がりにくいので、プッシュアップバーの代用としても使えます。安い価格で手に入るのもおすすめポイントなので、お試しとしていかがでしょうか。

最小重量2.5kg
最大重量20kg
材質鉄・外側:ポリエチレン(シャフト)、鉄・ 外側:EVA(シャフト連結部品)、セメント・ポリエチレン(プレート)
重量変更段階組み合わせによる
重りの付け外し方法スクリューシャフトにプレートを入れてストッパーで固定する

2.【creer】バーベルにもなるアジャスタブルダンベル可変式 10kg2個セット

creer(クレエ)のアジャスタブルダンベルは、ポリエチレン素材なのに重厚感抜群です。バーベルジョイントシャフトを付ければ手軽にバーベルになるので、トレーニングのやりがいも広がります。プレートは、12角形になっていて床に置いた時も転がりません。重さも20kgと軽く、安全性にも考慮されており、女性や初心者にもおすすめです。nnプレートの組み合わせ方次第では、7種類以上の重量調整が可能。グリップは、滑り止め加工で持ちやすく滑りにくくなっています。これだけ揃って5,000円以下という安い価格帯も魅力ではないでしょうか。ダブルベンチプレスなどのダンベルトレーニングはもちろん、バーベルカールバーベルスクワットなどにお役立てください。

最小重量約3kg
最大重量約14.5kg
材質ポリエチレン
重量変更段階組み合わせによる
重りの付け外し方法スクリューシャフトにプレートを付けてストッパーで留める

3.【AOKEOU】最新進化特許版3in1多段階重さ調節可能バーベルダンベルセット

AOKEOUのバーベルダンベルセットは、メーカー自主開発設計で、1台あればダンベル・バーベル・腕立て伏せの3役になるおすすめのアジャスタブルダンベルです。8角形のプレートで転がりにくく、ポリエチレン素材なので、床に直接置いても傷つきません。着脱時も進化版のロックナットがプレートをしっかりと固定。nnプレートのデザインもスタイリッシュでおしゃれなだけでなく、耐久性も高いポリエチレン製でサビの心配もいりません。グリップは汗にも強い滑り止め加工で、初心者~女性~上級者まで安心して使えます。安い価格なのに、30日間の返品フリーや1年間の保証もあるのが嬉しいポイントです。

最小重量4kg
最大重量30kg
材質ポリエチレン
重量変更段階7段階以上
重りの付け外し方法スクリューシャフトにプレートを付けロックナットで固定

4.【Wout】アジャスタブルダンベル スチール製 10kg 2個セット

Woutのバーベルにもなるアジャスタブルダンベルは、安全性の高いスクリューシャフトで水平の動作だけでなく、いろいろな角度からのトレーニングが可能。世界各地にある有名スポーツメーカーでも使われている直接契約の工場で生産されているため、安い価格で手に入るのもポイントです。nnプレートは12角形で転がりにくく、外側の素材にポリエチレンを使用していて、ダンベル同士が当たっても静かで床に置いても傷をつけにくくなっています。グリップ部分は、エンボス加工が施されており、手に馴染みやすく使い勝手もバッチリ。メーカーオリジナルのトレーニングマニュアル付きで、女性や初心者にもおすすめです。

最小重量2kg
最大重量20kg
材質スチール、ポリエチレン
重量変更段階組み合わせによる
重りの付け外し方法スクリューシャフトにプレートを付けカラーで留めて保護キャップを付ける

5.【Wolfyok】ダンベル 最新進化版3in1純鋼製アレイ 20kgセット(10kgx2)

Wolfyok(ウルフヨック)のアジャスタブルダンベルは、100%純鋼製の耐久性に優れたおすすめアイテムです。なるべく安いお手頃な価格を実現するため工場との直接取引をしています。1台でダンベルや腕立て伏せ、付属のジョイントシャフトを使えば、バーベルにも変形可能です。12角形構造で床に置いたときの安定性も抜群。nnグリップは、握りやすい太さとPU加工で手に食い込まず痛くなりにくいので、トレーニングもしやすいです。プレートは、TPU素材で包み込まれていて、床を傷つける心配はありません。マルチに使えるアジャスタブルダンベルを使ってトレーニングを楽しみましょう。

最小重量3kg
最大重量40kg
材質純鋼、TPU、PU
重量変更段階組み合わせによる
重りの付け外し方法スクリューシャフトにプレートを付けストッパーで固定し保護キャップを付ける

(バーベルを使ったトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください)

アジャスタブルダンベル売り上げランキングはこちら!

アジャスタブルダンベルの特徴や選び方、おすすめアイテムがわかったところで、気になるランキングを紹介。どんなアイテムが売れているのかリアルタイムで確認できるので、ぜひ参考にしてみてください。

アジャスタブルダンベルを購入した人の口コミ一覧

ここからは、アジャスタブルダンベルを実際購入した人の口コミを紹介します。リアルな口コミばかりなので、購入に迷っている人は参考にしてみましょう。

重量変更のストレスゼロへ



こちらの方は、アジャスタブルダンベルで重量変更のストレスがゼロになったとのこと。重量変更の手間から解放されればトレーニング後の爽快感は清々しいですよね。

HAIGEの使用感に満足

アイコン

Amazonレビュー★★★★☆

アジャプタブルダンベルの購入はこれが初めてです。重さの可変が片手でスムーズにできるところが、他の可変式ダンベルと比べて良いところです。
また、他の可変式のように側面に可変ダイヤルがないので、フラットな側面を膝に乗せてセットアップしやすく、ダイヤルがない分、大きさもシンプルになっているところも良いところです。また、転がりづらい作りになっています。こんなところが選んで良かったと感じた要因です。
補償も一年付いていますし、2週間使いましたが特に不具合はありません。重さも、初心者であれば、取り敢えず片手で20キロあれば十分だと思って満足しています。

こちらは、HAIGEのアジャスタブルダンベルを使った感想です。片手だけで重量変更ができるところがよかったと言っています。さらに、フラットな側面や保証が1年付いているところも満足しているとのことです。

世界が変わる



この方は、アジャスタブルダンベルにしたら効率のいいドロップセットが行えてだいぶよかったとのこと。高価でも価値があるものが手に入って「世界が変わった」とコメントしています。自宅でトレーニングするのにもおすすめと大絶賛です。

Bowflexを使用した感想

アイコン

Amazonレビュー★★★★★

重さは15段階、ダイヤルを回すだけで設定できます。
ダイヤルはカチっとしっかりした感触です。
台座は安定していて、ダンベルをしっかり支えてくれているので安心感があります。
トレーニングに、一番軽いところから徐々に重さをかえていけるので、その日の体調に合わたトレーニングができて便利です。
見た目も重厚感がありかっこいよく、トレーニングのモチベーションも上がり良いですね。

Bowflexを使用したこちらの方は、アジャスタブルダンベルの15段階の重量変更に満足している様子。しっかりとした台座や、体調に合わせたトレーニングができるところに好感を持てたとのことです。見た目もモチベーションになっていいとコメントしています。

プレート交換不要が1番いい



こちらの方は、前に使っていたスクリューシャフトタイプのダンベルからプレート交換がいらないアジャスタブルダンベルに替えた様子。スクリュータイプだと留め具のカラーが緩んだときにプレート同士がぶつかって音が鳴っていたけれど、アジャスタブルダンベルにしたらその悩みも解消されたようです。

お家ジムにもってこい



こちらの方は、アジャスタブルダンベルに、インクラインベンチなどのアイテムが自宅に揃えばお家ジムができるとコメントしています。ジムの1年分の会費よりも安い価格で揃うため、おすすめとのことです。

(ダンベルダイエットについては以下の記事も参考にしてみてください)

パワーブロック式を使用した感想

アイコン

Amazonレビュー★★★★★

とても良いと思います。壊れるとすればプラスチックで出来ているストッパーくらいで、これなら万が一壊れたとしても部品を取り寄せるなり出来そうです。使い勝手の方も素早く重さをチェンジできるので捗りますし、通常のダンベルに重りを追加する時のようにガキンガキン音がしないので遅い時間になっても気になりません。

こちらは、パワーブロック式のアジャスタブルダンベルを使った方の感想です。やはり、着脱時の音など気にしている方も多いですね。重さ調整も早くできるうえに音も静かであれば、仕事終わりに遅くなっても気兼ねなくトレーニングに励めます。

省スペースが嬉しい



こちらの方は、アジャスタブルダンベルのコンパクトさがいいとコメント。場所を取らないのは、かなり重要ですね。負荷もしっかりかかって機能性にも満足しています。

20kgか40kgか悩んだら



この方は、アジャスタブルダンベルの購入時に、20kgか40kgがいいか悩んだそうです。でも、重さにすぐに慣れて25kgにすぐ追いついてしまったんだとか。40kgを買っておいてよかったと呟いています。ある程度重さに慣れやすいのなら40kgもありですね。

Wolfyokを使った感想

アイコン

Amazonレビュー★★★★★

期待通りの品物でした。ウェイトが多角形で転がらないところ、シャフトの端のネジへつけるキャップがあるので、間違ってぶつかっても、怪我をする心配がないこと等、使ってみて改めて、気に入りました。

Wolfyokのアジャスタブルダンベルを使った方は、ウエイト(重りのプレート)が多角形で転がらない造りがよかったとのことです。さらに、シャフトの両端にネジキャップが付いているところがケガなどの心配がなくてよかったと言っています。自分に合った安全で使いやすいアジャスタブルダンベルが一番ですね。

アジャスタブルダンベルで効率よくトレーニングをしよう!

アジャスタブルダンベルの迷わず買える選び方や特徴、おすすめアイテムを紹介しました。それぞれ、デザインだけでなく重量の変更方法や取り扱い方にもポイントがあるので、購入前によく確認するようにしてください。自分に合ったアジャスタブルダンベルで効率のいいトレーニングを楽しみましょう。