クールグリース全種類別の使い方!ワックスとの混ぜ方など動画を元に解説!
クールグリースはオールバックでの使い方が主流でした。今では様々な種類があり、パーマやツヤ感を出したいときなど様々なヘアスタイルで使うことができ、くせ毛でもしっかりとセットしてくれるものもあります。今回はクールグリースの種類、おすすめの使い方を紹介していきます。
目次
- クールグリースの種類&使い方を徹底解説!
- クールグリースの種類
- クールグリースG
- クールグリースXXX
- クールグリースXX
- クールグリースR
- クールグリースF
- クールグリースGフラット
- クールグリースG1
- クールグリースC
- クールグリースZ
- クールグリース・コンクリート
- クールグリース リペシア
- クールグリースの使い方のコツ&注意点
- つけるときにはまぶすようにつける
- 髪にツヤを出すためには水を足す
- つけすぎに注意
- 怪我をしている時の使用には注意する
- クールグリースGの使い方
- ハードワックスと混ぜて使う【クールグリースGの使い方】
- マット系ワックスと混ぜて使う【クールグリースGの使い方】
- ツーブロック【クールグリースGの使い方】
- 七三ショート【クールグリースGの使い方】
- パーマ【クールグリースGの使い方】
- ウシジマくん風セット【クールグリースGの使い方】
- クールグリースXXXの使い方
- クールグリースXXの使い方
- クールグリースRの使い方
- クールグリースFの使い方
- クールグリースGフラットの使い方
- クールグリースG1の使い方
- クールグリースCの使い方
- クールグリースZの使い方
- クールグリース・コンクリートの使い方
- クールグリースの種類別の使い方をマスターしよう
セット力の強い、クールグリースG1の使い方について紹介していきます。
【使い方】
①髪を乾燥させてヘアウォーターを振りかけて湿らせる
②ドライヤーで乾かす
③クールグリースG1を手に取り伸ばす
④毛先につけるように髪をカシャカシャしながらなじませる
⑤髪になじんだら下ろして形を整える
⑥手のひらで髪を持ち上げてふんわりさせる
クールグリースCの使い方
クールグリースCもクックグリースと同程度のセット力があります。セット力に加えて、ツヤ感も出せるので、髪にツヤを出したいときにはクールグリースCがおすすめです。においが気になる方もいるようなので、購入前に確認してからの方が良いでしょう。
Amazonレビュー
★★★★★
色々クールグリース系は使いましたがこれがセット力と扱いやすさでは一番良いと思います。
ただ匂いに関しては好き嫌いがはっきりしそうです。
個人的はココナッツは嫌いじゃ無いですが、コパトーン臭いと言われればそれまでな気もします。
次にクールグリースCの使い方についてです。つけすぎてべたつかないように注意しながらつけていきましょう。
【使い方】
①髪を濡らす
②髪を立たせた状態で髪を乾かす
③クールグリースCを手に取り伸ばす
④髪になじませる
⑤前髪を立たせてジェットモヒカン風にスタイリングする
⑥トップ、サイドも指でつまんで形を整える
⑦後ろはサイドから中央に寄せて形を作る
クールグリースZの使い方
クールグリースZは、濡れ感を出したいときに使うといいでしょう。ツヤはあまり出ないのでツヤ感が欲しい方は注意が必要です。現在は廃盤になっています。
軟毛やくせ毛のセットにも使える、クールグリースZの使い方について紹介していきます。
【使い方】
①髪を濡らす
②ドライヤーで髪を乾かす
③クールグリースZを手に取り伸ばす
④髪にかき上げる様にしてなじませる
⑤前から櫛で七三に分ける
⑥櫛でさらに後ろに髪を流す
クールグリース・コンクリートの使い方
クールグリースコンクリートは、かなりのセット力があります。したがって、オールバックのほか絶対に形を崩したくないときにおすすめです。ツヤは出ないので、髪にツヤ感を出したいヘアスタイルは注意して使う必要があります。また、成分に油分を使っているため洗い流しが大変なのが難点です。
Amazonレビュー
★★★★★
とても堅いワックスで、ちょっとつけるだけで、キープできます。
クールグリースの中でも特にセット力の強い、クールグリースコンクリートの使い方について紹介していきます。一度つけると落としにくいため、他の種類のクールグリースよりも慎重に使っていくことをおすすめします。
【使い方】
①髪を濡らす
②髪を乾かす
③クルクルドライヤーで大まかなシルエットを作る
④ストレートアイロンで髪をスタイリングする
⑤クールグリースコンクリートを手に取り伸ばす
⑥後ろからなじませていく
⑦髪になじんだら形を整える