可変式ダンベルおすすめ20選!初心者〜上級者に失敗しない選び方を解説!

重量を変更できる可変式ダンベルは、さまざまなトレーニングを行いたい方にはぴったりのアイテムです。この記事では、女性や初心者、上級者の方にまでおすすめできる可変式ダンベルを紹介します。Motions(モーションズ)などの人気メーカーも記載しています。

監修 |パーソナルトレーナー Riku
instagramTwitterHPTRIGGER POINT Performance Therapy 認定トレーナー2ndpass認定トレーナーBODYBOSS認定トレーナー 法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。王様のブランチなどメディアにも複数出演。お客様のパートナーとして食事管理やトレーニングの指導はもちろんのこと日常生活や仕事での悩みなど身体&精神的な不調に関わることに対してサポート致します。

目次

  1. 可変式ダンベルの選び方
  2. 筋力に合わせて重さを選ぶ
  3. 筋トレ初心者や女性には最大重量20kg以下がおすすめ
  4. 筋トレ上級者や男性には最大重量40kg以上がおすすめ
  5. 重りの取り外し方法で選ぶ
  6. 手間はかかるが故障が少ないのはピン式
  7. 手軽に変えられるのはダイヤル式
  8. シャフトのタイプで選ぶ
  9. 安全性を重視するならスクリューシャフト
  10. プレートの付け替えやすさを重視するならノーマルシャフト
  11. ダンベルの材質で選ぶ
  12. 安いダンベルを選ぶならアイアンダンベル
  13. 静音性を重視したいのならラバーダンベル
  14. 錆びにくく見た目もこだわるならクロームメッキ
  15. 人気メーカーで選ぶ
  16. 重量変更が簡単なMotions(モーションズ)
  17. 本格的に筋肉を鍛えるならFIELDOOR(フィールドア)
  18. コスパ重視ならIROTEC(アイロテック)
  19. 値段重視の方ならcréer(クレエ)
  20. 可変式ダンベルは2個セットで購入しよう
  21. トレーニングの幅を広げたいならバーベルにもなるタイプを選ぼう
  22. 可変式ダンベルおすすめ15選
  23. G&G 可変式パワーダンベルセット
  24. IRONMAN CLUB クロームダンベル
  25. MRG 可変式ケトルベル ダンベル
  26. GOLDAXE アジャスタブルダンベル
  27. Wout バーベルにもなるダンベル
  28. creer(クレエ) ダンベル 可変式
  29. 4WD ダンベル 可変式
  30. アイロテック ラバーダンベル
  31. Motions(モーションズ)アジャスタブルダンベル
  32. FIELDOOR (フィールドア)可変式 クイックダンベル
  33. HAIGE(ハイガー) 可変式 アジャスタブルダンベル
  34. TOP FILM 可変式ダンベル
  35. niholi 可変式ブロックダンベル
  36. フレックスベル アジャスタブルダンベル
  37. Bowflex ボウフレックス 可変式 アジャスタブルダンベル
  38. バーベルにしても使う事ができる可変式ダンベルおすすめ5選
  39. PROIEON ダンベル10kg
  40. Wolfyok ダンベル可変式 12角形構造
  41. ボディテック ダンベルバーベル
  42. サンパーシー 可変式 ダンベルセット
  43. AUKEOU 最新進化特許版 3in1
  44. ダンベル売り上げランキングはこちら!
  45. 可変式ダンベルの仕組みや使い方を知ろう!
  46. 可変式ダンベルの仕組み
  47. 回らないときの解決法
  48. 可変式ダンベルを使った筋トレメニューはこちら!
  49. 可変式ダンベルを使用した上半身の筋トレメニュー
  50. 可変式ダンベルを使用した下半身の筋トレメニュー
  51. 可変式ダンベルで効率よくトレーニングをしよう!

可変式ダンベルの選び方

筋トレに欠かせないアイテムとも言えるダンベルですが、ダンベルには大きく分けて重量の変更ができない固定式と、変更できる可変式ダンベルとがあります。

この記事では、可変式ダンベルについて上手な選び方や、おすすめの商品などを紹介していきます。使い方や仕組みなどについても記載しているので、これからトレーニングを始めてみたいといった初心者の方もぜひチェックしてみてください。

(ダンベルの筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダンベル筋トレメニュー!自宅で初心者も簡単!上〜下半身の各部位を網羅!

筋力に合わせて重さを選ぶ

まず可変式ダンベルを購入する前に、自分に合ったダンベルの重さを知っておきましょう。早くトレーニングの結果を出したいと重いダンベルを選んでしまいがちですが、無理に重いダンベルを使って筋トレを行えば、怪我をするリスクが高まります。自分に合った重さのダンベルを選んで、徐々に重量を増やしていきましょう。

筋トレ初心者や女性には最大重量20kg以下がおすすめ

出典:https://www.supersports.com/ja-jp/victoria/products/A-10749005101

筋トレを始めたばかりの初心者の方や、女性の方なら最大重量は20kg以下の可変式ダンベルがおすすめです。始めたばかりのころはまだ筋肉があまりついていませんし、ボディメイク目的で筋トレを行う女性の場合には、それほど筋肉を大きくする必要がないからです。

20kg以下の可変式ダンベルでもしっかりトレーニングを行えば効果が期待できるので、重すぎるダンベルを扱わないように注意してください。

筋トレ上級者や男性には最大重量40kg以上がおすすめ

出典:https://wowma.jp/item/377191514

筋トレを長年行っている上級者の方や男性には、最大重量40kg以上の可変式ダンベルがおすすめです。初心者の方でも、本格的なトレーニングを行う予定があるなら少ない重量から、大きい重量までに対応しているダンベルを選べば長く愛用することができるでしょう。

筋肉は1週間ほどで想像以上に成長することもあるので、長期的に使用したいなら最大重量が大きめの可変式ダンベルをおすすめします。

重りの取り外し方法で選ぶ

ほしい可変式ダンベルの重量が決まったら、重りの取り外し方法で候補を絞ってみましょう。可変式ダンベルの重りの取り外し方法については、プレート式のほかに「ピン式」と「ダイヤル式」とがあります。それぞれの特徴やメリット、デメリットについて下記で詳しく紹介します。

手間はかかるが故障が少ないのはピン式

出典:https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/rush-mall/item/dumbbell-004s/

ピン式とはその名の通りピンが差し込んであるタイプの可変式ダンベルとなっており、このピンをどこに刺すかで重量を変更することができます。ピン式ダンベルはダイヤル式よりも先に誕生しており、現在でも一般的な可変方法になっています。

ピンを刺すので少し手間がかかりますが、故障しにくく、長く使用したいといった方にはおすすめのタイプでしょう。また、少しでもトレーニングのリズムを崩したくない、手間をかけたくないといった方にはダイヤル式の可変式ダンベルの方がよいかもしれません。

手軽に変えられるのはダイヤル式

出典:https://pelush.official.ec/items/19511351

簡単に可変式ダンベルの重量を変えたい、といった方におすすめなのが、ダイヤル式です。ダイヤルを回せば瞬時にダンベルの重量を変更することができるので手間が無く、集中力を切らすことなくトレーニングに打ち込むことができます。

トレーニングに、ドロップセット法などを取り入れている方にも向いているでしょう。ただ、ダイヤル式の可変式ダンベルには調整機能が備わっているので、荒く扱うと少し壊れやすいといった点に注意して下さい。

シャフトのタイプで選ぶ

可変式ダンベルは、シャフトのタイプにも違いがあります。シャフトは「スクリューシャフト」と「ノーマルシャフト」とがあります。安全性、利便性が違ってくるので、どちらの可変式ダンベルがよいか確認しておきましょう。

安全性を重視するならスクリューシャフト

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61pT6HUQwPL._AC_SL1500_.jpg

まず、安全性を重視する場合にはスクリューシャフトの可変式ダンベルをおすすめします。スクリュータイプはカラーをナットのようにねじこみ、プレートを固定するタイプとなっています。しっかりと固定することができるのがメリットでしょう。

ダンベルはトレーニング中にななめになることもあるので、怪我や傷が心配ならばこちらを選べば間違いはありません。現在販売されている、多くのダンベルがスクリューシャフトを採用しています。

プレートの付け替えやすさを重視するならノーマルシャフト

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/fitnessshop/sdibpnez-60.html

スクリューシャフトはしっかりとプレートを固定することができますが、スクリューをねじこむのが面倒に感じる方もいるでしょう。付け替えやすさを重視する場合には、ノーマルシャフトの可変式ダンベルを選ぶのがおすすめです。ノーマルタイプはネジを回して固定できるので、スクリュータイプよりも簡単にプレートを固定することができます。

ただ、スクリュータイプほどしっかりと固定されないので、トレーニング中にプレートが落ちる可能性があります。安全性を重視する場合や、ななめにしてダンベルを使用する場合にはスクリュータイプを選びましょう。ノーマルシャフトは、ダンベルよりも可変式ダンベルで多く採用されているタイプとなっています。

ダンベルの材質で選ぶ

ダンベルと一言で言っても、材質はさまざまです。コスパがよく安い可変式ダンベルを探している方も、マンションやアパートといった賃貸でも使いやすいダンベルを探している方も、特徴を順番に見ていきましょう。

安いダンベルを選ぶならアイアンダンベル

出典:https://wowma.jp/item/354753657

安い可変式ダンベルが欲しい、コスパ重視の方にはアイアンダンベルがおすすめです。アイアンダンベルは一般的な鉄アレイのことで、シンプルな作りなので可変式だけでなく、固定式の場合でも比較的安い値段で購入する事ができます。初心者で初めて購入する方、とりあえず道具を揃えてトレーニングを始めてみたいといった方にもおすすめします。

ただ、鉄がむきだしになっているアイアンダンベルは、水分がついたままになると錆がつく原因となります。トレーニング中についた汗をしっかり拭きとる必要があるので、少し手間だと感じるかもしれません。また、ダンベル同士がぶつかったときに音がしやすいといったデメリットもあります。

静音性を重視したいのならラバーダンベル

出典:https://wowma.jp/item/276961128

賃貸物件に住んでいる場合など、音が気になる方にはラバーダンベルがおすすめです。ベースの素材をラバーでコーティングしたタイプのダンベルで、ダンベル同士がぶつかったときや、床に置いた時に音がしにくいのがメリットです。また、素材が柔らかいので、傷がつきにくいといったメリットもあります。

ポリエチレンダンベルもラバーダンベルと同様の効果が期待できるので、こちらも併せてチェックしてみてください。ただ、一部分のみコーティングされたものは、むきだしになっている部分が錆びやすいといったデメリットがあります。錆びにくさ・静音性のどちらも重視するならコーティングされている部分も確認しておきましょう。

錆びにくく見た目もこだわるならクロームメッキ

出典:https://item.rakuten.co.jp/ambest/z91618-g7-22-7kg/

錆びは心配だけれども、可変式ダンベルはスタイリッシュな見た目にもこだわりたいといった方におすすめなのがクロームメッキダンベルです。鉄にメッキ加工が施されたダンベルのことで、すっきりとしたおしゃれなデザインのものが多くなっています。

ただ、錆びには強いクロームメッキですが、ラバーダンベルなどと比べるとどうしても音や、傷がつきやすいといったデメリットがあります。値段も安いとは言えないので、コスパ重視の方にはあまり向いていないと言えます。

人気メーカーで選ぶ

商品を選ぶ際、どのメーカーのものか、を重視する方も多いのではないでしょうか。可変式ダンベルにも人気メーカーが揃っているので、好きなメーカーのものを購入するのも手でしょう。以下で、おすすめしたいダンベルメーカーの特徴を少し紹介します。

重量変更が簡単なMotions(モーションズ)

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61BPj7LWvAL._AC_SL1200_.jpg

モーションズの可変式ダンベルは、重量変更が簡単にできるのが特長です。ダイヤル式でさっと好きな重さに設定るすることができ、なんと回すだけで2秒で変更が完了します。トレーニング中にモチベーションを下げたくない人や、面倒な作業が苦手な人におすすめのメーカーです。

本格的に筋肉を鍛えるならFIELDOOR(フィールドア)

出典:https://www.amazon.co.jp/FIELDOOR-%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB20kg-%C3%972%E5%80%8B%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%81%E3%83%AC%E3%83%B3%E8%A3%BD/dp/B00UBLX99W

可変式ダンベルを使って本格的な筋トレを行いたい方は、フィールドアをチェックしてみてください。ダンベルだけでなくバーベルとしても使用できるタイプをラインナップしており、幅広いトレーニングを行うことができます。プレートのみの販売も行っており、カスタマイズしてバーベルを使用したい方にもおすすめです。

コスパ重視ならIROTEC(アイロテック)

出典:https://www.super-sports.jp/shopdetail/000000000542/

アイロテックから販売されている可変式ダンベルには、比較的リーズナブルなものも販売されています。軽い重量の物ならば一万円以下で購入出来るものも多いですし、腕立て伏せに活用できるモデルなども展開されているのが特徴です。音がしにくい、ラバーダンベルもラインナップしています。

値段重視の方ならcréer(クレエ)

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61TEQS1go6L._AC_SL1000_.jpg

アイロテックよりも安いダンベルを探しているなら、クレエの可変式ダンベルをおすすめします。クレエからは5000円以下で可変式ダンベルを販売しており、初心者の方や初めてダンベルを買うといった方にもおすすめです。商品開発にはユーザーの意見を取り入れ、使いやすいダンベルとなっています。

可変式ダンベルは2個セットで購入しよう

出典:https://wowma.jp/item/412164454

可変式ダンベルは1個ずつで販売されていることも多いですが、2個セットで購入するのがおすすめです。2個あれば左右同時にトレーニングを行うことが可能で、バランスよく筋肉をつけることができます。初心者でまだダンベルは一つでよい、といった方も、上級者になったときのことを考慮して2個セットを選んでみてはいかがでしょうか。

トレーニングの幅を広げたいならバーベルにもなるタイプを選ぼう

出典:https://jubei.jp/dt/B077M43T3H/

可変式ダンベルは多くの種類が販売されており、中にはシャフトをつけてバーベルとして使用できるタイプもあります。両方購入するよりも安い価格で揃えることもできますし、一つ購入しておけばさまざまなトレーニングを行えて、省スペースですむのも魅力です。可変式ダンベルの購入前に、トレーニングメニューについて確認しておくのもおすすめします。

可変式ダンベルおすすめ15選

ここからは、おすすめの可変式ダンベルを15選紹介していきます。特徴、メーカーなどはさまざまなので、気に入った一本を探してみてはいかがでしょうか。

G&G 可変式パワーダンベルセット

最小重量2.3kg
最大重量41kg
材質
重量変更段階27段階
重りの付け外し方法ピン

IRONMAN CLUB クロームダンベル

最小重量1kg
最大重量5kg
材質スチール(クロームメッキ)
重量変更段階組み合わせ次第
重りの付け外し方法ねじ込み式

MRG 可変式ケトルベル ダンベル

最小重量3.6kg
最大重量18kg
材質鉄、プラスチック、ラバー(底)
重量変更段階プレートの組み合わせ次第
重りの付け外し方法レバー式

(ケトルベルスクワットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ケトルベルスクワットは全身に効果的!正しいやり方〜負荷調整の方法まで解説!

GOLDAXE アジャスタブルダンベル

最小重量2.26kg
最大重量11.33kg
材質鉄、プラスチック
重量変更段階5段階
重りの付け外し方法レバー

Wout バーベルにもなるダンベル

最小重量1.5kg
最大重量20kg
材質スチール、ポリエチレン
重量変更段階プレートの組み合わせによる
重りの付け外し方法スクリュー

(バーベルカールのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

バーベルカールのやり方!上腕二頭筋に爆裂に効かせるコツ!平均重量・種類なども

creer(クレエ) ダンベル 可変式

最小重量2.5kg
最大重量10kg
材質ポリエチレン
重量変更段階プレートの組み合わせによる
重りの付け外し方法スクリュー

4WD ダンベル 可変式

最小重量2.3kg
最大重量41kg
素材
重量変更段階27段階
重りの付け外し方法交換用ストッパー

アイロテック ラバーダンベル

最小重量5kg
最大重量30kg
材質鉄、ラバー
重量変更段階プレートの組み合わせによる
重りの付け外し方法レギュラータイプ

Motions(モーションズ)アジャスタブルダンベル

Motions(モーションズ)アジャスタブルダンベル

38,800円(税込)

最小重量4kg
最大重量38kg
材質スチール、樹脂
重量変更段階17段階
重りの付け外し方法ダイヤル方式

FIELDOOR (フィールドア)可変式 クイックダンベル

最小重量3kg
最大重量40.5kg
材質スチール、プラスチック他
重量変更段階27段階
重りの付け外し方法ストッパー

HAIGE(ハイガー) 可変式 アジャスタブルダンベル

最小重量2.3kg
最大重量20kg
材質鉄、プラスチック他
重量変更段階16kg
重りの付け外し方法ハンドル

TOP FILM 可変式ダンベル

最小重量5kg
最大重量26kg
材質
重量変更段階24段階
重りの付け外し方法ロックピン

niholi 可変式ブロックダンベル

出典:amazon.co.jp

niholi 可変式ブロックダンベル

55,800円(税込)

最小重量5ポンド
最大重量90ポンド
材質
重量変更段階10段階
重りの付け外し方法ロックピン

フレックスベル アジャスタブルダンベル

最小重量2kg
最大重量20kg
材質
重量変更段階6段階
重りの付け外し方法グリップを回す

Bowflex ボウフレックス 可変式 アジャスタブルダンベル

最小重量2kg
最大重量24kg
材質鉄、プラスチックなど
重量変更段階15段階
重りの付け外し方法ダイヤル式

バーベルにしても使う事ができる可変式ダンベルおすすめ5選

可変式ダンベルの中には、重さを変えられるだけでなくバーベルとして使用できるタイプもあります。トレーニングの幅を広げたい方におすすめなので、こちらも併せてチェックしてみてください。

PROIEON ダンベル10kg

最小重量2.5kg
最大重量20kg
材質
重量変更段階プレートの組み合わせによる
重りの付け外し方法スクリュー

(バーベルシュラッグのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

バーベルシュラッグのやり方!僧帽筋に必ず効くコツをビハインド・フロント別に!

Wolfyok ダンベル可変式 12角形構造

最小重量3kg
最大重量20kg
材質純鋼、TPU素材
重量変更段階プレートの組み合わせによる
重りの付け外し方法スクリュー

ボディテック ダンベルバーベル

出典:amazon.co.jp

ボディテック ダンベルバーベル

9,740円(税込)

最小重量3.5kg
最大重量20.5kg
材質ポリエチレン+コンクリート、ポリプロピレン+スチール、NBR、ポリプロピレン
重量変更段階10段階
重りの付け外し方法リングシャフト

サンパーシー 可変式 ダンベルセット

出典:amazon.co.jp

サンパーシー 可変式 ダンベルセット

3,450円(税込)

最小重量2.85kg
最大重量20kg
材質内蔵:セメント化合物
重量変更段階重りの組み合わせによる
重りの付け外し方法

AUKEOU 最新進化特許版 3in1

最小重量約2.5kg
最大重量約10kg
材質ポリエチレン、PVC素材殻+セメント鉄砂混合充填
重量変更段階重りの組み合わせによる
重りの付け外し方法ナット

ダンベル売り上げランキングはこちら!

上記でおすすめメーカーのダンベルを紹介しましたが、人気のダンベルはまだまだあります。以下のランキングをチェックして、目当てのダンベルを見つけてみてはいかがでしょうか。

Amazonのダンベル売り上げランキングはこちら!
楽天市場のダンベル売り上げランキングはこちら!

可変式ダンベルの仕組みや使い方を知ろう!

ここからは、可変式ダンベルの仕組みや、使い方などを紹介します。回らないなど簡単なトラブル解決法などについても紹介しているので、こちらもチェックしてみてください。

可変式ダンベルの仕組み

プレートを付け替えるタイプの可変式ダンベルは仕組みが分かりやすいですが、ダイヤルで重量を変更するタイプのアジャスタブルダンベルの場合、仕組みがわかりにくいといった方もいるのではないでしょうか。アジャスタブルダンベルはダンベルにダイヤルがついており、目的の重さに合わせてダンベルを持ち上げることで、重量を簡単に設定できる仕組みとなっています。

可変式ダンベルの中にはダイヤルのほかにピンなどで設定するタイプもありますが、おおまかな仕組みは同じで、必要な分の重りのみがダンベルについてくる形となります。アジャスタブルダンベルはプレートタイプと違い、収納スペースが少なくてすむといったメリットもあります。

回らないときの解決法

ダイヤル式のアジャスタブルダンベルが回らないと「壊れたかも」と心配になりますが、構造がシンプルなので壊れる心配は少ないとされています。ダイヤルが回らないときは、以下の手順を試してみてください。まずは、ダンベルを持ち上げてひっくり返します。その後、ボタンを押しながらダンベルを回して、プレートをすべて取り外してください。

台座に残っているプレートも取り外したら、ダンベルのダイヤルを軽い重量に合わせましょう。その後、シャフトを外してプレートを元の位置に戻し、シャフトを戻せば完了です。簡単な方法なので、ダイヤルが回らない場合はまず試してみてください。

可変式ダンベルを使った筋トレメニューはこちら!

最後に、可変式ダンベルを使用した筋トレメニューを紹介します。上半身を鍛えられるメニュー、下半身を鍛えられるメニューそれぞれを紹介するので、筋トレに役立ててみてください。

可変式ダンベルを使用した上半身の筋トレメニュー

ダンベルベントオーバーローのやり方!効果〜ベンチ使用の応用編も!
ダンベルアップライトロウのやり方!初心者の肩トレに効果的!追い込みにも最適!
プリチャーカールのやり方!二頭筋に効かせるコツ!ダンベル・EZバーなど種類別の違いも
トライセプスキックバックのやり方!ダンベルの重量など三頭筋に効くコツで筋トレ効率UP!

可変式ダンベルを使用した下半身の筋トレメニュー

スナッチの効果&やり方!全身に効くフォームのコツを種類別に!ダンベル・ケトルベルなど
シーテッドカーフレイズのやり方!ダンベル重量の目安など効果UPのコツを解説
ダンベルスクワットのフォーム!重さ・回数など初心者でも下半身に効くコツを解説

可変式ダンベルで効率よくトレーニングをしよう!

この記事では、可変式ダンベルのおすすめの商品や選び方、使い方などを紹介しました。可変式ダンベルにはバーベルとして使用できる物もあり、幅広いトレーニングを行い方にはぴったりのトレーニンググッズです。初心者や女性の方にも扱いやすい軽い重量から設定できるものも多いので、自分に合ったダンベルでトレーニングを行いましょう。

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商品名

G&G 可変式パワーダンベルセット

IRONMAN CLUB クロームダンベル

MRG 可変式ケトルベル ダンベル

GOLDAXE アジャスタブルダンベル

Wout バーベルにもなるダンベル

creer(クレエ) ダンベル 可変式

4WD ダンベル 可変式

アイロテック ラバーダンベル

Motions(モーションズ)アジャスタブルダンベル

FIELDOOR (フィールドア)可変式 クイックダンベル

HAIGE(ハイガー) 可変式 アジャスタブルダンベル

TOP FILM 可変式ダンベル

niholi 可変式ブロックダンベル

フレックスベル アジャスタブルダンベル

Bowflex ボウフレックス 可変式 アジャスタブルダンベル

PROIEON ダンベル10kg

Wolfyok ダンベル可変式 12角形構造

ボディテック ダンベルバーベル

サンパーシー 可変式 ダンベルセット

AUKEOU 最新進化特許版 3in1

値段
35,980
3,371
9,800
13,980
9,999
3,980
39,800
18,260
38,800
28,800
24,800
13,800
55,800
19,980
35,998
7,499
8,880
9,740
3,450
4,929
最小重量
2.3kg
1kg
3.6kg
2.26kg
1.5kg
2.5kg
2.3kg
5kg
4kg
3kg
2.3kg
5kg
5ポンド
2kg
2kg
2.5kg
3kg
3.5kg
2.85kg
約2.5kg
最大重量
41kg
5kg
18kg
11.33kg
20kg
10kg
41kg
30kg
38kg
40.5kg
20kg
26kg
90ポンド
20kg
24kg
20kg
20kg
20.5kg
20kg
約10kg
材質
スチール(クロームメッキ)
鉄、プラスチック、ラバー(底)
鉄、プラスチック
スチール、ポリエチレン
ポリエチレン
鉄、ラバー
スチール、樹脂
スチール、プラスチック他
鉄、プラスチック他
鉄、プラスチックなど
純鋼、TPU素材
ポリエチレン+コンクリート、ポリプロピレン+スチール、NBR、ポリプロピレン
内蔵:セメント化合物
ポリエチレン、PVC素材殻+セメント鉄砂混合充填
重量変更段階
27段階
組み合わせ次第
プレートの組み合わせ次第
5段階
プレートの組み合わせによる
プレートの組み合わせによる
27段階
プレートの組み合わせによる
17段階
27段階
16kg
24段階
10段階
6段階
15段階
プレートの組み合わせによる
プレートの組み合わせによる
10段階
重りの組み合わせによる
重りの組み合わせによる
重りの付け外し方法
ピン
ねじ込み式
レバー式
レバー
スクリュー
スクリュー
交換用ストッパー
レギュラータイプ
ダイヤル方式
ストッパー
ハンドル
ロックピン
ロックピン
グリップを回す
ダイヤル式
スクリュー
スクリュー
リングシャフト
ナット
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