ポロシャツってダサい?おじさん見えするNG例〜女子ウケ抜群コーデ術まで解説!
ポロシャツがダサいという噂は本当なのでしょうか。オンにもオフにも着回せて、夏の定番ともいえるポロシャツ。ですが、一歩間違うと一気にダサい印象になってしまうキケンなアイテムということも事実です。今回は、ポロシャツがダサくならない対策や女子ウケコーデを紹介します。
目次
- ポロシャツのメンズコーデがダサいとの噂の真相は…?男女125人にアンケートをしてみた結果
- ポロシャツコーデがダサいと言われる理由【女子の本音】
- ①おじさん見えしてダサい【ポロシャツがダサい理由】
- ②シルエットがダサい【ポロシャツがダサい理由】
- ③目立つロゴやワンポイントがダサい【ポロシャツがダサい理由】
- ポロシャツがダサいと思われない為の対策
- ①サイズ感に気をつける【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
- ②ロゴやイラストがないシンプルなデザインを選ぶ【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
- ③暗めのカラーを選ぶ【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
- ④ボタンを全開にしない【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
- ⑤襟を立てて良いのは上級者のみと心得る【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
- ポロシャツを使用した女子ウケコーデ術
- ベージュポロ×黒ワイドパンツ
- 黒ポロシャツ×ワークショーツ
- 黒ポロシャツ×ショートパンツ
- 黒ポロシャツ×チノパン
- 黒ポロシャツ×古着スラックス
- 白ポロシャツ×デニムパンツ
- ニットポロ×スラックス
- ボーダーポロ×デニムパンツ
- 白ポロシャツ×スラックス
- カーキポロシャツ×ワイドパンツ
- 黒ポロシャツ×デニムパンツ
- 黒ポロシャツ×チェックパンツ
- ピンクポロシャツ×デニムパンツ
- 白ポロシャツ×セットアップ
- カーキポロシャツ×カーゴパンツ
- ポロシャツの人気アイテムをチェック!
- ポロシャツがダサいかどうかはコーデ術次第!
ポロシャツのメンズコーデがダサいとの噂の真相は…?男女125人にアンケートをしてみた結果
さらりとした着心地とビジネスシーンにもカジュアルにも幅広く着回せる、夏に欠かせないのがポロシャツです。ジャケットやデニム、スラックスなど合わせるアイテム次第でコスパも抜群。アバクロやGAPなどさまざまな有名ブランドからも毎シーズン、リリースされていることから考えても不動の人気アイテムだといえるでしょう。
そんなポロシャツですが、一部ではダサいという声もあるようです。夏のファッションに欠かせないポロシャツだといってもダサいのなら購入を躊躇してしまうという方もいるでしょう。そこでその真相を検証すべくSlop編集部では男女125人にアンケートをとってみました。
▼アンケート結果
・いいえ106人
・はい19人
アンケート結果によると、84.8%の方はポロシャツを使ったメンズコーデをダサいと感じていません。実際にポロシャツを使ったおしゃれなメンズコーデを楽しんでいる方がたくさんいます。つまり、ポロシャツは着こなし次第でかっこよくおしゃれに見えるアイテムなのです。
しかしポロシャツがダサいと感じている人が15%ほどいるのも事実です。しかし、ダサい着こなし方が分かればそれを避けることでダサい着こなしを回避することができます。ではどんな着こなしがダサいと思われてしまうのでしょうか?
ポロシャツコーデがダサいと言われる理由【女子の本音】
「ポロシャツ ダサい」について検索すると、関連するキーワードに「ポロシャツ ダサい人」など多くの検索ワードが出てきます。このことからもポロシャツをダサいと考えている人がいるということが分かります、ではどうしてポロシャツはダサいといわれてしまうのでしょうか?SNSの女性の口コミなどを元に検証してみると以下の3つの理由があることが分かりました。
①おじさん見えしてダサい
②シルエットがダサい
③目立つロゴやワンポイントがダサい
では、3つの理由を更に詳しく解説していきましょう。
①おじさん見えしてダサい【ポロシャツがダサい理由】
加齢臭もそうだけど
— いくりん (ごきげんいかが?) (@gokigen_h) November 6, 2019
何年も着ているお洋服ってお洗濯しても臭うって
知らない人多すぎ😟
スーパーで買い物をしていると
すれ違いざまどころか、だいぶ前から悪臭
特に #チェックのシャツ 系の人は気を付けて#ポロシャツ のおじさんも
自分の臭いは気が付かないものかな??
ポロシャツはおじさん見えしてダサいというのが多くの女性の共通認識です。特にこちらのように加齢臭がキツイ印象があるからポロシャツなんてあり得ないと拒否感を持つ方も見られました。
【女性から男性への意見】
— 📛ちゃちゃまる📛 (@tyatyaO_zzzz) August 16, 2019
・茶髪→チャラくて嫌い
・黒髪→真面目すぎて嫌い
・他色→キモイ
・カジュアル服→ダサい
・ポロシャツ→ダサい
・Tシャツ1枚→ダサい
・遊び人→チャラくて嫌い
・むっつり→はっきり喋れ
・一途→少しは遊べ!
・裸→通報案件
\\\人間やめます///
ポロシャツのネガティブイメージで一番多いのは、「オジさん見えする」という意見です。職場のクールビズのポロシャツも、地味=オジさんがよく着ているイメージにつながるようです。
②シルエットがダサい【ポロシャツがダサい理由】
OL
(20代後半)
ダブっとしたポロシャツを無造作に着てるのは野暮ったいけど、逆にピタッとし過ぎてても見るのがツラい。
最近は、リラックス感のあるビッグシルエットがトレンドですが、ボトムスとのバランスを間違えるとルーズで清潔感のない着こなしになってしまいます。
一方、ぴたっとしたシルエットは、今のトレンドから外れているので、ちょっと古くてダサい印象になってしまいます。
③目立つロゴやワンポイントがダサい【ポロシャツがダサい理由】
ママ
(20代後半)
ロゴとか大きめのワンポイントとか入ったポロシャツはニガテかも。
個性が強すぎるロゴやワンポイントのイラストは、あまり女子ウケがいいとは言えません。大人が着ると、子どもっぽさと同時にオジさん感出てダサい印象になってしまうので、シンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。
ポロシャツがダサいと思われない為の対策
ポロシャツは、着こなし方に気をつければ、オンにもオフにも使えて、夏の必需品とも言えるアイテムです。次の5つのポイントを押さえておけば、オジさん見えを防いで、オシャレな着こなしを実現できます。
①サイズ感に気をつける【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
おしゃれ見えするためにもっとも重要なポイントは、サイズ感です。いくら色や柄がおしゃれな服でも、シルエットが合っていないと台無しになってしまいます。自分の肩幅と身幅に大きすぎず小さすぎないジャストサイズのシンプルなポロシャツを選びましょう。カジュアルにはもちろん、ジャケットスタイルにも合わせやすくキレイに着こなせます。
②ロゴやイラストがないシンプルなデザインを選ぶ【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
ロゴやイラストの主張が強いポロシャツは、合わせるボトムスが限られてしまう上に、どうしても子どもっぽくダサい印象になってしまいます。どうしても何か装飾を取り入れたい場合は、小さいシンプルなワンポイントなどがおすすめです。さりげないワンポイントなら、コーデのアクセントになってくれます。
③暗めのカラーを選ぶ【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
黒などの暗めのカラーは、大人っぽく着こなせて、オジさん見えを遠ざけてくれるカラーです。ネイビーは、夏らしいマリンなメンズコーデにもってこいですし、カーキやブラウンなどのアースカラーは、よりおしゃれに見える着こなしにひと役買ってくれます。
④ボタンを全開にしない【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
ポロシャツは、胸元のボタンをいくつ開けるかによって印象がだいぶ変わってきます。ボタンが2〜3個付いている場合が多いですが、全部開けてしまうと古くさい印象になりがち。せっかくのポロシャツの清潔感も損なわれてしまいます。ボタンを開ける場合は、「第一ボタンのみ開ける」のが鉄則。夏のメンズコーデにさわやかな抜け感をプラスできます。
ボタンを全部閉めるとフォーマルな感じになるので、ジャケットに合わせる場合やビジネススタイル、上品なカジュアルスタイルに仕上げたいときにおすすめです。
⑤襟を立てて良いのは上級者のみと心得る【ポロシャツがダサいと思われない為の対策】
襟を立てるスタイリングも、ボタンを全開にするのと同様に、「ちょっと古いセンス」というイメージがあり、女子ウケもよくありません。中には効果的に襟を立てて、かっこよくポロシャツを着こなしている方もいらっしゃいますが、誰にでも似合うテクニックではないため、失敗するとちょっとイタい印象になってしまうおそれもあります。
おしゃれ上級者以外は襟を立てないのが無難ですが、どうしても立てたい場合は、小さめのシンプルな襟のものを選び、襟がヘタらないよう、のり付けしておくといいでしょう。
ポロシャツを使用した女子ウケコーデ術
では、実際にポロシャツをおしゃれに着こなしたメンズコーデをチェックしていきましょう。ボトムスやシューズとの合わせ方はもちろん、小物アイテムとの相性も必見です。
ベージュポロ×黒ワイドパンツ
柔らかい印象のベージュのポロシャツと程よいゆとりのあるボトムスでリラックス感のあるメンズコーデになっています。スニーカーとバッグもベージュ系にすることで、統一感と抜け感が生まれています。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:BEAUTY&YOUTH(¥11,000)
・パンツ:AURALEE(¥37,400)
・ショルダーバッグ:Brady(¥40,700)
・スニーカー:CONVERSE(¥7,150)
(ワイドパンツのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)
黒ポロシャツ×ワークショーツ
オーバーサイズの黒ポロシャツとワークショーツのメンズコーデです。ボトムスはゆったりめのシルエットですが、ハリ感のある素材なのでカジュアルになり過ぎず、大人っぽくまとまっています。首から下げたポーチもこなれたおしゃれ感を演出するアクセントに。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:Steven Alan(¥11,000)
・パンツ:TraditionalWeatherwear(¥11,220)
・サンダル:BENCH(¥6,380)
(オーバーサイズのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)
黒ポロシャツ×ショートパンツ
ビッグシルエットの黒ポロにスッキリしたシルエットのショートパンツを合わせたYラインコーデです。バケツハットやダッドスニーカーなどストリート系のアイテムを使っていますが、モノトーンカラーとYラインでスッキリした大人カジュアルに仕上がっています。ボトムスにショートパンツを持ってきたことと淡いカラーのソックスが差し色になって黒メインでも重い印象がありません。シルバーのアクセサリーもバランスのいいアクセントになっています。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:THE SHOP TK(¥4389)
・パンツ:THE SHOP TK(¥4389)
・ハット:UNIVERSAL OVERALL(¥4389)
(ショートパンツのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)
黒ポロシャツ×チノパン
男っぽくなりがちな黒×カーキの色合わせですが、白をプラスすることで爽やかさと夏っぽさを感じるコーデになっています。
タンクトップとサンダルのカラーを白に合わせることで、統一感と上品なおしゃれ感が出ていますね。シンプルな中にも重めカラーと白のコントラストが目を引くメンズコーデです。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:UNIQLO(¥2189)
・パンツ:UNIQLO(¥3289)
・ニットキャップ:Mighty Shine(¥4620)
(チノパンのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)
黒ポロシャツ×古着スラックス
ほぼオールブラックのコーデですが、アンクル丈のボトムスと白のソックスで重さを感じさせないメンズコーデに仕上がっています。タックインのスッキリしたシルエットと、襟の空き具合も涼しげな雰囲気を演出していて、夏にぴったりのブラックコーデ。カジュアルアイテムのバケツハットとドレスシューズを合わせるなど、大人っぽさとカジュアル感のバランスが絶妙です。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:UNIQLO(¥2189)
・ハット:INTER FACTORY(¥6600)
・パンツ:used
・ドレスシューズ:ISHMM
(オールブラックのメンズコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)
白ポロシャツ×デニムパンツ
おじさん感が出やすく難しいと言われる白ポロシャツですが、シンプルな一本ラインのアクセントと程よいサイズ感で夏らしい爽やかな印象に。細身のボトムスを合わせたきれいなIラインシルエットでおしゃれな大人カジュアルを実現しています。スニーカーもコーデが単調にならないためのアクセントになっています。ニットキャップとサングラスの小物使いもオトナならではの余裕を感じさせます。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:FRED PERRY(¥13200)
・パンツ:H&M(15$)
・サングラス:Ray-Ban(¥11800)
・シューズ:HUGO BOSS
・ニットキャップ:HYKE
ニットポロ×スラックス
配色とニット素材がレトロな雰囲氣のポロシャツとアンクル丈のスラックスでスッキリとした上品さを感じさせる着こなしです。ポロシャツに程よいカジュアル感があるので、きれいめのボトムスやシューズとのバランスも良好。襟が広めなポロシャツなので、ジャケットにも合わせやすいです。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:Recency of Mine(¥15400)
・パンツ:Recency of Mine(¥17600)
・ローファー:ABAHOUSE(¥23,100)
(私服のスラックスがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください)
ボーダーポロ×デニムパンツ
マリンなボーダー柄のポロシャツと程よいゆとりのあるボトムスで、夏らしく爽やかなメンズコーデになっています。ボリューム感のあるシューズがコーデを引き締めていて、可愛らしくなり過ぎていません。差し色になった赤のソックスもコーデのポイントに。バッグで白の分量がプラスされ、全体の重さと軽さのバランスがしっかり取られています。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:POLO RALPH LAUREN(¥16,500)
・デニムパンツ:INTER FACTORY(¥5,500)
・ショルダーバッグ:MARGARET HOWELL(¥12,100)
・ブーツ:Dr.Martens (¥23,100)
(メンズのボーダーコーデについては以下の記事も参考にしてみてください)
白ポロシャツ×スラックス
難易度の高い白ポロ×スラックスをシンプルかつおしゃれに着こなしたメンズコーデです。一歩間違うと制服のようになりがちなアイテムたちですが、カジュアル感ときれいめの絶妙なMIXによっておしゃれコーデに昇華。オーバーサイズのポロシャツを上品なグレーのスラックスにタックインすることできれいなIラインのシルエットになり、ボリュームのあるドレスシューズが全体を引き締めています。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:UNIQLO(¥2,189)
・スラックス:GU
・ドレスシューズ:SPINNS(¥4,398)
カーキポロシャツ×ワイドパンツ
オーバーサイズのポロシャツにワイドシルエットのボトムスを合わせたワークスタイルです。カーキ×ブラックで重めな印象のトップス&ボトムスですが、サンダルが重さを軽減しています。ストリート感のあるシルエットですが、落ち着いたカラーで大人っぽさもMIXしたおしゃれなメンズコーデでしょう。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:UNIQLO(¥2,189)
・パンツ:UNIQLO(¥4,389)
・キャップ:B:MING by BEAMS(¥3,960)
・サンダル:CONVERSE(¥4620)
黒ポロシャツ×デニムパンツ
ジャストサイズの黒ポロにカーキのスリムなデニムパンツを合わせた、Iラインのキレイめな着こなしです。ポロシャツは、ジャケットにも合わせやすいシンプルなデザインなので、幅広い着こなしが楽しめそう。白いスニーカーでカジュアルダウンして、バランスを取っています。シルバーのシンプルなアクセも全体のキレイめなトーンを崩さず、程よいアクセントに。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:DIESEL(¥19,800)
・デニムジャケット:DIESEL(¥71,500)
・デニムパンツ:DIESEL(¥38,500)
・スニーカー:DIESEL(¥18,700)
黒ポロシャツ×チェックパンツ
肘が隠れるくらいのオーバーサイズのポロシャツにテーパードシルエットで上品なチェック柄のスラックスを合わせたメンズコーデ。重ね着で挟んだ白のタンクトップがアクセントになっています。オーバーサイズのTシャツに飽きた人も、トップスをオーバーサイズのポロシャツに変えるだけで、上品な大人っぽさが加わって女子ウケもアップすること間違いなし。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:LIDNM(6,600)
・タンクトップ:LIDNM(¥2970)
・スラックス:LIDNM(¥12,100)
・ドレスシューズ:KLEMAN(¥21,450)
・キーリング:WEGO(¥1089)
・バングル:LIDNM(¥4400)
・シルバーリング:act'm(¥2,200)
ピンクポロシャツ×デニムパンツ
ピンクのオーバーサイズポロとワイドデニムでフレッシュな着こなしです。絶妙なピンクが新鮮。ちょっとむずかしいイメージの明るめカラーのポロシャツですが、こんな風に肌になじむカラーなら、子どもっぽくならず、オジさん見えも防いでオシャレに見せてくれます。ポロシャツとリンクしたピンクのソックスもポイントです。スポサンでソックスが見えることでカラーの濃淡バランスもいい感じになってます。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:THE SHOP TK(¥4,389)
・デニムパンツ:THE SHOP TK(¥6,589)
(タックインがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください)
白ポロシャツ×セットアップ
フルオープンの白ポロとセットアップのクリーンなコーデです。ポロシャツは、適度なゆとりのあるサイズ感なので、ビジネスでもカジュアルでも幅広いシーンで活躍します。ジャケットもボトムスもスマートなシルエットのセットアップと合わせれば、野暮ったくなりがちな夏のクールビズもスタイリッシュに乗り切れるでしょう。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:LACOSTE(¥17,600)
・テーラードジャケット:EDIFICE(¥28,600)
・パンツ:EDIFICE(¥15,400)
・ドレスシューズ:EDIFICE(¥30,800)
(セットアップがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください)
カーキポロシャツ×カーゴパンツ
カーキのワントーンでまとめた上級者コーデ。ワイルドになりがちなカーゴパンツですが、ジャストサイズのポロシャツやスリッポンと合わせることで、男くささが緩和されています。シャツの腰巻きもポイントになって、洗練された大人カジュアルが完成です。
▼着用アイテム
・ポロシャツ:UNIQLO(¥2,189)
・カーゴパンツ:ALPHA(¥8,250)
・ミリタリーシャツ:EDIFICE(¥12,100)
・スリッポン:GU
(カーゴパンツがダサいかどうかについては以下の記事も参考にしてみてください)
ポロシャツの人気アイテムをチェック!
ポロシャツ選びで失敗しないコツは、ぴたっとしすぎないサイズのものを選ぶことと、暗めのカラーを選ぶことです。今はリラックス感のあるビッグシルエットがトレンドなので、体の線が出るような細身のシルエットは、どうしてもダサい印象になってしまいます。肩幅と身幅に適度なゆとりのあるジャストサイズを選びましょう。
また、カラーは黒・ネイビーなどの暗めのカラーがおすすめです。ボトムスの色を選ばず、着るだけで大人っぽいカジュアル感が手に入ります。白や明るいカラーは、ボトムスとの組み合わせによってはオジさん見えしたりダサくなる可能性があるので、ポロシャツ初心者は、まず着こなしやすい暗めのカラーから取り入れてみましょう。
ポロシャツがダサいかどうかはコーデ術次第!
ポロシャツがダサいと言われる原因は、ポロシャツ自体ではなく、ポロシャツの選び方や着こなしにあります。ポロシャツは、コーデ術次第でフォーマルにもカジュアルにも対応できる頼れるおしゃれアイテムです。今回ご紹介したダサいと思われないための対策や女子ウケコーデを参考に、いろいろなコーデに挑戦してみてください。