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【ヨガマットの選び方】初心者でも失敗しない厚さ・素材・ブランドなどを解説!

2021年03月20日

ヨガマットの選び方を解説します。厚さ、素材、色などの観点から初心者でも失敗しないヨガマット選び方を解説。人気のブランドや筋トレでも使えるおすすめのヨガマットを紹介します。これからヨガを始めたい方や、マットを買いかえたい方はぜひチェックしてください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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ヨガマットの選び方

ヨガをやるには欠かせないヨガマット。最近ではオンラインヨガも主流になってきているので、自宅でもヨガを手軽にできる機会が増えています。しかし、自分に合うヨガマットを選ぶのは初心者には難しいですね。

そこで自分にぴったりのヨガマットの選び方を厚さ、素材、色の観点から解説します。これから自宅でヨガに挑戦したい方や、ヨガマットの購入を検討している方、選び方が分からない方はぜひチェックしてください。

(おすすめのヨガマットについてたくさん知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

ヨガマットの厚さで選ぶ

ヨガマットの選び方の1つ目のポイントは、「厚さ」で選ぶ方法があります。マットの厚さは1mmの極薄なものから、5mmのもの、10mmや20mmの極厚なものまでさまざまです。それぞれの厚さのメリットや、おすすめのシーンなども交えて解説していきます。

持ち運びたい方におすすめの厚さは「1~2mm」

出典:https://item.rakuten.co.jp/puravida/401105046-mn/

ヨガマットの厚さが1〜2mmのタイプは、持ち運びにおすすめです。厚さがないので、マットを折りたたむことができ、A4サイズまで小さくすることができます。旅行や屋外でマットを使いたい時や、ゆったりとした動きのヨガのクラスに参加する時は折りたたみできる厚さが便利です。

(ヨガマットの代わりになるアイテムについて知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

初心者におすすめのヨガマットは「3~5mm」

3〜5mmの厚さのヨガマットは、厚さがちょうど良く、初心者におすすめです。程よく厚さがあるので、肘や膝をついた時も負担が軽減されます。激しく動くポーズはあまりやらず、ゆったりとしたポーズの多い初心者のクラスに参加する場合は、3〜5mmの厚さで十分でしょう。ヨガクラスに行く際などに、持ち運びがしやすいギリギリの厚さです。

頭立ちのポーズなどをやる中級者向けは「6~9mm」

ある程度ヨガに慣れてきて、膝立ちのポーズや肩立ちのポーズなど中級者向けのポーズをやる方は、分厚めの6〜9mmがおすすめです。持ち運びはしにくくなりますが、マットが分厚い分膝や肘や肩などに負担のかかるポーズをやる場合は痛みが軽減されます。分厚いので安定され、安心してポーズに集中することができます。

(厚さ8mmのおすすめのヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

筋トレやピラティスでも使いたい方は「10mm以上」

10mm以上になると、持ち運びが難しくなります。そのため自宅でメインに使う方におすすめの厚さです。厚さがあるほど、防音効果も高くなります。アパートやマンションで使う方は、厚めのヨガマットにしましょう。

ヨガだけではなく、筋トレやピラティスも自宅でやるという方は、10mm以上のマットが良いでしょう。ここまでの厚さになると、ヨガではなく筋トレの方が向いています。

(厚さ15mmのおすすめのヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ヨガマットの大きさ(サイズ)で選ぶ

ヨガマット選びの2番目のポイントは、大きさ(サイズ)で選ぶことです。ヨガマットの一般的なサイズは、幅61〜67cm、長さが180cm程度となっています。自分にぴったりのヨガマットの長さを選ぶ際は、自分の身長にプラス10cmした長さを選ぶと良いでしょう。

一般的なサイズは、男性にとっては窮屈に感じる方もいるかもしれません。身長の高い方や余裕を持って動きたい方は、幅広のヨガマットを選ぶのがおすすめです。幅が広いと気持ちにも余裕ができ、さらにポーズに集中することができます。

ヨガマットの素材で選ぶ

ヨガマットの選び方の3つ目のポイントは、素材で選ぶことです。ヨガマットの素材はさまざまな種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。価格なども合わせて以下で解説します。

PVC(ポリ塩化ビニール)

PVC素材は、合成樹脂の(プラスチック)の仲間で、ソフトビニールとも言われ昔からヨガマットにも広く使われています。PVC素材を使ったヨガマットのメリットは以下のとおりです。

・安定感あり
・クッション性あり
・比較的安価なヨガマットが多い
・ほぼ水洗い可能

デメリットは、グリップ力が劣るため動きのあるヨガをする場合は不安を感じるかもしれません。また、重く科学的な臭いが気になります。そのためヨガの入門用のヨガマットとして、おすすめの素材です。

TPE(熱可塑性エラストマー)

出典:https://www.pinterest.jp/pin/809240626793312110/

TPE素材は、ゴムのような弾力をもち柔らかいプラスチックのことです。リサイクルができ、環境に優しいということで最近注目されています。TPE素材を使ったヨガマットのメリットは以下のとおりです。

・優れたグリップ力とクッション性
・軽い
・臭いはほとんどしない
・水洗いできる

デメリットは、高温で溶けてしまう素材のため、夏場に長時間暑い部屋に置いておくと溶けてしまう可能性があります。TPE素材のヨガマットは、決して安い値段ではありませんが手に取りやすい価格帯です。メリットが多いので、幅広いレベルの方におすすめします。

EVA(エチレン酢酸ビニールコポリマー)

出典:https://www.pinterest.jp/pin/672795631828162723/

EVA素材とはエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂で、プラスチックの仲間です。ポリエチレンよりも更に軽量で、サンダルなどによく使われています。EVA素材を使ったヨガマットのメリットは以下のとおりです。

・軽量で耐久性に優れている
・とても軽い
・優れたグリップ力、クッション性
・臭いはほとんどしない
・水洗いできる

デメリットは、劣化が早いため、長く使うには適していません。とても軽い素材なので、持ち運び用のマットとして使うのがおすすめです。

ゴム(天然・合成)

出典:https://www.pinterest.jp/pin/752523418978948041/

ゴム素材のヨガマットは、天然ゴムと合成ゴム(ニトリルゴム)の2種類に分かれます。天然ゴムはゴムの樹の樹液から作られていて、環境にも優しい素材です。ゴム素材のヨガマットのメリットは以下のとおりです。

・クッション性、耐久性、グリップ力が抜群に良い(特に天然ゴム)
・水洗い可能

デメリットは、重くゴムの臭いが気になります。とくに天然ゴムは高価で、初心者には手が出しにくいかもしれません。ですが、難しい動きのあるヨガをする場合はグリップ力や弾力性があるため、高いパフォーマンスをすることができます。ヨガに慣れた上級者の方におすすめの素材です。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/341921796716902066/

日本人に愛されている「畳」はい草が原料です。い草は、汗やアンモニア臭を取り除き空気を浄化してくれる作用があります。畳素材を使った、ヨガマットのメリットは以下のとおりです。

・畳の編み方で滑りやすさを軽減
・香りで癒し効果がある

デメリットは水洗いできないことと、高価なものが多いことです。陰干ししたあと、乾拭きする方法でお手入れをします。畳を使ったヨガマットは香りで癒されるので、ナチュラル思考の方や、あまり動きのないヨガをしたい方におすすめです。

コルク

出典:https://www.pinterest.jp/pin/713961347175826685/

コルク素材は、コルクガシの木の樹液から作られます。コルクを使ったヨガマットのメリットは以下のとおりです。

・衝撃を緩和してくれる
・抗菌作用あり
・マットが冷たくならない

デメリットは、水洗いできないことと重いことです。水洗いできませんが抗菌作用があるので、硬く絞った布巾などで拭いてお手入れをします。価格帯は高価なものが多いです。コルクは断熱材としても有効な素材なので、冬場に使う際はひやっとした冷たさを感じにくくなるのもうれしいですね。ヨガマットは質感など心地よいものを使いたいという方におすすめです。

ヨガマットの色(カラー)で選ぶ

ヨガマットの選びの4つ目のポイントは、色で選ぶことです。おしゃれなものからかわいいデザインのものまで、ヨガマットのデザインも年々進化をとげています。自分のお気に入りのデザインや色を選ぶことができると、ヨガクラスにも積極的に行きたくなります。ヨガのモチベーションにもつながるので、デザインや色なども妥協せずに選びましょう。

おしゃれでかわいい!デザインも要チェック

出典:https://www.pinterest.jp/pin/436708495119779169/

ヨガマットはブランドによって、さまざまな色が発売され、デザインもおしゃれでかわいいものが増えてます。自分好みの色やデザインを選び、練習も楽しくできると良いですね。

(おしゃれ&かわいいヨガマットを探している方は以下の記事も参考にしてみてください)

持ち運ぶなら折りたたみ式ヨガマットもおすすめ

ヨガクラスに通っている方や旅先でもヨガをしたい方など、持ち運びたい時は折りたたみ式のヨガマットがおすすめです。軽量で薄いものからグリップ力もあり機能的な折りたたみ式のヨガマットもあります。

(折りたたみ式ヨガマットについて詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

パフォーマンス力向上!滑らないヨガマットを選ぼう

ヨガマットを選ぶ上で大切なのは、滑らないグリップ力のあるヨガマットを選ぶことです。滑りやすいヨガマットは、ポーズ中滑らないか不安になりヨガに集中することが困難になります。また、ホットヨガのように汗で滑りやすい環境でヨガをする場合も、グリップ力が必要です。

(滑らないヨガマットについて詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

初心者は安いヨガマットからはじめよう

ヨガ初心者の方は、安いものから始めましょう。ヨガを続けることができるのか、自分に合っているのかわからない状態で高価なヨガマットを購入するのはおすすめしません。

(安いヨガマットについて詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

『安い』ヨガマットおすすめ11選!コスパ抜群で機能性が高い商品を厳選!

出典:『安い』ヨガマットおすすめ11選!コスパ抜群で機能性が高い商品を厳選!

人気ブランドのおすすめヨガマットはコレ!

ヨガマットの選び方を詳しく解説してきましたが、よく分からないという方は人気ブランドの中から選ぶと間違いないでしょう。人気ブランドのおすすめのヨガマットを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

(ヨガマットの人気ブランドについて詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

manduka(マンドゥカ)

マンドゥカは、地球環境への配慮に情熱を傾け高品質な長持ちするヨガマットを作ることがブランド誕生のきっかけです。可能な限り環境破壊をしないものづくりを第一に素材選定をしています。そのため、マンドゥカのヨガマットは環境に配慮された素材であり、グリップ力があり耐久性もあるヨガマットが多いです。nn初心者から上級者まで、幅広いレベルの方に愛されています。その中でもビギンシリーズは、ヨガ初心者から中級者のセカンドマットとして人気です。地球環境にも優しいTPE素材を使用しており、グリップ力も優れているので安心してポーズをとることができます。5mmという厚みのあるヨガマットですが、軽量で持ち運びもしやすい仕様です。nn

サイズ幅61cm×長さ173cm
厚さ5mm
素材TPE
重量約1kg
カラーライトブルー、アルカディアングリーン、ネイビー、スティールグレー、ラベンダー、ダークピンク、ボンダイブルー、マジック、キャンディピンク、グレイシャブルー

suria(スリア)

スリアは、万物の根源である太陽を表す「スーリア」を日本人にも分かりやすい発音で表現したことが名前の由来です。ヨガをする方のライフスタイルを豊かに彩るために誕生しました。HDヨガマットプラスは、6mmの十分な厚さもあり0.9kgの軽量なため持ち運びにも適しています。nnヨガクラスやジムへ持ち運びも可能。ヨガだけではなく6mmの厚さで膝などもサポートしてくれるので、筋トレなどにも適しているヨガマットです。TPE素材で環境にも優しく、クッション性と安定感があります。初心者におすすめのヨガマットです。

サイズ幅約61×長さ183
厚さ6mm
素材TPE
重量0.9kg
カラーエンパイアローズ、ライラック、ラピス、バーントアンバー、ダークスティールブルー

ヨガワークス(Yoga Works)

ヨガワークスは、ヨガをワークさせる最小単位としてヨガマットを考えた日本初、東京発のブランドです。幅広い世代に安心して使えるクオリティーの高さが魅力のヨガマットを取り扱っています。地球環境にも配慮したサスティナブルヨガマットで、6mmの厚さがあるのでヨガ以外にもピラティスや筋トレなどでも使うことが可能です。nn重さがあるので、自宅で使用することをおすすめします。他のブランドのヨガマットと比べると安く、手に取りやすい価格なので初めてのヨガマットにも良いです。色のバリエーションも豊富なので、自分の好みの色が見つかるでしょう。n

サイズ幅約61cm×長さ173cm
厚さ6mm
素材PVC
重量約1.3kg
カラーラベンダー、バーガンディ、カメリアピンク、ミッドナイト、モーヴ、カクタス、チョコレート、マスタード、グレイトープ

畳ヨガ

畳ヨガは、イケヒココーポレーションが開発した清々しいい草の香りをかぎながリラックス効果の高いヨガを実施することができます。ヨガマットの他にも、い草・畳・ラグ・カーペット・こたつも取り扱いがある会社です。い草を使うことで、香りから癒されます。nnデザインもシンプルなものからかわいい柄もあり、お気に入りのものが見つかりやすいです。い草の下は、TPEを採用。クッション性もあり動きのあるヨガもできます。水洗いはできませんが、バエッセンス加工で抗菌加工が施されているので乾拭きするだけでお手入れも簡単です。

サイズ幅60cm×長さ180cm
厚さ6mm
素材表地=い草 裏地=TPE
重量
カラーSAKURA富士、アース、カルム、ジョイ、プラウド、ラティス

Yoga Design Lab (ヨガデザインラボ)

ヨガデザインラボは、カラフルでユニークなデザインのヨガマットを取り扱っています。カナダ人デザイナーChad Turner が、バリ島からインスピレーションを受けたデザインです。デザインの美しさだけではなく、機能的で環境に優しい素材を採用しています。コミューターマットは、タオルとヨガマットが一体となったマットです。nn表面はさわり心地の良いマイクロファイバーを使用していて、裏面は天然ゴムになっています。洗濯機の手洗いモードで洗えるのも画期的。いつでも清潔な状態を簡単に保つことができます。折りたたみできる薄いタイプなので持ち運びも便利で、かわいいだけでなく機能性も考えられたヨガマットです。

サイズ幅61cm×長さ178cm
厚さ1.5mm
素材天然ゴム、マイクロファイバー
重量1.6kg
カラートライベッカ・サンド 、メキシカーナ、マンダラ・サファイヤ 、マンダラ・ブラック、マンダラ・ターコイズ 、カレイドスコープ、ジャワ、ゲオ 、ブレス 、モナコ

【コスパ最強】ニトリ・カインズ・100均のヨガマットも優秀!

ヨガマットの厚さが豊富なニトリ

ニトリのヨガマットは人気が高く、特に初心者の方にはおすすめのヨガマットです。4mm、6mm、10mmと3種類の厚さを選ぶことができ、ヨガの種類やヨガだけでなくトレーニング用に使う方にも選ばれています。

かわいいデザインのものやおしゃれなデザインのマットもあるので、かわいいマットをコスパ良く購入したい方におすすめです。

(ニトリのヨガマットに関してもっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

初心者におすすめ!色もかわいい!



ヨガ初心者にとって、値段も安く機能性もありちょうど良いヨガマットです。色もパステルカラーがかわいく人気です。

10mmは筋トレ用に人気!



筋トレ用には厚めの10mmがおすすめです。クッション性があるので、筋トレをしていても膝や肘が痛くありません。また厚みがあり防音効果もあります。持ち運びには分厚すぎますが、自宅用のトレーニングマットとして使えそうですね。

お洒落なデザインも人気!



ニトリのヨガマットは、シンプルなものからデザインのお洒落なものまで取り扱ってます。敷きっぱなしでもラグのように部屋に馴染むものもあります。

デザインの種類が豊富なカインズ

カインズのヨガマットは、種類が豊富なことで人気です。折りたたみ式のヨガマットやリバーシブルに使えるヨガマット、分厚いものからキャラクターとコラボしたデザインのものまで、幅広い種類を取り扱っています。安いだけではなく、機能性やデザインを重視しているので、何枚も揃えたくなるヨガマットです。

(カインズのヨガマットに関してもっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

ディズニーとコラボヨガマットが大人気!



ディズニーとコラボしたヨガマットが大人気です。ジャスミンの他にも、時期によってさまざまなキャラクターとコラボしています。厚さも6mmなので、さまざまなトレーニングに活用できそうです。

同じものが2枚も欲しくなるようなお洒落なデザイン



こちらはリバーシブルのヨガマットですが、購入した方はタペストリーにしたいくらいだと大絶賛です。お洒落なデザインも豊富で、同じデザインのものでも2枚以上欲しくなりますね。ラグとして使用してもかわいいです。

TPE素材のヨガマットもおすすめ



カインズではTPE素材を使用したヨガマットも取り扱っています。グリップ力もあり機能的なヨガマットが、コスパ良く手に入るのは珍しいです。

コスパ最強100均

100均のヨガマットは、100円では購入できませんがダイソーでは400円〜600円程で販売しているので、ホームセンターなどで購入するよりもお得に買うことができます。機能面でも優秀だという口コミが広まり、一時は欠品していたそうです。

(ダイソーのヨガマットに関してもっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

サイズも問題なく使えます!



価格の割にはサイズも小さめではなく、幅、長さともにしっかりとトレーニングできる大きさなので安心です。色も沢山種類があるので、好みの色でトレーニングにも気合いが入ります。

2枚買っても安い!



ヨガマットの価格帯は400円と600円の2種類あり、価格によって大きさが違います。こちらの方は2枚重ねて使っていますが、2枚購入しても驚きの価格です。同じサイズのヨガマットをくっつけて、幅広の2人用ヨガマットにもすることができます。

フロアマットとしても大活躍!



この方は、ペット用の部屋にダイソーのヨガマットを敷きつめています。ヨガマットとしてだけではなく、ペット用のフロアマットとしても使えるのは良いですね。部屋に敷きつめる用で購入しても、大きな出費にはならないのが魅力的です。

ヨガ一式セットが揃うしまむら

しまむらのヨガマットは、かわいいデザインと厚みのあるマットが人気です。厚さは6mmと10mmの2種類ですが、自宅でヨガやトレーニングをしたい方は厚みのあるマットの方が良いでしょう。厚みがあると防音効果も高いです。

価格も1000円以内で購入することができるので、コスパが良く人気です。ヨガマットのみならず、ヨガウェアも安く揃えることができます。

(しまむらのヨガマットに関してもっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

リビングに敷きっぱなしでも気にならない!



カバーをかければ、ヨガマットも立派なフロアマットに早変わりです。これなら思い立った時に筋トレや、ながらのフィットネスもできるのでトレーニングを習慣化できます。

自宅で使うのにおすすめ!



強度の高い筋トレもしまむらのヨガマットは厚みがあるので、膝や肘に負担なくトレーニングができます。持ち運ぶには重さがあるので、自宅でのトレーニングにおすすめです。

人気のリングフィットアドベンチャーにも使える!



Nintendo Switchのリングフィットアドベンチャーが今大人気です。ゲーム感覚でフィットネスができますが、ヨガマットがあるとさらに本気でできます。

その他、おすすめのヨガマットはこちらをチェック!

3COINSのヨガマットもおすすめ

他にもコスパの良いヨガマットには、3COINSにもあります。安いしデザインも良いということで人気です。3COINSのヨガマットに関して、もっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

ヨガマットを長持ちさせるにはお手入れが重要

せっかくお気に入りのヨガマットを手に入れても、正しい方法でお手入れをしないと長く使うことができません。長持ちさせるためには、素材によってお手入れの仕方を変える必要があります。素材別のお手入れ方法に関して、もっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。

コスパ重視な方におすすめ

安いヨガマットはいくつか紹介しましたが、値段は安いけれど素材がしっかりしていて機能性も重視しているヨガマットについて知りたい方は下の記事もおすすめです。

自分に合ったヨガマットを選んでヨガライフを楽しもう!

ここまでヨガマットを選ぶポイントを紹介しましたが、いろいろ考えるのが面倒だという方はおすすめのブランドから探すと良いでしょう。初心者の方でこれからヨガを続けるかまだ分からないという方は、お試しにコスパの良いものを選ぶのをおすすめします。自分にあったヨガマットで、ヨガライフを楽しみましょう!