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ダンベルおすすめ22選!初心者・女性〜上級者向け、安いコスパ重視まで網羅紹介!

2021年01月24日

ダンベルはさまざまなメーカーのものがあり、大きく分けて可変式と固定式とがあります。この記事では、初心者から上級者までにおすすめできる、人気のダンベルを紹介します。女性におすすめのかわいいものやコスパ抜群の安いものまであるので、自宅トレに活用してみてください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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ダンベルの選び方

ダンベルは筋トレの定番のアイテムですが、さまざまな種類があって迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。ダンベルはただ重いものを選べばよい訳ではなく、トレーニング内容や、自分の筋力に合ったものを選ぶことが重要です。

この記事では、おすすめしたいダンベルの商品や、ダンベルと一緒に買いたいアイテムについて紹介していきます。まずはダンベルの選び方について記載していくので、こちらをチェックしてダンベル選びの参考にして下さい。

(ダンベル代わりのグッズについては以下の記事も参考にしてみてください)

トレーニングに合わせてダンベルの「種類」を選ぶ

ダンベルはさまざまなメーカーから販売されていますが、大きく分けて「固定式」と「可変式」の2種類のものがあります。以下でそれぞれのメリットやおすすめポイントなどについて紹介していくので、順番にチェックしてみてください。

(ペットボトルをダンベル代わりにした筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

初心者や女性には固定式がおすすめ

出典:https://item.rakuten.co.jp/wildfit/m512-2/

トレーニングが初心者の方や女性の方には、固定式のダンベルがおすすめです。固定式とはウエイトが持ち手などと一体化しているタイプのものを指します。そのため、そのまますぐにトレーニングを行えるといったメリットがあります。

重りの付け替えなどが手間だと感じる人や、扱いに慣れていない初心者の方に向いているでしょう。比較的重量の軽いものが多いので、女性の方にも向いているダンベルとも言えます。

ただ、ウエストが一体化している点はデメリットでもあります。トレーニングの結果筋肉がついて重量を変更したいと思っても、固定式のダンベルでは重量を変更することができません。ダンベルを買い替えることになってしまうので、重量を変更する予定のある人は可変式の方が向いているでしょう。

本格的な筋トレには可変式がおすすめ

出典:https://workoutlab.site/kahenshiki-dumbbell-best5/

本格的な筋トレを行いたい方には、固定式よりも可変式のダンベルをおすすめします。可変式はその名の通り、ダンベルの重量を目的や自分のレベルに合わせて変更できるダンベルです。内容によって重量を変えたい人も将来的により重いダンベルでトレーニングを行いたいと考えている人も、一つのダンベルでまかなうことができます。

重量を変えながら行う、ドロップセットなどのトレーニングをしたい方にも向いているでしょう。ただ、ウエイトの取り外しが面倒な人には向きませんし、その分の時間をトレーニングに使いたいと考える人もいるでしょう。固定式ダンベルよりも場所を取るので、スペースの面で不満に感じる場合も考えられます。

また、可変式はバーをしっかりとした造りにする必要があるため、2.5kg~くらいのものが多くなっています。軽いダンベルでトレーニングを行いたいときは注意してください。

目的に合わせてダンベルの「重さ」を選ぶ

出典:https://www.wildfit.com/dummbell_chrome.html

ダンベルのトレーニングを始める前に、自分に合った重さを知っておくことが重要です。男性の初心者の場合には5~10kg、女性の方なら2~3kgから始めてみましょう。女性の場合には筋肥大よりも腕痩せ効果を目的とした方が多いので、安全性も考慮して軽めのダンベルを使うのがおすすめです。

男性がダンベルでトレーニングを行う場合には、肩を鍛える際は3~5kg、腕のトレーニングを行いたい場合には5~10kgほどがおすすめです。重すぎる重量を扱うと怪我の恐れがあるだけでなく筋トレの効果も出にくくなるため、重さ選びは慎重に行いましょう。

トレーニング上級者の男性の方には、片方30~40kg前後のダンベルが、上級者の女性の方には片方20~30kgくらいのものがおすすめです。目的やレベルに合わせて、適した重さを選びましょう。

ダンベルの「材質」で選ぶ

ダンベルを選ぶ際は、材質にも注目してみましょう。鉄製のイメージも強いダンベルですが、ほかにはどういった材質のものがあるのでしょうか。特徴や、メリットなどと併せて比較していきましょう。

リーズナブルな価格のアイアンダンベル

出典:https://riores.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB-10kg/

アイアンダンベルはその名の通り鉄製のダンベルで、比較的リーズナブルな価格で購入出来る点がメリットです。コスパがよく初心者の方にもおすすめのアイアンダンベルですが、鉄製なので錆には注意する必要があります。トレーニング中にダンベルについた汗をふかずにそのままにしていたり、水に濡れたまま放置することは避けましょう。

静音性を重視したいのならラバーダンベル

出典:https://americanbarbelljapan.com/products/hex-rubber-dumbbells

静音性を重視する方には、ラバーダンベルをおすすめします。ラバーダンベルとはプレートの部分がゴムで覆われているダンベルのことで、地面に置いたときの音を軽減させることができます。また、素材が柔らかいので、床に傷がつきにくいといったメリットもあります。マンションやアパートなどに住んでいる方には、特に向いているでしょう。

また、静音性が高いダンベルには、ポリエチレンダンベルも挙げられます。こちらは別名アーミーダンベルとも呼ばれており、比較的値段が安いのもメリットと言えます。ラバーダンベルもポリエチレンダンベルも、どちらも錆びる心配がないのも魅力です。

錆びにくく見た目もこだわりたいならクロームメッキ

出典:https://item.rakuten.co.jp/michinokusyouten/4920402565787/

かっこいい見た目にもこだわりたいけれど、アイアンダンベルでは錆びるのが心配、といった方にはクロームメッキが向いています。クロームメッキダンベルにはクロームがメインで作られているものもありますし、アイアンダンベルにクローム加工がされているタイプもあります。価格も重視する方なら、後者の方がおすすめです。

携帯するならウォーターダンベル

出典:https://item.rakuten.co.jp/soma77/4934105722731/

自宅のトレーニングだけでなく、携帯して外出先でもダンベルを使いたい場合にはウォーターダンベルもチェックしてみてください。このダンベルはプレート部分に水を入れて使用するタイプで、水の量を変えることで適切な負荷でトレーニングを行うことができます。

水で簡単に重さを変えることができるので、家族で兼用で使いたい、といった場合にも便利です。また、水を抜けば軽くなりますし、折りたたみもできるので持ち運びにも便利です。

機能性もしっかりチェックしておこう

ダンベルは、機能性もしっかり確認しておきましょう。購入した後で使いにくいと感じて買い替える羽目にならないためにも、以下のポイントをチェックしてみてください。

安全に使うためにもグリップはしっかりチェック

出典:http://5star-blog.com/my-tennis-grip

トレーニングでダンベルを使う際は、安全面にも気を付ける必要があります。特に重量が重くなると怪我をする可能性も高くなるので、安全性の高いアイテムで集中してトレーニングを行いたいものです。

例えばグリップに滑り止め加工がされているものは汗をかいても滑りにくいですし、握りやすい形なら力を入れやすく、しっかりと安定して筋トレができます。通販でダンベルを購入するなら、口コミを確認しておくのもよいでしょう。

可変式の扱いやすさをしっかりチェック

出典:https://www.wildfit.com/bardumbell_set28.html

好きな重さに調節することができる可変式ですが、使いやすさは商品によって異なってきます。まずは、カラーをチェックしておきましょう。カラーとはダンベルを固定するための留め具のことで、しっかり固定できるスクリュータイプと、短時間で着脱できるノーマルカラーとがあります。

スクリューカラーは少し着脱に時間がかかるものの、しっかりと固定できるので初心者の方におすすめのタイプです。また、ノーマルカラーは短時間で着脱が可能ですが、固定できているかをしっかりと確認する必要があります。トレーニングに慣れてきた中級者~上級者向けのタイプと言えるでしょう。

安心の人気「メーカー」で選ぶ

上記でダンベル選びの際のポイントを記載しましたが、それでも迷うといった場合にはメーカーで選んでみてはいかがでしょうか。インフィールドやイヴァンコなどいろいろな種類がありますが、安心して購入できる、おすすめの人気メーカーを2社紹介します。

口コミで高評価のアイロテック

出典:https://item.fril.jp/00f843c397d1a381cf8503e2c66dee5c

一つ目のダンベルの人気メーカーは、アイロテックです。アイロテックのダンベルは固定式のものから可変式のものまで揃っており、可変式の中でもアイアンダンベル、ラバーダンベル、と目的に応じててぴったり合ったものを選んで購入する事ができます。

また、アイロテックの可変式ダンベルは、プレートだけでも購入できるのも特徴です。購入したダンベルで重さが物足りなくなってきても、追加でプレートを購入すればよいので初心者から上級者まで、長く使用することができるでしょう。

カラフルなダンベルも揃うフィールドア

出典:https://aucview.aucfan.com/yahoo/g485930703/

フィールドアからは、カラフルなダンベルも販売されています。赤やオレンジ、ピンクといった明るくて可愛い色の商品もあるので、気分を上げてトレーニングを行いたい女性の方にもおすすめします。

また、四角い見た目が特徴のブロックダンベルなども展開しています。重量調節も簡単、そしてスムーズに行うことができるので、筋トレ初心者の方にもピッタリです。個性的で、魅力的なダンベルが揃っているメーカーと言えそうです。

(ダンベルの筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)

固定式ダンベルおすすめ4選

MOJEER ダンベル2個セット

重さによって違ったカラーになっているのが特徴の、六角形で転がりにくいダンベルです。外側はPVCコーティング加工が施されており、傷がつきにくいだけでなくトレーニング中も手にしっかりとフィットします。PVCはウェットスーツなどにも使用される素材で、耐水性に優れています。nnまた、砂鉄の充填物を使用していないといった特徴もあるので、耐久性も抜群です。錆びなどの心配も無いので、安心して使用できるでしょう。色々な重さのダンベルを同じシリーズで揃えたいといった方はいかがでしょうか。

タイプゴムコーティングダンベル
重さ(片手)10kg
材質スチール、クロロプレンゴム
セット内容ダンベル2個セット
カラー

BeryKoKo ラバーダンベル

こちらは鉄アレイをクロロプレンゴムでコーティングしたタイプとなっており、静音性や傷のつきにくさを気にする方におすすめのダンベルです。18か月保証も付いているので、安心してダンベルのトレーニングを行いたい方にも向いているでしょう。nnまた、MONJEERのものと同じく六角形になっているので、転がりにくくトレーニングの集中力を途切れさせることもありません。10kgのものはブラックですが、1kgはグリーン、2kgのものはピンクとカラーリングも豊富で、かわいいデザインを求める女性にもおすすめしたいダンベルとなっています。

タイプラバーダンベル
重さ(片手)10kg
材質鉄、クロロプレンゴム
セット内容ダンベル×2
カラー

HEXダンベル 12.5kg

室内でのトレーニングが主な方には、こちらのダンベルをおすすめします。重りの部分はラバーでコーティングされているので、静音性に優れているのが魅力です。グリップ部分はラバーコーティングが施されていないので、金属の質感が好きな方にもおすすめのダンベルです。nnまた、グリップは握りやすく滑りにくい形になっているので、動きの激しいトレーニングも行いやすいでしょう。ラバーコーティングは臭いが心配といった方もいるかもしれませんが、こちらはゴムの臭いがしにくいのも魅力です。重さは12.5kgのほかにも、3kgと軽いものから30kgと重量の大きいものまで揃っています。

タイプラバーダンベル
重さ(片手)12.5kg
材質アイアン、ラバー
セット内容ダンベル×2
カラー

adidas トレーニングダンベル

有名スポーツメーカーである、アディダスからもダンベルが販売されています。こちらは鉄をネオプレーンで覆っているので、滑りにくく水分を逃がしてくれます。鉄がむき出しになっているダンベルだと錆びなどの心配が多いので、なかなか定期的にダンベルのお手入れができないといった方にもおすすめです。nn2020年モデルからは2個入りになり、より便利な商品となっています。化粧箱になっているので、筋トレ好きの方への贈り物にもいかがでしょうか。ラインナップも1~5kgと1kg刻みで用意されているので、トレーニングの内容に応じてダンベルを揃えることもできます。

タイプネオプレーンコーティング
重さ(片手)4kg
材質アイアン、ネオプレーン
セット内容ダンベル×2
カラー

可変式ダンベルおすすめ12選

AUKEOU 最新進化特許版 15kg×2

黄色の目を引くカラーリングが特徴で、バーベルとしても使用することができる便利なダンベルです。ダンベルとして使用できるのはもちろん、下に置けば腕立て伏せにも使用でき、一台三役の可変式設計が魅力となっています。重りはワンクリックでロックできるようになっており、筋トレ中に重りがずれてくる心配がありません。nnまた、バーベルへの組み立て方法は2種類あり、軽量型、そしてバーベルを2個つなげたような形の重量型とがあります。目的に応じて、さまざまな種類のトレーニングを行いたいといった方には向いている商品であると言えるでしょう。

タイプポリエチレンダンベル
重さ(片手)15kg
材質PVC素材殻+セメント鉄砂混合充填
セット内容2.75kg×8、2kg×4
カラースクリュー式

アイロテック ラバーダンベル 40kgセット

ダンベルの人気メーカーであるアイロテックのダンベルの中で、最もトレーニーに支持されているという可変式ダンベルです。こちらのダンベルのプレートは片手20kg×2となっていますが、1.25kg、2.5kg、5kgのプレートを組み合わせる形となっているのでさまざまな重さに調節することが可能です。nnまた、ラバーリングも付いているので、床の傷や騒音が気になる方でも安心してトレーニングを行えます。リングは自分で取り付けるタイプとなっていますが、口コミでは簡単に取り付けることができるといった声があります。グリップの部分はローレット加工仕上げで、握りやすさも魅力です。

タイプラバーダンベル
重さ(片手)20kg
材質鉄、ラバー
セット内容クリュウダンベルシャフト2.5kg×2本、1.25kgプレート×4枚、2.5kgプレート×4枚、5kgプレート×4枚、1.25kg用ラバーリング×4個、2.5kg用ラバーリング×4個、5kg用ラバーリング×4個
カラースクリュー

アイアン ダンベル60KGセット

ダンベルの見た目のかっこよさにもこだわりたい、といった方にはアイロテックのアイアンダンベルをおすすめします。プレートはマットブラックに塗装されており、重厚感がある雰囲気となっています。明るい雰囲気のダンベルも多いですが、無骨で男らしいダンベルを求める方に向いて言えるでしょう。nn片手は30kg、両手で60kgまで負荷をかけられるので、さきほどのダンベルよりもより重いダンベルを希望する方にもぴったりです。カラーはバージョンアップされており、現在販売されているものは丸型となっています。

タイプアイアンダンベル
重さ(片手)30kg
材質
セット内容スクリュウダンベルシャフト2.5kg×2本、1.25kgプレート×4枚、2.5kgプレート×4枚、5kgプレート8枚
カラースクリュー

MRG 可変式ダンベル 26kg

四角いビジュアルが特徴の、ブロックタイプの可変式ダンベルです。可変式ダンベルは取り換えが面倒な場合もありますが、こちらは交換用のロックピンを引き抜いて好きな重量のところに差し込むだけで調節可能なので、トレーニング中でもモチベーションを落とすことなく、すぐに調節が可能です。nnドロップセットなど、重量を変えながらトレーニングを行いたいときには特に便利でしょう。また、ダンベルの重量は5~26kgまで対応しており、省スペースで収納できるのも魅力です。表記もポンドでははくキログラムで表記されており、分かりやすいのも人気の理由となっています。

タイプブロックダンベル
重さ(片手)26kg
材質
セット内容ダンベル×2
カラー

Deiris ウォーターダンベル

外出先でもダンベルを使いたい人には、ウォーターダンベルがおすすめです。水で重さを調節できるので、細かく負荷の調節をしたい方にも適しています。プレートやピン式の可変式ダンベルでは気に入った重量にならない、といった方に特に向いているでしょう。nnまた、素材はPVC素材を使用しており、足や床を傷つけにくくなっています。また、鉄製ではないので、錆などの心配もいりません。ウォーターダンベルは、可変式ダンベルの中では比較的安いのも嬉しいところです。注ぎ口もリニューアルされており、10㎜から13㎜となったのでより水が入れやすくなりました。

タイプウォーターダンベル
重さ(片手)8~10kg
材質ABS
セット内容ダンベルバッグ×2、レバー×8、ネジ×1、マニュアル
カラー固定ナット式

PROIRON ダンベル 10kg

PROIRONのこちらのダンベルには2.5kg、1.25kg、0.5kgと3種類のプレートが付属しており、左右合計で20kgまでのトレーニングを行うことができます。ダンベルに使用されているクルミ材は見た目がよいだけでなく、腐食耐性がある、硬度が硬いといったメリットもあります。nnハンドルもクルミ材なので、冬でも冷たくなりにくいのも魅力と言えるでしょう。木材を使用したダンベルというのは珍しく、トレーニングを行わないとき、部屋においておいてもインテリアのような雰囲気となります。筋トレの道具で、部屋の雰囲気を変えたくない方にもおすすめしたいダンベルとなっています。

タイプ木製タイプ
重さ(片手)10kg
材質鉄、ウォールナット
セット内容2.5kgプレート×4、1.25kgプレート×4、0.5kgプレート×4、ハンドル×2、鉄鋼ロック×4
カラースクリュー式

ユーテン ダンベル

コスパに優れたダンベルを探している方には、ユーテンのダンベルがおすすめです。ユーテンのダンベルはジョイントシャフトを接続することでバーベルとしても使用でき、さまざまな自宅トレーニングで活用することができます。nnまた、カラーがプラ製なのでゆるみにくく、筋トレに集中しやすくなっています。ポリエチレンコーティングがされており、男性から女性までおすすめしたいダンベルです。カラーはブラックですが、鉄がむき出しではないので少し柔らかいになっているのも特徴です。

タイプポリエチレンダンベル
重さ(片手)10kg
材質(内材)セメント化合物 / (コーティング)ポリエチレン カラー:プラスチック
セット内容プレート2.5kg×4、プレート1.25kg×4、プレート0.75kg×4、ジョイントシャフト、シャフト×2
カラースクリュー式(プラスチック製)

Wout バーベルにもなる ダンベル 10kg 2個セット

Woutのダンベルも、名前の通りバーベルに変形させて使うことができる便利なアイテムです。持ち手は立体シャフトになっていて滑りにくいですし、金属を使用していないので冷たさを感じにくく、冬場でも使いやすいのもメリットと言えるでしょう。nnまた、こちらのダンベルのプレートは八角形になっており、デザイン性に優れるだけでなく転がりにくいといった特徴もあります。無駄な流通網を通さずに工場と直接取引を行うことで、リーズナブルな価格を実現した商品でもあります。鉄製のバーベルにもまけないほどの耐久性も魅力です。

タイプポリエチレンダンベル
重さ(片手)5kg
材質ポリエチレン、鉄
セット内容プレート:1㎏/1.25kg/1.5kg/2kg/3kg各2枚ずつ
カラースクリュー式

(バーベルスクワットのフォームについては以下の記事も参考にしてみてください)

ライズ 可変式ダンベル

ライズの可変式ダンベルはダイヤル式となっているのでプレートの付け替えを行う必要が無く、なんと3秒で重量を変更することができます。2.5~24kgまで15段階の切り替えが可能なので、一つのダンベルを家族で使いまわすこともできます。重量を変更した後はプレートがその場に残り省スペースなので、邪魔にならないのも魅力です。nnなお、重さの表示はポンドではなくキログラムとなっているので、単位を返還する手間も要りません。グリップは日本人の手に合わせた30ミリとなっており、握りやすいのも嬉しいポイントと言えるでしょう。軽めのエクササイズから、本格的なトレーニングにまで使える一本です。

タイプ鉄アレイ
重さ(片手)24kg
材質アイアン、スチール
セット内容ダンベル1個
カラー

KDST ウォーターダンベル

1~16kgまで水で調節可能の、ウォーターダンベルとなっています。柔らかいPVC素材なので床などに傷がつきにくいですし、水を抜いてしまえばコンパクトになって持ち運びも簡単です。重りが柔らかいので、小さいお子さんやペットがいる方にもおすすめします。nn中身が水で柔らかい素材のバッグに入っているので、深夜にトレーニングを行いたい方には特に向いているでしょう。また、ウォーターバッグを使用したウォーターダンベルは水を抜けばかなりコンパクトになるので、持ち運びしたい方、旅行先に持っていきたい方にもピッタリです。こちらも、比較的安いリーズナブルな価格となっています。

タイプウォーターダンベル
重さ(片手)16kg
材質PVC素材
セット内容ウォーターバッグ(水袋)8個、ダンベルシャフト2本、延長シャフト4本、固定用ナット8枚。シャフト、延長シャフト、ナット
カラー

PINROYAL 可変式ダンベル

こちらのダンベルには高品質のステンレスが使用されており、濡れてもさびにくくなっています。ダンベル、バーベルに加えてケトルベルでのトレーニングも可能で、グリップには滑り止め加工もされているのでしっかりとトレーニングに打ち込むことができます。nnケトルベルとはその名の通り、ヤカンのような形をしたトレーニングアイテムです。ケトルベルにはダンベルと同じく広い場所が無くてもトレーニングができたり、体幹を鍛えることができたりといったメリットがあります。トレーニングの幅を広げたい方、筋トレ用品を増やして場所を取りたくない方におすすめします。

タイプダンベル、バーベルセット
重さ(片手)10kg
材質ステンレス、純鋼、スポンジなど
セット内容1KG プレート×4枚 1.5KGプレート×4枚 35cm連結シャフト×1本 グリップ×2本 調節ナット×4枚 専用ネジ×4本 ●ケトルベル セット内容:ケトルベルハンドル×2個 連結シャフト×1本
カラースクリュー式

(ケトルベルのトレーニングメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)

Northdeer 可変式スチールダンベル 5kg×2

Northdeerの可変式スチールダンベルはコンパクトで扱いやすく、初心者の方にもおすすめのダンベルとなっています。純鋼製のダンベルで見ためがすっきりとかっこいいことに加え、スクリューでしっかりと固定するので重りが落ちる心配もありません。また、重りの溝にゴムリングをつけられるので、音や傷が心配な方にも向いています。nnまた、金属臭もなく、不快感もなく快適にトレーニングに打ち込むことができます。グリップ部分には弾性発泡素材を使用しているので、滑りにくいですし冬季の筋トレでも手が冷たくなることがありません。

タイプ鉄アレイ
重さ(片手)10kg
材質スチール
セット内容ダンベル×2
カラースクリュー式

「おしゃれ・かわいい」などデザイン性重視のダンベルおすすめ6選

フィールドア 鉄アレイ 1kg

こちらも重さによって色が違っており、カラフルなラインナップが魅力のダンベルです。カラーはフィールドアのオリジナルのものとなっているので、色合いが気に入った方はぜひチェックしてみてください。こちらはクロロプレンゴムでコーティングされており、手から滑り落ちる心配が少ないですし床など傷つけにくくなっています。nn一番重量の軽いものはこちらの1kgで、女性や筋トレ初心者にも向いているでしょう。グリップの太さにこだわっており、握りやすいのも魅力です。2個セットなので、一つ購入すれば両手でトレーニングを始めることができます。値段が安いので、コスパ重視の方にもおすすめです。

タイプ鉄アレイ
重さ(片手)1kg
材質スチール、クロロプレンゴム
セット内容ダンベル2個セット
カラー

イヴァンコ ネオプレーンダンベル 2kg

厚みのある素材であるネオプレーンでコーティングされたダンベルで、重さによってカラーが異なるダンベルです。ピンクなど明るくかわいい色も揃っているので、女性の方にもおすすめします。ダンベルは一つずつの販売となっているので、両腕でトレーニングしたい方は2つ購入する必要がある点に注意してください。nnただ、二つセットではないので、左右で違う重量のダンベルを使用したいといった方にはおすすめの商品です。ある程度グリップの長さもあるので、手が大きい人でも扱いやすいといったメリットもあります。六角形で、転がりにくい点も特徴です。

タイプ鉄アレイ
重さ(片手)2kg
材質ネオプレーン
セット内容ダンベル
カラー

エレコム エクリアスポーツ スリムダンベル 0.5kg

色だけでなく形のかわいさも特徴となっているのが、こちらのスリムダンベルです。電子機器などの販売で有名なエレコムから販売されているアイテムで、一般的なダンベルとは違うスリムな形が特徴です。薄型タイプで収納場所に困りませんし、0.5kgと軽いのでウォーキングやランニングをしながらのトレーニングにも最適のダンベルです。nnまた、購入した重量のダンベルでは物足りなくなった場合など負荷を増やしたい時は、同型のダンベルを増やして使用することができます。500円台と、値段が安い点も魅力です。重ねて使用することで長く使用できるので、初心者の方には特におすすめします。

タイプ鉄アレイ
重さ(片手)0.5kg
材質鉄、PVC
セット内容ダンベル
カラー

ボディテック 六角ダンベル

スタイリッシュな雰囲気のダンベルを求めている方には、ボディテックの六角ダンベルがおすすめです。ボディテックというメーカーを聞いたことがないといった方も多いかもしれませんが、こちらはAmazonの限定ブランドで、ダンベルにブランド名が記載されているのも特徴です。nnグリップはローレット加工が施されていて滑りにくいですし、重り部分にはラバーコート仕様がされているので床に傷がつきにくいのもメリットです。専用のダンベルセットも販売されているので、置き場所を確保しておきたい方はこちらのセットもおすすめします。

タイプ鉄アレイ
重さ(片手)5kg
材質鉄, 天然ゴム
セット内容ダンベル×2
カラー

YSO エクササイズダンベル

このダンベルは見た目がかわいいだけでなく、組み立て式で簡単に重さの調節を行うことができます。簡単な組み立て方式になっており、ふたの様にくるくると回すだけで中の鋼材を取り出すことが可能となっています。鋼材をすべて取り除けば重量は1kgとなり、筋トレ初心者の方や女性でも扱いやすいダンベルです。nnまた、表面の素材はTPRとPP素材になっているため、汚れたときは丸ごと水洗いできる点も魅力です。こちらのダンベルには2kgのほかには5kgタイプもあり、色もピンク・ブルーがあります。機能や重量だけでなく、ビジュアルにもこだわりたい方におすすめします。

タイプラバーコーティング
重さ(片手)2kg
材質鋼鉄、PP&TPR
セット内容ダンベル×2
カラースクリュー式

Zoarlan ダンベル2個セット

おしゃれなダンベルは派手な色合いのものも多いですが、少し落ち着いたデザインのものが欲しい、といった方にはこちらのダンベルがおすすめです。ダークブルーの3kgを始め、肌色に近いピンクの1kg、爽やかなブルーの2kgがラインナップしています。nnダンベルはラバー素材でコーティングされているので持ちやすいですし、丸みを帯びた六角形なので床に傷をつけにくくなっています。側面は角ばることなく丸くなっているので、六角形の角で傷をつけたことがある方でも安心して使用することができるでしょう。値段が安いのも魅力です。

タイプゴムコーティングダンベル
重さ(片手)3kg
材質スチール、クロロプレンゴム
セット内容ダンベル×2
カラー

ダンベル売り上げランキングはこちら!

おすすめのダンベルをジャンル別に一気に紹介しましたが、人気商品が知りたい方は下記のリンクもチェックしてみてください。気になるダンベルが見つからなかった方も、ぜひチェックしてみてください。

ダンベルと一緒に買うべきアイテム

それではここからはダンベルと一緒に買うべきアイテムを紹介します。一緒に使用することでさらに効果的にトレーニングができますので参考にしてください。

FIELDOOR ダンベルミット

自宅で安心してトレーニングを行いたいといった方に、まずおすすめしたいのがダンベルミットです。ダンベルミットはトレーニング中にダンベルの下に置いて使用するもので、ダンベルを置いたときの音や傷などを防止してくれます。こちらは2つセットとなっているので、ダンベルだけでなくバーベル用としても使用することができます。nn重い重量を扱うときは気を付けていても置いたときに音がしてしまうので、本格的に筋トレを行う人にとっては必須のアイテムとも言えるかもしれません。メーカーはフィールドア社で、しっかりと厚みがあり、復元性にも優れるアイテムです。

サイズ60cm×40cm×15cm
カラーブラック
素材ウレタン / PVC
重量4.85kg(1個当たり)
メーカーFIELDOOR

IROTEC フィットネスマット

約6㎜ほどの厚みがある、衝撃や音を和らげるためのマットです。商品名はトレーニングマットとなっていますが、ダンベルの衝撃音を吸収するダンベルマットとしてもおすすめできます。nn広い範囲で使用したい方、トレーニングマシンの下にも使用したいといった方にはさきほど紹介したダンベルミットよりも、こちらの商品の方が向いているでしょう。普段行うトレーニングではこちらのフィットネスマットを、重い重量のダンベルやバーバルを取り扱うときにはダンベルミットを、といった使い分けをするのもおすすめです。

サイズ縦95cm×横195cm×厚み6mm
お手入れ手洗い
素材PVC生地
重量3kg
メーカースーパースポーツカンパニー

GW SPORTS トレーニンググローブ

ダンベルの滑り止め、また、手に豆を防ぐためにも、ダンベルグローブの使用をおすすめします。こちらのグローブは軽量な素材を使用しており、手のひらにはハニカム構造のクッションがついているのが特徴です。滑りにくく蒸れにくいので、快適なトレーニングの助けになってくれるでしょう。nnアマゾンのウェイトトレーニング用グローブ部門ではベストセラーの1位となっている商品で、多くのトレーニーの方に支持されているアイテムでもあります。耐久性が高く、2年ほど使用してもまったく痛まない、といった口コミも見受けられます。

サイズS~XL
カラーブラック、ブルー、レッド、ピンク、オレンジ
素材
洗濯洗濯機可(ネットの使用がおすすめ)
メーカーGW SPORTS

(ランニング専用グローブについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダンベルを使った筋トレメニューはこちら!

最後に、実際にダンベルを使用したメニューにはどういったものがあるかを紹介していきます。トレーニングについて記載した記事のリンクを記載しているので、こちらも併せて読んでみてください。

ダンベルを使用した上半身の筋トレメニュー

ダンベルを使用した下半身の筋トレメニュー

自分に最適なダンベルを見つけて筋トレを捗らせよう!

この記事では、ダンベルのおすすめの選び方から人気の商品、ダンベルを使用したメニューなどを紹介しました。ダンベルはさまざまなメーカーから発売されており、特徴や値段、重量などはさまざまです。本格的な筋トレを行いたい方におすすめのものから、初心者の方でも購入しやすい安いダンベルなどもあるので、自分に合ったアイテムで筋トレに活用してください。