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【比較】プロテインおすすめ人気ランキング20選!初心者向けの選び方まで解説!

2021年02月13日

筋トレのお供に男性女性問わずおすすめのプロテイン。しかし、ソイプロテインとホエイプロテインのどちらが良いのかや、DNSやSAVAS(ザバス)などのブランドでどれがコスパが良いのかなど悩みが尽きません。そこで今回は、おすすめプロテイン人気ランキングを紹介します。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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プロテインの選び方

プロテインは筋トレの効率化に欠かせない存在ですが、種類が多くて初心者は迷いがちです。ホエイプロテインやソイプロテイン、カゼインプロテインなどがあり、更にパウダータイプやゼリータイプ、バータイプなど形も様々です。しかも製法や栄養素などでも細かく分かれていて、どれを使えばいいのか分からず悩んでしまうでしょう。

この迷いを解決する方法として、自分がどんな目的でプロテインを飲むのかを明確にすることが大事です。ではなぜ目的が大事なのかを詳しく解説していきます。

(筋トレ初心者向けガイドについては以下の記事も参考にしてみてください)

目的によってプロテインの種類を選ぼう

筋肉を付けたくてプロテインを飲むという方が多いですが、もっと具体的に考えていくと、どのプロテインを飲むべきかも分かってきます。例えば、筋肥大させてボディビルダーのようになりたいのか、細マッチョ体型になるように筋肉を引き締めるのか、ダイエットしたいのかなどです。

プロテインを種類で大きく分けるとホエイプロテイン、ソイプロテイン、カゼインプロテインに分かれるので、どのプロテインがどの目的におすすめなのか解説していきましょう。

ホエイプロテイン

ホエイプロテインは、牛乳やヨーグルトに含まれるホエイを主成分にしているもので、水に溶けやすく吸収も早いプロテインです。ホエイは筋肉を作るのに必要なタンパク質を多く含むだけでなく、筋肉の分解を防ぐBCAA(分岐鎖アミノ酸)やビタミン・ミネラルも豊富に含まれているのが特徴です。

ホエイプロテインのメリットは身体への吸収が早く筋力増強に最適なことやソイプロテインやカゼインプロテインに比べてコスパが良いことです。トレーニング後の栄養補給に最適で、とにかく筋肉を付けたい筋トレ初心者の方や、筋肥大させて体格を大きくしたい人におすすめです。

しかしデメリットとして身体への吸収が早いため体重も増えやすくなることが挙げられます。ダイエットのために筋トレをしている方や食事の代替としてプロテインを使いたい方にはあまりおすすめできません。

ソイプロテイン

ソイプロテインは大豆から精製されたプロテインの総称で、タンパク質だけでなくアルギニンが豊富に含まれており代謝促進が期待できます。またホエイプロテインに比べて水分や糖質、脂肪が少ないことも特徴です。さらに大豆特有のイソフラボンも含まれていることから血流改善などの健康効果も見込めます。

ソイプロテインのメリットは他のプロテインに比べて身体への吸収が遅く満腹感が出やすいことです。体重への影響が少ないので、男性よりも女性に人気があり、ダイエットのために筋トレしている方や細マッチョ体型を目指して身体を引き締めるトレーニングをしている方におすすめできます。

ソイプロテインのデメリットは、水溶けが悪くてダマになりやすいことです。最近では技術の進歩から改善されてきていますが比較的溶けにくく粉っぽくなりやすいので、口コミを調べたり、美味しく飲めるように飲み方を工夫が必要でしょう。

カゼインプロテイン

カゼインプロテインはホエイプロテインと同様に牛乳由来の成分で作られたタイプです。牛乳から乳脂肪分と固形タンパク質を除いた残りがホエイであることに対して、ホエイを作るために取り除いた固形タンパク質から作ったものがカゼインです。

カゼインプロテインのメリットは、4時間以上かけて身体にゆっくり吸収されることと疲労回復の効果があるグルタミンというアミノ酸が含まれていること。この特徴を利用して就寝時のタンパク質補給と疲労回復促進としてや、ダイエット中の間食としておすすめです。

カゼインプロテインのデメリットは、ソイプロテインと同様に水溶けが悪く粉っぽくなりやすいことで、美味しく飲めるような工夫が必要でしょう。また、ホエイプロテインと同様に乳糖不耐症の方が飲むと胃の調子が悪くなることがあるので、体質によっては他のプロテインを選ぶ方が良い場合もあります。

(プロテインの種類については以下の記事も参考にしてみてください)

プロテインのタイプで選ぼう

ここからはプロテインのタイプについて説明していきます。プロテインには水や牛乳に溶かすパウダータイプ、そのまま飲めるゼリータイプ、お菓子感覚のバー・クッキータイプの3種類に分かれます。

それぞれ異なる特徴があるので、どんな方にどのタイプを選ぶのががおすすめなのか詳しく説明していきます。

粉末(パウダー)

3種類のプロテインの中で、もっともポピュラーなプロテインが粉末(パウダー)タイプでしょう。水や牛乳で溶かして飲むのに適しています。身体に吸収されやすくゼリータイプやバータイプに比べてコスパが良く、様々なフレーバーが発売されており飽きにくいのがメリットです。

パウダータイプのデメリットは、ゼリータイプやバータイプに比べて飲むのに手間がかかることです。しかしタンパク質含有量はパウダータイプがもっとも多く、筋トレにある程度注力している方はパウダータイプでのプロテイン摂取をおすすめします。

ゼリー

ゼリータイプのプロテインは、ウイダーinゼリーをイメージしてみると分かりやすいでしょう。特徴としてはジュースのように美味しい味で飲みやすく、作業中や少しのスキマ時間に手軽に摂取出来ることです。また1食分が1パックになっておりコンパクトで持ち運びがしやすいのもメリットです。

デメリットはコスパの悪さです。毎回ゴミが出てしまうのでその処理の手間もデメリットと言えます。長期的に筋トレしている方が使う場合はパウダータイプに飽きた時の気分転換としてたまに摂取するくらいが良いでしょう。

また、食事の時間が取れない程忙しい方や、ダイエットしている方が食事代わりの栄養補給として飲むような使い方として男性だけでなく女性にも人気があります。

バー・クッキー

バー・クッキータイプもゼリータイプと同様にスキマ時間に摂取しやすく持ち運びに便利で、美味しいおやつ感覚で食べられて間食にちょうど良いのが特徴です。ゼリータイプよりも食べる感覚が強くて満足感が出やすいのがメリットです。

デメリットもゼリータイプと同様にコスパの悪さと、毎回ゴミが出てしまい手間がかかることです。しかし食べることで得られる満足感の強さや、低糖質・低脂質のものも幅広く発売していることから、男性よりも女性から支持を集めておりダイエット中の食事代わりとしてゼリータイプよりも人気が高いです。

タンパク質含有率もチェックしよう

どのプロテインを選べばいいかの基準としてタンパク質の含有量を確認するのも重要です。プロテインに含まれるタンパク質は商品によって差があり、パッケージ裏側の成分表をよく見て選ぶことをおすすめします。

プロテイン100gに対してタンパク質がどれくらい含まれているかが記載されているので、たんぱく質含有率が最低でも70%以上のものを選ぶのが良いでしょう。また、1食分の目安としてはタンパク質含有量が15~20g以上で考えましょう。

コスパは?継続して続けられる価格のプロテインを選ぼう

プロテインを継続して飲み続けるためには、毎日飲み続けられるような価格のものを選ぶことも重要です。パッケージ裏の成分表や説明から1回分の摂取量やプロテイン1袋で何回摂取出来るか計算してみましょう。さらにタンパク質1gで何円なのかなども確認して、コスパ面でも品質面でも納得できるものを買うと良いでしょう。

参考までに、パウダータイプなら1kgで3000円〜7000円、ゼリータイプなら6個セットで1000円〜2000円くらい、バータイプなら12本セットで2000円〜4000円が相場です。また、どのプロテインもまとめ買いをすればある程度値下げされるので、購入時は店頭だけでなく通販サイトも確認することをおすすめします。

毎日飲んでも飽きない味のプロテインにしよう

プロテインは筋トレ前後に飲むことはもちろん、筋トレをしなかった日の筋肉量維持、ダイエット中の食事代替など、ほぼ毎日飲むことになります。なので毎日飲んでも飽きない味や毎日飲みたくなるような美味しいものを選ぶのも大事です。

最近では様々な味が発売されており、まるでジュースのように美味しいものもたくさんあります。その中でもチョコレート味やバナナ味、バニラ味、ストロベリー味、抹茶味の人気が高く、プロテイン初心者の方はまずこの5つの味の中から選ぶと続けやすいでしょう。

タンパク質と糖質の配合を確認

様々なプロテインの成分表を見ていると、タンパク質よりも糖質が多いものと、タンパク質と糖質が同比率のもの、タンパク質のみのものの3パターンに分かれていることに気づきます。

プロテインにタンパク質が重要なのはもちろんですが、糖質も運動のエネルギー源になり筋トレには重要なポイントです。ではどのバランスのものがどんな方におすすめなのかを、ここから詳しく解説していきます。

糖質がメイン

糖質とタンパク質の割合が3:1か4:1のもので、増量や筋力アップに向いていることからウエストアップやウエストゲイナーと呼ばれています。筋トレに必要なエネルギー源がたっぷり含まれており、筋肥大や筋肉増強のためにトレーニングをしている方に最適です。摂取タイミングは筋トレ後やランニング後の摂取が良いでしょう。

タンパク質・糖質が同比率

糖質とタンパク質が約1:1のもので、タンパク質と糖質が適度に摂取出来るのが特徴です。間食としてや食事の代替として摂取することに向いており、ミールリプレイスメントと呼ばれています。筋トレしている方の間食やダイエットしている方の食事代替としておすすめです。

タンパク質のみ

糖質が配合されていないタンパク質のみのもので、ダイエットや筋トレのお供としてよりも日常の食事で不足しているタンパク質を補充するために摂取するような使い方が向いています。

WPC製法・WPI製法もチェックしよう

もしホエイプロテインの中から使いたいプロテインを選ぶのならば、プロテインの製造方法も確認して選ぶべきです。大きく分けて2種類の製造方法に分けられ、1つはWPC製法と呼ばれるもので、もう1つはWPI製法と呼ばれています。

この製法の違いでタンパク質の純度や消化吸収の速度、価格などに影響が出てきます。ここからは2つの製法がどういうものなのか、どんな違いがあるのかを解説していきます。ぜひ自分にピッタリのプロテインを探す参考にしてください。

WPC製法

WPC製法のWPCは(ホエイプロテインコンセントレート)の省略した言葉で、日本語で言うと濃縮ホエイタンパクとなります。牛乳からヨーグルトの成分名であるカードを分離させ、そこからホエイを抽出する製法です。牛乳からヨーグルトを作り、ヨーグルトの水分を抜いてチーズを作り、その残った水分がホエイというイメージです。

こうして抽出したホエイの水分を抜いて精製することがWPC製法と呼ばれています。WPCに含まれるタンパク質は100gあたりおよそ70〜80gで、WPIに比べて少量です。しかしWPIよりも安価で手に入るので初心者が試しに飲んでみるにはおすすめです。

ただし、WPCはWPIに比べて乳糖が多いので乳糖不耐症の方が飲むと、胃の調子が悪くなったり腹痛に悩まされるケースがあります。したがって乳製品を飲んで胃の調子が悪くなる方はWPIやソイプロテインを試してみる方が良いでしょう。

WPI製法

WPI製法のWPIは(ホエイプロテインアイソレート)を省略した言葉で、日本語で言うと分離ホエイタンパクとなります。精製されたWPCに含まれる乳糖や乳脂を取り除き、より純粋なタンパク質に近づける製法です。WPIに含まれるタンパク質は100gあたり90g以上とWPCよりも多く、さらに乳糖や乳脂を取り除くことで消化吸収速度もWPCより早いのが特徴です。

メリットは、WPCよりもタンパク質量が多いことや、乳糖を取り除いているので乳糖不耐症の方でも安心して飲めること、吸収速度が早いことが挙げられます。デメリットとしてWPCよりも高価であることが挙げられます。

乳糖不耐症でプロテインを飲むと胃の調子が悪くなる方だけでなく、脂肪分が少なく良質なタンパク質を摂取出来ることから細マッチョ体型を目指して筋トレしている方にもおすすめです。

(WPCとWPIについては以下の記事も参考にしてみてください)

プロテイン選びに迷ったら人気メーカーもチェックしよう

プロテインの種類やタイプ、製法、価格でプロテインの選び方を解説してきましたが、いざ店頭やネットでプロテインを見てみると種類が多過ぎて迷ってしまいます。そんな時は人気メーカーのプロテインを基準としてチェックするのがおすすめです。

そこで特に人気が高いメーカー・ブランドであるDNS、SAVAS、マイプロテインの代表的なプロテインについて、特徴の解説も含めて紹介します。ぜひ自分にピッタリなプロテイン選びの参考にしてください。

美味しく飽きないプロテインならDNS

出典:https://shop.dnszone.jp/item-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%82%A8%E3%82%A4100/4573559880356.html?cgid=protein-powder

どうせ飲むなら美味しいプロテインを飲みたいというみなさんの声から生まれたのがDNSのプロテインホエイ100です。プロテイン=不味いというイメージを無くすため、美味しさにこだわり抜いて作られています。

DNSプロテインホエイ100は、WPCプロテインですが1食あたりのタンパク質は24.2gで筋肥大を目指して筋トレをする方にも満足してもらえる分量です。しかも水で溶かして飲んでも美味しくなるように作られているので、牛乳の脂肪分を極力抑えたい方にもおすすめです。

味もチョコやバナナオレ、いちごミルクなどの定番的なものだけでなく、抹茶やトロピカルマンゴーなどバリエーション豊富です。美味しいだけでなく多彩な味も楽しめて、男性だけではなく女性にも人気が高く魅力的なプロテインです。

ビタミン補給もするならSAVAS(ザバス)

出典:https://www.meiji.co.jp/sports/savas/products/bodymake/whey100.html

タンパク質や糖質に注目してしまい、見落としがちな栄養素であるビタミンB群、ビタミンDです。食事で補充するのもいいですが、プロテインで同時に摂取出来ると手軽で魅力的です。そこでおすすめなのがSAVAS(ザバス)ホエイプロテイン100です。

SAVASホエイプロテイン100は、WPCプロテインで1食あたりのタンパク質は15gと少なめです。しかし身体作りに大事なビタミンB群やビタミンD、体調維持に必要なビタミンCが含まれ、筋肉だけでなく身体全体に必要な栄養素がバランス良く摂取出来るのが特徴で、男性女性問わず人気です。

栄養バランスの良さだけでなく、乳製品やチョコレートで有名なメーカー明治のブランドだけあって、薬局やスーパーなら手軽に手に入れられる利便性もポイントです。栄養が偏ってしまいがちな筋トレ初心者におすすめのプロテインです。

コスパの良さならマイプロテイン

出典:https://www.myprotein.jp/sports-nutrition/weight-gainer-blend/10529988.html

タンパク質が多く含まれているのに低価格を実現しているマイプロテイン ウエイトゲイナーブレンド。まずはコスパの良いものから始めたいプロテイン初心者の方、筋肥大させてもっと体格を大きくしたい方のどちらからも支持を集めている人気のプロテインです。

WPCプロテインで1食あたりのタンパク質は31gでエネルギーは388kcalと筋肉増強に十分な栄養素が含まれています。これ程の量のタンパク質が含まれているのに価格は1kgで2,099円とかなりコスパが良いのもポイントです。

チョコ味やストロベリー味以外にも抹茶ラテなど味のバリエーションの豊富さも魅力的で、男性女性問わず、筋トレ初心者からはもちろんプロテイン愛用者からも人気を集めています。

(マイプロテインのEAAについては以下の記事も参考にしてみてください)

【粉末・パウダー】タイプのプロテインおすすめ10選

明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味

ドラッグストアやスーパーなどで見かけることが多いSAVAS(サバス)のココア味プロテインです。1食分のタンパク質が15gと少なめだがエネルギーは83kcalと低カロリー。さらにビタミンB群、D、Cの含有量が他のプロテインよりも多く、総合的に栄養補給が出来てダイエット時の栄養補給にも人気です。nnしっかり甘みがある美味しいココア味で、牛乳だけでなく水で溶かしてもスッキリした味わいで楽しめるのも魅力的です。コスパ的なメリットは少ないですが栄養バランスの良さと飲みやすさから、中学生・高校生の栄養補給としてやプロテイン初心者にもおすすめ出来るプロテインです。

内容量1,050g
ココア
タンパク質量(1食分)15g
使用目安(1回)21g
種類ホエイ

明治 ザバス ソイプロテイン100 ミルクティー風味

人気ブランドであるSAVAS(ザバス)のソイプロテインは、ホエイプロテイン同様に人気が高くおすすめです。乳糖不耐症の方でも安心して飲める大豆由来タンパク質やビタミンB群、C、Dが配合され栄養バランスが優秀です。男性よりも女性に人気が高く、筋トレだけでなくダイエット中の食事代わりに使用している方が多いのも特徴です。nnダマになりやすいと言われるソイプロテインですが非常に溶けやすく、ホエイプロテインと同じような感覚で作れるのも魅力的です。大豆の香ばしい風味と優しいミルクティー味の相性が良く、水でも美味しいですが牛乳で溶かすとミルクティーそのもののような美味しい仕上がりになります。

内容量945g
ミルクティー
タンパク質量(1食分)15g
使用目安(1回)21g
種類ソイ

マイプロテイン Impact ホエイプロテイン ナチュラルチョコレート味

マイプロテイン Impact ホエイプロテイン ナチュラルチョコレート味

2,760円(税込)

コスパの良さと味の種類の多彩さから今話題のマイプロテインimpactホエイプロテインです。純度の高いWPCタンパク質で作られ、すべての必須アミノ酸(EAA)が配合されており筋肥大や筋肉増強に最適な栄養配分です。その優れた栄養配分から、筋トレ初心者だけでなくハードトレーニングを行う方まで幅広く人気を集めています。nnとにかく味の種類が多く、ベーシックなチョコレートやバニラに加えてブルーベリーチーズケーキやチョコミント、ピーチティーなどさまざまな味が揃っています。多くの味を試すことで飽きにくく、筋トレの楽しみとしてモチベーションアップにもつながると話題のおすすめプロテインです。

内容量1,000g
ナチュラルチョコレート
タンパク質量(1食分)21g
使用目安(1回)25g
種類ホエイ

DNS ホエイプロテイン スーパープレミアム チョコレート風味

DNS ホエイプロテイン スーパープレミアムは、美味しさで人気の高いDNSホエイプロテインに、HMBやグルタミン、NOブースターと呼ばれるアルギニンやシトルリンなどアミノ酸成分も配合したプレミアム仕様です。ボディビルダーやハードなトレーニングに取り組む方に人気が高く、筋肉を本格的に付けたい方におすすめです。nn味はヨーグルト味やフルーツミックス味もあり、どの味も評判が良く、水と牛乳を半分づつで割るとちょうど良い濃さになるという口コミが多いです。コスパはそこまで良くないですが、成分量は優れており、とにかく筋肥大させたい方や本気で筋肉を付けたい方にはおすすめの本気の筋トレに試したいWPCプロテインでしょう。

内容量1,000g
チョコレート
タンパク質量(1食分)26.7g
使用目安(1回)34g
種類ホエイ

ゴールドジム CFMホエイプロテイン バナナシェイク風味

トレーニングジムで有名なゴールドジムが発売しているプロテインで、独自の膜処理技術により高タンパク質・低脂肪の高品質WPIプロテインに仕上げられています。独自製法であるCFM製法により他のプロテインよりもBCAAの組成比率が高いグリコマクロペプチド(GMP)を多く含むので、アスリートレベルの方にもおすすめです。nnダブルチョコレート味やミックスベリー味も人気ですが、バナナシェイク味はバナナ風味がしっかり味わえてプロテインとは思えない程に美味しいと人気です。ビタミンB群やミネラルなども配合され、アスリートだけでなく筋トレの結果をいち早く出したい方にもおすすめで、今人気が高まってきています。

内容量900g
バナナシェイク
タンパク質量(1食分)25.1g
使用目安(1回)30g
種類ホエイ

森永製菓 ウイダー マッスルフィットプロテイン ココア味

製菓メーカーとして有名な森永の栄養食品ブランドウイダーより発売の、ホエイ×カゼインの次世代型プロテインです。素早い吸収のホエイとゆっくり吸収のカゼインを配合することで、トレーニング後の素早い回復とじっくり筋肉を作っていく2つの動きを同時に実現しました。nnBCAAやウイダー特許成分EMR(酵素処理ルチン)配合でより一層効果的に筋肉増強を促進します。さらにビタミンB群も配合されて栄養バランスが優れており、育ち盛りの高校生の栄養補助としても人気です。トレーニング後に飲むのも良いですが、朝食時に飲むことで血中のアミノ酸を長時間高く保つことが出来ておすすめです。

内容量900g
ココア
タンパク質量(1食分)14.2g
使用目安(1回)20g
種類ホエイ×カゼイン

グリコ パワープロダクション ホエイプロテイン高たんぱく低糖質 プレーン味

製菓メーカーとして有名なグリコから登場した、低糖質・低脂質のWPIプロテインで、WPI製法により乳糖をほとんど分離させることで低糖質・低脂質を実現しています。シンプルでクセのないプレーン味はアレンジしやすく、そのまま飲む以外にもフルーツとミックスさせて飲むのも美味しいと口コミがあります。nnタンパク質だけでなく、カルシウム、鉄、マグネシウム、11種のビタミンも高配合されているのも魅力的で、男性女性問わず人気が高くです。トレーニング後に飲むことで筋肉増強の効率アップが見込めるのはもちろん、低糖質・低脂質なのでダイエット用にも人気が高いプロテインです。

内容量800g
プレーン
タンパク質量(1食分)17.9g
使用目安(1回)20g
種類ホエイ

ULTORA(ウルトラ) ホエイダイエットプロテイン 抹茶ラテ味

美味しさを追求しつつも添加物を使わない製法にこだわり抜いた、ボディメイクブランドULTORA(ウルトラ)のプロテインです。毎日飲んでもらうために、味の美味しいさへのこだわりだけで無く、人口甘味料や人口着色料、保存料を使用しない健康へのこだわりも感じる仕上がりで、男性よりも女性からの人気が集まっています。nnWPCとWPIをミックスした良質なタンパク質だけでなく、ビタミンB群も配合されて身体も喜ぶ栄養バランスになっています。さっぱりとしたクセのない味わいで、牛乳と混ぜることで美味しい抹茶ラテ味になります。優れた栄養素からダイエット用としても人気で、朝起きた直後や小腹が空いた時の間食のタイミングでの摂取に適しています。

内容量1,000g
抹茶ラテ
タンパク質量(1食分)22.6g
使用目安(1回)30g
種類ホエイ

Kentai パワーボディ100%ホエイプロテイン ミルクチョコ風味

栄養食品ブランドとして有名なKentai(健康体力研究所)のWPCプロテインで、良質なタンパク質だけでなくビタミン11種やミネラルも配合されています。アスリートのトレーニング用に使用される筋肉増強に適した栄養配分で、効率的な筋肉増強を目指す方に特におすすめです。nn人工甘味料を使用しており甘すぎる味が苦手な方には飲みづらいという口コミがありますが、牛乳で割ればデザート感覚で飲め、優れた栄養素も摂取出来ます。就寝前や間食として摂取するのも良いですが、トレーニング後にタンパク質補給として摂取するのが効率的で特におすすめです。

内容量1,000g
ミルクチョコ
タンパク質量(1食分)14.7g
使用目安(1回)20g
種類ホエイ

オプティマムニュートリション ゴールドスタンダード 100%ホエイ エクストリーム ミルクチョコレート

世界主要20カ国以上でマーケットシェア1位を誇る、オプティマムニュートリション社のゴールドスタンダードホエイプロテインは、WPC製法とWPI製法の両方とペプチド、BCAAやグルタミンなども配合されて、効率的に筋肉増強をしたい方や筋肥大を目指して筋トレしている方にピッタリのプロテインです。nn海外版では甘すぎるという口コミが多数ありましたが、日本向けに甘さを抑える調整がされており、水溶けもよく甘めのココアくらいの味で楽しめるのも特徴です。筋力増強に最適な栄養素でトレーニング後や間食としての摂取をすることで効率よくタンパク質補給が出来て特におすすめです。

内容量907g
ミルクチョコレート
タンパク質量(1食分)24g
使用目安(1回)32g
種類ホエイ

【バー・クッキータイプ】のプロテインおすすめ5選

アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインチョコ

アサヒグループ食品から発売されている1本満足バープロテインチョコは、厚めのチョコとザクザクとした食感のパフによって食べ応え抜群に作られています。大満足のボリューム感だけでなく、タンパク質が15gと豊富に含まれていることもメリットで、パウダータイプのプロテインに飽きてしまった方が代わりに摂取するのにおすすめです。nn36本のまとめ買いをすれば1本あたり約125円とコスパも良くなります。トレーニングのお供としてだけでなく、忙しい時の間食やダイエットのお供としての食事代わりとしても人気が高く、男性女性問わずはもちろん、ジュニア世代のおやつにもおすすめ出来るプロテインバーです。

内容量39g
チョコ
タンパク質量(1食分)15g
使用目安(1回)
種類ホエイ

丸善 プロフィットささみプロテインバー コンソメ味

プロテインバーというとイメージするお菓子風とは全く異なるソーセージのような見た目の丸善 プロフィットささみプロテインバーは、ソーセージメーカーの丸善が作っており、お酒のおつまみにしたくなるくらい美味しいのが特徴で、甘い味が多いプロテインバーの中では異色の存在です。nn高タンパク・低脂肪の鶏ささみを主原料とし、1袋2本入りで2本食べたらタンパク質22.2gも含まれていることや、常温保存可能で持ち運びに便利なのもメリットです。低糖質で、甘い味が苦手な方だけでなくダイエット中の方にもおすすめです。筋トレ時の間食や食事代わりとしても美味しさ・栄養素の両方で満足してもらえることでしょう。

内容量1本65g
コンソメ
タンパク質量(1食分)11.1g
使用目安(1回)
種類

森永製菓 inバー プロテイン ベイクドチョコ

お菓子で有名な森永製菓が発売している本格的プロテインバーです。たんぱく質量は15.9gでおやつとしては十分過ぎるほど含まれ、筋肉増強に欠かせないビタミンB群もを添加しハードトレーニングに取り組む方にもおすすめ出来る仕上がりです。しかも甘さ控えめなチョコ味が非常に美味しいのも魅力的です。nnチョコだけれど溶けにくく持ち歩きしやすいので、気軽に持ち歩いて小腹が空いた時にすぐ食べられ、必要なエネルギーをしっかり摂取出来るのもメリットです。コスパも良く、トレーニング後よりも間食として食べるのがおすすめで、本気で筋トレに打ち込んでいる人にはもちろん、忙しい仕事の合間のおやつとしても人気が高い商品です。

内容量44g
ベイクドチョコ
タンパク質量(1食分)15.9g
使用目安(1回)
種類ホエイ×ソイ

マイプロテイン プロテインブラウニー チョコレート

人気のプロテインメーカーであるマイプロテインから発売されたプロテインブラウニーは、最高級のココアを使用したチョコレートチャンクをちりばめ噛み応えたっぷりで美味しい仕上がりです。しかも23gものタンパク質が含まれ、糖質は4gとかなり少なくなっているのも魅力的です。nnしっとりした大きめクッキーのようなイメージで、間食としてしっかり食べ応えがあり満足してもらえるでしょう。しかも良質なタンパク質を効率的に摂取出来、筋トレに取り組んでいる方の間食としておすすめです。忙しい方の間食としてもおすすめで、バッグに入れていつも持ち歩きたくなる商品です。

内容量75g
チョコレート
タンパク質量(1食分)23g
使用目安(1回)
種類ホエイ

SOY Concept ボタニカルプロテインバー カカオ

人口甘味料・香料・着色料・保存料・小麦粉・マーガリン・ショートニング・動物性不使用で、厳選された身体に安心な材料で作られた日本ベジタリアン協会推奨のソイプロテインバーです。大豆由来のタンパク質は10.9gと若干少なく思えますが、エネルギーは109kcal、脂質3.1gで低カロリー・低脂質に仕上げています。nn肌や髪の栄養にもなる大豆たんぱく・大豆イソフラボンを効率良く摂取出来て、甘過ぎないチョコ味とナッツで食べ応えもしっかりあるので、男性にもおすすめですが特に女性からの支持を多く集めています。また、モデルの冨永愛がテレビでおすすめしているのもポイントです。

内容量28g
カカオ
タンパク質量(1食分)10.9g
使用目安(1回)
種類ソイ

【ゼリー】タイプのプロテインおすすめ5選

森永製菓 inゼリー プロテイン15000 パインヨーグルト味

森永製菓のinセリーブランドから発売された本格的なプロテインゼリーで、タンパク質含有量が15.6gとたっぷり含まれパウダータイプが飲めない時の代用としてもおすすめです。パインヨーグルト味で少し粉っぽい感じがしますが、少し固めのヨーグルトのような感覚で飲めて朝食代わりとして人気があります。nnコンパクトで持ち運びも便利で、タンパク質だけでなくビタミンB群も配合されていることや、素早く飲むことが出来ることから、ハードなトレーニング前後の摂取にもおすすめです。タンパク質がしっかり含まれているので、パウダータイプのプロテインに飽きてしまった方が代用としても人気の商品です。

内容量150g
パインヨーグルト
タンパク質量(1食分)15.6g
使用目安(1回)
種類ホエイ

森永製菓 in ゼリープロテイン ヨーグルト味

森永製菓のinゼリーブランドから発売されたプロテインゼリーです。同じくinゼリーブランドから発売されているプロテイン15000と比べるとタンパク質量が少なく、トレーニングのお供としてよりも忙しい時の栄養補給やダイエット時の食事代わりとして摂取するのにおすすめです。nnタンパク質は5gと少なめですが、ビタミンB群やクエン酸配合で身体をサポートする機能が優れています。エネルギーも90kcalでダイエット時や食事を食べられなかった時、運動後の栄養補給に最適です。コスパも良く継続しやすく、さっぱりとしたヨーグルト味で爽やかな飲み口が美味しいのも人気の秘訣でしょう。

内容量180g
ヨーグルト
タンパク質量(1食分)5g
使用目安(1回)
種類ホエイ

明治 ザバス リカバリープロテインゼリー ミックスフルーツ風味

明治のスポーツブランドSAVAS(ザバス)から発売されているプロテインゼリーです。良質なホエイタンパク質が10g、糖質は30g、さらにビタミンB群やD、亜鉛も配合され筋肉増強だけでなく疲労回復にも効果的な仕上がりです。味も爽やかで飲みやすいミックスフルーツ味で美味しいのも魅力的です。nn筋トレをしっかりやっている方のトレーニング後の栄養補給にもおすすめですが、部活などスポーツをやっている高校生や中学生などジュニア世代の栄養補給としても人気です。トレーニング後の摂取以外にも、コンパクトで持ち歩きがしやすく小腹が空いた時の間食としてもおすすめな商品です。

内容量180g
ミックスフルーツ
タンパク質量(1食分)10g
使用目安(1回)
種類ホエイ

大塚製薬 ジョグメイト プロテインゼリー パイナップル味

カロリーメイトなど栄養食品で有名な大塚製薬から発売のジョグメイトプロテインゼリーです。BCAAも含んだホエイタンパク質が10g、カルシウムが250mg、さらにビタミンDも配合されており優れた栄養バランスに仕上がっています。筋トレや運動後の栄養補給に最適で筋肉増強にも効果的です。nnパウダータイプのプロテインによくある甘い味とは違い、さっぱりとしたパイナップル味でトレーニング後でも飲みやすいことや、コスパの良さも魅力です。筋肉だけでなく身体づくりをトータルでサポートしてくれる成分で、筋トレ後の摂取や小腹が空いた時の間食として摂取するのがおすすめです。

内容量180g
パイナップル
タンパク質量(1食分)10g
使用目安(1回)
種類ホエイ

DNS ジェルエックス トロピカルフルーツ風味

どこにいても食事が摂れるをテーマに、人気スポーツブランドのDNSが作り上げたプロテインゼリーです。高品質なホエイタンパク質20g、炭水化物が22g、身体の機能を調節するビタミン・ミネラルが9種類が含まれ、本格的なアスリートも満足してもらえるような仕上がりです。nn他のプロテインゼリーよりも圧倒的にボリュームのある285gの大容量で、激しい運動をするアスリートやハードなトレーニングをしている方、さらには部活に励む高校生でも満足してもらえるでしょう。エネルギーも168kcalと豊富で日頃忙しくて食事が疎かになっている方の手軽な食事としてもピッタリです。

内容量285g
トロピカルフルーツ
タンパク質量(1食分)20g
使用目安(1回)
種類ホエイ

その他、プロテインはこちらをチェック!

今回はプロテインの中でも人気が特に高いものに限定して紹介しており、まだまだ紹介出来ていないプロテインがあります。自分でもっと探して納得できるプロテインを探したいという方は下記のプロテイン一覧リンクを確認してみましょう。

プロテインは本当に効果があるの?

ここまでプロテインを紹介しましたが、実際にプロテインを飲むことで筋トレの効果が上がったり、ダイエットに効果的だったり、本当に効果があるのでしょうか。ここからは実際にプロテインを飲んでいる人の体験談を紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

体験談① 食事だけではタンパク質が不足する



タンパク質が不足していると、疲労感を感じることも多くなってきます。もし最近疲れることが多いと感じている方は、日頃の食事でのタンパク質が不足しているかもしれません。そんな方におすすめなのがプロテインを食事に合わせて摂取することです。筋トレだけでなく日常の栄養補給にもタンパク質は重要です。

体験談② 美容のためにもタンパク質は重要



プロテインの効能は筋肉だけでなく、髪の毛や肌、爪などの代謝にも影響してきます。男性女性問わず、もし肌荒れや爪や髪の元気の無さで悩んでいる場合は、食事にタンパク質が足りないことが原因かもしれません。日頃の食事で不足しがちになってしまうので、こういう場合にもプロテインは効果的です。

体験談② 筋トレ前後にプロテインで栄養補給



この方が言う通り、筋トレ後にプロテインを摂取していないと筋肉が身体の代謝のためにエネルギーとして使われてしまうので、代謝用のエネルギーとしてプロテイン摂取は大事です。

体験談③ プロテインをダイエットに活用



特に女性の方は男性よりも体調によって食べる量がコントロール出来ない時があるので、プロテインを飲むことで満腹感を出して食べ過ぎ防止も出来て、しかも不足しがちなタンパク質を摂取出来るのは魅力です。男性にとっても食事コントロールの方法としていいアイデアではないでしょうか。

体験談④ プロテインによる筋肉への影響



この方以外にも多くの方の体験談として、プロテインによる筋肉増強のスピードアップがありました。実際タンパク質の摂取量が増えれば筋トレによる筋肉増強も効率的になりますし、早く筋肉増強の実感の感じることが出来るようになります。すると筋トレのモチベーションも上がるのでさらに筋トレが捗るような良いサイクルが出来るでしょう。

体験談⑤ 毎日プロテインを飲むための工夫



この方の場合は買ったプロテインがまずかった時の工夫ですが、このアイデアはプロテインに飽きてしまった時にも活用出来るのではないでしょうか。コーヒーと合わせると意外に美味しいという意見は他にも挙がっているのでおすすめです。

プロテイン摂取のタイミング・摂取量

ここからはプロテイン摂取のタイミングや回数について、よくある悩みについて解説していきます。プロテイン初心者の方には特におすすめですので、ぜひ参考にしてください。

プロテインはいつ飲むのが効果的?

プロテインはいつ飲むのが効果的なのか。具体的にプロテインを飲むと効果的なタイミングは「朝食時」「運動前」「運動後の45分以内」「食事の前後」「食事と一緒」「間食」「寝る前」の7通りあります。この中でも朝食時、運動後の45分以内、寝る前はタンパク質が必要なタイミングや、筋肉増強に効果的なタイミングなので特に大事にしましょう。

(プロテインを飲むタイミングについては以下の記事を参考にしてみてください)

1日の摂取量・回数

筋肉増強やダイエットのためにもプロテインを摂取したいけれど、どれくらい摂取するのが最適なのか分からないという声は少なくありません。そこで簡単にまとめると、食間に1日3回、1回で15〜20gを目安にするとよいでしょう。もし過剰に摂取していると内臓に負担が掛かり尿路結石や内臓疲労の原因になる危険もあるので、飲み過ぎには注意してください。

(プロテインの1日の摂取量については以下の記事を参考にしてみてください)

プロテインは太るって本当?

ダイエットにプロテインを使ってみたいけれど、逆に太るという噂があります。実際にどんな風にプロテインを飲んでいたら太ってしまうのでしょうか。答えは簡単で、タンパク質の過剰摂取かカロリー過多になってしまう飲み方や生活をしていると太ってしまいます。

もしプロテインをダイエットに活用するのなら、食事のカロリーをしっかり意識して運動でのカロリー燃焼以上に摂取しないように注意することや、プロテインを飲むけれど運動はしないということが無いようにしましょう。

食事代わりにプロテインを飲む場合は、満腹感の出やすいソイプロテインやカゼインプロテインを摂取することもおすすめです。またソイプロテインは健康効果も高く男性だけでなく女性からも人気があります。

(プロテインで太るかについては以下の記事を参考にしてみてください)

健康維持やダイエットにも!ダイエットに効果的なプロテインはコレ

筋肉増強や筋肥大ではなく、日々の健康管理やダイエット、美容にもプロテインは効果的です。しかしどのプロテインでも効果的なわけではありません。例えばカロリーや糖質が高いプロテインを摂取していると、摂取したカロリー以上に運動をしないと逆に体重が増えてしまう危険性があります。

また、食事の置き換えでプロテインを摂取する場合には吸収が早いものだと、長い時間満腹感を得られません。食事の置き換えに使う場合は吸収が遅く満腹感が得られるソイプロテインやカゼインプロテインを選ぶことをおすすめします。

(ダイエット向けのプロテインについては以下の記事を参考にしてみてください)

その他、プロテインに関する記事もチェック

ここからは、プロテインを使ったアレンジ料理レシピ特集など、特にプロテイン初心者の方におすすめな記事を紹介します。ぜひ参考にしてください。

プロテイン活用のアレンジ料理レシピ20選!ご飯もの・スイーツ別に紹介!

プロテインを使ったアレンジレシピをご飯ものとスイーツに分けて20品紹介しています。

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自作プロテインに欠かせないのがプロテインシェイカーです。おすすめの商品を25品紹介しています。

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プロテインを飲みすぎるとどのようなデメリットがあるのか解説しています。

【危険】プロテインの持ち運びの注意点!外出先で飲む安全な方法を解説!

プロテインを外出先で飲むことが多い人向けの記事です。

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プロテインの賞味期限について解説した記事になります。

目的に合わせてプロテインを選ぼう!

プロテインと一言で言ってもこれほど種類があって、初心者が迷ってしまうのは当然です。しかし1つずつ疑問を解決して行けば、必ず自分にあったプロテインを見つけることが出来ます。まずは筋トレなのかダイエットなのか増量なのか、目的をしっかり理解するところからスタートし、自分に最適なプロテインを見つけてみましょう。