【誰でも簡単】ジェルの付け方！使い方〜11種の髪型のセット方法を解説！

マッシュスタイルにパーマとツーブロックで前髪下す髪型です。ツーブロックで耳周りを刈り上げることでスッキリします。パーマ感をより出すにはタオルドライとジェル、ドライヤーの使い方が重要です。ジェルを馴染ませた後に軽く握って揉み込むとよりパーマ感が出せますよ。

▼セット・スタイリング手順

①髪を濡らしタオルドライする
②タオルドライする際は根元の水分をよく取る
③前髪は毛先を曲げてクセを付けながら乾かす
④ジェルを取り全体に馴染ませる
⑤中間～毛先を手櫛で左右に振り馴染ませる
⑥トップやサイドは軽く握り揉み込む
⑦ドライヤーを弱風で設定する
⑧髪を軽く握りドライヤーの弱風を当て冷ます
⑨前髪を流しドライヤーで毛流れを作る
⑩アウトラインの毛束を作る

アウトラインの毛束も同じで、軽くボリュームを作りドライヤーで温風を当てて上げます。すると、立体感のあるボリュームが付きます。


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（マッシュ×パーマの髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

ジェルはキープ力が高く長時間ホールドしてくれる整髪料です。しかし、ジェルのアイテムごとにキープ力やホールド力が違います。そのため、再現したいヘアスタイルに応じてジェルを選ぶ必要があります。

例えば、七三やオールバックのように日中キスタイルを保持したい男性は、カチッと固まるハード系のジェルがおすすめです。ナチュラルで無造作なヘアを意識したヘアスタイルの場合、キープ力とホールド力が軽いライトなジェルを選びましょう。

ジェルは乾くスピードで選ぶと良いでしょう。例えば、速乾性と記載されているヘアジェルは、普通のジェルより自然乾燥で髪の毛が固まるスピードが速いジェルです。スタイリングに慣れていない人は速乾性のあるジェルは扱いが難しいかもしれません。

しかし、スタリングに慣れてくるとたったの5分で済みます。慌ただしい朝などゆっくりと時間を取れるメリットがあります。選び方のポイントは、スタイリングに慣れている人は速乾性ジェルがおすすめです。スタイリングに慣れていなくゆっくりとセットしたい人は固まるスピードが遅いジェルを選ぶと良いでしょう。

ジェルを使用した後のべたつきが苦手だという人も多いでしょう。べたつきのあるジェルが苦手な人は、ウォーターベースのジェルがおすすめです。ウォーターベースのジェルは、柔らかい手触りでごわつかず、べたつきが比較的すくなめです。べたつきも少ないのでシャワーで簡単に洗い流せます。ジェルは、べたつかないかも1つの選ぶ重要な要素です。

匂いから身嗜みを整えたい人も中にはいるでしょう。そのため、いい匂いのするジェルを選ぶのもおすすめです。例えば、ロレッタのハードゼリーでは付けた時にほんのりとバラの香りがします。他にも、ナプラN.オムのジェルでは、柑橘系でフレッシュな香りがします。匂いもジェルを選ぶうえで重要な要素です。