クールグリース全種類別の使い方!ワックスとの混ぜ方など動画を元に解説!
クールグリースはオールバックでの使い方が主流でした。今では様々な種類があり、パーマやツヤ感を出したいときなど様々なヘアスタイルで使うことができ、くせ毛でもしっかりとセットしてくれるものもあります。今回はクールグリースの種類、おすすめの使い方を紹介していきます。
目次
- クールグリースの種類&使い方を徹底解説!
- クールグリースの種類
- クールグリースG
- クールグリースXXX
- クールグリースXX
- クールグリースR
- クールグリースF
- クールグリースGフラット
- クールグリースG1
- クールグリースC
- クールグリースZ
- クールグリース・コンクリート
- クールグリース リペシア
- クールグリースの使い方のコツ&注意点
- つけるときにはまぶすようにつける
- 髪にツヤを出すためには水を足す
- つけすぎに注意
- 怪我をしている時の使用には注意する
- クールグリースGの使い方
- ハードワックスと混ぜて使う【クールグリースGの使い方】
- マット系ワックスと混ぜて使う【クールグリースGの使い方】
- ツーブロック【クールグリースGの使い方】
- 七三ショート【クールグリースGの使い方】
- パーマ【クールグリースGの使い方】
- ウシジマくん風セット【クールグリースGの使い方】
- クールグリースXXXの使い方
- クールグリースXXの使い方
- クールグリースRの使い方
- クールグリースFの使い方
- クールグリースGフラットの使い方
- クールグリースG1の使い方
- クールグリースCの使い方
- クールグリースZの使い方
- クールグリース・コンクリートの使い方
- クールグリースの種類別の使い方をマスターしよう
クールグリースの使い方のコツ&注意点
クールグリースは、セット力がある割に水溶性で落としやすいという特徴からとても使いやすい整髪料です。そんな、クールグリースの使い方のコツと使う際の注意点について紹介していきます。
つけるときにはまぶすようにつける
髪になじませるときには根元から一気につけていくのではなく、髪にまぶすようにつけていくとまんべんなく上手に髪にクールグリースをなじませることができるでしょう。また、つける前には手のひらで十分に伸ばすようにしましょう。指の間までクールグリースを伸ばすとまんべんなくつけやすくなります。
髪にツヤを出すためには水を足す
ウエットに仕上げる髪型はおしゃれで近年人気のスタイルです。クールグリースGは水を少し足すとツヤ感や濡れ感を演出することができます。その際、水は霧吹きで1プッシュ程度で十分です。それ以上水を足してしまうと、さらさらになりすぎてセットしづらくなってしまいます。パーマなどに濡れ感やツヤ感を出したいときにはぜひチャレンジしてみてください。
(濡れ髪セットについては下記の記事も参考にしてみてください)
つけすぎに注意
ツヤや濡れ感が欲しいと量をつけすぎてしまうとべたっとした仕上がりになってしまうことがあります。つけすぎに注意が必要です。はじめからたっぷり取って付けるのではなく、少しずつ様子を見ながら髪になじませていくようにしましょう。
はじめは500円玉程度のクールグリースを手に取って伸ばし、髪になじませていきます。その後足りないようであれば少しずつ追加して手に取り、同じように手のひらで伸ばした後、髪に再度なじませていくとつけすぎを防ぐことができるでしょう。
怪我をしている時の使用には注意する
クールグリースは、水溶性のものです。ワックスなどにくらべると比較的洗い流しやすい整髪料です。したがって怪我をしている場合でも、つけてもしっかり洗えば大丈夫だろうと感じる方もいるでしょう。
しかし、傷ついた皮膚はバリア機能が低下しています。怪我をしている際の使用には注意が必要です。また、皮膚に異常が見られたらすぐに使用をやめるようメーカーも注意を促しています。