芳賀セブンのブログが面白いしタメになる！筋トレ知識〜下ネタまで情報豊富！

芳賀セブンはゲイであることをカミングアウトしているパワーリフター兼ボディビルダーです。芳賀セブンのブログは面白くてタメになると言われています。芳賀セブンのブログは大きく分けて筋トレに関する雑談、恋愛の話、ダイエットの話、ガチの筋トレ知識上半身編、下半身編で構成されており、面白話から筋トレまで、さまざまなコンテンツがあります。

どれも興味深い記事ですが、その中でも特に話題の記事について見ていきます。

（ボディビルダーについては以下の記事も参考にしてみてください）

芳賀セブンは小学校2年生の頃から柔道を始め、大学生の時にボディビルディングの競技を始め、初年に関東学生新人賞、2年目には全日本学生6位の成績を収めます。2017年にパワーリフティング競技に転向し、現在もウエイトトレーニングをライフワークとして取り組んでおり、かなり高レベルなトレーニーといえます。

芳賀セブンは中学生になった頃に自分が男の子が好きであると感じ始めます。この頃はまだ女の子にも興味があったのですが、大学生になりゲイバーに通うようになると完全に自分はゲイであると感じ始めました。ゲイであることを隠していることをストレスに感じた芳賀セブンは、両親にゲイであることをカミングアウトします。

芳賀セブンは、恋愛にはさまざまなカタチがあり、男が男を、女が女を好きになってもいいじゃないかという主張の元、ゲイとして自由な恋愛を志向している人です。芳賀セブンは、自分の主張とスキルに基づき、ブログにて情報を発信しています。その目的は、LGBTの方への相談相手になること、スタイルアップ、バルクアップ。つまり心と体のパーソナルです。

（ウエイトトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください）

芳賀セブンのブログの内容をみていきましょう。まずは筋トレ知識についての記事です。

（筋トレ知識については以下の記事も参考にしてみてください）

牛肉の赤身に多く含まれているクレアチンは、トレーニング中に力がみなぎり、パンプアップ効果のあるサプリです。よく筋トレ初心者におすすめされるサプリですが、ローディング期間があり、1日20gを4回に分けて5gずつを5日から7日間摂取し、その後は1日5gを摂取し、効果が薄れてきたら1か月期間を空けなければなりません。非常に面倒な摂取方法です。

また、クレアチンは効果が実感できない人もおり、芳賀セブンも効果が実感できませんでした。そこで芳賀セブンは、同じ効果がありローディング期間の必要ないクレアルカリンを摂取しています。クレアルカリンは錠剤タイプで、トレーニング前20分から30分前とトレーニング後に2錠ずつ飲めばいいだけなので、ラクに摂取できます。

筋トレ初心者はユーチューブで見た筋トレ動画を参考にすることが多いですが、中には変わった種目もアップされています。それらの変わった種目はあくまでバリエーションであって、ある程度筋トレに慣れてからやる種目です。筋トレ初心者がやるべきなのはBIG3と呼ばれる「ベンチプレス」「スクワット」「デッドリフト」や、「チンニング」をやり込むことです。

体をでかくしたいなら、基本的な種目をやり込んで体の幹を太くしていきますが、その時、フォームを深く考えすぎる必要はありません。ケガには注意して基本的なフォームができていれば、無心でやり込むことで筋肉がついてきます。そして重要なのは食べることです。これも難しいことは考えずどんどん食べ、補助的にプロテインやサプリを摂取しましょう。

結果はすぐには出ません。基本的な筋トレや食事を続けることで徐々に結果が出てきます。楽しんで長く続けるのが重要なのです。そして、筋トレも食事も限界まで追い込んでやることが大切です。ぐったりして口も利けないぐらいトレーニングをし、1日中、常に食事をするぐらいでないと筋肉はデカくなりません。自分を信じて続けましょう。

筋トレ道具というと上級者が使うものというイメージを持つかもしれませんが、実は初心者こそ、ケガの防止やモチベーションアップのために道具を活用すべきです。芳賀セブンの7つ道具は、まずトレーニングベルト。トレーニングベルトは体の安定感を増し、高重量を扱えるようになる道具ですが、特にレバーアクション式のものがおすすめです。

次にリストラップ。手首のケガ予防に、スクワットの重量アップに役立ちます。そしてパワーグリップ。これは、背中の筋トレの時に、先に握力がなくなってトレーニングが続けられなくなるのを防止します。VERSA GRIPPSのパワーグリップがおすすめです。テンションアップにアンモニア。デッドリフト前に嗅ぐと筋出力のリミッターが外れ、追い込めます。

そして、ワイヤレスイヤホンは自分の世界に入り集中力を高めるのに役立ちます。液体チョークは、手の摩擦力を生み、バーベル等を素手でやるときにやりやすくなります。次はニースリーブ。膝の安定感を増し、スクワットの重量を底上げし、楽しくトレーニングできます。これら7つの道具は、ケガの予防だけでなく、筋トレを楽しくする道具としておすすめです。

腕を太くする筋トレに関しては、腕の日を設けるのと設けないの2種類があり、芳賀セブンの場合は設けないで、20回から30回できる軽い負荷の腕トレを高頻度で回します。しかしこれは芳賀セブンにあっているやり方で、過去に試行錯誤してたどり着いたやり方です。腕トレの日を設けている人も多数おり、自分にあったやり方を見つけなければいけません。

芳賀セブンが自分の腕トレのやり方にたどり着いた方法は、結果をだしている人のやり方を真似してみるという方法です。それも、短期間試してはやめを繰り返すのではなく、数か月続けます。そうしないと結果はでません。根気よく続け、それでも結果がでなければ別の方法を試します。そうして自分のやり方を見つけようというのが芳賀セブンの考えです。

食事に関する芳賀セブンの考えは、1日中栄養を体に与えるべきというものです。1日3食ではなく、5から6食、特にタンパク質と炭水化物を多く取るべきです。タンパク質は筋肉の栄養であり、炭水化物は筋肉のタンパク質吸収力を高めます。タンパク質に関しては食べられないならプロテインで摂取してもかまいません。

トレーニング前90分から120分前には食事をしますが、脂質をとると消化が悪くなるので避けます。また、トレーニング後は筋肉の張りがさめて体が落ち着いてからプロテインを飲みましょう。急いで飲むと消化不良を起こします。食事はなるべく多くとりますが、筋肥大が伸び悩んだら、減量期間を設けましょう。1か月から2か月設けると、筋肥大効率があがります。

若いうちはなんでもどんどん食べても大丈夫ですが、30代40代になると、健康にも気を使わなければいけません。あまり脂っこくないものを中心に食べていきましょう。また、増量しすぎにも注意です。脂肪が増えすぎると、筋肥大のエネルギーが脂肪にとられます。どんどん食べてトレーニングをして、適度に減量も挟みながら筋肥大させるのが芳賀セブンの考えです。

芳賀セブンのブログでは、バラエティーに富んだ面白記事も人気です。その中から特に人気の高い記事を紹介します。

ビーフ佐々木クラシックでMさんが入賞したのですが、禁止薬物の使用がバレて処罰を受けた人でした。アンチドーピングを提唱するビーフ佐々木でこういう人が入賞するのはいかがなものか、という話ですが、こういう問題はボディビルの世界ではよく言われている問題ですね。その曖昧な基準の影響なのか、最近カジュアルにドーピング薬を使う人が増えています。

芳賀セブンの中学校時代の友人が筋トレをはじめ、プロのフィジカーになりたいので、会社を辞めたいけれどどうすればいいか、という相談がありました。さらにそのためのドーピング薬について教えて欲しいと聞かれ、芳賀セブンが「死ぬ覚悟はあるのか」と問うと、「ある」と力強く答えましたが、死ぬ覚悟があるなら会社ぐらい簡単に辞められますよね。

芳賀セブンとしては、ドーピング禁止の大会でこっそり使用するのはやめて欲しい、ドーピングするには危険と隣り合わせの覚悟が必要という考えで、楽しく筋トレや競技を楽しみたいと語っています。

ブログを開設していきなり会社辞めてニートになりました、という話からスタートです。友人知人からは芳賀セブンらしい、俺も辞めたいと、肯定的な意見が多く、両親もちゃんと目標や期限を決めてやるならと応援してくれたのですが、安定した収入がなくなったので不安でいっぱいです。それでも、芳賀セブンは会社を辞める理由がありました。

まず、仕事が忙しすぎて1日3時間睡眠だったこと。土日にトレーニング指導なども行い、You Tubeの動画も作らないといけないので、時間がありませんでした。そうするとトレーニング指導やYou Tubeを辞めるか会社を辞めるかしかないので、型にはまったことが嫌いな芳賀セブンは会社を辞めることを決断したのです。

会社を辞めて生きていくために、ブログを開設、ツイッターでどんどんつぶやき、You Tubeの更新速度も上げ、トレーニング指導も増やす決意の芳賀セブンは、心と体のパーソナル活動に邁進していくこととなりました。以前ネットで叩かれたエロ要素は一切ないのでご安心を。

安部元首相が辞任した時、芳賀セブンは総理大臣に立候補し、政策を発表しました。その政策のひとつはジム教育です。義務教育に加えジム教育を施すと、高齢化問題、少子化問題、経済問題、犯罪問題、全てが解決するといいます。筋トレをするとテストステロン値と言う男性ホルモンが増加し、それによって日本に大きな活力が生まれるからです。

高校では三角関数よりも三大筋トレを教えます。サイン・コサイン・タンジェントよりもスクワット・ベンチプレス・デッドリフトのほうが有意義なのです。筋トレで毎日自分の限界を突破していき、受験・就職・結婚を筋トレの力で乗り越えていきます。今日本に必要なのはジム教育なのです。また、これを世界に広げていけば戦争もなくなります。

というような1つの政策だけで総理大臣に立候補した芳賀セブンの主張は、この世の問題は筋トレでだいたい解決できるというもので、いいから黙って筋トレしとけ、ということでした。

ジムでの下着盗難事件が後を絶ちません。芳賀セブンの見解では、間違いなくゲイの仕業だといいます。芳賀セブンは過去にも性欲をコントロールできないゲイの被害に遭遇してきました。SNSで知り合った男性の家に泊まる事になったら、トレーニングしているというのも年齢も嘘で身体を求められたり、ホテルに連れ込まれたりしました。

芳賀セブンによると、男の性欲は果てしなく、中には性欲をコントロールできないよからぬ輩も多いのだということです。こういう性欲をコントロールできない人のためにゲイへの偏見が広まり、下着を盗まれた人はもう二度とそのジムには行かなくなり、ゲイを憎むようになるといいます。

芳賀セブンの願いは、ゲイに限らず、皆が節度を持って行動することです。本人はロッカーでは人とすれ違わないように手前のロッカーを使ったり、なるべく早く退室するようにするなど、気を使っています。しかしSNSのDMなどで気持ちの悪いDMを送ってくる気遣いのない人もいて、そういう節度を守れないゲイに不快感を露わにしています。

芳賀セブンが自身の恋愛について語る連載の一回目の記事です。小学生の頃の芳賀セブンは、ウルトラマンの怪獣になりたいスポーツ少年で、性に対する自覚がなく、上級生や下級生の男の子をかっこいいなという程度の気持ちで見ていました。そんな芳賀セブンの最初の恋愛は同級生のスポーティーな女の子だったのです。

最初に意識した男の子は2学年上の二人組の男の子で、当時はかっこいいな、憧れるなという感じで、性的な目ではみていません。それが、中学校2年生の時にゲイとしての性に目覚めます。ここから連載をしていき、最近の事情まで踏み込んでいくということで、どう展開するのか興味深いところです。

かなり個性的ですが実績に裏打ちされた筋トレ記事や面白記事はどう受け止められているのでしょう。芳賀セブンのブログの口コミをみていきましょう。

芳賀セブンのブログの筋トレ記事は、極端にならず基本的な方法が書いてあり、信用できますね。変な商品や変な種目をすすめないところが信頼を得ています。

ブログを読まない人でも、ブログを読もうと思わせる芳賀セブンのブログの魅力は、細かいことにはこだわらず、自由に好きに生きるというポリシーが貫かれているから。行き詰まった時に気分を軽くしてくれます。

筋肥大には食事が大切と考える芳賀セブンのブログでは、筋トレに役立つ料理のレシピも載っています。難しい事抜きな芳賀セブンのブログ記事で、新しいことに挑戦してみてはどうでしょう。

（筋トレに役立つ料理レシピは以下の記事も参考にしてみてください）

面白くてためになる芳賀セブンのブログは、読み始めると延々と読んでしまいますね。

芳賀セブンのブログはあちこちに面白い言い回しがでてきます。こういうユーモアのある言い回しも芳賀セブンのブログの魅力ですね。

芳賀セブンのブログは、実体験に裏打ちされた、しっかりした筋トレ理論を学べ、それだけでなくユーモアある記事で笑えたり、LGBTについて学べたり、芳賀セブンの人間味あふれる考えに癒されたりと、読みだすと止まらない魅力あるブログです。今後も芳賀セブンのブログに注目です。