katochan33（加藤昌平）とは？身長・年齢・年収・嫁などの情報を網羅紹介！

ボディビルダー兼YouTuberであり、フィジークの選手としても活躍しているkatochan33こと加藤昌平。YouTubeでは、筋肉についてやトレーニングの解説動画、食事や健康についての動画が人気を集めています。katochan33（加藤昌平）は、2008年1月にYouTubeチャンネルの運営を開始し、2021年4月現在では、チャンネル登録者数が23万人を超えています。

そんなkatochan33（加藤昌平）は、ボディビルダー、フィジーク選手、YouTuberとして活躍するまでにどんな背景があったのでしょうか？次の見出しで生い立ちについて紹介します。

（ボディビルとフィジークの違いについては以下の記事も参考にしてみてください）

katochan33（加藤昌平）は、ボディビルダー、YouTuber、フィジーク選手として活躍するまでにどんな人生を歩んできたのでしょうか。生い立ちについて詳しく解説します。

katochan33（加藤昌平）は、中学生時代は体操部、高校生時代は空手部に所属していたといわれています。残念ながら、具体的な学校名は明らかになっていません。この当時は、ボディビルとはまだ出会っていませんが、体操や空手を行っていたということから、体を鍛えたり動かしたりすることが得意な方だったと推測できます。

katochan33（加藤昌平）は高校卒業後、専門学校に進学。その後、現在も所属しているボディビルディングのトレーニングジム「body building gym ossu!!」に入会しました。そのジムで出会った「伝説のボディビルダー」と呼ばれる森永経一郎に憧れ、katochan33（加藤昌平）もボディビルダーへの道を志すようになります。

katochan33（加藤昌平）は、その後ボディビルダー、フィジーク選手として活躍し、数々の大会成績記録を残しています。大会成績は以下の通りです。

・JPCノービス第6位（1997年）
・JPCナショナルズ第7位（2004年）
・愛知県ボディビル選手権優勝（2009年）
・東海ボディビル選手権優勝（2012年）
・東海フィジーク選手権優勝（2015年）
・西日本ボディビル選手権65㎏級優勝（2016年）
・オールジャパン・メンズフィジーク選手権優勝（2019年）

ボディビルダーとしても優秀な成績を残しており、西日本を代表するボディビルダーといっても過言ではありません。2019年にはオールジャパン・メンズフィジーク選手権でも優勝しており、ボディビルダーとしてでなく、フィジークの選手としても活躍しています。

現在、katochan33（加藤昌平）は、師匠である森永経一郎がオーナーを務める「body building gym ossu!!」（名古屋市中区）のパーソナルトレーナーとして勤務しています。パーソナルトレーナーとは、1対1でトレーニングを指導をしたり、食事や健康管理などを専属で行ってくれるトレーニングパートナーのことをいいます。

ジムトレーナーの傍らで、2008年1月9日よりYouTubeチャンネル「katochan33」を開設。筋肉の説明や、筋トレのやり方を詳しく紹介していたり、減量中の食事を作り方や家族と旅行する様子などを動画で投稿したりしています。トレーニングしたい部位などの筋肉の解説が細かくされており、チャンネル登録者数は23万人（2021年4月現在）と増え続けています。

（パーソナルトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください）

katochan33（加藤昌平）の年収は、600～700万前後だと推定します。メインの仕事であるパーソナルジムトレーナーの給料は、月に40万と仮定し、およそ年収500万と推測しました。

サブで収入を得ているYouTubeの収入は、TuberTownの情報によると年収は123万円程度と発表されています。そして、ジムトレーナーの収入とYouTuberとしての収入を合わせると、年収は600万～700万程度なのではないかといわれています。

（筋肉YouTuberの年収については以下の記事も参考にしてみてください）

katochan33（加藤昌平）は現在もジムトレーナーとして勤務しているので、パーソナルトレーニングを受けることができます。勤務している場所は、名古屋市中区のボディビルディングやダイエットを指導するジム「body building gym ossu!!」です。katochan33（加藤昌平）のパーソナルトレーニングの料金は以下の通りです。

1回（60分）：\7,700（税込）
5回先払い：\33,000(税込）有効期限3か月

katochan33（加藤昌平）のパーソナルトレーニングは「どなたにも分かりやすく効果的な指導」とモットーにしており、誰にでも分かりやすく教えてくれるのが魅力です。筋トレはもちろん、食事管理なども徹底して行ってくれるので、筋肉を鍛えたい方やダイエットしている方にもおすすめでしょう。

（食事管理については以下の記事も参考にしてみてください）

katochan33（加藤昌平）は、結婚は2004年の1月にしており、2人の子供にも恵まれています。YouTubeの動画には、katochan33（加藤昌平）の息子がたびたび出演することもあり、乗り物好きの息子と旅をする動画なども公開されています。

2人の息子は複数動画に出演していますが、katochan33（加藤昌平）の奥さんも動画に参加しています。出演していても、顔がちらっと映ったり、後ろ姿が写る程度です。視聴者からは奥さんも息子も協力的で、素晴らしい家庭だと高評価がつけられています。

顔はしっかりと出ていませんが、奥さんがボディビルダーとしてよかったことをインタビューする動画なども投稿されています。家族一丸となってkatochan33（加藤昌平）を応援している様子が伺えます。

katochan33（加藤昌平）の筋トレは、23年の経験が生かされている筋トレ法が注目です。YouTubeの動画では、胸、背中、腕、脚のトレーニングと部位によって分かれているため、とても分かりやすく部位別に鍛えることができます。その中でも人気の筋トレ動画について紹介します。

効率のいい筋トレの仕方、怪我をしたときのトレーニングの仕方など、さまざまなシーンで使える動画を投稿しています。ただ単純な筋肉を鍛える方法ではなく、筋トレでなかなか思うように鍛えられず、悩んでいる部位の鍛え方などを投稿しており、なによりタイトルとても魅力的です。23年のトレーニング経験がとても生かされていることが分かります。

この動画では、katochan33（加藤昌平）が広背筋を効果的に効かせるラットプルダウンのフォームについて解説しています。ただラットプルダウンの筋トレを行うだけでなく、広背筋に効かせるというところがポイントです。

まず、バーを握ってスタートポジションにセットしてください。このとき、広背筋に負荷を与えるよう意識します。さらに、腕を引いたときに、肩が下がっていて肩甲骨が寄っていることが重要なポイントです。本来は筋肉が動いているのを視覚で確認して行うのがよいですが、今回は背中なので頭の中で筋肉が動いているのをイメージして行うとよいでしょう。

次に、広背筋を指で触りながら、肩を下に下げると広背筋を上手に動かします。慣れてきたら、指を離した状態で行うようにしましょう。まずは、広背筋に力を入れるという感覚が分かるようになることが目標です。動画内では、さらに詳しく解説していますので、気になる方は視聴してみてください。

この動画では、ダンベルベンチプレスが上腕三頭筋ばかりに効いてしまう人のために、効かないやり方について解説しています。筋トレしていると、本来鍛えたい場所以外も効いてしまうという悩みを抱えている人も多いでしょう。katochan33（加藤昌平）の動画では、そういった改善方法なども紹介しているので、とても為になります。

では、ダンベルベンチプレスを大胸筋を鍛える方法（上腕三頭筋に効かせないやり方）を説明していきます。仰向けになり、ベンチプレスを手にもち、大胸筋の上にもっていきます。腕を曲げてを上下に上げ下げを繰り返し行うイメージで行いましょう。

この動作で、ダンベルを持つ腕（肘）が内側に入っていると、腕を伸ばすときに腕に負荷がかかってしまい、上腕三頭筋がメインとなって効いてきてしまいます。常に、前腕が地面に対して垂直になっていることがポイントです。動画ではさらに詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

katochan33（加藤昌平）はYouTubeの動画で、食事についても投稿しています。今回は、空腹感を感じない食事、ダイエット中毎日食べている減量メニューについての動画を紹介します。

katochan33（加藤昌平）はYouTubeの動画で、ボディビルの大会に向けての減量中の1日の食事について紹介していました。空腹感を感じさせないように工夫していたので、ぜひ参考にしてみてください。

▼減量中の食事のメニュー一覧
・卵3個、白米200g、野菜、オリーブオイル少々
・鶏むね肉200g、野菜
・魚200g、白米200g、野菜、みそ汁、オリーブオイル少々
・カーボドリンク40g、EAA 20g
・鶏むね肉200g、野菜
・魚200g、野菜

katochan33（加藤昌平）は、1日に計6回の食事を3時間おきに摂っていました。空腹を感じにくくするために1回の食事の量を減らして、食事の回数を多くしているといいます。カロリーを抑えつつ、たんぱく質をしっかり摂っていることが分かります。

katochan33（加藤昌平）は、減量時に毎日食べている簡単な減量レシピを公開しています。なかでも、とても美味しそうな減量レシピを2品の作り方を紹介します。

▼材料
・オートミール50g
・卵5個
・玉ねぎ1/4個（粗みじん切り）
・ピーマン1個（種も摂らずに薄切り）
・お好みの味付け（ふりかけ、塩コショウ、ごま）

▼作り方
①耐熱容器にオートミール入れる
②水を浸るくらいにいれてレンジ600Ｗで3分加熱する
③卵を割り、全卵3個と白身だけ2個を解きほぐす
④加熱し終わったオートミールにピーマンを入れ余熱で火を通す
⑤フライパンにオリーブオイルを適量引き、玉ねぎを炒める
⑥卵を火にかけ、底が固まったら素早くかき混ぜる
⑦フライパンを傾けながら箸で少しずつはがしていき、器に乗せ塩コショウで味と調える
⑧オムレツにケチャップをかける
⑨④のオートミールも器に乗せ、ふりかけとごまで味を付ける

わずか10分程度で作ることができる高たんぱくな減量メニューです。ピーマンの代わりに、アスパラやオクラなどを入れても美味しく食べることができます。2つの卵の黄身は、他の料理に使用するか処分してください。

先ほどの動画の後半で紹介されている鶏むね肉ステーキの作り方について紹介します。とてもボリューム感があって簡単で、たんぱく質がしっかり摂れるのでぜひ参考にしてみてください。

▼材料
・ご飯200ｇ
・鶏むね肉200ｇ
・大根　3㎝くらい
・塩コショウ　少々

▼作り方
①鶏むね肉の皮をはぎ取る
②裏面を下にして鳥皮を焼く
③鶏むね肉に小麦粉を両面にまぶします
④フライパンで胸肉を乗せ、塩コショウで味をつける
⑤蓋をして、火を通す
⑥大根の皮をむき、5mmくらいに縦に切り、器に盛りつける
⑦鶏むね肉をひっくり返して、また蓋をして火を通す
⑧火加減を確認しながら、鶏むね肉を一口大にほぐす

鶏むね肉を焼く際に、弱火で焼くと固くならずにふんわりと焼くことができます。こちらも10分程度で完成してしまうので、仕事の合間などにも簡単に作ることができるので、ぜひ試してみてください。

（減量時の食事については以下の記事も参考にしてみてください）

katochan33（加藤昌平）はステロイド使用の疑惑は噂されていません。ボディビルの選手は、「アナボリックステロイド」と呼ばれるステロイドを使用している人が多いです。実際に、katochan33（加藤昌平）の師匠である森永経一郎はステロイドを使用していたといわれています。

ボディビル選手は筋肉を大きくすることで競っているため、食事から必要なたんぱく質などを摂取するのには限界があります。そのため、ステロイドを使用する人が多いとされています。katochan33（加藤昌平）は筋肉は、フィジーク選手権でも優勝した実績があるシュっと引き締まった体が特徴です。ステロイド剤を使用していることはないといえるでしょう。

（ステロイドについては以下の記事も参考にしてみてください）

katochan33（加藤昌平）は、ボディビル、フィジークで活躍する選手、ジムトレーナー、YouTuberとして様々な活躍をしていることが分かりました。YouTubeは、視聴者の疑問を詳しく動画で解説しており、視聴者のためになる動画ばかりです。katochan33（加藤昌平）は、今後もっとYouTuberとして幅広い活躍が期待されるでしょう。