【画像あり】武藤嘉紀の嫁がモデル級！結婚までの馴れ初め〜子供についてまで！

慶應大学の同級生だった武藤嘉紀と嫁。学部は違いましたが同じ授業を取っていたことで、話すきっかけができました。そこで武藤嘉紀が一目惚れ、結果猛アタックしたのです。武藤嘉紀の嫁はAKB48の篠田麻里子似とも板野友美似とも言われる美人、武藤嘉紀もイケメンですから、周囲も羨むお似合いのカップル誕生です。大学二年からお付き合いがスタートしました。

学内でお茶をするなど隠すような素振りはなく、堂々とした美男美女カップルで有名だったと言われています。公開されている慶應大学の生徒で作ったYou tubeでも2人が揃って出てくるシーンがあり、キャンパスライフを2人で楽しんでいた様子が窺えます。

武藤嘉紀の嫁、輝さんと輝さんの母親が武藤嘉紀の試合を観戦する姿がたびたび目撃されています。武藤嘉紀の嫁輝さんの家族とは公認の付き合いでしたが、父の渡辺周だけは知りませんでした。今までサッカーに関心が薄い輝さんがF東京の試合を録画する姿を不思議に思っていたと後々語っています。

武藤嘉紀の嫁輝さんは実際に観戦に行き直接応援したり、録画で試合を観たりすることで武藤嘉紀を応援し、サポートしていた心あたたまるエピソードです。こうした輝さんのサポートがあったからこそ、のちの結婚がスムーズに決まったといえます。

武藤嘉紀の海外移籍で結婚が決まりました。2015年3月にはイングランド・プレミアリーグのチェルシーFCから、4月にはドイツ・ブンデスリーガの1．FSVマインツから移籍の打診があり、武藤嘉紀の嫁の輝さんと母親は、交際を知らなかった渡辺周に「大事な話がある」として結婚の可否を尋ねました。

その後まもなく渡辺周との初顔合わせとして渡辺家4人と武藤嘉紀で会食をしています。武藤嘉紀の1．FSVマインツへの移籍が最終的に決定したのが5月でしたが、実際のプロポーズは海外移籍報道のあった4月、それ以前に顔合わせをしているので結婚は決まったようなものでした。

移籍決定からはとんとん拍子で話が進み、慶應大学卒業後、一旦はJALへ就職しCAとなった輝さんは、2か月あまりで寿退社しました。婚約指輪はレイジースーザンbyQDMでフルオーダーで作ったものを渡されています。2015年7月に結婚を公表し、結婚式を挙げる間もなくドイツへ飛んだのでした。

武藤嘉紀選手と嫁の輝さんの間には、2016年4月に女の子が誕生しています。名前は公表していません。結婚の発表が2015年7月のため授かり婚かもしれないとの噂もありますが、プロポーズは4月ですから妊娠に気付くよりも前に結婚は決まっていました。結婚と嫁の妊娠報告で家族を持った武藤は、移籍後大きく活躍していきます。

しかし武藤嘉紀は2016年2月に右膝靭帯損傷、復帰した3月には更に右膝外側靭帯を負傷。4月4日には話し合いの結果、治療のため日本への帰国が決まりました。4月25日に第一子誕生を所属事務所が発表していることから、出産直前に帰国していることになります。リハビリ中の苦しい時期も、かわいい我が子から頑張るパワーをもらえたのです。

2021年7月現在武藤嘉紀の娘は5歳ですが、その後武藤嘉紀の嫁輝さんが妊娠したという情報はありません。5歳となると育児も落ち着いてくる頃です。武藤嘉紀もまだ29歳、これからまた家族が増えるなんておめでたい話もあるかもしれません。

武藤嘉紀と武藤嘉紀の嫁はどんな家庭を築いたのでしょうか。ここからは武藤嘉紀の嫁や子供との心温まるエピソードをチェックしてみましょう。

時差ボケで居眠りをしている武藤嘉紀と娘の1枚です。小さい子は眠いと「ママじゃなきゃだめ」ということが多いですが、武藤嘉紀がしっかり抱っこしています。これを見たところ武藤嘉紀と娘の関係は良好で、親子としての信頼関係がしっかり築かれていることがわかります。撮影者は奥さんと思われ、微笑ましく見守っている姿が想像できます。

（サッカー選手の子どもについては以下の記事も参考にしてみてください）