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バランスディスクおすすめ20選!効果高くコスパ抜群の商品を厳選!

2021年03月12日

体幹アップやダイエット効果が期待できるバランスディスク。数ある商品のなかから、オフィスの椅子で使えるものや子供でも安心して使えるものなど、おすすめのバランスディスク・バランスボードを紹介します。バランスディスクの使い方やトレーニング方法も一緒にご覧ください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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バランスディスクとは

手頃なサイズ感で、自宅でも気軽に使えるトレーニンググッズとして注目されているバランスディスク。トレーニングは平らな床で行うスタイルが一般的ですが、バランスディスクはあえて不安定な状況を作る特殊なアイテムです。

不安定な状況下でバランスを保ちながらトレーニングを行い、体幹やバランス感覚をアップさせようというのがバランスディスクの趣旨となっています。体幹やバランス能力だけでなく、インナーマッスルにアプローチしたり歪んだ姿勢を正したりと、うれしい効果がたくさん期待できるため、積極的に活用したいアイテムです。

一口にバランスディスクといっても、商品によってサイズ・形状・機能性が異なります。どんなバランスディスクを選んだらよいのか迷っている方のために、選び方のポイントやおすすめのバランスディスクを紹介していきます。

バランスディスクの選び方

バランスディスクの形状は基本的にどの商品も似たり寄ったりのため、正直何が違うの?と思ってしまう方も多いことでしょう。バランスディスクを選ぶときに注目したいポイントは以下の4つです。

・バランスディスクのタイプで選ぶ
・本格的にトレーニングするなら負荷がかかりやすいものを選ぶ
・サイズもしっかりとチェックする
・安全性もしっかりとチェックしておこう

バランスディスクは継続して使うことで効果を発揮できるアイテムなので、毎日続けられるように自分に合った使用感のものを選ぶことが重要です。それでは、4つのポイントを詳しく解説していきます。

バランスディスクのタイプで選ぶ

バランスディスクは空気を入れて使うクッションタイプと、そのまま使える板状のボードタイプの2タイプがあります。形状や素材はもちろん、使い方や難易度が異なるため、自分のレベルに合わせたタイプを選んでください。クッションタイプとボードタイプ、それぞれの特徴を見ていきましょう。

初めて使う方・体幹が弱い方にはクッションタイプ

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クッションタイプは円形をしており、エアーポンプを使って空気を入れて使うバランスディスクです。素材はPVC(ポリ塩化ビニル)のものが多く、体重が100kg以上でも使用できるほど耐久性に優れています。空気は自分の手で入れるため、中に入れる空気量を調節して使用感やトレーニングの難易度を変えられる点がメリットです。

クッションタイプは床に接する面積が広いので、ボードタイプよりもバランスを取りやすくなっています。そのため、バランスディスクを初めて購入する方やトレーニング初心者の方は、クッションタイプを選ぶのがおすすめ。

トレーニング前に空気を入れる必要がある点と、商品によっては空気が抜けてしまうことがある点がデメリットです。

トレーニング慣れしている方にはボードタイプ

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ボードタイプのバランスディスクはクッション性が無く、表面がボード状になっています。基本的に円錐を逆さまにした形状をしており、クッションタイプよりもバランス力が試される上級者向けのバランスディスクです。扱いが難しい分強い負荷を期待できるため、高いトレーニング効果を求めている方におすすめ。

空気を入れるなどの事前準備の必要無く空気が抜けるなどもないので、使いたいときにサッと取り出してすぐに使える点もボードタイプのメリットです。デメリットとして挙げられる点は、クッションタイプよりも不安定なので慣れていない場合は怪我のリスクが高くなってしまう部分にあります。初めて使う方は無理をせずにトレーニングしましょう。

(体幹トレーニングのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

本格的にトレーニングするなら負荷がかかりやすいものを選ぶ 

出典:https://www.pinterest.jp/pin/670332725764869133/

本格的なトレーニングでバランスディスクを使用する場合は、高い負荷を望めるものを選ぶのがポイントです。クッションタイプのバランスディスクは厚みが均等で平らな形状のほうが負荷をかけやすくなります。空気を入れて横から見たときに平らになるものを選びましょう。

ボードタイプのバランスディスクは高さのあるものが高い負荷を期待できます。高さは商品によって異なりますが、5~10cmで設定されているものが多いです。負荷を重視するのであればできるだけ高さが10cm以上あるものを選んでください。

サイズもしっかりとチェックする

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バランスディスクのサイズは体形に合わせることはもちろん、使用目的に合わせて選ぶことも大切です。バランスディスクに座るだけの簡単なトレーニングであれば、直径30cm前後のサイズで余裕を持って使うことができます。

両足で立ってトレーニングをする場合は、直径40cm前後の大きいサイズを選んでおくと安心です。40cm前後あれば体格のよい男性でも余裕を持ってトレーニングを行うことができるでしょう。ただ、サイズが大きくなればなるほど持ち運びが大変になるため、頻繁に持ち運びを行うのであればその点も考慮して、30~40cmの間のものを選ぶのがおすすめです。

安全性もしっかりとチェックしておこう

バランスディスクを使ったトレーニングは不安定な状況下で行います。怪我のリスクを下げたり安心して使用するためにも、安全性を考慮した設計のものを選ぶのがおすすめです。滑り止めの有無や耐荷重で耐久性の高さをチェックしましょう。

滑り止め

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安全性を求める場合は、バランスディスクの表面に滑り止め加工が施されているかどうかをチェックしてください。バランスディスクの表面にでこぼことした細かい突起の滑り止めがついており、汗による滑りや転倒のリスクを下げられます。

耐荷重

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バランスディスクの耐荷重は商品によってさまざまですが、最低でも100kg以上に設定されているものが多いです。耐久性の高いものになると300~400kgまで耐えられるバランスディスクも存在するため、ガッチリとした体型の方やハードなトレーニングに挑戦する方は耐荷重の高いものを選びましょう。

【クッションタイプ】バランスディスクのおすすめ11選

K&G「バランスクッションDX BX-013」

直径33cm高さ6cmの表面が平らなバランスクッションです。滑り止め用の突起加工が無く、両方の面がフラットでなめらかな肌触りをしているのが大きな特徴。突起がついていないため、座ったときにお尻に違和感や痛みを感じません。座るタイプのトレーニングととても相性のよいバランスディスクといえます。nnお尻に優しく座りやすいバランスディスクなので、座るだけの長時間トレーニングにもおすすめです。オフィスの椅子や自宅のソファなどに置いて、ながらトレーニングすることで体幹を鍛える効果が期待できます。カラー展開はグレー・ピンク・ブルーの3種類。コンパクトなサイズで1kgを切る軽量タイプなので持ち運びも楽々です。

サイズ33cm×33cm×6cm
素材PVC・PP
重量約950g
滑り止め
耐荷重

Tumaz「バランスディスク」

耐荷重450kgという高い耐久性を持つ人気のバランスディスク。素材に厚みを出して破裂を防止したり、表面に細かい滑り止めをつけて転倒を防止したりと、安全面がしっかりと考慮されている点が魅力です。nn滑り止めのデザインは片面ごとに異なり、突起がシャープな面とフラットな面の2種類あります。フラットな面は突起による刺激が少ないため、椅子に置いて座るだけの利用にも最適。ハードなトレーニングから、ながらトレーニングまで、幅広く活用できる万能なおすすめバランスディスクといえます。

サイズ33cm×33cm×6cm
素材フタル酸エステルフリーのPVC
重量1kg
滑り止めあり
耐荷重450㎏

La-VIE(ラヴィ)「バランスファイター ポンプ付き」

小ぶりなバランスディスクを2個使いしたい方におすすめなのがLa-VIEのバランスファイター。直径30cmのコンパクトなサイズで、1つの重量が700gなので持ち運びも楽に行えます。自宅ではもちろん、ジムやオフィスに運んでトレーニングしたい方にぴったりです。nn表面には細かい突起の滑り止め加工がほどこされています。突起は丸みを帯びており、ソフトな刺激なので裸足で利用しても苦になりません。また、最大で12cmまで高さを出せる点もこの商品の特徴です。10cm以上の高さで高いトレーニング効果を期待できます。

サイズ30cm×30cm×2~12cm
素材PVC
重量700g×2
滑り止めあり
耐荷重100kg

rggd&rggl「バランスディスク33cm」

可愛らしいデザイン&カラーでおしゃれなインテリアと馴染みやすいバランスディスク。鮮やかなパステルカラーが魅力的で、男性だけでなく女性から注目されている人気商品です。直径33cmの平均的なサイズなので、小さな子供から大人まで幅広い年齢層で使われています。nn腹筋や腕立て伏せなどの本格的なトレーニングはもちろん、座るだけの椅子トレーニングにも向いており、在宅ワークやデスクワークで活躍してくれるおすすめバランスディスクです。耐荷重が300kgあるうえに、アンチバースト材質で厚みを出した安全設計となっています。

サイズ33cm×33cm×6cm
素材PVC
重量約1kg
滑り止めあり
耐荷重300kg

eSPORTS「バランスクッション LE-BD02」

アウトドア用品を扱うeSPORTSから展開されているバランスディスクです。直径33cmのバランスディスクの2個セット。セット商品でありながら2,270円とリーズナブルな価格なので、お財布に優しいのがポイントです。子供と分けあって一緒にトレーニングをしたり、2個使いのトレーニングをしたりと、マルチに活躍してくれます。nn付属品としてエアポンプとトレーニングで使える強度の高いゴムチューブもついてきます。空気量によって最大9cmの高さが出るため、高い負荷を求めている方におすすめ。ブラック・ピンク・ブルー・イエローのリビングカラーで、お部屋に馴染みやすいビジュアルも人気の秘訣です。

サイズ33cm×33cm×9cm
素材PVC
重量約1kg
滑り止めあり
耐荷重100kg

タニタ「タニタサイズ バランスクッション TS-959」

人気メーカータニタが販売するクッションタイプのバランスディスク。深いグレーカラーのスタイリッシュな見た目をしており、場所を選ばず使えるおすすめ商品です。直径33cm高さ6cmの平均的なサイズで女性も男性も使いやすいバランスディスクとなっています。nnタニタサイズは「いつもの生活に取り込みながら、無理なく」をコンセプトに設計されており、普段のライフスタイルに取り入れやすく初心者の方も扱いやすいのがうれしいポイント。表面が平らな形状をしているため、椅子やソファーに敷いて、ながらトレーニングが行えます。

サイズ33cm×33cm×6cm
素材PVC
重量約1kg
滑り止めあり
耐荷重約100kg

ALINCO「エクササイズクッション EXG027A」

「座るだけで簡単、ながらエクササイズ」をテーマに、初心者の方でも気軽にトレーニングできるように開発されたアイテムがエクササイズクッションEXG027Aです。メタリック調のスタイリッシュなデザインをしており、片面に細かい突起の滑り止めがついています。nn直径は34cmと平均的な大きさで使い勝手も抜群です。ALINCOがおすすめするトレーニングマニュアルが付属されている点も大きなポイント。体幹バランス運動・骨盤運動・筋力ストレッチなど、画像つきで解説されているため、トレーニングに詳しくない方におすすめです。

サイズ34cm×34cm×7.5cm
素材PVC
重量1kg
滑り止めあり
耐荷重約100kg

THRIVE「バランスボーイ」

THRIVEのバランスボーイは、自動でツイスト運動を行ってくれる電動式のバランスディスクです。360°八の字で回転するため、自分で動くことも無く座るだけで高いトレーニング効果を期待できます。筋力・体幹アップはもちろん、お腹痩せなどのダイエット効果を求めている方にもおすすめ。nn運動速度は速・遅の2段階があり、10分のオートタイマー機能も搭載されています。直径50cmの大きさで重量が6.4kgもあるため持ち運びには向いていませんが、自宅でのハイレベルなトレーニングに最適です。ツイストの可動域が広いため、少しの運動でも強い負荷をかけることができます。

サイズ50cm×50cm×24cm
素材シリコン・ポリエステル・ABS樹脂・PP樹脂
重量7.5kg
滑り止め
耐荷重100kg

GSOTOA「バランスディスク34cm」

PVCの厚手素材で作られたクッションタイプのバランスディスクです。耐荷重が300kgもあるため、体格のよい男性も安心してトレーニングに使用できます。空気圧の調整で最大5cmまで高さを出せるため、自分にあった使い方が可能。空気が少なければ表面が平らに、多ければ丸みを帯びた形状に仕上がります。nnシャープタイプとフラットタイプの2種類があり、使い方によってデザインを選べます。シャープタイプは両面に突起がついていますが、フラットタイプは片面のみ突起がついているデザインです。椅子や床に置いて長時間座るトレーニングを行う場合は、なめらかなフラットタイプが向いています。

サイズ34cm×34cm×5cm
素材PVC
重量約1kg
滑り止めあり
耐荷重300kg

AnyField「バランスディスク」

AnyFieldのバランスディスクは、パーソナルジムY-IT-238の代表トレーナーである中村文哉が監修した人気商品です。直径35cmの少し大きいサイズのバランスディスクで、ブルー・グリーン・ピンクのおしゃれなパステルカラーを展開しています。nn空気入れの部分に逆流防止の弁がついているので一度入れた空気が漏れにくく、クッションの張りを長期間保てる点がうれしいポイント。最大で15cmの高さを出すことができるため、高い負荷を求めている方におすすめのバランスディスクです。また、滑り止めの突起が大きいので、指圧効果で足裏の血のめぐりをよくしてくれます。

サイズ35cm×35cm×最大15cm
素材PVC
重量約900g
滑り止めあり
耐荷重300kg

ALINCO「バランスディスク 2個セット」

手と足のサイズに合わせて作られた、とてもコンパクトなバランスディスク。バランスディスクは基本的に円形をしていますが、この商品は16.2cm×10.5cmの半円型です。そのため、足や手にフィットしやすくなっています。足よりも小さいサイズですが耐荷重が約100kgもあり、ハードなトレーニングでも使用可能です。nnバランスディスクの上に座る・立つ以外にも、太ももや両手で挟んだりと、小ぶりサイズだからこそできるトレーニングに挑戦できます。このバランスディスクを使ったトレーニングが掲載されている運動マニュアルが付属しているため、初心者の方も迷わずに挑戦できますよ。

サイズ16.2cm×10.5cm×8cm
素材PVC
重量250g×2
滑り止めあり
耐荷重100kg

【ボードタイプ】バランスディスクのおすすめ10選

EVERYMILE「バランスボード」

直径42cm高さ8.5cmの大きなボードタイプのバランスディスク。360°回転することができ、最大で15°の傾斜角度のなかでトレーニングを行えます。床に面する底部に滑り止めの突起がついているため安定感があり、初心者の方も扱いやすいバランスディスクです。nnまた、底と乗り面は12個のネジでしっかりと固定され、ボードの表面にはゴム製の滑り止めがほどこされています。滑り止め部分は汗や水がついても滑りにくいように加工されているため、安全性に優れており安心してトレーニングできる人気のバランスディスクです。

サイズ42cm×42cm×8.5cm
素材PP+TPR
重量約1.4kg
滑り止めあり
耐荷重300kg

creer「バランスボード」

付属されているアタッチメントを使って高さの調節ができるボードタイプのバランスディスク。直径36cmと直径40cmの2種類のサイズが展開されており、高さは5cm・7cm・8cmの3段階、8cm・9.5cmの2段階で調節が可能です。そのため、トレーニングの内容や慣れ具合に合わせて高さを変えることができます。nn薄型のボードで一見耐久性に不安を感じる見た目をしていますが、強化プラスチックを使用しているため耐荷重が150kgあります。ボードの表面に滑り止め用の突起がついており安全面も抜群です。また、アタッチメントを外せば薄型になるので収納しやすくなっています。

サイズ36cm×36cm×5cm・40cm×40cm×8cm
素材ABS
重量約610g・約790g
滑り止めあり
耐荷重150kg

Amazonベーシック「木製バランスボード」

AmazonのオリジナルブランドであるAmazonベーシックが展開する人気のバランスディスク。木の温かみを感じるナチュラルな質感と、無垢材×滑り止めのスタイリッシュなデザインが魅力的な商品です。直径41cm高さ9cmと大きいサイズかつ耐荷重が約120kgあるため、体格のよい男性も安心して使うことができます。nnボードの表面にザラザラとした質感の滑り止め加工がほどこされているため、裸足での利用よりも滑りにくい靴を履いて利用するのがおすすめ。デザイン性に富んだバランスディスクなので、お部屋に立てかけておいてもインテリアの邪魔をしません。

サイズ41cm×41cm×9cm
素材無垢材
重量1.45kg
滑り止めあり
耐荷重約120kg

DABADA「木製バランスボード」

木製のボードと硬質プラスチックのセンターバランススタンドで構成されたボードタイプのバランスディスクです。プラスチック製のボードよりも割れにくい木製がベースの商品なので、長年愛用できる丈夫なものを探しているかたにおすすめ。ボード一面にデッキテープ加工がほどこされており、滑り止め効果もしっかりとしています。nnスケートボード風のクールなデザインな点も人気の秘訣です。DABADAの木製バランスボードは下にマットを敷かなくても使えるため、オフィスやジムなどでサッと取り出してすぐにトレーニングを開始することができます。

サイズ39cm×39cm×8cm
素材木材・硬質プラスチック
重量約1.38kg
滑り止めあり
耐荷重約100kg

AOKEOU「バランスボード」

直径41cm高さ9cmのAOKEOU製大型バランスディスク。360°回転することができ、傾斜角度最大15°のなかでバランスを取りながら体幹トレーニングやストレッチを行えます。高品質のPP素材を使用しており、200kgまで耐えることのできる高い耐久性を持つバランスディスクです。nn安全に使用できるようにボードの表面と底部にTPE素材の滑り止め突起がついています。表面にある大きめの突起はマッサージ効果も期待できるため、裸足での利用にもおすすめです。カラーバリエーションはレッド・ブルー・イエローの3種類が展開されています。

サイズ41cm×41cm×9cm
素材pp
重量1.4kg
滑り止めあり
耐荷重200kg

TETOP「バランスボード」

直径42cmとボード面積が広いため、体格のよい男性も余裕を持って使えるおすすめのバランスディスク。ボードタイプのバランスディスク定番の形状をしており、本体は360°回転させられます。立ちトレーニングや座りトレーニング、椅子の上に置いて姿勢改善など、幅広い使い方ができる人気の商品です。nnTETOPのバランスボードの魅力は、300kgの耐荷重で耐久性に優れている点にあります。体形の大きい方はもちろん、バーベルなどのトレーニンググッズを併用できるのがうれしいポイントです。取っ手がついているため、腕立て伏せなどのバランスディスクを掴むタイプの筋トレがしやすくなっています。

サイズ42cm×42cm×7cm
素材PP・TDR
重量1.5kg
滑り止めあり
耐荷重300kg

エレコム「バランスボード HCF-BDBUL」

デスクワーク中に体幹を鍛えたり、姿勢を改善したい方におすすめなのがバランスボードHCF-BDBULです。コンピューター周辺機器を展開する電気機器メーカーとして知られるエレコムが、長時間デスクワークをする方向けに開発したバランスディスク。ブルー×ホワイトの爽やかな見た目をしているため女性の方に人気です。nn直径25cmのコンパクトなサイズなので、椅子の上に置いて使うことができます。ソフトな素材が使われているため肌馴染みがよく、長時間座っていてもお尻が痛くならないように配慮されている点がうれしいポイント。椅子や床に傷がつかないように専用のマットが付属しています。

サイズ25cm×25cm×6.8cm
素材ポリプロピレン・合成ゴム
重量
滑り止め
耐荷重120kg

Ms.RAJA「バランスボード」

Ms.RAJAのバランスボードは自宅で使うことを意識して制作されたバランスディスクです。直径40cm高さ10cmのサイズ感は、日本人の平均体型に合わせて設計。耐荷重が120kgまであり耐久性が高く、老若男女幅広い方が使用できます。靴下のままでも使用できるように、ボードの表面には波状の滑り止め加工がほどこされています。nn底部にも滑り止め加工がされており、自宅の床やカーペットでも安心して使用することが可能です。左右についたホールを利用すれば、プッシュアップ系の筋トレにも挑戦できます。ホール無しのバランスディスクよりも使い方に選択肢があるため、トレーニングの幅を広げたい方におすすめです。

サイズ40cm×40cm×10cm
素材ABS
重量1.1kg
滑り止めあり
耐荷重120kg

IMOTANI「バランスボード ツイストボード」

ボードの表面に足つぼマッサージが搭載されたユニークなバランスディスク。足つぼに合わせて大粒の突起がついているため、体幹トレーニングをしながら足裏マッサージができる一石二鳥の商品です。ボードの中央に傾斜がわかるバランスメーターが設置されており、トレーニング内容によって傾きの微調整ができます。nn足裏をマッサージすることによって血の流れもよくなるため、体が温まりやすいメリットがあります。また、直径32.5cmと小ぶりなサイズなので、持ち運びや収納が簡単に行える点も魅力。突起の刺激が大きいため、椅子のように座って行うトレーニングには不向きですが、立ちトレーニングには持ってこいのバランスディスクです。

サイズ32.5cm×32.5cm×7.5cm
素材ABS樹脂・ポリプロピレン・鉄・アクリル樹脂
重量1.049kg
滑り止め
耐荷重100kg

StrongTek「木製バランスボード」

元NASAのエンジニアが人間工学を用いて開発したボードタイプのバランスディスク。世界で高い評価を獲得したベストセラー商品で、累計15,000個も売れた人気商品です。開発には物理学者や臨床医なども関わっており、科学的に計算されて制作されています。nn一般的なボードタイプのバランスディスクと大きく異なる点は形状にあります。34.3cm×44.5cmの長方形を採用しており、左右2方向に傾いてくれるバランスディスクです。360°傾く円形よりも扱いやすいため、お年寄りや子供も安心して使える点も人気の秘訣といえます。

サイズ34.3cm×44.5cm×8cm
素材木材・ゴム
重量1.9kg
滑り止めあり
耐荷重145kg

バランスディスク売り上げランキングはこちら!

自宅でも簡単に、ながらトレーニングができるということで、バランスディスクの需要が高まっています。各メーカーから趣向を凝らしたさまざまなバランスディスクが販売されているので、楽天市場やAmazonでぜひチェックしてみてください。売れ筋の商品は以下のリンクから確認できます。

100均のバランスボードも優秀!

出典:https://twitter.com/chantkim0n0n0/status/1365156865286361089

自宅でも使えるトレーニンググッズの需要が高まっていることを受け、100円ショップでもお手頃なトレーニングアイテムが展開されはじめました。特にダイソーはプッシュアップバー・バランスボール・腹筋ローラーなど、幅広いトレーニンググッズを展開しているため人気です。

500円で販売されているバランスボードは、ポリプロピレンの素材を使用した円形のバランスディスク。耐荷重が100kgあり、500円というリーズナブルな価格でありながら耐久性もしっかりとしています。ボードの表面にはドーナツ型の滑り止めが一面についており、安全面にも配慮されていますね。

ブラック×ホワイトのシンプルなデザインで、使用する場所を選ばない点もうれしいポイントです。それでは、実際にダイソーのバランスボードを使用した方の口コミを見ていきましょう。

立っているだけで鍛えられる



バランスボードの上に立っているだけで、バランス感覚・体幹・筋力を鍛えられていると実感している口コミです。500円というリーズナブルな価格にも関わらず、高価なバランスディスクにも負けない本格的な機能も搭載されているため、コスパのよさを感じますね。

お腹から下半身にかけて効いている



こちらの方は、主にお腹から下半身にかけてバランスボードの効果を実感しています。ボードの上に立つだけでよい手軽さにも魅力を感じていますね。

しっかりとした作りでコスパよし



安い商品となると耐久性に不安を感じてしまいますが、ダイソーのバランスボードはしっかりとした作りで耐久性にも優れています。利用用途を守っていれば壊れる心配も無く、コスパのよさを実感できるでしょう。

バランスディスクの使い方

ここからはバランスディスクの使い方について解説していきます。バランスディスクを初めて使う方は参考にしてみてください。

クッションタイプの使い方

出典:https://www.pinterest.jp/pin/622130136020836566/

クッションタイプのバランスディスクは、トレーニングを始める前に空気を入れる作業をしなければいけません。商品によって空気の入れ方に多少違いが出ますが、基本的に以下の流れとなります。

①付属のエアーポンプに空気針を装着する
②バランスディスクの空気穴に針を刺す
③ポンプをプッシュして空気を入れる

空気の量はトレーニングのレベルや内容に合わせて調節してください。空気を入れたら完成なので、トレーニングを開始できます。

ボードタイプの使い方

出典:https://www.pinterest.jp/pin/708542953868377847/

ボードタイプのバランスディスクは、クッションタイプのように空気を入れる必要がありません。箱から出してそのまま使用することができるため、上に乗ってトレーニングを開始するだけです。

ただ、商品によっては底部に滑り止め加工が無く、滑りやすいものも存在します。滑りやすい場合は、バランスディスクの下にトレーニングマットやヨガマットなどを敷いてから使うようにしましょう。

(トレーニングにも使えるヨガマットのおすすめ商品については以下の記事も参考にしてみてください)

バランスディスクを使ったトレーニング方法

バランスディスクの活用方法は多彩で、ただ立つだけでも座るだけでも効果が発揮されます。目的によって使用方法はさまざまですが、体幹アップだけでなく筋力アップを望む場合は、バランスディスクの上で筋肉トレーニングをするのがおすすめです。

動画のトレーニング内容は体幹を鍛えながら脚の筋肉も鍛えるというもの。バランスディスクの上に乗ってスクワットをしています。不安定な場所でスクワットをすることによって、脚の筋肉だけでなく体幹も一緒に鍛えることができるのです。

この他にもトレーニング方法はたくさんあるので、以下の記事でもチェックしてみてください。バランスディスクを使った豊富なトレーニングメニューが確認できます。

その他、バランスディスクに関する記事もチェック

バランスディスクについて、さらに詳しく知りたい方におすすめの記事を紹介します。

座るだけでOK!?ダイエット効果について解説

バランスディスクは「座るだけで効果抜群!」という文言をよく見ますが、実際のダイエット効果はどうなのか解説しています。

お腹痩せするバランスディスクの使い方は?

バランスディスクを使ってお腹を絞りたい方向けに使い方を解説しています。

バランスディスクの効果をビフォーアフターで確認

実際にバランスディスクを使った方のビフォーアフター画像を見て効果を確認してみましょう。

バランスディスクの効果は本当なのか?

バランスディスクの効果について論文を元に真相を解説しているので、不安な方はぜひチェックしてみてください。

ニトリのバランスディスクも大人気!

話題のニトリが作るバランスディスクについてもチェックしてみてください。

トレーニンググッズならバランスボールも人気!

バランスディスクと同じく体幹を鍛えられるバランスボールのおすすめ商品を紹介しています。

体幹アップならメディシンボールもおすすめ

バランスディスクの他にも体幹アップが期待できるメディシンボールのおすすめ商品を紹介しています。

バランスディスクを購入してトレーニングの幅を広げよう

バランスディスクはトレーニングにちょっと加えるだけで、筋力アップだけでなく体幹アップも期待できる優秀なアイテムです。体幹は体や筋肉を支えるために必要で、鍛えることによってゴルフ・スポーツ・筋トレで高いパフォーマンスを発揮することができます。ぜひ、日常にバランスディスクを取り入れて肉体改造に励んでみてください。