まずいプロテイン口コミランキング10選！美味しい飲み合わせ対策まで紹介！

プロテインはさまざまな種類のものが発売されていますが、まずい味で飲みにくいと感じている人も多いのではないでしょうか。以下で、口コミをチェックしてみましょう。

近所のドラッグストアでグレープフルーツ味のプロテインを買ったものの、まずくて飲めなかったという口コミです。プロテインは種類によって成分だけでなく味・飲みやすさも異なるので、自分に合ったものを選ぶことも重要といえます。

こちらの口コミの方はプロテインが口に合わず、トレーニングのモチベーションも上がらないといった口コミをしています。プロテインが美味しいかどうかは筋トレのやる気にも影響してくるので、できるだけ美味しいものを選びたいものです。

こちらの方は、水で割ったプロテインが美味しくないといった感想を書いています。プロテインの中には水で割っても美味しい種類もありますが、すでに購入してしまった場合には違うもので割るなど、対処法もあります。

上記で紹介している口コミでもプロテインがまずいと思っている人は多く、我慢して飲み続けている人がいることもわかります。しかし、プロテインもしっかり対策を行ったり、アレンジをすることでおいしく飲むことができます。

この記事ではプロテインをおいしく続けるための対策やおすすめの商品などを紹介しますが、まずいと言われるプロテインにはどういったものがあるのか、チェックしていきましょう。まずはまずいという口コミがあるプロテインを紹介していくので、参考にしてみてください。

実際にまずいと口コミがあるプロテインには、どういったものがあるのでしょうか。以下でまずいと評判のプロテインを10選紹介していくので、味を重視する方は参考にしてみてください。

ただ、味覚は人にもよるので、以下で紹介しているものでも全員がまずいと感じている訳ではありません。

DNSから発売されているホエイプロテインで、味はエナジードリンク味になります。まずいという口コミの中には甘みが強すぎる、といったものや香りが強くて飲みづらい、といった内容がありました。

ただ、まずいという人の中にもハードなトレーニングの後ならごくごくと飲めるという人もいますし、オロナミンCのようで飲みやすかったという人もいます。エナジードリンクの味が好きな人なら、おいしく飲めるので、試してみてはいかがでしょうか。

（ホエイプロテインでニキビが増えるかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください）

ザバスからも、ホエイプロテインを紹介します。ココア味はココアというよりも薄いチョコのようでまずい、といったものや、ココアを販売しているメーカーなのだからおいしくしてほしかった、という口コミが見受けられました。

また、これとは反対に普通のココアのようだった、といったものやまろやかな甘さで飲みやすかったという真逆の口コミがあるのも特徴です。有名メーカーで口コミ数が多く、まずいという内容も相対的に多くなっていることも考えられるので、実際に自分の味覚で試してみましょう。

ウィダーから発売されているマッスルフィットプロテインは、ホエイプロテインとカゼインプロテインの両方を摂取できるタイプです。こちらの商品ではココアの香りはするものの、味が薄くて甘みが弱く、まずいといった口コミが見受けられました。

ただ、あっさりとした味わいを求めている方には好評で、牛乳や豆乳だけでなく、水で溶かしても美味しいといった意見もありました。甘い味わいを求めている方は、避けた方がよいかもしれませんが、サッパリ味が好きな方なら美味しく飲むことができます。

matsukiyo LAB ソイプロテイン100は、ドラッグストアのマツモトキヨシから発売されているプロテインです。1kgで2980円というコスパのよさが魅力の商品ですが、味が薄くてまずいといった口コミなどがありました。

牛乳などで溶かすとイチゴミルクのようになったという意見もあるので、飲み方を工夫すればおいしく飲むこともできます。また、少し粉が溶けにくいのでダマが残ってまずいといった意見もありますが、しっかり溶ければ美味しいので確かめてみてはいかがでしょうか。

バルクスポーツのアーモンドチョコレート味は、人口甘味料の味が気になるといったものや味が薄すぎてまずいといった口コミが見受けられました。濃い味わいを期待してまずいと感じる人が多いので、薄めの味を求めている方には向いているとも言えます。興味のある方は、試してみてください。

（チョコ味のプロテインの美味しいブランドについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらのプロテインはエンドウ豆を使用したという珍しいプロテインで、味も独特であるといった口コミが見受けられました。豆のにおいが青臭いといったものやごぼうの味がしてまずいなど、ほかのプロテインとは違った理由で飲みにくいといった声が多いのが特徴です。

水に溶かしただけでは飲みにくいといった意見がある一方、味があまりないのでパンケーキやコーヒーなどに混ぜて摂取できるといった口コミもあります。スープに入れる人もいるようなので、好きな飲み方を探して味わってみてはいかがでしょうか。

ティゴラのホエイプロテインは、アルペングループから発売されている商品です。自然な風味にこだわった商品でナチュラルなミルク風味と商品説明には記載されていますが、自然な分味が薄く、飲みにくくてまずいといった意見が見受けられました。

ただ、甘味料は使用していないので、添加物の使用が気になる人には向いていると言えます。さっぱり味が好きな方ならまずくはないと言えるので、甘味料の甘さが苦手な方や、薄い味が好きな人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

グロングのプロテインはいくつか種類がありますが、ココア味は少し飲みにくい甘さがあるといった意見があります。ほかのメーカーのココア味のプロテインと味は似ているものの、雑味を感じて飲みにくいと感じる人もいるようです。しかし、中には水で溶かしてもおいしく飲めたし溶けやすいとかなり高評価のレビューも多いので、やはり感じ方は人それぞれです。ココア味が好きな人には好評なので、試してみてはいかがでしょうか。

フレーバーの豊富さとコスパのよさで人気のマイプロテインですが、レモンチーズケーキは後味が強く残り、中にはまずいと感じてしまう人もいます。

レモンの皮の苦さを感じるといった声やレモンチーズケーキ味のお菓子の味が最後に残るといった口コミなどがあり、後味が残らないタイプが好みの方にはあまり向かないと言えます。レモンチーズケーキは皮の苦味を強く感じるタイプなので、甘さが苦手という方にはおすすめです。試してみましょう。

（マイプロテインのBCAA味ランキングについては以下の記事も参考にしてみてください）

甘味料を使用しておらず添加物を気にする方には向いているホエイプロテインですが、それゆえにプロテイン独特のにおいが気になるといった声があります。味は少し乳臭く、甘さがないのでそのまま飲むには厳しいと感じる方もいます。

味がついていないことを活かして料理に入れて摂取している人もいるので、牛乳と混ぜてみたり、飲み方を工夫することで飲みやすさを改善することはできます。ヨーグルトに入れたらおいしい、といった口コミもあるので一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

まずいプロテインを購入してしまった時は、飲み方をアレンジして対策を行いましょう。簡単に試せるものばかりとなっているので、下記もチェックしてみてください。

普段プロテインを水で溶かしている場合には、牛乳を使用してみてください。まろやかで飲みやすくなりますし、カルシウムやビタミンDなどの栄養素も一緒にとることができます。また、牛乳は腹持ちもよいので、プロテインをダイエットに活かしたいときにも向いているアレンジと言えます。

もう少しカロリーを抑えたい時には、低脂肪タイプを選んだり、アーモンドミルクなどを使用するといった対策方法もあります。

（プロテインは牛乳か水のどちらが効果的かについては以下の記事も参考にしてみてください）

乳製品が嫌いでないのなら、ヨーグルトに混ぜても美味しくプロテインを摂取することができます。ヨーグルトにプロテインを混ぜるだけでデザート感覚で楽しめるようになりますし、シリアルと合わせたり、フルーツをトッピングしたりとさまざまなアレンジを試すこともできます。

特にフルーツ系フレーバーのプロテインとは相性がよいですし、スムージーのように摂取することも可能です。朝食にもおすすめなので、飲む以外の方法で対策したい方は試してみてください。

（プロテインとヨーグルトとの相性については以下の記事も参考にしてみてください）

プロテインは飲みやすいように味がついているものが多いですが、中には甘すぎてまずい、といったものもあります。カフェオレ味など、コーヒー系の味で甘すぎると感じた場合には、無糖のコーヒーを混ぜるのも対策の一つです。苦味を加えることで、飲みやすくて美味しいコーヒー味にすることができます。

（プロテインのコーヒー割りについては以下の記事も参考にしてみてください）

プロテインを通常通り水で溶かしたあと、レモン汁やはちみつ、そして塩を加えるといったアレンジ方法もあります。

糖質とミネラル、水分を同時にとることができるのでスポーツドリンクのようにして楽しめますし、さっぱりとして飲みやすいプロテインドリンクになります。運動後は汗をかいているので塩は多めに入れたくなりますが、日本人は塩分過多の傾向にあるため少量にしておきましょう。

すっきりと飲みたい場合には、炭酸水で割るといったアレンジもおすすめです。通常よりも少ない水の量でプロテインを溶かしたら、ペースト状になったプロテインを炭酸水で静かに混ぜましょう。

炭酸が入っているのでプロテインシェイカーを使用したり激しく混ぜるのではなく、マドラーで静かに混ぜるようにしてください。フルーツ系のフレーバーなら、すっきりとした美味しいジュースとして楽しむことができます。

プロテインがまずいと感じる人の口コミの中には、ダマが残っていたという内容もありました。もし、粉が溶けていなくてまずいのなら溶かし方を工夫してみてください。粉がしっかりと溶けない原因には、以下のようなものがあります。

・溶かす液体の温度が高すぎる、又は低すぎる
・粉を液体の前に入れてしまっている
・分量を守っていない

粉を溶かすときは液体の温度が高い方が溶けやすいイメージがありますが、ホエイプロテインの場合は80度前後で熱変性を起こし、ダマができやすくなってしまいます。また、粉を最初に容器に入れると混ざりにくいので、忘れずに液体を先に入れましょう。パッケージに記載してある、分量を守ることも重要です。

（プロテインの溶かし方については以下の記事も参考にしてみてください）

まずいプロテインで失敗をしたくない方は、美味しいと口コミでの評判がよい以下の商品をチェックしてみてください。どれも人気のプロテインばかりなので、迷ったときにもおすすめします。

（男性のダイエットプロテインのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください）

美味しいとされる人気のプロテインを紹介しましたが、美味しいプロテインはほかにもまだまだあります。どういったものがあるか気になる方は、以下の記事もチェックしてみてください。

（プロテインに関するほかの記事については以下の記事も参考にしてみてください）

この記事では、まずいといわれるプロテインにはどういったものがあるかや、まずいプロテインを美味しくする対策方法などについて紹介しました。近年のプロテインは昔のものに比べて味も改良されており、飲みやすいものも多いので飲みやすい一品を見つけてみてください。