ポストマンシューズはダサい?【結論→万能でおしゃれ】コーデ術〜人気モデルを紹介!
30代になるとおしゃれな革靴で男前を上げたいところ、それならポストマンシューズです。履き心地がよく、クッション性と耐久性を備え、水に強い革質で、コスパもよいおしゃれ革靴ポストマンシューズですが、ダサいという人もいます。ダサいのか検証してみましょう。
目次
- ポストマンシューズ はダサい?【男女236人にアンケートをしてみた結果】
- ポストマンシューズ がダサいと言われる理由
- ローファーやスニーカーの方がおしゃれ
- 形が微妙
- 定番すぎてかぶる
- ポストマンシューズ がダサい訳が無いと言える魅力
- 快適な履き心地
- 手入れが簡単で悪天候にも耐える
- 大人カジュアルコーデの定番デザイン
- 定番だがさまざまなバリエーションもある
- コスパ抜群
- ダサいを回避!ポストマンシューズ の人気アイテム
- RedWing #9112 Postman Oxford
- Danner POSTMAN SHOES D-214300
- Rothco Military Uniform Oxford SHOES
- ハルタ ポストマンタイプシューズ #711P
- ダサいと思われないポストマンシューズ 着用コーデ
- 白統一コーデ×ポストマンシューズ
- スキニージーンズ×ポストマンシューズ
- ポストマンシューズでキレイめ大人コーデ
- イージーパンツ×ポストマンシューズ
- チェックテーパードパンツ×ポストマンシューズ
- ミリタリージャケット×ポストマンシューズ
- ライダースジャケット×ポストマンシューズ
- ポストマンシューズ がダサい訳がない!
ポストマンシューズ がダサい訳が無いと言える魅力
一部にダサいという人もいるポストマンシューズですが、ダサいとはいえない魅力があります。ポストマンシューズの魅力は以下の通りです。
➀快適な履き心地
②手入れが簡単で悪天候にも耐える
③大人カジュアルコーデの定番デザイン
④定番だがさまざまなバリエーションもある
⑤コスパ抜群
それでは➀快適な履き心地からみていきましょう。
快適な履き心地
革靴というと履き心地はスニーカーに劣るというイメージがあります。しかしポストマンシューズは、郵便配達人が重い荷物を持って、長距離を歩く事を想定したメンズ革靴なので、履き心地は抜群です。ラバーソールの高いクッション性で歩き疲れしないのです。例えばテーマパークでデートする時、スタンディングのライブに行くとき、ポストマンシューズは最適です。
大人のコーデには革靴が必須です。しかし、革靴は履き心地が悪いので普段使いにはしずらいという人もいるでしょう。しかし、ポストマンシューズはスニーカーのように履ける履き心地のよい革靴です。子供っぽさから脱却して、革靴を履いた大人の男前を目指すなら、ポストマンシューズをとりいれてみましょう。
手入れが簡単で悪天候にも耐える
一般的に革靴は水に濡れるのはNGとされています。しかしポストマンシューズはワークシューズやミリタリーシューズが原点になっているので、雨の時でも履ける革靴なのです。ガラスレザーやオイルドレザーなどの水に濡れても大丈夫な素材を採用し、悪天候で雨に濡れても革が傷みにくくなっています。
ガラスレザーは表面を樹脂でコーティングしており、オイルドレザーは水が入り込まないようにオイルを染み込ませています。スエード素材のポストマンシューズも、スエードが水を防ぎます。いずれの素材もほぼメンテナンスフリーで、軽く拭く程度の手入れで問題ありません。手入れが簡単で悪天候に耐えるポストマンシューズはどんな状況でも活躍するのです。
大人カジュアルコーデの定番デザイン
ポストマンシューズの形状は外羽根式のプレーントゥで、カジュアルなメンズ革靴の定番スタイルです。プレーントゥは制服の品格を保つための形状であり、それがカジュアルファッションに取り入れられていったという歴史があります。つまり、ポストマンシューズは品格とカジュアルを両立させたデザインと言え、ビジネスでもカジュアルでも活躍するのです。
大人のキレイめカジュアルなコーデを目指すなら、ポストマンシューズがおすすめです。キレイめコーデには革靴が必須。そこに、正統派デザインのポストマンシューズは、かっちりめでありながらカジュアルな印象を与えてくれます。アメトラやミリタリー、ジーンズにも合う万能メンズ革靴がポストマンシューズです。
(ミリタリーファッションについては以下の記事も参考にしてみてください)
定番だがさまざまなバリエーションもある
定番のポストマンシューズは個性がないという人もいるでしょう。しかしそれは完成されたデザインだから。さまざまな色や素材をコーデに合わせて選べば、ダサいということはありません。ビジネスなら黒かダークブラウンですが、カジュアルに履きたい時は好みの色のポストマンシューズを履きましょう。
ペインティングによる色の風合いによってポストマンシューズの表情は変わります。定番は黒ですが、ブラウンやネイビーでアメトラ、グレーやワインレッドならロックな雰囲気に。好きなコーデに合わせて色を選択しましょう。素材もさまざまです。グロス感の強い素材だけでなく、スエードやオイルドレザーなどのマットな素材もおしゃれです。
基本はポストマンシューズだけれども、ヒールがついているなど、ドレスシューズよりのポストマンシューズもあります。定番だからこそ、基本は踏襲しながら、さまざまなバリエーションが生み出されているポストマンシューズの個性は、細部に現れるのです。
コスパ抜群
ポストマンシューズは耐久性が高く、ソール交換などの修理にも対応しています。手入れも簡単なので、長く履き続けられる靴です。価格も何10万円もするようなものではなく安いので、コスパは非常に高いといえるでしょう。
ダサいを回避!ポストマンシューズ の人気アイテム
外れのないポストマンシューズを紹介します。参考にしてください。
RedWing #9112 Postman Oxford
#9112 Postman Oxford
38,500円(税込)
素材 | アッパー:ラフアウトレザー、ソール:クッションクレープ |
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製造国 | アメリカ |
サイズ | 24.0-29.0 |
カラー | ブラックアビレーン |
品番 | redwing-9112 |
ブランド | RedWing |