久保建英の弟『久保瑛史』はレアル所属？マリノス？ポジション・プレースタイルも！

2021年08月04日

日本代表の人気プロサッカー選手久保建英選手の弟『久保瑛史』。兄弟揃ってサッカー選手ですが、レアルやマリノスなど所属チームについてもさまざまな噂があります。この記事では気になる所属チームやポジション、久保建英とのエピソードまで久保瑛史について詳しく紹介します。

久保建英の弟の名前は『久保瑛史』
久保建英の弟『久保瑛史』の現在の所属チームは？レアル・マドリード？
久保建英の弟『久保瑛史』のポジション・プレースタイルは？
久保建英の弟『久保瑛史』のエピソード
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久保建英の弟『久保瑛史』の活躍には目が離せない

久保建英の弟の名前は『久保瑛史』

出典：https://twitter.com/goodsleep20/status/1153297190934253568

オリンピックでも活躍した日本代表のサッカー選手、久保建英選手の弟「久保瑛史(えいじ)」のプロフィールを紹介します。

生年月日(年齢)	2007年生まれ(13～14歳)
出身	神奈川県川崎市麻生区
身長	不明
体重	不明

詳しい生年月日はわかりませんが、2007年生まれということで、2021年現在13～14歳の中学2年生ではないでしょうか。兄・久保建英選手と同じく神奈川県川崎市麻生区生まれです。身長と体重もわかっていませんが、中学生なので現在メキメキと成長している最中でしょう。

久保建英の弟『久保瑛史』の現在の所属チームは？レアル・マドリード？

出典：https://www.pinterest.jp/pin/657455245607631632/

現在、マヨルカへ期限付き移籍した久保建英選手ですが、弟の久保瑛史が所属しているチームはどこなのでしょうか？レアル・マドリード所属の噂は本当なのでしょうか？真相を突き止めました。

　スペイン紙「マルカ」は１０日、久保建英の弟・瑛史（えいじ、１２）も同クラブの下部組織に加入する見込みだと報じた。nn　同紙によると、レアルは久保が新しい環境にいち早く適応することを望んでおり、母親と弟・瑛史がスペインに移住するとも伝え、「レアルのアカデミーの一員になるだろう」とした。建英の６歳下の瑛史は現在、横浜Ｍの下部組織に所属しており、レアルの下部組織に入団となれば、Ｕ―１６日本代表ＭＦ中井卓大（１５）が所属するカデーテＡより下のインファンティルのＡかＢ（１３―１４歳）でプレーするとみられる。nn　横浜Ｍの下部組織関係者は現地の報道に「現時点では、全くない話です」と全面否定した。

引用元：https://hochi.news/articles/20190711-OHT1T50341.html

2019年7月のスポーツ報知に記載された記事によると、スペイン誌「マルカ」は、久保建英選手がレアル・マドリードへ移籍した祭、早く環境に馴染むために、久保建英選手の母と弟・瑛史が一緒にスペインへ移住し、弟もレアルの一員になるだろうと、期待を込めて報じました。

しかし実際久保建英選手は、1人でスペインに渡ったため、これは誤報となりますが、この報道によって、弟・久保瑛史もレアル・マドリード所属の噂が立ったと考えられます。。現在、久保瑛史は、横浜Fマリノスの小学生選抜クラス「マリノスプライマリー」に所属、JrユースのU-14で活躍しています。

横浜Fマリノスは、兄の久保建英選手も熱望して期限付き移籍をしたチームです。ジュニアユースは、元日本代表の斎藤学選手や、ハーフナーマイク選手などを輩出した名門です。

（ハーフナーマイクの元嫁については以下の記事も参考にしてみてください）

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出典：Slope[スロープ]

久保建英の弟『久保瑛史』のポジション・プレースタイルは？

海外で活躍、現日本代表でもある久保建英選手を兄に持つ久保瑛史。レアル・マドリードに所属するのではないか？との噂が立つほど、実力もある選手なのでしょう。現在は、横浜Fマリノスの小学生選抜クラス「マリノスプライマリー」に所属し、日々練習をしています。ポジションは兄・久保建英選手と同じくミットフィルダーです。

「神奈川県少年サッカー選手権大会」で低学年の部決勝戦のYouTubeを見てみると、久保瑛史が最初にゴールを決めています。見ると利き足は右足のようです。動画の終盤では、中盤からゴールへとボールを運び、敵のディフェンスを上手にかわしています。その後、パスしてゴールへアシスト。この時の大会でチームは優勝しました。

久保瑛史のプレースタイルはディフェンスをかわす判断力や高いドリブル力、ボールをコントロールする力も高いと言えます。

（三浦知良のプレースタイルについては以下の記事も参考にしてみてください）

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久保建英の弟『久保瑛史』のエピソード

現在、中学2年生の久保瑛史は学業の傍ら、横浜Fマリノスの小学生選抜クラス「マリノスプライマリー」で活躍しています。そんな久保瑛史のサッカーでのエピソードや生い立ちなども見ていきましょう。

幼い頃兄と一緒にバルセロナへ

兄・久保建英選手が小学校4年生の時に、スペイン・バルセロナのチームへ入団するためにバルセロナへ移住します。この時、久保建英選手の母親と弟・瑛史4歳も一緒に移住。久保建英選手が所属してたチームの外国人選手獲得違反問題で出場停止り、日本に帰国するまでの4年間、久保瑛史もバルセロナで過ごしました。

久保瑛史もその間、バルセロナのサッカーチームに加入し、スペインのサッカーを幼いころから直に体験。また、すぐそばに天才サッカー選手の兄・久保建英選手の練習姿やプレーをまじかで感じて育っています。

（中田英寿の子供時代については以下の記事も参考にしてみてください）

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FCパーシモン

現在の所属チーム「マリノスプライマリー」へ入団する前は、川崎市の「FCパーシモン」に所属していた久保瑛史。スペイン・バルセロナから帰国した後に加入したと思われます。

ちなみに、兄・久保建英選手も低学年の頃「FCパーシモン」に所属していたようです。久保瑛史が所属していたのは、帰国した小学校2年生の1年間と言われていますが、その年の試合はほとんど出場し、ゴールを決めて活躍していたようです。

（本田圭佑の子供時代については以下の記事も参考にしてみてください）

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マリノスプライマリー

久保瑛史が横浜Fマリノスの下部組織「横浜Fマリノスプライマリー」に所属したのは、小学校3年生の時と言われています。「マリノスプライマリー」に所属するには、セレクションという選抜試験に合格しなければなりません。

久保瑛史はそのセレクションに合格し、入団したと思われます。「マリノスプライマリー」では、火曜日と木曜日、土日祝日が練習のようで、学校が終わった放課後や休みの日は、サッカー練習漬けの日々なのでしょう。

久保家の教育は？

久保建英選手と弟の瑛史、どちらもサッカーの天才と言っても過言ではありません。そんな2人はいったいどんな教育を受けて育ったのでしょうか？2人の父親である久保健史さんは、かつて筑波大学体育専門学部のサッカー部に所属していました。サッカーをするようになったのは父親の影響でしょう。

お父さんは普通の会社員ですが、建英選手が3歳の時にサッカークラブのコーチをしていたようです。建英選手はスペインのバルセロナへ行くまで、お父さんのサッカークラブに参加していたと言います。

お父さんの教育方針は、子供たちが外で遊ぶようにソファーやおもちゃは置かず、テレビはつけない居心地の悪い家にしたり、コミュニケーションにサッカーをしたりしていたようです。お母さんの教育方針は幼い頃は自主性に任せ、いろんな年齢の人とコミュニケーションがとれるような環境をつくったと言います。毎月20冊の読み聞かせも行いました。

（久保家の教育方針については以下の記事も参考にしてみてください）