筋トレ×バナナの相性が最強!前後に食べるメリット〜タイミング・量など解説!
【パーソナルトレーナー監修】筋トレ前後にバナナを食べると効果的と耳にすることは多いと思います。しかし、どのような効果があり、いつ食べるのかどのくらいの量を摂ればいいのかなど分からないことはありませんか。この記事ではバナナを筋トレ前後に食べるメリットやタイミングなどについて解説します。
目次
トレーニング前後にバナナを摂取
トレーニング前後などのバナナは素早くエネルギーになり、たんぱく質を筋肉に届けやすくしてくれるので筋トレのお供に最適です😌
— Ken@kintore×car×cats (@kintoredietblog) August 6, 2019
バルクアップする時は2本くらい食べるとさらに効果的だと思います!#夕飯#バナナ#筋トレ#ダイエット#炭水化物 pic.twitter.com/jjIlHQYRNL
こちらの方は毎日の食事にも気を使いながらトレーニングに励んでいます。トレーニング前後のバナナは素早くエネルギー補給できるのでおすすめです。前述したとおりバナナには多くの単糖類が含まれているので素早く体内に吸収されます。バルクアップ時にはバナナ2本が効果的だと言えるでしょう。
筋肉の修繕にバナナが効果的
#ボクサーのつぶやき
— しょーご🥊プロボクサーになる男。 (@Ogohs_Tweets) November 23, 2020
バナナは最強です。食べた30分後にエネルギーに変わるからです。運動後に食べると筋肉補修、疲労回復効果もあります。また食物繊維とMgも豊富に含まれてるので、腸内環境を整え、皮膚や爪も綺麗になります。さらに幸せホルモンのセロトニンも分泌させるのでバナナは神なのです🍌
こちらの方はボクサーでトレーニング時にバナナでエネルギー補給を行っているそうです。バナナにはビタミンBが多く含まれているので筋肉の修繕や回復にも役立ちます。
また、ポリフェノールが含まれているので体内で発生した活性酸素を除去してくれます。体内で余分にある活性酸素が除去されることで、疲労回復効果が得られるのです。筋トレで追い込んだ日には食事としてバナナを食べることを意識しましょう。
筋トレ前後の栄養摂取にバナナを取り入れてみよう!
筋トレとバナナの相性は抜群に良いです。筋トレ前後にバナナをとることで、エネルギーの補給にもなり、筋肉疲労の回復やプロテインの吸収効率が高まるなどのメリットがあります。一方で、バナナの摂りすぎには、高血糖や糖尿病などのリスクがあります。1日に摂取できる量を把握しながらバナナを食べるようにしましょう。