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折りたたみ式ヨガマット15選!メリット・デメリット〜選び方まで解説!

2021年03月17日

ヨガマットを持ち運びしたい方には、コンパクトになる折りたたみ式がおすすめです。この記事では、折りたたみ式の特徴からメリット・デメリット、おすすめ商品などを紹介します。おしゃれなものから厚手のもの、ダイソーで購入できるものまでさまざまなので参考にしてください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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折りたたみ式ヨガマットとは?

出典:https://www.biccamera.com/bc/item/3233358/

ヨガマットには便利な折りたたみ式のものもあり、一般的なヨガマットは片づける時に丸める場合が多いですが、画像のようにコンパクトにできます。折りたためるヨガマットの中にはあらかじめ折り目がついているタイプもあるので、すぐに片づけたい方は重宝します。ヨガをしないときは片づけておきたいといった人や、持ち運びしたい方にはもってこいの商品です。

折りたたみ式ヨガマットのメリット・デメリット

最初に、折り畳み式ヨガマットのメリット、そしてデメリットについて見ていきましょう。通常のヨガマットと違ってどういった点が特徴なのか、購入を迷っている方はこちらを参考にしてみてください。

折りたたみ式ヨガマットのメリット

折りたたみ式ヨガマットのメリットは、下記の通りです。

・折りたたみしやすい
・素材の種類が豊富
・使わないときに邪魔にならない

折りたたむことを前提として作られている折りたたみ式ヨガマットは、片づけたいときにすぐにしまえるのがメリットの一つです。折り目がついたものはそれに沿ってたたむだけでよいので、スピーディーに片づけることができます。

また、折りたたみ式ヨガマットは使用されている素材も種類豊富で、PVCやPEなどさまざまです。ヨガにあまり慣れていない方でも取り組みやすい素材も揃っているので、購入の際は素材もチェックしてみましょう。また、コンパクトになるため使わないときに場所を取りません。掃除の際も、いちいち片づけなくて済みます。

折りたたみ式ヨガマットのデメリット

折りたたみ式ヨガマットには、メリットだけでなく以下のようなデメリットもあります。

・クッション性が低い
・折り目が気になることがある
・好きな方法で折りたためないことがある

まず、通常のヨガマットに比べて比較的クッション性が低いことが挙げられます。中にはしっかり厚みがあるタイプもありますが、たたみやすさを考慮して薄めに作られている商品も存在します。

ヨガをしたときに背中が痛くなることもあるため、ヨガマットは厚みも重要なチェックポイントとなります。また、メリットでもある折りたたみ式ヨガマットの折り目ですが、ヨガ中に体に当たって気になる場合もあるので注意してください。

加えて、折り目が付いているタイプは好きな折り方でたたみにくいといったデメリットもあります。例えば、三つ折りタイプのものを四つ折りにたたむのは難しいので、購入前に確認しておきましょう。

折りたたみ式ヨガマットを買うべき人の特徴

続けて、折りたたみ式ヨガマットを買うべき人の特徴を見ていきましょう。折りたたみ式ヨガマットが向いている人は、以下のような方です。

・外でヨガをする人
・ヨガマットを持ち運びすることが多い人
・レンタルマットをなるべく使いたくない人
・折りたたみヨガマットの特性をいかすことができる人

通常のヨガマットがよいのか、折りたたみ式の方が向いているかは、上記のポイントをチェックして考えてみてください。詳しくは、下記で詳しく解説しています。

外でヨガをする人

ヨガは室内で行われることも多いですが、外で行われるヨガの講習なども人気があります。折りたたみできないタイプだとコンパクトにならず、持ち運びに苦労することもあるため、外でヨガをしたい方には折りたたみ式の方がおすすめです。

ヨガマットを持ち運びすることが多い人

出典:https://www.nissen.co.jp/s/fitness/BH18SU101/

こちらも少し似た理由となりますが、折り畳み式のヨガマットはコンパクトなサイズになるため、持ち運びする機会が多い人にも向いています。自宅以外のヨガスタジオなどで使用するため携行性に優れたタイプが欲しい方は、折りたたみ式タイプをチェックしてみてください。

レンタルマットをなるべく使いたくない人

ヨガスタジオなどでは持参しなくても済むように、ヨガマットのレンタルを行っている場合があります。しかし、ほかの人が使った後のマットを使うのに抵抗がある人や、使い慣れた自分のヨガマットを使いたいという方も多いのではないでしょうか。

そういった時に重宝するのが、持ち運びしやすい折りたたみ式ヨガマットです。ただ、スタジオによってはマットの持ち込みが許可されていない場合もありますし、許可されていたとしても持ち運び可能なサイズが指定されている場合もあります。事前に、利用しているスタジオのルールを確認しておくことをおすすめします。

折りたたみヨガマットの特性をいかすことができる人

特性をいかすことができる人にも、折りたたみ式ヨガマットはおすすめです。こう聞くと難しく感じてしまいますが、例を挙げると、折りたたんだ状態の方がすっきりと収納できるといった方などです。

通常のヨガマットでもくるくると巻いて収納することは可能ですが、すっきりと収納したい場合や収納スペースが限られている場合、どうしても決まった場所にしまいたいといった方にはおすすめです。

折りたたみ式ヨガマットの中には折りたたんだときのサイズが表記されている場合もあるので、事前に収納したいスペースと比較をしておくと予定していた場所に入らない、といったトラブルを回避できます。

折りたたみ式ヨガマットの選び方

続いて、折りたたみ式ヨガマットの選び方について見ていきましょう。おすすめの選び方は、以下の通りです。

・マットの厚さで選ぶ
・マットの素材で選ぶ
・おしゃれなデザインやカラーで選ぶ
・軽量タイプかどうかで選ぶ

折りたたみ式ヨガマットと一言で言ってもその特徴はさまざまなので、事前にポイントをチェックしておかないと使いにくく感じるかもしれません。長く愛用できる一枚を見つけるためにも、下記を併せてチェックしてみてください。

マットの厚さで選ぶ

折りたたみ式ヨガマットは薄めのものも多いですが、中には10mm以上の極厚タイプのものもあります。それぞれの厚さごとの特徴をチェックして、使いやすいものを見つけましょう。

(薄め)1~2mm

出典:http://blog.puravida.co.jp/item/2016/05/16/first-yogamat-2321/

携行性を重視するなら、薄めの1~2mmほどのヨガマットがおすすめです。厚みがあまりないのでカバンに入れても省スペースで済みますし、丸めて持ち運びしても邪魔になりにくいのがメリットです。教室など、自宅以外で折りたたみ式のヨガマットを欲しいけれど特にこだわりがない方は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

(標準)3~5mm

出典:https://wowma.jp/item/450547418

3~5mmは、折りたたみ式のヨガマットでは標準的と言われる厚さです。持ち運びしやすい1~2mmのヨガマットですが、膝や肘で体重を支えたときに痛みを感じるときは3~5mmのマットを選んでみてください。幅広いメニューのヨガに取り組みたい、そしてある程度持ち運びしやすいマットが欲しいといった方に向いているスタンダードタイプとなっています。

(厚め)6~9mm

出典:https://item.rakuten.co.jp/velsolare/4918400790353/

フローリングなど硬い床の上で本格的にヨガを行いたいときには、厚手の6~9mmくらいの折りたたみ式ヨガマットがおすすめです。フローリング上でヨガをするときに薄いマットを選んでしまうと、ポーズを取ったときに一部分に体重がかかりすぎてかなりの痛みが出る場合があります。

フローリング以外で行う場合でもある程度厚みがあればメニューの幅も広がるので、途中でマットを買い替えるリスクを減らしたい方にも向いていると言えるでしょう。ただ、厚みがある分たたんだときにコンパクトになりにくいので、場合によっては少し持ち運びがしにくいかもしれません。

(厚さ8mmのヨガマットのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

(極厚)10mm以上

出典:https://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9-%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88%E6%8C%81%E3%81%A1%E9%81%8B%E3%81%B3/dp/B086SWRYXX

ヨガのポーズをとっているときに痛みを感じたくない人など、クッション性を重視する方には極厚である10mm以上の折りたたみ式ヨガマットがおすすめです。柔らかさもしっかりとあるので、動きが多いヨガを行いたいときでも負担を少なくすることができます。

ただ、クッション性に優れているがゆえに、弾力のせいでバランスが取りにくいと感じることもあります。特に片足でバランスを取るポーズのときは慣れていないと難しいかもしれないので、心配な場合はもう少し薄めのヨガマットから始めるのがよいでしょう。

(厚さ10mmのヨガマットのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

マットの素材で選ぶ

続いて、マットの素材の違いについて見ていきましょう。滑りにくさや扱いやすさなど、メリット・デメリットの両方をチェックしてみてください。

PVC(ポリ塩化ビニール)

出典:https://wowma.jp/item/428778367

ポリ塩化ビニール製の折りたたみ式ヨガマットは、比較的安い値段で購入できるのが魅力です。ヨガマットに使用される素材の中では最も低価格なので、初心者の方や価格重視の方ならまずPVC製の製品をチェックしましょう。

ただ、滑りにくさでは今ひとつであることが多く、汗をかいたときに滑りやすくなるといった点はデメリットと言えます。心配な場合は、表面に滑り止め加工が施されたタイプなどを選ぶのがおすすめです。

TPE(熱可塑性ポリマー)

出典:https://item.rakuten.co.jp/velsolare/4918400790353/

熱可塑性ポリマーは多くのヨガマットで採用されている素材で、軽量で嫌な臭いもしにくいうえ持ち運びも簡単なので、快適に使用することができます。水に強いので汗をかいても安心ですし、濡れたふきんで拭き取りできるため簡単にお手入れできます。

ゴムを使用していないのでアレルギーを持つ人でも使用できる、滑りにくいといった魅力も持つ素材ですが、熱に弱いというデメリットもあります。炎天下に熱可塑性ポリマー製のヨガマットを放置しておくと、溶けることもあるので注意してください。

天然・合成ゴム

出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/style-depot/image2/yw0051_3.jpg

グリップ力が強くて滑りにくい折りたたみ式ヨガマットが欲しい方には、天然・合成ゴム製の商品もおすすめします。ゴム特有の吸い付くような触り心地が特徴で、衝撃もしっかりと吸収してくれます。膝を立てたり、肘に体重をかけるポーズをするときに痛みを抑えたいときにも向いているでしょう。

ただ、天然ゴムを使用しているので製品によっては嫌な匂いを感じることもあります。もちろんアレルギーの方も使用することはできないので、プレゼントで送る場合などで心配な時はTPE製のマットを選ぶのがおすすめです。

おしゃれなデザインやカラーで選ぼう

出典:https://www.easyogashop.jp/fs/easyoga/props-bag/detail-YME-304-L11

ヨガに対するモチベーションを上げたいなら、おしゃれなデザインやカラーのヨガマットを選んでみてください。カラフルで気分もアップする原色のものもありますし、落ち着いた色合いのシンプルな折りたたみ式ヨガマットなどもあります。ロゴマークがおしゃれにデザインされたアイテムもあるので、お気に入りを見つけてみましょう。

持ち運ぶならコンパクトで軽量タイプがおすすめ

出典:https://www.amazon.co.jp/studio-plumeria-relaxing-%E3%83%A8%E3%82%AC%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0%E4%BB%98/dp/B07VZLDZ6Q

持ち運ぶことが前提なら、コンパクトで軽いタイプをおすすめします。折りたたみ式ヨガマットの中にも1kg以内と軽量なものがあるので、携行性を重視するなら重さもぜひチェックしてみてください。また、折りたたんだとき、丸めたときにどれくらいのサイズになるのかもあらかじめ確認しておきましょう。

折りたたみヨガマットのおすすめ15選

CORCOPI Yoga Mat Folding 4mm

持ち運びするときに便利な、軽量タイプを探している方にはこちらのCORCOPIのヨガマットがおすすめです。折りたたみ式ヨガマットは1kg前後のものが多いですが、このマットは約560gと、約半分ほどの重量しかないのが魅力です。また、ぴったり収納できるキャンバストートも付属しており、携帯するためのバッグの準備も要りません。nn素材は熱可塑性エラストマーとなっており、嫌な臭いがしにくいのも人気の理由です。汚れたときは水洗いできるので清潔に保てますし、耐久性にも優れているので長く愛用することができます。初心者の方だけでなく、コスパのよい安いマットを探している方にもおすすめの商品です。

サイズ約183×61cm
折りたたみ時のサイズ30.5×37cm
厚さ4mm
素材熱可塑性エラストマー
本体重量560g

PVC製ヨガマット 4mm

外出時に使用するために安いものでよいからもう一つマットが欲しいといった方や、初心者だから安いヨガマットで気軽に始めてみたいといった方は、こちらの商品をおすすめします。値段は600円以下とかなりの低価格となっており、スペアとして購入したいときにも便利でしょう。nn厚さは4mmと標準的な厚みとなっており、スタンダードなタイプが欲しい方にも向いています。柄や模様のないシンプルなデザインとなっているので、飽きのこない無地のヨガマットを探している方にもおすすめです。

サイズ173×61cm
折りたたみ時のサイズ25×31cm
厚さ4mm
素材ポリ塩化ビニル
本体重量

ヨガワークス ヨガマット トラベラー・トゥ・ゴー 5mm

シンプルなデザインながら月と太陽のブランドロゴがかわいいヨガマットとなっているのが、こちらの商品です。サイズは180cm×66cmと少し広めの少し長めとなっているので、スペースに余裕を持ってヨガを行いたい方にもおすすめしたいヨガマットとなっています。nn素材には熱可塑性ポリマーと天然ゴムとのハイブリッド素材を使用しているのが特徴で、独特のもっちりした感触、そして安定したグリップ力も魅力です。折り方も工夫されており、一度縦に半分にしてから蛇腹折りにしていくのでカバンの中も汚れにくいよう配慮されています。

サイズ180×66cm
折りたたみ時のサイズ
厚さ5mm
素材熱可塑性ポリマーと天然ゴムのハイブリッド
本体重量約750g

イージーヨガ プレミアムラバー ハンディヨガマット ~EZ Travel~

人気のヨガウェア・ヨガマットの専門ブランドであるイージーヨガからは、洗練されたデザインが魅力の折りたたみ式ヨガマットが発売されています。A4サイズほどに折りたたむこともできて丸めることも可能ですし、収納用のキャンバストートも付いているので持ち運びにとても便利です。nn素材には天然ゴムを使用しており厚さは2mmと少し薄めですが、ほどよいグリップ感を感じることができます。安い値段ではないですし、始めたばかりの初心者の方よりも中級者以上の方におすすめしたい商品となっています。

サイズ173×61cm
折りたたみ時のサイズA4サイズほど
厚さ2mm
素材天然ゴム
本体重量約1.0kg

Manduka エコ スーパーライト トラベルヨガマット 1.5mm

たたんだ時に邪魔になりにくい、薄手の折りたたみ式ヨガマットを探している方にはこちらの商品もおすすめします。この商品を発売するマンドゥカはアメリカ発のヨガブランドで、販売しているヨガマットは「最後にたどり着く究極のヨガマット」とも称されています。1.5mmと薄めなので芝生やビーチなどでの使用に向いています。nnまた、カラーバリエーションの豊富さも魅力で、マーブル模様などもあるのでおしゃれなヨガマットが欲しい方にもおすすめです。質感はオレンジの皮のようになっており、特殊加工によってグリップ力もしっかりとあります。折りたたむと、A4ほどのサイズになります。

サイズ180×61cm
折りたたみ時のサイズA4サイズ
厚さ1.5mm
素材天然ゴム、リサイクルシルク
本体重量約1kg

GronG 折りたたみヨガマット

サプリやトレーニング器具などで知られるスポーツのトータルブランド・グロングからも、折りたたみ式のヨガマットが発売されています。素材はポリ塩化ビニルで表面にはエンボス加工が施されているので、ヨガを行っている時に滑りにくいのも特徴の一つです。nnまた、角に丸まりクセがないので、広げたあとにストレスなく使用できます。カラーはシンプルなブラックやブルーのほか、ポップでかわいいピンクやオレンジなどもラインナップしています。

サイズ173×61cm
折りたたみ時のサイズ31×25×6cm
厚さ4mm
素材ポリ塩化ビニル
本体重量約900g

EletecPro ヨガマット 折りたたみ

少し厚めの折りたたみ式ヨガマットを探している方には、こちらのEletecProから発売されている商品をおすすめします。6mmと厚めであることに加えて素材も弾力性に富んだ熱可塑性エラストマーを使用しており、衝撃をしっかりと吸収してくれます。nn裏面には波状の滑り止めも施されていてグリップ力にも優れていますし、黒色のシンプルな収納バッグも付属しているので持ち運びにも便利です。また、使わなくなった後は分解してリサイクルできるので、環境に優しい商品でもあります。

サイズ183×61cm
折りたたみ時のサイズ31.5×30cm
厚さ6mm
素材熱可塑性エラストマー
本体重量約820g

IMPHY フォールディングヨガマット

6~7mmと少し厚めになっているのが特徴で、まるで天然ゴムのように少しぬめり気を感じるような高いグリップ力が特徴となっているのがIMPHYのヨガマットです。折り方によって22通りものたたみ方ができ、たたんだ部分を枕やブロック代わりとして使用することも可能です。nnまた、嫌な匂いがしないのも人気の理由で、ヨガをしているときに匂いで不快な気分になりたくない人や匂いに敏感な人にも最適です。表面は傷がつきにくく、劣化しにくいので長期間愛用することができます。

サイズ182×61cm
折りたたみ時のサイズ
厚さ6~7mm
素材ポリオレフィン系エラストマー
本体重量約980g

EGS 折りたたみヨガマット

厚さ4mmのクッション性と機能性を兼ね備えた折りたたみ式ヨガマットとなっているのが、こちらの商品です。ベーシックなタイプで初心者向けのヨガマットとしてもおすすめですが、フィットネス器具の下に敷く敷物としても活用できます。nn折り目がしっかりとついているタイプなので中心がわかりやすく、正しいポーズをとるのに役立ちますが、折り目が気になるという方は少し注意が必要でしょう。折りたたみタイプだけでなく、丸めて収納できる通常タイプもあります。

サイズ174×61cm
折りたたみ時のサイズ31×25×6.5cm
厚さ4mm
素材ポリ塩化ビニル
本体重量約900g

鉄人倶楽部 IRONMANCLUB 折り畳み式ヨガマット 4mm

鉄人倶楽部は株式会社カワセから展開されているブランドで、自宅でトレーニングを行いたい方に人気となっています。そんな鉄人倶楽部から販売されているヨガマットは、主張しすぎないデザインが好きな人にもおすすめの淡い色合いが特徴です。nn薄めのパープルのほかにグリーンもあり、どちらも優しい雰囲気になっています。もちろんグリップ力もしっかりとあり、ヨガのポーズを取ったときの安定性を高めてくれます。また、丸まり癖もつきにくいので快適にトレーニングできるのも魅力でしょう。

サイズ173cm×61mm
折りたたみ時のサイズ31×25cm
厚さ4mm
素材ポリ塩化ビニル
本体重量約900g

リアルストーン ヨガマット

おしゃれな折りたたみヨガマットを探している方は、ヨガウェアで知られるこちらのブランドの商品がおすすめです。ブランド名の通り大理石のような落ち着いたデザインが特徴の商品で、ほかの人と被らないような一品を探している方には特にぴったりのアイテムです。nnまた、こちらからは折りたたみでないヨガマットも展開されていて、8色が揃っています。自宅で使用するものを別に分けるのであれば、折りたたみと合わせてチェックしてみましょう。

サイズ約173×約60cm
折りたたみ時のサイズ約30×約24.5×約6cm
厚さ4mm
素材ポリ塩化ビニル
本体重量約1.1kg

Gaiam Folding Yoga Mat

シンプルながらおしゃれなデザインで人気となっているのが、ガイアムのフォーダブルヨガマットです。花のような模様が描かれたセンスのよいデザインで、見た目にこだわる方には特におすすめです。ラテックスフリーであり体にとって有害なフタル酸エステルも含まれていないので、安心して使用することができます。nn汚れが付いたときは、冷水と中性洗剤で湿らせた布で拭きとることで綺麗にすることができます。お手入れも簡単なので、頻繁に外で使用したい方には最適のヨガマットと言えるでしょう。

サイズ約172×60cm
折りたたみ時のサイズ
厚さ2mm
素材ポリ塩化ビニル
本体重量

チャコット AddElm フォルダブルマット3 4mm

こちらは熱可塑性エラストマー製のヨガマットで、ゴムのように弾力に富み、しっかりと柔らかさを感じる点が魅力です。また、重量も約500gとかなり軽く、持ち運ぶ機会が多い方や持ち運ぶ際に荷物を出来るだけ軽くしたい方にも向いています。nnすぐに折りたたんでサイズを調節できるので、使用したい教室やスタジオですぐに長さを変えることができる点もメリットです。表面には波状の模様がつけられているため、ヨガを行っている時も滑りにくくなっています。

サイズ180×66cm
折りたたみ時のサイズ35.5×33×5cm
厚さ4mm
素材熱可塑性エラストマー
本体重量約500g

créer 折りたたみヨガマット

リーズナブルに少し厚めの折りたたみ式ヨガマットを購入したいなら、こちらの商品をチェックしてみてください。サイトによっては税込み1980円と安い価格で購入できますし、6mmと厚みもあるので安定してメニューに取り組むことができます。nnまた、こちらのブランドの商品には全品30日間保証がついているのも魅力です。持ち運び用のバッグもついているのでほかにバッグを準備する必要もありませんし、これからヨガを始める初心者の方でもぴったりのアイテムと言えます。

サイズ約173×61cm
折りたたみ時のサイズ30×25cm
厚さ6mm
素材ポリ塩化ビニル
本体重量約1.2kg

折りたたみ式ヨガマット 8mm

折りたたみ式ヨガマットで厚みのあるタイプを探している方には、こちらの商品がおすすめです。厚みは8mmと厚めになっており、ひざやひじをついたときの痛みが心配という初心者の方にもぴったりのヨガマットとなっています。nn厚みがあって静音性にも優れるタイプとなっているので、マンション住まいの方などヨガ中の音が気になる方には特におすすめしたいヨガマットです。極厚タイプほどではないものの、片足で立つメニューではバランスが取りにくいこともあるので気になる方は注意してください。

サイズ173×61cm
折りたたみ時のサイズ30×25×11cm
厚さ8mm
素材ポリ塩化ビニル
本体重量

折りたたみ式ヨガマットの売り上げランキングはこちら!

おすすめの折りたたみ式ヨガマットを紹介してきましたが、販売されている商品はまだまだあります。Amazon、楽天市場の人気ランキングを紹介しているので、こちらもチェックしてみてください。

折りたたみ式ヨガマットを使用している人の口コミ

こちらでは、実際に折りたたみ式ヨガマットを使用している人の口コミを紹介していきます。実際の商品画像なども添付されているので、写真も口コミと合わせてチェックしてみてください。

可愛くて気分が上がった



パッケージもかわいく、マットにデザインされた模様もおしゃれで気分が上がったという口コミです。ヨガをする前にテンションを上げておくのはモチベーション持続の点で重要ですし、滑りにくくて使いやすいのもこちらの商品の魅力です。

端が丸いので片づけやすく使いやすい



折りたたみできるヨガマットを購入しても、たたみにくいものは使いにくいものです。こちらの方が購入したヨガマットは端が丸いのでたたみやすく、しまいやすいと書かれているので購入時にたたみやすさなどをチェックしておくのもおすすめです。

収納するのに便利



ヨガマットを敷きっぱなしの場合もありますが、ヨガを終えたら畳んでしまう方も多いでしょう。コンパクトに畳める折りたたみ式ヨガマットなら、スムーズに収納できますし収納面でありがたい、と口コミでも書かれています。

収納用のバッグが付いていてデザインも可愛い



紹介した商品の中にも収納用のバッグつきのものがありましたが、デザインがよくバッグもついている商品を購入したことで満足感を感じた方もいます。こちらの方のようにうまく巻けないのがストレスになる場合なら、スムーズに折りたためる折りたたみ式ヨガマットは特に便利でしょう。

バッグに入る大きさで持ち歩きにも便利



こちらの方が購入したヨガマットは折りたたむとバッグに入る大きさになり、満員電車でも持ち運びに便利であると書いています。折れ線が入っていることで簡単に畳めますし、使い勝手がよいのも魅力といえるでしょう。

折りたたみ式ヨガマットは100均アイテムも優秀

出典:https://ameblo.jp/tanmaritama/entry-12614424546.html

リーズナブルにヨガマットを購入したい方は、100均のヨガマットもおすすめです。ダイソーでは、折りたたみ式のヨガマットが税抜き500円で販売されています。色は4色展開となっており、サイズは173×61cmです。厚さは4mmで、薄めのヨガマットでは心配という方にもおすすめです。初心者の方が最初に買う一枚であれば充分でしょう。

屋外でのストレッチを行うときに便利



こちらは、屋外でのストレッチを行うときに使用しているという口コミです。折りたたみ式で持ち運びにも便利ですし、リーズナブルな価格なので気軽に購入できるのも魅力といえます。

折りたたむタイプだからしまいやすい



ヨガマットには丸めて片付けるタイプもありますが、こちらの商品は折りたたむタイプなのでしまいやすいといった口コミです。ダイソーには折りたたみ式ではないヨガマットも発売されているので、特徴を比較して自分に合った方を選びましょう。

フィットネスゲームをするときの滑り止めにしている



こちらの方は、フィットネスゲームを行うときにダイソーのヨガマットを活用しています。何も敷いていないと自分の汗で滑ることもありますが、マットを敷くことで安全性がアップします。折りたたみ式なので、収納スペースが小さくて済むのもメリットに感じているようです。

(100均のヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

折りたたみヨガマットのお手入れ方法

ヨガマットは使う度に汗を吸ってしまいますし、汚れなどもつくので定期的にお手入れをする必要があります。基本的には湿らせた布、そして乾いた布で拭いた後、乾燥させるのがおすすめのお手入れ方法ですが、ニトリルゴムや熱可塑性エラストマー製のものなら水洗いも可能です。

また、ポリ塩化ビニルや天然ゴム製の折りたたみ式ヨガマットは水洗いが不可となっていますが、天然ゴムの一部の商品では洗えるタイプも登場してきています。お手入れの前に、自分が持っているヨガマットが、どういった表記になっているかをしっかり確認しておきましょう。

(ヨガマットのお手入れ方法については以下の記事も参考にしてみてください)

その他、ヨガマットのおすすめ商品はこちらをチェック!

これまで折りたたみ式のヨガマットについて人気商品などを紹介してきましたが、値段が安いもの、デザインがかわいいものなど種類はまだまだあります。以下の記事もチェックして、モチベーションの上がるヨガマットを見つけてみてください。

レベル別におすすめの厚さやサイズ、素材を解説!

この記事では折りたたみ式のヨガマットを紹介しましたが、折りたたみ以外のヨガマットもチェックしたい方は以下の記事も参考にしてみてください。おすすめの商品や、選び方などを解説しています。

コスパを重視した安いヨガマットのおすすめ11選

値段が安いヨガマットを探している方は、以下をチェックしてみてください。ただ安いだけでなく、コスパがよく品質の高い商品を紹介しているので初心者の方にもおすすめします。

デザイン重視の方におすすめのヨガマット15選

ヨガマットの中には、かわいいデザインのものも多く揃っています。おしゃれなデザイン重視の方は、以下をチェックしてみてください。

ヨガマットの人気ブランドとは?定番の15選を紹介

ヨガマットはさまざまなメーカーから販売されているので、ブランドを一覧でチェックしてみましょう。以下の記事では、外さないおすすめの定番ブランドを15選を紹介しています。

敷きっぱなしでOKなヨガマット7選

ヨガマットを毎回片付けるのが面倒な方には、おしゃれなものを選んで敷きっぱなしにするのもおすすめです。インテリアにもなる、デザイン性の高い一品を見つけてみてください。

サイズ重視の方に大きめのヨガマットおすすめ10選

ゆとりのある大きなサイズのヨガマットが欲しい方は、以下の記事をチェックしてみてください。選び方についても解説しているので、自分に合った一枚が見つかるでしょう。

幅広タイプのヨガマットおすすめ11選!

以下の記事では、幅広タイプのヨガマットを口コミと合わせて紹介しています。こちらにも折りたたみ式の商品があるので、併せてチェックしてみましょう。

グリップ力重視の滑らないヨガマットランキング5選

ヨガをしている時のスリップが気になる方には、グリップ力が強いヨガマットがおすすめです。以下の記事では選び方と併せて紹介しているので、参考にしてみてください。

極厚タイプ15mmのおすすめヨガマット11選

冷たい地面の上でヨガを行う場合や、動きが大きなメニューを多くこなす方には極厚タイプのヨガマットがおすすめです。以下では15mmのヨガマットのおすすめを紹介しているので、こちらの参考にしてみてください。

その他、ヨガマットに関する記事もチェック

ヨガマットに関する記事は、まだまだあります。ヨガマットに関連したアイテムも紹介しているので、合わせてチェックしていきましょう。

ヨガリュックはヨガマットの持ち運びにも便利!

ヨガマットを持ち運びしたいときに便利な、ヨガリュックのおすすめを紹介します。

手作りヨガマットケースの作り方

こだわり派の方におすすめしたい、手作りヨガマット一例を紹介しています。

ヨガマットの裏表の見分け方や巻き方などを紹介

ヨガマットを使う前に、裏表について確認しておきましょう。見分け方や、巻き方なども解説しています。

折りたたみヨガマットでヨガを楽しもう!

この記事では、持ち運びに便利な折りたたみ式のヨガマットについて特徴やメリット、おすすめ商品などを紹介しました。折りたたみ式のヨガマットにもコスパに優れた安いものから、デザイン性の高いおしゃれなものなどさまざまです。初心者の方もお気に入りのアイテムを見つけて、ヨガを楽しみましょう。