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プッシュアップバーおすすめランキング20選!必要性〜選び方&使い方まで解説!

2021年02月20日

【2024最新】プッシュアップバーおすすめランキングではプッシュアップバーの使い方、おすすめランキング、100均&ドンキの商品について紹介します。腕立て伏せの効果を上げ、腕、背筋、胸筋、腹筋など全身を鍛えることができて初心者にもおすすめなので要チェックです。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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プッシュアップバーは腕立てだけじゃなく全身を鍛えられる

コロナ禍で自宅にいる時間が増えて運動不足という方が多いのではないでしょうか。運動不足は美容にも健康にも悪影響を及ぼしてしまうので運動した方が良いです。運動不足解消におすすめなのが、プッシュアップバーです。

プッシュアップバーは腕立て伏せの効果を高めるアイテムですが、腕だけでなく背筋、腹筋、胸筋、体幹など全身を鍛えることができ、さらに場所をとらないのでお家トレーニングにぴったりです。

今回はプッシュアップバーの選び方、おすすめの商品、使い方などプッシュアップバーの魅力について紹介するのでぜひチェックしてみてください。

(他の筋トレアイテムについては以下の記事も参考にしてみてください)

プッシュアップバーの選び方

プッシュアップバーにはハンドルにスポンジが付いているもの、土台に吸盤の滑り止めが付いているものなどさまざまな種類があります。プッシュアップバーの選び方が分からないという方のために、それぞれの特徴について紹介していきます。

握りやすさは重要!ハンドルをチェック

プッシュアップバーのハンドルが握りにくいとトレーニングの効率が悪くなるので、握りやすさは重要です。さまざまなタイプのハンドルがあるため自分に合ったものを選びましょう。

クッション性

プッシュアップバーのトレーニングは手に負担がかかります。ハンドル部分にクッション性がないものだと手が痛くてやりづらいという人もいます。そういう人はクッション性が高いスポンジで覆われているものを使うことをおすすめします。

通気性・吸水性

ハンドルの通気性・吸水性も大切です。プッシュアップバーを使用して筋トレをしているとどうしても手に汗をかいてしまいます。そうすると手の汗でハンドル部分が滑りやすくなり、トレーニングがしにくく、怪我をする危険性が高まります。

そうした問題を防止するためにも汗をかいても滑りにくい通気性・吸水性が高いものがおすすめです。

傾斜

ハンドルは傾斜タイプと水平タイプがあります。傾斜のあるタイプの方が筋トレの効果があるという声もありますが、個々によって握りやすさが違うため、どちらのタイプも使ってみて自分に合ったタイプを選ぶことをおすすめします。

スポンジ

プッシュアップバーのハンドルは主にゴムタイプ、スポンジタイプ、テープタイプがあります。スポンジタイプはクッション性が高いので長時間使用しても手が痛くなりにくいです。プッシュアップバーでの筋トレ中に手の痛みが気になる方はスポンジタイプをおすすめします。

使い続けているとスポンジがすり減ってくるためスポンジの耐久性が高いものを選んだ方が良いです。

安全性をチェック

プッシュアップバーの脚の部分には滑るのを防ぐための滑り止めが付いてます。吸盤の滑り止めが付いているタイプはフローリングなどの滑りやすい床にくっついて固定されるためフローリングでトレーニングを行うことがある人におすすめです。

スポンジ素材の滑り止めが付いているタイプは滑りにくいだけでなく、床が傷つきにくく、置いたときに音が鳴りにくいので仮住まいの人におすすめです。

体重をかけて壊れてしまう商品だと怪我をするので耐久性も大切です。商品の説明には耐荷重が表示されているので自分の体重よりも余裕があるものをおすすめします。

素材もチェック

プッシュアップバーは主にプラスチック製のものとスチール製のものが発売されています。プラスチック製のものとスチール製のものはそれぞれメリットデメリットがあるので自分に合ったものを選びましょう。

外出先で軽く筋トレしたい人ならプラスチック製

プラスチック製のプッシュアップバーは軽量なところが特徴です。軽量なのでジムや旅先など外出先に持っていきやすいです。

しかしスチール製と比較すると耐荷重が少ないため体重が重い人が使ったり、ハードなトレーニングに使用したりすると破損してしまう可能性があります。そのためプラスチック製は体重の軽い人や外出先で軽く筋トレしたい人におすすめです。

体重が重い人ならスチール製

スチール製のプッシュアップバーは耐久性に優れているところが特徴です。耐久性が高いため体重が重い人が使ったり、ハードなトレーニングを行ったりすることができます。しかしプラスチック製と比較すると少しだけ重いです。持ち運びするときに重さが気になる人には分解して持ち運びしやすくなるタイプをおすすめします。

機能性もチェック

プッシュアップバーには回転式、自動カウント式があります。どちらも便利でトレーニングの効率を上げることができるので要チェックです。

回転式

回転式のプッシュアップバーは円盤形で、ハンドル部分が360°回転します。動きが複雑になるため筋力を効果的に鍛えることができます。また回転するため手首が自然な方向に曲げられ、手首への負担が減ります。

回転式プッシュアップバーの中には回転をロックできるものもあるので、自分で調整できて便利です。回転式は固定式で手首の痛みが気になるという方におすすめします。

自動カウント式

自動カウント式は体を下げると赤外線センサーで感知して回数を自動的にカウントしてくれます。ちゃんと体を下げないと感知してくれないため筋トレを正しいフォームで行いたい人におすすめです。

(プッシュアップバーの選び方については以下の記事も参考にしてみてください)

プッシュアップバーおすすめ人気ランキング20選

出典:https://www.pinterest.jp/pin/853854410572480095/

ここからはおすすめのプッシュアップバーについて紹介していきます。ハンドル、滑り止め、素材などおすすめ商品について詳しく紹介するので要チェックです。

APPRETEプッシュアップバー

APPRETEプッシュアップバーは素材がスチール製で耐久性が高く、耐荷重が300kgに達するため、体重が重い人でも安心して使えますし、ハードなトレーニングにも使えます。ハンドル部分は分厚いスポンジで覆われていて手が痛くなりにくく、汗を素早く吸収してサラサラの手触りを維持してくれるため滑りにくいです。nn脚の部分には滑り止めと吸盤が付いているため安定感があり、床を傷つけません。軽量で組み立て式なので収納しやすく、外出先に持っていきやすいです。カラータイプはレッド、ブルー、イエロー、オレンジ、グリーン、ライトグリーンがあります。

素材スチール
サイズ幅14cm×奥行23cm×高さ13.5cm
重量不明
ハンドルスポンジ
機能性脚の部分に滑り止め付き、吸盤付き、耐荷重300kg

Reodoeerプッシュアップバー

Reodoeerプッシュアップバーはシャフトの素材がポリプロピレンなので、耐荷重が100kgと少し軽めです。ハンドル部分は傾斜がついているので手首に対する負担が軽減されます。またスポンジが付いているため滑りにくく、握りやすく、トレーニングに手袋がいりません。nn脚の部分に分厚いスポンジを使用しているためトレーニングで滑りにくく、床を傷つけません。重量が540gと軽量で、コンパクトで、組み立て式なので収納しやすく、外出先に持っていきやすいです。カラーバリエーションはオレンジ、ブルー、ブラックがあります。

素材ポリプロピレン
サイズ幅14cm×奥行22cm×高さ12cm
重量540g
ハンドル傾斜タイプ+スポンジ
機能性脚の部分に滑り止めのスポンジ、耐荷重100kg、組み立て式

Perfect・Fitnessパーフェクトプッシュアップエリート

Perfect・Fitnessパーフェクト・プッシュアップ・エリートは回転式のプッシュアップバーです。銅球ベアリングを搭載していてスムーズに回転するためトレーニング中の手首に対する負担を軽減してくれます。固定のバーが付属されているので回転しないように固定してトレーニングを行うことも可能です。nn脚の裏面には滑り止めのラバーが施されていてフローリングなど滑りやすい床で使ってもくっついて固定されるので安定感が抜群です。素材は金属とプラスチックで、耐荷重は136kgと軽めなので、体重が重い人は注意が必要です。

素材金属+プラスチック
サイズ幅20.3cm×奥行20.3cm×高さ11.4cm
重量不明
ハンドルプラスチック
機能性回転式、底面はラバー、耐荷重136kg

ニトリのプッシュアップバー(ブルー)

ニトリのプッシュアップバー(ブルー)は値段が他のメーカーのプッシュアップバーよりもリーズナブルです。ニトリの商品らしくデザインがとてもおしゃれなのでインテリアとしても活躍します。コンパクトで、重量が720gと軽量なので、収納しやすく、持ち運びがしやすいです。nnハンドル部分には塩化ビニル樹脂が施されているため握りやすくなっています。シャフトの素材がスチールですが、体重が90kg以上の方は使うことができません。値段がリーズナブルで、デザイン性が高く、体重制限が90kgなので、特に筋トレ初心者の女性におすすめです。

素材スチール+塩化ビニル樹脂
サイズ幅10cm×奥行23cm×高さ11.5cm
重量720g
ハンドル塩化ビニル樹脂
機能性軽量

adidas(アディダス)プッシュアップバー

adidas(アディダス)プッシュアップバーはadidasの筋トレアイテムらしくデザイン性が高いので、インテリアとしても活躍してくれます。ハンドル部分はフォーム入りなので握ったときの感触が良く、握りやすいです。また滑り止めが施されているため滑りにくくなっています。nnさらにハンドル部分が高めに作られているので腕立て伏せを深くすることができ、より効果的です。脚の裏面部分にも滑りにくい加工が施されているのでトレーニングするときの安定感が抜群です。重量が370gと軽量でコンパクトなので収納しやすく、出張先、旅行先などに持っていきやすいです。

素材アイアン+HDR
サイズ幅15cm×奥行19.5cm×高さ11.5cm
重量375g
ハンドルフォーム入り
機能性軽量でコンパクト、脚の部分に滑り止め

BODY・SCULPTUREプッシュアップバー

BODY・SCULPTUREプッシュアップバーはスチール製で強度が高いため体重が重い人でも長時間使用することができますし、ハードなトレーニングを行うことができます。ハンドルが傾斜しているのでトレーニング中の手首に対する負担が少ないです。nnまたハンドル部分にはEVAスポンジが巻かれているためトレーニング中に手が滑りにくく、手が痛くなりにくいです。ハンドルの位置が高めに作られているので深く腕立て伏せすることができ、より効果を得ることができます。組み立て式なので、収納しやすく、外出先に持っていきやすく、とても便利です。

素材スチール+EVAスポンジ+ポリプロピレン+PVC
サイズ幅24.1cm×奥行16cm×高さ15cm
重量750g
ハンドルEVAスポンジ
機能性スチール製

Findbetterプッシュアップバー

Findbetterプッシュアップバーはコンパクトな設計ですが、耐荷重が300kgに達するため、体重が重い人でも安心して使えますし、ハードなトレーニングにも安心して使うことができます。ハンドル部分はフォーム入りなので感触が良く、握りやすく、トレーニングで手が痛くなりにくいです。nnまた滑りにくい設計なので安定感があります。重量が290gと軽量で、折り畳み式でコンパクトにできるので、収納しやすく、外出先に持っていきやすくて便利です。コンパクトで、耐荷重が300kgに達するため、筋トレ初心者におすすめの商品です。

素材ステンレス鋼+HDR+TPR
サイズ幅13.6cm×奥行16cm×高さ13cm
重量290g
ハンドルフォーム入り
機能性折り畳み式、耐荷重300kg

ACTIVE・WINNERプッシュアップバー

ACTIVE・WINNERプッシュアップバーはシャフトの素材が軽くて丈夫なポリプロピレンでできています。耐荷重は100kgと少し軽めなので体重が重い人は要注意です。ハンドルが傾斜しているので手首に対する負担が少ないです。nnハンドル部分には他社製品よりも2倍のボリュームがあるスポンジが覆われているため滑りにくく、握りやすく、トレーニングで手が痛くなりません。脚の部分もボリュームのあるスポンジが覆われているため、安定感があり、床を傷つけにくいです。組み立て式なので、収縮するときや外出先に持っていくときに便利です。

素材ポリプロピレン+EVA素材
サイズ幅14.5cm×奥行23.5cm×高さ13.5cm
重量不明
ハンドルスポンジ付き
機能性傾斜タイプ、脚の部分にスポンジの滑り止め

MRGプッシュアップバー

MRGプッシュアップバーはシャフトの素材がプラスチックですが、とても頑丈に作られているため、耐荷重は驚異の350kgに達します。頑丈なので、体重が重い人が使ってもハードなトレーニングに使っても大丈夫です。脚の部分にはTPP素材の滑り止めが施されているためトレーニングでグラつかず安定感があります。nnハンドル部分には高弾性のEVA素材が使用されていて握りやすいのでトレーニング中に滑りにくく、手が痛くなりません。組み立て式で、重量が950gと軽量なので、収納しやすく、外出先に持っていきやすくて便利です。

素材プラスチック+EVA素材+TPP素材
サイズ幅15.5cm×奥行25.5cm×高さ12cm
重量950g
ハンドルEVA素材使用
機能性脚の部分にTPP素材の滑り止め、組み立て式、耐荷重350kg

ハービンジャー(Harbinger) プッシュアップ

ハービンジャー(Harbinger) プッシュアップはシャフトの素材がプラスチック製なので、耐荷重は136kgと少し軽めです。特許を取得した回転式ハンドルの回転は滑らかで、手首が自然な方向に曲げられるため、トレーニングで手首を痛める心配がありません。nnハンドルの位置が高めに作られているので深く腕立て伏せすることができ、より高い効果を得ることができます。軽量で、コンパクトなので収納しやすいですし、外出先に持っていきやすいです。機能性だけでなく、デザイン性が高く、デザイン性を重視する人にも人気があります。

素材プラスチック+TPR+ラバー
サイズ 幅8.07cm×奥行7.95cm×高さ4.45cm
重量280g
ハンドル水平タイプ、ラバー付き
機能性回転式、耐荷重136kg

plantobizプッシュアップバー

plantobizプッシュアップバーはシャフトが金属製で、耐荷重は300kgなので、体重が重い人でも安心して使うことができまし、ハードなトレーニングもできます。滑り止めとして付けられた吸盤の吸着力が抜群なのでトレーニング中にズレる心配がありません。nn吸盤は吸着力が抜群ですが、突起をつまめば簡単にはがせるようになっているため、必要ない場合は外すことができます。ハンドルには厚めのスポンジが施されているため滑らず、掴みやすく、手が痛くなりません。金属製ですが、組み立て式なので、収納しやすく、外出先に持っていきやすいです。

素材金属+スポンジ+ラバー
サイズ幅14cm×奥行24cm×高さ14.5cm
重量500g
ハンドルスポンジ付き
機能性耐荷重300kg、吸盤付き

ナイキ(NIKE)プッシュアップバー

ナイキ(NIKE) プッシュアップ は形状がH型で安定感が抜群なので安心してトレーニングを行うことができます。ハンドル部分は人間工学に基づいて作られ、スポンジが巻いてあるため、トレーニング中に滑りにくく、握りやすく、手が痛くなりません。nnハンドルの位置が高めに作られているため筋トレ時の可動域が広くなり、より効果を得ることができます。脚の部分は取り外し可能なので収納しやすく、外出先に持っていくきやすく、とても便利です。ナイキのトレーニングアイテムらしくデザイン性が高く、インテリアとしても活躍します。

素材ポリプロピレン+ゴム
サイズ幅225.6cm×奥行27.7mm×高さ12.7cm
重量1.45kg
ハンドル水平タイプ、スポンジ付き
機能性H型、脚の部分は取り外し可

sumiプッシュアップバー

sumiプッシュアップバーはブナ製のプッシュアップバーです。ブナ製なので他のメーカーのプッシュアップバーよりも耐久性が高く、耐荷重は400kgに達します。耐久性が高いため、体重が重い人でも安心して使うことができます。脚の部分には特別なゴム製の滑り止めが施されているためトレーニング中に滑る心配がありません。nn素材が木材で汗を吸収してくれるためトレーニング中に汗をかいても手が滑る心配がありません。耐久性が高く、滑りにくく作られているので、ハードなトレーニングを行うことができ、逆立ちのトレーニングにも使うこともできます。

素材木材(ブナ)
サイズ幅14cm×奥行30cm×高さ11cm
重量1.83kg
ハンドル水平タイプ
機能性耐荷重400kg、脚の部分に特別なゴム製の滑り止め

adidas(アディダス) プッシュアップバー

adidas(アディダス) プッシュアップバーは金属製で耐久性が高く、耐荷重は250kgなので、体重が重い人でも使うことができますし、ハードなトレーニングにも使えます。ワイドベースなので安定感があります。ハンドルの部分には厚いゴム製の滑り止めが施されているため滑りにくく、掴みやすいです。nnハンドルの位置が高めに作られているので腕立て伏せを深く行うことができ、より効果を得ることができます。脚の部分には厚いゴム製の滑り止めが施されているためトレーニング中にズレません。adidasのスポーツ用品らしくデザイン性が非常に高いためインテリアとしても活躍します。

素材金属+ゴム
サイズ幅14cm×奥行23.5cm×高さ14.8cm
重量1.56kg
ハンドル水平タイプ、ゴム製の滑り止め
機能性耐荷重250kg、脚の部分にゴム製の滑り止め

リーディングエッジ2WAYプッシュアップバー

リーディングエッジ2WAYプッシュアップバーは特殊な形状ですが、フレームがスチール製なので耐久性が高く、体重が重い人でも安心して使えます。ひっくり返して使うことでスタンダードタイプとバランスタイプの2種類の運動が可能です。バランスタイプでのトレーニングはカーブ面が不安定な状態を生み出すのでバランス感覚と体幹を鍛えることができます。nnハンドルの位置が高く作られているため、可動域が広がり、効果的なトレーニングを行うことができます。脚の裏面にはクッションフォームが付いているためトレーニングで床を傷つける心配がありません。

素材スチール+NBR+ポリプロピレン
サイズ幅15cm×奥行22cm×高さ15cm
重量不明
ハンドル水平タイプ、クッションフォーム
機能性脚の部分にクッションフォーム、2WAY

OZNEKプッシュアップバー

OZNEKプッシュアップバーのハンドル部分には競技用のテープでスポンジを巻きつけているので持ちやすく、手が痛くならず、スポンジがちぎれる心配がありません。ハンドルのテープの予備が付いているのでテープが汚れたり、ちぎれてしまったりしても交換することができます。nn脚の裏面にはグリップ力が強い滑り止めが付いているのでトレーニング中にズレる心配がありません。耐荷重が300kgなので体重が重い人でも安心して使うことができます。重量が750gと軽量で、分解できるため、収納しやすく、外出先に持っていきやすいです。

素材プラスチック+スポンジ
サイズ幅15.5cm×奥行24.5cm×高さ11.5cm
重量750g
ハンドル水平タイプ、スポンジ+競技用テープ
機能性脚の部分にグリップ力が強い滑り止め、分解タイプ

plantobizプッシュアップバー

plantobizプッシュアップバーはシャフトの素材が金属製で耐久性が高いため、体重が重い人が使ったり、ハードなトレーニングに使ったりしても変形する心配がありません。ハンドルの位置が高く作られているのでより効果的なトレーニングを行うことができます。ハンドル部分にはスポンジが付いているので持ちやすいです。nnトレーニングで汗をかいてもスポンジの汗力が強いため滑りにくいです。脚の裏面には滑り止めが施されているためトレーニング中にズレる心配がありません。脚の部分はバネ式で取り外し可能なので収納するときや外出先に持っていくときに便利です。

素材金属+ゴム
サイズ幅15cm×奥行20cm×高さ15cm
重量700g
ハンドル水平タイプ、スポンジ付き
機能性脚の裏面にゴムの滑り止め、分解タイプ

SGODDEプッシュアップバー

SGODDEプッシュアップバーのハンドルは高めに作られているため、可動域が広がり、より効果を得ることができます。吸汗性が高く、凹凸があり、厚みがあるスポンジがハンドルに施されているためトレーニング中に滑りにくく、握りやすく、手が痛くなりにくいです。nn脚の部分にはスポンジが付いているのでトレーニング中に滑ったり、床を傷つけたりする心配がありません。重量が500gしかなく、しかも分解できるタイプなので収納するときや持ち運ぶときに便利です。カラーバリエーションはブルー、レッド、ダークブルーがあります。

素材ポリプロピレン+スポンジ
サイズ幅13cm×奥行13cm×高さ19cm
重量500g
ハンドル水平タイプ、吸汗性が高いスポンジ付き
機能性脚の部分に滑り止め

SINTEX(シンテックス) プッシュアップバー

SINTEX(シンテックス) プッシュアップバーはポリプロピレンとポリ塩化ビニルでできているため耐荷重は90kgと軽めです。ハンドル部分にはスポンジが巻かれているのでトレーニング中に滑らず、握りやすく、手が痛くなりにくくなっています。脚の部分は取り外すことができるので収納しやすいですし、外出先に持っていきやすいです。nnカラータイプはブルーとブラックの2種類があります。ブラックはスポンジ、脚の滑り止めの部分が黒く、ブルーはスポンジ、脚の滑り止めの部分が青いです。他のメーカーのプッシュアップバーと比べると値段が安く、コスパが良いところも大きな魅力です。

素材ポリプロピレン+PVC
サイズ幅7.39cm×奥行26.8cm×高さ14.4cm
重量640g
ハンドル水平タイプ、スポンジ付き
機能性脚の部分が取り外し可能、耐荷重90kg

Dphoneプッシュアップバー

Dphoneプッシュアップバーはシャフトの素材が頑丈なスチール製で、耐荷重は300kgに達するため、体重が重い人が使っても安心して使用することができます。ハンドルの位置が高く作られているため腕立て伏せするときに深く沈むことができ、より効果を上げることができます。nnハンドルが傾斜しているため手首が痛くなりづらいです。脚の部分には滑り止めのゴムが施されているためトレーニング中にズレたり、床に傷をつけたりする心配がありません。組み立て式で分解できるので収納しやすく、外出先に持っていきやすいとこも魅力です。

素材スチール+スチール+ゴム
サイズ幅14cm×奥行21cm×高さ11cm
重量500g
ハンドル傾斜タイプ、スポンジ付き
機能性耐荷重300kg、脚の部分に滑り止め付き

(他の筋トレアイテムのランキングについては以下の記事も参考にしてみてください)

プッシュアップバーの売り上げランキングはこちら!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/63472675978436432/

ネット通販サイトの大手であるAmazonと楽天でのプッシュアップバーの売り上げランキングはどうなっているのでしょうか。ここからはAmazonと楽天の売り上げランキングを紹介していきます。ぜひこちらも参考にしてみてください。

(他の筋トレアイテムのランキングについては以下の記事も参考にしてみてください)

プッシュアップバーは100均でも十分?口コミを紹介!

出典:https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12120484.html

100均大手のダイソーやドン・キホーテでプッシュアップバーが発売されています。値段が安いですが、品質のほどはどうなのでしょうか。ここからは100均やドン・キホーテのプッシュアップバーを使っている人の口コミを紹介します。

筋トレにちゃんと使える



値段が安いものは低品質なものが多いのでダイソーのプッシュアップバーの品質が気になりますが、どうなのでしょうか。SNSで感想について調べてみるとSNS上に筋トレにちゃんと使えるという声がたくさん挙がっていました。値段は安いですが、品質に問題はなく、ちゃんと筋トレでも活躍してくれるようです。

マンネリ解消に最適



毎日同じトレーニングをしているとどうしても飽きが来てしまうことがありますが、プッシュアップバーは腕立て伏せのマンネリ解消に最適です。ダイソーのプッシュアップバーならば安いのでお手軽に腕立て伏せのマンネリ解消ができます。

マットも一緒に購入



ダイソーのプッシュアップバーはかなり使えるようですが、土台がプラスチックなのでそのまま使うと床を傷つけてしまう可能性があるので、何か敷いた方が良いです。100均のマットはかなり使えるようなので、プッシュアップバーと一緒にマットも購入すると良いですよ。

ドン・キホーテのプッシュアップバーは使える



ドン・キホーテのプッシュアップバーは値段が安いため使えるかどうか気になるところです。SNSではドン・キホーテのプッシュアップバーは筋トレでちゃんと使えるとの声が多く聞かれました。

初心者におすすめ



お試しでドン・キホーテのリーズナブルなプッシュアップバーを購入する人も多いです。リーズナブルで合わずに使わなくても痛くないので、初心者はドン・キホーテのプッシュアップバーを試してみるのもいいかもしれません。

お家トレーニングにおすすめ



コロナ禍で外出できないため、お家トレーニングをする人が増えていますが、ドン・キホーテのプッシュアップバーを購入する人が多いようです。ドン・キホーテのプッシュアップバーは安くて使えるのでお家トレーニングのお供におすすめです。

(他の100均の筋トレアイテムについては以下の記事も参考にしてみてください)

プッシュアップバーの使い方

出典:https://theworkoutdigest.com/push-bars-benefits-beat-regular-pushups/

プッシュアップバーは腕だけでなく背筋、腹筋、胸筋といった部位も鍛えることができます。ここからはプッシュアップバーを使用して腕、背筋、腹筋、胸筋を鍛えるやり方について紹介していきます。動画と共に詳しく紹介するので、これを見てぜひ腕、背筋、腹筋、胸筋を鍛えてみてください。

大胸筋

まずは大胸筋を鍛えるおすすめのトレーニングを紹介します。プッシュアップバーを肩幅+拳2つ分の位置にハの字に置きます。次にハンドルを握ったら腕立て伏せの姿勢をとってください。そのまま肩甲骨を寄せながら胸がハンドルよりも下に来るまで体を下ろし、大胸筋をストレッチさせます。

体を元に戻すときには肘を伸ばして大胸筋を収縮させてください。初心者は1セット12回を3セットぐらい行いましょう。

(フォームについては以下の記事も参考にしてみてください)

続いては上腕三頭筋を鍛えられるおすすめのトレーニングについて紹介します。まず肩幅と同じぐらいの位置にプッシュアップバーをセットします。そうしたら脇を閉めたまま腕立て伏せしてください。

腕立て伏せ中、疲れてくると脇が開いてしまうことがありますが、しっかりと脇を閉めて行いましょう。初心者は1セット12回を3セットぐらい行ってください。

(他の三角筋の鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください)

背筋

お次は広背筋を鍛えられるおすすめのトレーニングについて紹介します。まずプッシュアップバーを通常よりもやや後方の位置にセットしてください。そうしたら斜め前に腕立て伏せし、広背筋に刺激を与えます。初心者は1セット12回を3セットぐらい行いましょう。

(プッシュアップバーで広背筋を鍛える方法については以下の記事も参考にしてみてください)

腹筋

続いては腹筋を鍛えられるおすすめのトレーニングについて紹介します。座った状態で横にプッシュアップバーをセットします。そうしたら腕だけで体を支えましょう。できる限り体を浮かせ、腹筋に刺激を与えてください。

(プッシュアップバーで腹筋を鍛える方法については以下の記事も参考にしてみてください)

最後は肩を鍛えられるおすすめのトレーニング法について紹介します。体をくの字型にしてプッシュアップバーを掴みます。そうしたら体を下ろしてください。元のポジションに戻したら、同じ動作を繰り返します。

台を使うとさらに効果的なので、負荷が足りない人は試してみてください。難易度が高く、きついトレーニングなので、筋トレ初心者は通常の腕立て伏せに慣れてから行いましょう。

(フォームについては以下の記事も参考にしてみてください)

プッシュアップバーを購入して家トレ効率を高めよう!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/251920172896558064/

プッシュアップバーは腕だけでなく背筋、腹筋、胸筋など全身を鍛えることができ、場所をとらないのでお家トレーニングで大活躍してくれます。かなりおすすめなのでぜひプッシュアップバーをお家トレーニングに活用してみてください。