ボディメイク

トレーニングアイテム

ヨガマットおすすめ22選!レベル別の厚さ・サイズ・素材など選び方まで解説!

2021年03月13日

ヨガや筋トレに必要なヨガマットには、ニトリ・しまむら・ダイソーなど安いものもあります。そこでヨガマットの厚さやサイズなどの選び方、おすすめ22選を紹介します。おしゃれだと人気なものやメンズ・初心者におすすめなものなど幅広く紹介するので参考にしてみてください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
instagram / Twitter / HP

まずはレベルに合わせた最適なヨガマットを知ろう

ヨガマットを購入するときは、レベルに合ったものを選ぶことが大切です。そこで初心(初級)者・中級者・上級者に分けて最適なヨガマットの特徴を解説するので参考にしてみてください。

初心(初級)者

初心者のこれからまだヨガを継続するかわからないという方は、ジムのレンタルマットで十分です。せっかく購入しても使わなくなったら意味がありません。そしてだんだんヨガにハマってきた初級者は、安いヨガマットからトライしてみましょう。ちなみに初心者には厚めのものがおすすめです。

中級者

ヨガ中級者はヨガマットの素材にもこだわってみましょう。幅広いヨガに挑戦するためには、天然ゴムや合成ゴムなどの滑りにくいヨガマットがおすすめです。また、エコロジー派な方にはTPE素材など、地球に優しいエコ素材のものもおすすめです。自分の使い方や好みにあったものを選びましょう。

また、価格についてはリーズナブルなものではなく、6,000~10,000円など少しハイクオリティのものを選んでみてください。

上級者

上級者でジムでも自宅でもヨガをするという方には、ハイクオリティなヨガマットがおすすめです。スペースに余裕がある方はヨガマットを常に敷いて、日常にヨガを溶け込ませましょう。また、上級者には厚みがあり、耐久性・衝撃吸収性の優れているものがおすすめです。長く愛用できる1枚を見つけてみましょう。

ヨガマットの選び方

ヨガマットを選ぶときのポイントは以下の通りです。

①ヨガスタイルや体型に合わせてサイズを選ぼう
②ヨガスタイルやシーンに合わせて厚みを選ぼう
③安定感や持ち運びには重さもチェックしよう
④ヨガマットの素材で選ぶ
⑥人気ブランドのヨガマットを選ぶ
⑦かわいいカラーやおしゃれなデザインでモチベーションアップ

それでは①ヨガスタイルや体型に合わせてサイズを選ぼうから確認してみましょう。

ヨガスタイルや体型に合わせてサイズを選ぼう

ヨガマットの基本的なサイズは180×60cmです。この基本的なサイズを目安にして、ヨガスタイルや体型に合わせて最適なサイズを選びましょう。大柄な男性や余裕を持ってヨガマットを使いたい方には、長さが180cm以上となる大きめのものがおすすめです。また、持ち運び用のものを購入する場合は、コンパクトに折りたたみができるものをおすすめします。

(大きめのヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ヨガスタイルやシーンに合わせて厚みを選ぼう

厚みはヨガスタイルやシーンに合わせて選ぶ必要があります。それぞれの厚みの特徴を見ていきましょう。

携帯用には薄め(1~2mm)がおすすめ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/542965298808795927/

旅先や会社帰りにヨガマットを持ち歩く場合、コンパクトにまとめることができる薄め(1~2mm)がおすすめです。標準や厚めのものと比べるとクッション性は若干劣りますが、持ち運びやすく出先でも手軽にヨガが楽しめます。

動的ヨガには標準(3~5mm)がおすすめ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/461478293070021648/

動的ヨガを主に行う場合は、クッション性や安定性が重要。そのため標準(3~5mm)の厚みのあるヨガマットをおすすめします。また、厚みは標準でも素材によってはずれにくさが異なるので、グリップ性の高い物を選ぶようにしましょう。

静的ヨガには厚め(6~12mm)がおすすめ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/549087379571564488/

静的ヨガを行う場合はクッション性の高いヨガマットが適しています。そのため厚め(6~12mm)のものを選ぶようにしましょう。持ち運びは不便ですが、自宅のみで使用する場合は10mm以上とかなり厚手のものが特におすすめです。

静的ヨガがしやすいのはもちろんですが、怪我を防ぐといったメリットもあります。また、安定した動作が行えるので厚めのヨガマットは筋トレ時にもおすすめです。

安定感や持ち運びには重さもチェックしよう

ヨガマットは厚さだけではなく、素材によって重さは違います。そのため持ち運びをする頻度や使用方法によって、重さをチェックして選びましょう。ジムなどに持ち運ぶことがなく、自宅のみでの使用という場合はしっかりとした重量感のものがおすすめです。重量感のあるものはヨレにくく、安心して使い続けられます。

頻繁に持ち運ぶ場合や持ち運び用のものを購入するときは、できるだけ軽いものを選ぶようにしましょう。自宅用と持ち運び用で重さを変えて2枚購入するといった方法もおすすめします。

ヨガマットの素材で選ぶ

ヨガマットは素材によって特徴が大きく異なります。それぞれでどんなメリット・デメリットがあるのかチェックしてみましょう。

PVC:コスパがいい

出典:https://www.pinterest.jp/pin/149252175141229354/

PVCが素材に使用されるものは安い価格で、クッション性が高く安定感のあるコスパのいいヨガマットです。そのため、PVCが採用されたものは多く、ヨガマットのスタンダード素材として知られています。しかし、中には表面の加工によって滑りやすいものもあるので注意しましょう。

TPE:耐水性が高い+軽い

出典:https://www.pinterest.jp/pin/595319644494315220/

TPEとはリサイクルができる地球に優しいエコな素材です。安全性が高いだけではなく、耐水性が高いので汗などの水分をはじきます。また、PVCよりも軽いので、持ち運び用としてもおすすめな素材です。ただ、汗をはじくため手汗で滑りやすくなる可能性もあります。

そのため手汗をかきやすい方は、滑り止め加工が施されているものを選びましょう。ちなみにTPE素材は高温に弱いため、ホットヨガには向いていないといったデメリットもあります。

EVA:耐水性・グリップ性・クッション性が高い

出典:https://www.pinterest.jp/pin/710161434961404113/

EVAとはビーチサンダルの靴底などにも使われる、耐水性に優れた素材です。また、グリップ性やクッション性も優れているので、ヨガマットに適している素材と言えます。ただ、傷がつきやすく劣化が早いので、長く使い続けるのは難しいというデメリットのある素材です。

天然ゴム:安定性・グリップ性が高い

出典:https://www.pinterest.jp/pin/752523418978948019/

天然ゴムが使われているヨガマットは、安定性・グリップ性が高いというメリットがあります。また、耐久性が優れているので、長く使い続けることが可能。しかし、しっかりとした重さがあるので、持ち運び用には向いていません。また、ゴム特有のニオイがあるので、ニオイに敏感な方は避けた方が無難です。

人気ブランドのヨガマットを選ぶ

ノーブランドのものにも優秀なものはありますが、失敗したくないという方には人気ブランドのマットを選ぶことがおすすめです。3つの人気ブランドについて特徴を確認してみましょう。

manduka(マンドゥカ)

出典:https://www.pinterest.jp/pin/752523418978947132/

mandukaとはロサンゼルスで生まれたヨガブランドです。グリップ性・耐久性に優れているということで、mandukaのヨガマットは世界中のヨガ愛好者から人気があります。価格は基本的に高めですが、ヨガを本格的に続けたいという方におすすめなブランドです。

suria(スリア)

出典:https://www.pinterest.jp/pin/587649451372677618/

suriaは企画・デザインの全てを日本で行っているブランドです。落ち着いた色味が特徴的なので、ヨガをリラックスしながら行いたいという方から人気があります。価格も比較的リーズナブルで、使用感もいいので初心者~上級者まで幅広い方におすすめです。

tatami yoga(畳ヨガ)

出典:https://www.pinterest.jp/pin/730075789583828783/

tatami yogaからは九州産のい草を使用した他のブランドとは全く異なるヨガマットが発売されています。ラグのようにおしゃれなデザインなので、常に敷いておいてもインテリアの一部として馴染むヨガマットです。また、デザインの斬新さから、日本だけではなく海外からも人気があります。

(ヨガマットの人気ブランドについては以下の記事も参考にしてみてください)

かわいいカラーやおしゃれなデザインでモチベーションアップ

ヨガマットには幅広いデザインがあるので、かわいいカラーやおしゃれなデザインをチョイスしてモチベーションアップを狙う方法もあります。機能性だけではなく、デザインにもこだわってお気に入りの1枚を見つけてみましょう。

(おしゃれでかわいいヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ヨガマット人気おすすめ22選

manduka(マンドゥカ) PROlite ヨガマット

ヨガはもちろんですが、筋トレやストレッチなど幅広いトレーニング時におすすめなmandukaのPROlite ヨガマット。裏面にはmandukaが開発した特殊なドット加工が施されているため、床とマットをしっかりと固定します。また、テキスタイル加工の表面は、ゴム素材ですがシルクのような触り心地です。nnそのため、ヨガの最中に汗をかいてもべたつかず、グリップ力を維持できるのでスリップしにくいといったメリットがあります。3回以上の耐久実験をクリアした強度なので、長く愛用できる1枚です。mandukaの数あるヨガマットの中でも、特に人気があるのでヨガ上級者はぜひチェックしてみてください。

サイズ180×60cm
厚さ5mm
重さ1.8kg
素材PVC
カラーミッドナイト、サンダー、オリジナルパープル、インダルジ、スライブ、ビンダ、ハーバー、ロータスグリーン、ニュームーン、ストーム、ブラックマジック、ヴァーヴ、ドレスデンブルー、マンドゥカレッド、サーフ、ディープコーラル、クリアブルー、ダークディープシー

suria(スリア) TPEヨガマット

suriaから発売されているHDエコマットプラスは、エコロジー派におすすめなヨガマットです。地球環境に優しいとされているTPEが素材に使用されているため、エコマットとして人気があります。そんなHDエコマットプラスは厚みが6mmと厚手なので、初心者にも安心の使い心地です。nn安定感があるのでヨガに集中できるといったメリットがあります。また、ゆったりとしたサイズ感のヨガマットですが、軽量設計により1kg以下と持ち運びにも便利な重さです。自宅はもちろん、ジムなどの持ち運び用としてもおすすめ。落ち着いたカラーが揃っているので、リラックスしてトレーニングをしたいという方にもぴったりです。

サイズ183×61cm
厚さ6mm
重さ0.9kg
素材TPE
カラーライラック、エンパイアローズ、ラピス、バーントアンバー、ダークスティールブルー

ニトリ ヨガマット

厚さが10mmのプチプラヨガマットを探しているという方には、ニトリから発売されているものがおすすめです。1,290円とリーズナブルな価格設定ですが、10mmとしっかり厚さがあるのでヨガだけではなく筋トレも快適に取り組めます。nnまた、ニトリのヨガマットの魅力は価格だけではありません。1年保証が付いているので、安心して毎日使用できます。重さも0.85kgとかなり軽めなので、持ち運び用としてもおすすめ。ちなみに、収納に便利なバンドも付属品として付いています。10mmのヨガマットを試してみたいという方やトレーニング初心者にぴったりなヨガマットです。

サイズ173×61cm
厚さ10mm
重さ0.85kg
素材NBR
カラーブルー

DANSKIN(ダンスキン) フォルダブルヨガマット

DANSKINのフォルダブルヨガマットは、軽量なので持ち運び用ヨガマットを探している方に特におすすめ。もちろん自宅用としても使えるので、さまざまなシーンで使いやすい便利なヨガマットです。そんなフォルダブルヨガマットの素材には、環境に優しいTPEが使用されています。nnまた、TPEは耐水性が抜群なので、ヨガマットの内側で起こる細菌の繁殖を防ぎます。折り目を付けた仕様になっているので、コンパクトに折りたたむことが可能です。そのため、収納の場所を取れないという方にもおすすめ。専用のトートバックが付いているので、収納ケースを別で購入する必要もありません。

サイズ178×61cm
厚さ5mm
重さ0.826kg
素材TPE
カラーアメジストパープル、オールドブルー

カインズ ヨガマット

カインズ ヨガマット

798円(税込)

ホームセンターであるカインズでもヨガマットは発売されています。カインズのヨガマットは安いものを探している方、ブランドは気にしないという方におすすめ。安価ですが安定感やクッション性のバランスがいいので、初心者から上級者まで幅広い方にぴったりなヨガマットです。nn安いヨガマットですが、マットだけではなくベルトもセットで付いています。そのため、収納や持ち運びにも便利。また、ベルトはヨガマットを収納するだけではなく、ストレッチに使用することも可能です。1,000円以下で購入できるプチプラでこれほど優秀なヨガマットはあまりありません。

サイズ175×61cm
厚さ4mm
重さ0.95kg
素材PVC
カラーラズベリーピンク、サンドブラウン

La-VIE(ラヴィ)ヨガマット

長く使用できるヨガマットを探している方にはLa-VIEから発売されている10mmのものがおすすめです。厚手のヨガマットなのでヨレにくく、安心して使用することができます。また、ヨガをするときも膝や頭を付いたときの痛みを防ぎ、快適に取り組めるヨガマットです。もちろんストレッチなど、さまざまなシーンでおすすめ。nnLa-VIEのヨガマットは長さが180cmと長めなので、長身のメンズにもぴったりなヨガマットです。ベルトも付いているので、丸めて隙間に収納できます。重さは1kgと若干重めなので、自宅でヨガやトレーニングをするときに最適です。

サイズ180×60cm
厚さ10mm
重さ1kg
素材NBR
カラー深緑

YOGA WORKS ヨガマット

さまざまなヨガのスタイルを楽しみたい方におすすめなYOGA WORKSのヨガマット。厚さが3.5mmと絶妙なので、幅広いヨガのスタイルを快適に行うことが可能です。YOGA WORKSのヨガマットの素材に使用されているのはPVCですが、製造過程や輸送中に排出されるCO2量をオフセットし、環境に配慮しているという魅力もあります。nn耐久性が優れているだけではなく、グリップ性が高いので床からずれにくく安定したポーズを取れます。また、軽量なヨガマットなので、ジムなどに持ち運ぶ用としてもおすすめです。幅広いカラーバリエーションがそろっているので、自分の好みに合ったヨガマットを選ぶこともできます。

サイズ173×61cm
厚さ3.5mm
重さ0.88kg
素材PVC
カラーティア、ナイトパープル、ラベンダー、リーフ、アサイ、キナコ、チェリーピンク

Gruper ヨガマット

Gruperから発売されているヨガマットはおしゃれだと人気があります。他のブランドから発売されているヨガマットとは少し異なり、Gruperのものは表面と裏面でカラーが違い、ファッション性を求める方にもおすすめです。そのため、好みのヨガマットをゲットして、モチベーションを維持したい方にもぴったり。nnそんなGruperのヨガマットは素材にTPEが使用されていますが、表面には汗をかいても滑りにくいS字模様の滑り止めが施されているため滑りません。また、裏面にも滑り止めとして波模様のエンボス加工が施されているので、グリップ性が高くなっています。TPE素材ということで、洗えるのでお手入れが簡単です。

サイズ183×61cm
厚さ6mm
重さ0.85kg
素材TPE
カラーイエロー、オレンジグレー、カーボングレー、グレーブラック、黄灰色、抹茶グリーン、紫色月光の青、ゴールデンピンク、シャンパン、チェリーピンク、ピンクシアン、ブルーオレンジ、ブルーグレー

NIKE ムーブヨガマット

定番スポーツブランドでもあるNIKEからも4mmヨガマットは発売されています。NIKEにはシンプルなデザインのものもありますが、こちらはデザイン性が高いのでおしゃれなものを求めている方におすすめです。また、NIKEから発売されているムーブヨガマットの魅力はおしゃれなデザイン性だけではありません。nn表面には滑り止め加工が施されているので、安心してヨガを行えます。防臭加工もされているので、ニオイも気になりません。リラックスしてヨガに取り組みたい方は、NIKEのムーブヨガマットをチェックしてみてください。かなり軽量なので折りたたみ、持ち運ぶヨガマットとしておすすめです。

サイズ172×61cm
厚さ4mm
重さ0.454kg
素材TPE
カラーインディゴヘイズ、ブラック

tatami yoga(畳ヨガ)

人と被らないおしゃれなヨガマットを探している方に、tatami yogaの畳ヨガマットがおすすめです。裏面の素材にはPVCが使用されていますが、表面にはい草が使用されています。そのため、他のブランドから発売されているヨガマットとは、少し違った使用感のヨガマットです。い草は1本1本が太いため、弾力性があり耐久性に優れています。nn調湿効果があるため、汗をかいてもさらっと快適です。空気清浄効果もあるので、ホルムアルデヒドなどの有害物質を吸着して空気をきれいにする働きもあります。畳ヨガマットでリラックスしながらヨガに取り組んでみましょう。

サイズ180×60cm
厚さ6mm
重み1.63kg
素材表地:い草、裏地:PVC
カラーアースNV、アースGN、プラウドRO、プラウドBR、カルムRO、カルムGN、ラティス、SAKURA富士

YUREN トレーニングマット

185×90cmとゆったりとしたサイズ感が特徴的なYURENのトレーニングマットです。他のブランドのヨガマットと比べてもかなり広々としたサイズ感なので、自宅でも快適にヨガやトレーニングができます。また、10mmとしっかり厚みがあるので、ヨガのポーズを取るときに肘や膝を保護。nn持ち運び用としては不便ですが、安心してヨガができます。厚手なので特に静的ヨガをするときにおすすめなヨガマットです。素材には高密度のNBRが使用されているため、耐久性や弾力性も優れています。長く愛用できるヨガマットを探している方は、YURENのものをぜひ試してみてください。

サイズ185×90cm
厚さ10mm
重み1.4kg
素材NBR
カラーブラック、ライトブルー、パープル、ブルー

ALINCO 折りたたみエクササイズマット

ALINCOの折りたたみエクササイズマットは名前から分かるように、折りたたみタイプのヨガマットです。長さ179cmと長めのヨガマットですが、おりたたむと1/6のサイズになるのでコンパクトに収納ができます。また、厚みは6mmとしっかりめですが、重量は0.615kgと軽いので持ち運び用としてもおすすめです。nnそんな折りたたみエクササイズマットの素材には、ビーチサンダルの靴底などにも使われるEVAが採用されています。そのため、水に強くクッション性が高いというメリットのあるヨガマットです。また、使用方法はヨガやストレッチ・筋トレだけではありません。家庭用トレーニングマシンのフロアマットの代用としてもおすすめです。

サイズ179×60cm
厚さ6mm
重さ0.615kg
素材EVA
カラーブラック

Honolulu Fit ヨガマット

ヨガマット特有のニオイが気にならないものを探してる方におすすめなHonolulu Fitのヨガマット。素材にはEVAが採用されているので、プラスチック臭がほとんどなくニオイに敏感な方でも快適にヨガができます。また、EVAはこどものおもちゃにも使用されている素材なので、安心して使用することが可能です。nnそんなHonolulu Fitのヨガマットには、カラーバリエーションが豊富というメリットもあります。明るい色から落ち着いた色まで、幅広いカラーがそろっているので自分の好みに合ったものを選ぶことができます。重量も軽くなっているので、自宅だけではなくジムなどへの持ち運び用としてもぴったりなヨガマットです。

サイズ182×60cm
厚さ6mm
重さ0.64kg
素材EVA
カラーピンク、グリーン、オレンジ、ブルー、パープル、イエロー、ライトブルー、ローズ、グレー、ブラック

adidas ヨガマット

人気スポーツブランドadidasから発売されているヨガマットは、おしゃれなデザインのものを求めている方におすすめです。他のヨガマットにはなかなかないマーブル模様が全体にデザインされているので、人と被ることがありません。カラーも落ち着いたスチールブルーなので、気持ちを落ち着かせてヨガができます。nnそんなadidasのヨガマットは両面に滑り止めとしてウェーブ加工が施されています。そのためヨガやトレーニングに集中することが可能です。素材にはTPEとEVAが使用されているので、しなやかで柔軟性が高いといったメリットもあります。

サイズ176×61cm
厚さ5mm
重さ0.7kg
素材TPE(95%)、EVA(5%)
カラースチールブルー

Bodyguard ヨガマット

Bodyguardの8mmのヨガマットは183×80cmとかなりゆったりとしたサイズ感が特徴的です。大型のヨガマットなのでヨガやエクササイズだけではなく、筋トレや体幹トレーニングにもおすすめです。ゆったりとしているので長身のメンズでも安心してトレーニングができます。nnまた、素材にはクッション性とグリップ性を兼ね備えたTPEを使用したヨガマットです。そのためトレーニング中の衝撃を吸収し、身体への負担を軽減する効果が期待できます。表面にはクローズドセル加工が施されているので水分が浸透せず、清潔な状態で使い続けることが可能です。

サイズ183×80cm
厚さ8mm
重さ1.44kg
素材TPE
カラーグリーン、パープル、ブルー

ELECOM トレーニングマット

ELECOMのトレーニングマットはリーズナブルな価格ですが、優秀なので初心者はもちろんですが上級者にもおすすめです。表面には20cmごとのラインと5つのガイドがプリントされています。そのため、ヨガや筋トレをするときに、正しい姿勢を意識しやすいというメリットのあるマットです。nnまた、表面には凹凸デザインが施されているので、滑りにくく集中できます。183cmと広々としたサイズ感なので、長身の方でも寝転べるサイズです。ヨガも筋トレもできる1枚なので、日ごろからトレーニングをしている方はぜひチェックしてみてください。

サイズ183×61cm
厚さ8mm
重さ0.84kg
素材NBR
カラーブラック

YUREN ヨガマット

YURENから発売されているヨガマットはおしゃれで高級感のあるデザインが特徴的です。マンダラ花の柄が大きくデザインされているのですが、金銭レザー彫刻なので長く愛用してもいつまでも消えることはありません。また、違和感なく中心線がプリントされているので、おしゃれかつ正しい姿勢も意識できます。nnそんなYURENのヨガマットの素材には天然ゴムが採用されています。ヨガマットを選ぶときにグリップ性を重視するという方にとてもおすすめです。厚さは5mmですが15mm以上のNBR素材の密度に相当するため、クッション性も優れています。

サイズ185×68cm
厚さ5mm
重さ2.5kg
素材天然ゴム
カラーブラック、ホワイト、レッド

easyoga  プレミアムラバーハンディヨガマット

easyogaのプレミアムラバーハンディヨガマットは、折りたたみタイプのヨガマットです。A4サイズのノート程度に折りたたむことができるので、棚などにコンパクトに収納できるヨガマットとしておすすめします。折りたたみ線があらかじめ付いているわけではないので、小さく丸めて収納しておくことも可能です。nnコンパクトに収納できるので、旅先で行うヨガにも便利です。そんなeasyogaのプレミアムラバーハンディヨガマットは、天然ゴムならではの独特な風合いがおしゃれだと人気があります。また、厚さは2mmと薄めですが、表面には加工が施されているので爪などでひっかいても傷が残りにくいといったメリットもあります。

サイズ173×61cm
厚さ2mm
重さ1kg
素材天然ゴム
カラーダークグリーン、アッシュパープル、スカイブルー、ブラックグレー

HUGGER MUGGER ネイチャーコレクションウルトラマット

HUGGER MUGGERから発売されているネイチャーコレクションウルトラマットは、自然に影響を受けたデザインがおしゃれだと人気があります。美しいグラデーションが特徴的なので、おしゃれなヨガマットでトレーニングのモチベーションを維持したいという方におすすめです。nnそんなHUGGER MUGGERのネイチャーコレクションウルトラマットの素材にはPER(ポリマ環境樹脂)が採用されています。重金属やフタル酸エステルなどが不使用、燃やしてもダイオキシンなどが出ないという環境に優しいメリットのあるヨガマットです。

サイズ173×61cm
厚さ6mm
重さ1.6kg
素材PER
カラーエバーグリーン、オーシャン、パシフィックフォグ、パープルマウンテン

YUREN 2人用ヨガマット

親子やカップルなど2人でヨガをしたい方には、YURENの2人用ヨガマットがおすすめです。200×130cmと他のヨガマットと比べるとかなり広々としているので、2人で使用しても快適にヨガが行えます。また、サイズ感がかなり大きいということで、エクササイズ器具の下に敷いて床の傷や振動対策としてもおすすめです。nnそんなYURENの2人用ヨガマットの素材には、SGS/TUV認定機関にて合格と認められた厚さ15mmのNBRが使用されています。クッション性が高く、肘や膝の痛みを軽減してトレーニングに集中することが可能です。また、引き裂き防止の高密度材質が採用されているので、マットの弾力性を維持できます。

サイズ200×130cm
厚さ15mm
重さ1.8kg
素材NBR
カラーパープル、ブルー、ライトブルー、ブラック

tone たためるヨガマット

折りたたみタイプで軽量のヨガマットを求めている方におすすめなtoneのたためるヨガマット。折りたたむと30×24.5cmとコンパクトなサイズになるので、収納場所を選びまみません。また、重さは0.9kgと軽めなので、カバンなどに入れて手軽に持ち運ぶことができるヨガマットです。nn両面に凹凸がデザインされているのでグリップ性が高く、床をしっかりとホールドします。また、折りたたみタイプということで折り目があるので、ポーズを取るときの目安にすると正しい姿勢を意識することが可能です。価格もリーズナブルなので、初めてのヨガマットとしてもおすすめです。

サイズ173×61cm
厚さ4mm
重さ0.9kg
素材PVC
カラーピンク、オレンジ、グリーン、ブルー、ブラウン

秦運動具工業 ヨガマット

ヨガマットのグリップ性を重視する方には、秦運動具工業のヨガマットがおすすめです。素材には天然ゴムが採用されているので、床にぴったりと張り付くくらいグリップ性の高いヨガマットとなっています。また、1.5mmと薄手タイプなので、折りたたむことも丸めることもできるヨガマットです。nnそのため、収納するときや持ち運ぶときなど、シーンに合わせてまとめ方を選ぶことができます。薄手のタイプなので、クッション性を高めたい場合は厚手のマットに重ねてみてください。そうすることで、クッション性とグリップ性の両方を高めることができます。

サイズ182×61cm
厚さ1.5mm
重さ1kg
素材天然ゴム
カラーブラック

ヨガマット売り上げランキングはこちら!

ヨガマットの人気おすすめ22選を紹介しましたが、その他にもさまざまな種類があります。ヨガマットの売上ランキングを見たいという方は、こちらをチェックしてみてください。

厚さ『10mm』ヨガマットのおすすめ11選は?

厚さ『15mm』ヨガマットについてチェック!

厚さ『8mm』ヨガマットのおすすめは?

ヨガマットは身近なもので代用できる?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/305048574766312907/

ヨガ初心者はヨガマットを購入するのではなく、代用するという方法もおすすめです。実はヨガマットは身近なものでも代用できます。代用の方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

初心者はダイソ―やしまむらなどの安いヨガマットからお試し!

ヨガに初挑戦するという方は、安いヨガマットからお試ししてみるというのもひとつの手です。最近ではさまざまな場所で安いものが販売されています。安いヨガマットについて、さまざまな記事があるので確認してみてください。

100均のヨガマット

出典:https://www.pinterest.jp/pin/679902874976301697/

できるだけ価格を抑えたい方は、ダイソーなど100均のヨガマットについての記事を参考にしてみてください。

しまむらのヨガマット

出典:https://ameblo.jp/sonyuki/entry-12653617714.html

しまむらの安くて優秀だと人気なヨガマットについて、特徴や口コミをチェックしてみましょう。

ニトリのヨガマット

出典:https://item.rakuten.co.jp/nitori/8522202/

ニトリの安くて優秀と人気があるヨガマットについて、一般品との違いを確認してみましょう。

ドンキのヨガマット

出典:https://ameblo.jp/rinrin-jitensya/entry-11010021417.html

驚安の殿堂として知られているドンキのヨガマットについて、こちらの記事で詳しく解説されているので見てみましょう。

その他安いヨガマット

その他の安いヨガマットについて気になる方は、以下の記事を参考にしてみてください。

ヨガマットのお手入れ方法

ヨガマットのお手入れ方法は素材によって、洗えるもの・洗えないものがあるためそれぞれで異なります。そのため、長く使い続けるためには正しいお手入れ方法を知ることが大切です。

(ヨガマットの詳しいお手入れ方法については以下の記事を参考にしてください)

その他、ヨガマットに関する記事もチェック!

ヨガマットに関する記事は他にもあるので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

滑らないヨガマットおすすめランキングを紹介!

ヨガマットが滑りやすいとヨガに集中できません。今持っているヨガマットが滑りやすい方は、こちらの記事で紹介されている滑らないヨガマットを確認してみましょう。

幅広ヨガマットのメリットは?おすすめ11選も!

ゆったり余裕を持ってヨガをしたい方には幅広ヨガマットがおすすめ。幅広ヨガマットが気になっている方は、メリットや口コミを参考にしてみてください。

ヨガマットケースの手作りは簡単!

実はヨガマットケースは簡単に作ることができます。付属品として付いていなかった方や壊れてしまったという方は、手作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ヨガマットは裏表を間違えると危険!

ヨガマットには裏表があることをご存知でしょうか?ヨガをするときに裏表を間違えると危険だと言われています。以下の記事では裏表の見分け方や危険性について解説されているので学習しましょう。

ヨガマットを使って快適にヨガをしよう!

ヨガマットはヨガをするときの必須アイテムです。快適にヨガをするためにも、自分のスタイルにあった1枚をゲットしましょう。これからヨガマットを探すという方は、今回紹介した内容を参考にしてお気に入りを見つけてください。