ズボラストレッチの『お腹痩せ』効果がヤバイ！ビフォーアフター画像も紹介！

ダイエット系YouTuberである深井裕樹が公開しているズボラストレッチ動画が話題です。特に動画を見て実践したところ、痩せにくいはずのお腹痩せを実現したという方が多くいます。では深井裕樹が紹介するズボラストレッチとはどのようなものなのでしょうか？早速そのストレッチをチェックしていきましょう。

（人気YouTuberのがちゃんねるのストレッチについては以下の記事も参考にしてみてください）

そもそもズボラストレッチとはどのようなものなのかということを最初に確認していきます。ズボラストレッチは深井裕樹がYouTubeで紹介しているストレッチ方法です。普段、運動する習慣のない人でも習慣化することが簡単にできる「ながらストレッチ」というコンセプトです。まずは1週間から始めてみることを推奨しています。

ズボラストレッチは特に、運動が嫌い（苦手）楽して痩せたいというかたに特におすすめのダイエット方法でもあります。基本的にはズボラなストレッチなので、寝っ転がりながらスマホを見てできるストレッチ方法がメインになっています。ではなぜ明らかに目に見えるくらいのダイエット効果が短期間で出るのでしょうか？

深井裕樹のストレッチメソッドにあります。深井裕樹は業界屈指のストレッチ専門店に勤務している際、月間個人売上で歴代一位を獲得した経歴があります。そこで学んだ人体や筋肉の仕組みに関するノウハウをズボラストレッチに反映させているのです。このことから効果的に痩せることができるのだと推測されます。

（人気YouTuber竹脇まりなのストレッチについては以下の記事も参考にしてみてください）

では、お腹痩せを狙ったズボラストレッチ動画をチェックしていきましょう。人気のある動画や話題の動画などを厳選して5つ紹介します。

（人気YouTuber竹脇まりなのお腹痩せエクササイズについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらは、口コミでも効果を実感している方の多いストレッチ方法です。公開2か月足らずで40万回以上再生されました。脂肪を燃焼させる運動とストレッチが効果的に組み合わされています。

▼確実にお腹に効くストレッチのやり方

①うつ伏せになり上半身を起こす
②プランクをする
③左のお腹を伸ばす
④右のお腹を伸ばす
⑤仰向けになり両足で自転車こぎ
⑥膝ストレッチ
⑦腹筋をする
⑧左の背中・お尻・腰を伸ばす
⑨右の背中・お尻・腰を伸ばす
⑩体をねじる
⑪深呼吸
⑫膝を胸に近づける運動
⑬右膝を伸ばす
⑭左膝を伸ばす
⑮ズボラ腹筋をする
⑯左足を高く上げる運動
⑰両膝を離す運動
⑱左ひじと左膝タッチ
⑲⑯～⑱を右バージョンで繰り返す
⑳①、③～④を行う
㉑四つん這いでへそを覗き込む、背中を反る運動
㉒膝を胸に惹きつける運動
㉓①を行う

それぞれの動きを30秒間ずつ行います。回数などは規定されていないのでできる範囲で行いましょう。またあまりにもキツい！という場合はさぼったり、再生速度を変化させたりするなどのチート行為もOKだと言っています。
　
▼確実にお腹に効くストレッチのコツ&注意点

・呼吸を止めないようにする
・負荷を自分で調節する

こちらは公開されてから立った1週間で30万回近い再生数を記録した今一番話題の動画です。秘密のデッドバグも公開しているので見て損はありません。

▼デッドバグ裏技でお腹痩せるストレッチのやり方

①うつ伏せになり膝つきプランクを行う
②上体をそらす
③左のお腹を伸ばす
④右のお腹を伸ばす
⑤四つん這いでへそを覗き込む、背中を反る運動
⑥仰向けになり右足を内から外に大きく回す
⑦左足も行う
⑧前ももを胸に近づける運動
⑨左の背中・お尻・腰を伸ばす
⑩右の背中・お尻・腰を伸ばす
⑪自転車こぎ運動
⑫股関節の運動を行う
⑬両手両足を上に挙げてキープする
⑭足の裏を合わせて膝をパタパタする
⑮右手を上げて左足を伸ばす、戻す
⑯左手を上げて右足を伸ばす、戻す
⑰⑮～⑯を交互に行う
⑱お腹を限界まで膨らます
⑲うつぶせになり上半身を反らせる
⑳お尻の穴を締める、緩める運動
㉑かかとをお尻にパタパタ当てる
㉒左のお腹を伸ばす
㉓右のお腹を伸ばす
㉔四つん這いで前ももをお腹に近づける
㉕上半身をそらす
㉖両手をバンザイして手足を少し持ち上げ揺らす

⑮、⑯の工程以外すべて30秒間ずつ行います。柔軟性がないと痩せにくいので、特に最初に行う腹筋のストレッチは大事です。また、つらい場合や難しい場合は少しさぼったり、再生速度を上げたりしてもOKです。体制をキープするところはキープしきることで脂肪燃焼効果を狙えるでしょう。

▼デッドバグ裏技でお腹痩せるストレッチのコツ&注意点

・絶対に無理をしないで行う
・呼吸をとめないで行う
・しっかりと腹筋を意識する

こちらは250万回以上の再生回数を誇るストレッチ動画です。脂肪燃焼効果も高く、短期間で結果が出やすいのでモチベーションの維持もしやすくなっている動画と言えるでしょう。食事制限なしで1週間で結果を出したい人は必見です。

▼ウエスト細くする方法&ストレッチ&腹筋トレーニングのやり方

①うつ伏せになり上体をそらす
②左のお腹を伸ばす
③右のお腹を伸ばす
④四つん這いでへそを覗き込む、背中を反る運動
⑤仰向けになり前ももをお腹に近づける運動
⑥ズボラ腹筋を行う
⑦両手を上げて交互に前ももをお腹に近づける
⑧両手両足を上に挙げてキープする
⑨両手両足を少し上げてキープ（5秒）×3回
⑩うつぶせになり上体を反らせる
⑪左のお腹を伸ばす
⑫右のお腹を伸ばす

⑨以外のすべての運動を30秒間行います。回数や早さは意識せず、30秒間行いきることを考えてください。また⑧ではお尻が上がるくらい行うと効果的です。

▼ウエスト細くする方法&ストレッチ&腹筋トレーニングのコツ&注意点

・体をゆっくり伸ばす
・呼吸をとめない

そもそもどのような運動やダイエット方法を行っても股関節が柔らかくなければ痩せないというのがズボラストレッチの提唱するメソッドです。こちらの動画では脂肪を燃焼するよりもしっかりと股関節を柔らかくする方法をレクチャーしてくれます。

▼股関節ストレッチのやり方

①開脚をして前に上体を倒す
②股関節を内外にひねる
③左足を曲げて右の内ももをマッサージ
④反対も行う
⑤③の体制になり上半身を倒す
⑥爪先を真上に上げたり戻したりする
⑦反対の足も行う
⑧裏ももを両手で叩く
⑨左足を右足に乗せて胸をそらす
⑩反対も行う
⑪体育座りでおなかをのぞき込む
⑫胡坐をかいて右ひじを床につき脇腹を伸ばす
⑬反対も行う
⑭右足を左に持って着てお尻を伸ばす
⑮反対も行う
⑯足の裏を合わせて上体を前に倒す
⑰右足だけを伸ばして膝を軽く押して伸ばす
⑱反対も行う
⑲⑰の体制で上体を前に倒す
⑳反対脚バージョンも行う
㉑足を胡坐状態にして右に上半身を倒す
㉒反対も行う
㉓㉑の体制で脇腹も伸ばす
㉔反対も行う
㉕ヤンキー座りで股関節を開く

⑤以外すべての工程を30秒間行います。㉕の工程では、肘で膝を押すようにして開いてください。

▼股関節ストレッチのコツ&注意点

・呼吸を止めない
・肩に力を入れすぎない
・筋肉が伸びているのを意識して行う

こちらはたった1回行っただけでも効果が出ると話題になっている動画です。実際に再生回数もダントツの460万回を達成しているので多くの人が実践しているのがよくわかるでしょう。

▼くびれてウエスト細くする筋トレ方法のやり方

①うつ伏せになり上体をそらす
②膝つきプランクを行う
③左のお腹を伸ばす
④反対も行う
⑤四つん這いで左右前ももを胸に近づける運動
⑥①を行う
⑦仰向けになりお尻を浮かせる運動
⑧お腹を限界まで膨らませる
⑨右手で右かかとタッチ、左手で左かかとタッチ
⑩左の背中・お尻・腰を伸ばす
⑪反対も行う
⑫体をねじる運動
⑬足を伸ばして内外にねじる
⑭自転車こぎ
⑮膝を立てて足を左右に振る
⑯ズボラ腹筋をする
⑰右足を内から外に大きく回す
⑱反対も行う
⑲膝を交互にお腹に近づける
⑳腹筋を行う
㉑お腹を限界まで膨らませて吐く
㉒膝を曲げて足パカする
㉓うつぶせで上体を反らせる
㉔プランクでキープする
㉕左のお腹を伸ばす
㉖反対も行う


すべての工程を30秒間行います。繰り返し動作ではない場合は伸ばし切るようにしましょう。また繰り返しの動作の場合でも早さを意識する必要はありません。⑨の工程でキツイ人はふくらはぎタッチを行うのも効果的です。


▼くびれてウエスト細くする筋トレ方法のコツ&注意点

・呼吸をとめない
・無理をしない

（ほかのお腹痩せストレッチについては以下の記事も参考にしてみてください）

では、実際にズボラストレッチを行ってお腹が痩せたという方はどのくらいいて、どのような感想を持っているのでしょうか？SNSの口コミをもとに探っていきます。

こちらの方はズボラストレッチを継続して行っている方です。以前の画像も公開されているのですが、ウエストゴムに乗っていた下腹が明らかになくなり、ペタンとしたお腹に近づいていることが分かります。またくびれもきれいに出ていて引き締まっている様子がよくわかります。脂肪も少ないきれいなお腹といえるでしょう。

こちらはズボラストレッチのチャンネルを運営している深井裕樹の公式ツイッターです。自身でもこのズボラストレッチを試し、たった3日間でここまでの見た目の変化を経験していました。数値的にも3日で5cmは驚異的と言えるでしょう。

こちらの方はズボラストレッチを継続することによって食べてもお腹が出なくなったと口コミしていました。しっかりとお腹痩せができている上に、筋肉が少しずつついていけば食べてもお腹がポッコリすることなく、きれいなお腹を保つことができるでしょう。

ストレッチ5日目というこちらのかたは普段は他のストレッチを行っている可能性がある口コミをしています。しかし疲れすぎてズボラストレッチのみしかできなかったところ、筋肉痛が起こりしかもお腹周りがすっきりしていると実感しています。これはズボラストレッチでもしっかりと筋肉を動かすことができている証拠でもあるでしょう。

（1週間でお腹痩せする方法については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらの方は約1ヵ月でこちらのような見た目の変化を手に入れました。太ももやふくらはぎなど全体的にほっそりしたことが分かるでしょう。特にお腹周りは特徴的な浮き輪肉もなくなりすっきりして見えます。お尻もしっかりと引き締まり、理想的な体型を手に入れているように見えるでしょう。

こちらの方は細かくお腹痩せのビフォーアフターを記録しています。1週間単位で記録しているのですが、しっかりと引き締まった様子がよくわかります。心なしか腹筋が見えてきているようにも見えるこの画像は、モチベーションアップのためにも見ておくのがおすすめです。

こちらの方は全体的にほっそりした方なのですが、下腹が出てしまうということに悩んでいました。しかしズボラストレッチを3日ほど試してみたところ、一気に変化が出たと口コミしています。また埋もれていた腹斜筋もはっきりとしてきたと喜んでいました。

ズボラストレッチは簡単で継続しやすいうえに、お腹痩せの効果が期待できることが分かりました。そんなズボラストレッチはお腹痩せ以外の部分にも効果を発揮します。その他のズボラストレッチに関する記事もチェックしていきましょう。

ズボラストレッチをYouTubeで公開している深井裕樹について深堀りした記事です。人気が出るまでの経歴をチェックしてみましょう。

ズボラストレッチでは痩せにくい太ももが痩せたという口コミも多数あります。その真相をチェックしましょう。ビフォーアフター画像も紹介した記事です。

ズボラストレッチはどうして効果が高いのでしょうか？その理由に迫ります。またズボラストレッチでやせたビフォーアフター画像も確認していきましょう。

股関節のズボラストレッチも効果が出やすいと話題になっています。痩せない人でも痩せたと実感できるストレッチ方法とはどのようなものなのでしょうか？この記事で確認してみましょう。

ズボラストレッチをしていて痩せた！と実感している部位はどこなのでしょうか？口コミから検証した記事がこちらです。

ズボラストレッチは簡単で無理なく続けることができるダイエット方法です。ぜひ、こちらのストレッチを継続してお腹痩せを実現していきましょう。