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ポグバの歴代背番号!6・15への愛着は?クラブ〜代表まで!

2021年09月12日

フランス代表でマンチェスター・ユナイテッドに所属するポグバは、ミッドフィルダーポジションのサッカー選手です。ボールキープ力に定評があるポグバの背番号と言えば6番です。過去に所属したクラブ、ユベントスや、代表の背番号についてのエピソードなど解説していきます。

ポグバの背番号といえば6番!

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生年月日(年齢)1993年3月15日(28歳)
出身フランス・セーヌ=エ=マルヌ
身長191cm
所属チーム歴マンチェスター・ユナイテッド(2009~2012)
ユヴェントス(2012~2016)
マンチェスター・ユナイテッド(2016~)
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フランス代表のサッカー選手で、マンチェスター・ユナイテッドに所属するポグバは恵まれた体格を活かしたプレースタイルに定評があります。ミッドフィルダーのポジションであり、印象的なミドルシュートも有名です。イングランドのマンチェスター・ユナイテッドでトップチームデビューをして以来、クラブチームや代表戦で活躍しています。

ポグバの背番号と言えば6番をイメージしますが、過去にはさまざまな背番号を着用していました。6番や15番などの背番号に対する愛着やエピソードなど、どんなものがあるのかみていきましょう。

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ポグバの歴代背番号【クラブ編】

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所属年(年齢)所属チーム背番号
2010-2011(U-23)(17~18歳)マンチェスター・ユナイテッド6、10、12
2010-2011(17~18歳)マンチェスター・ユナイテッド42
2011-2012(U-23)(18~19歳)マンチェスター・ユナイテッド7、8、10、42
2011-2012(18~19歳)マンチェスター・ユナイテッド42
2012-2015(19~22歳)ユベントス6
2015-2016(22~23歳)ユベントス10
2016-2021(23~28歳)マンチェスター・ユナイテッド6

ポグバのクラブチームでの過去からの歴代背番号について解説していきます。シーズンごとの活躍についても触れていきますので、みていきましょう。

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2010-2011マンチェスター・ユナイテッド

出典:https://thesportboys.wordpress.com/tag/paul-pogba/

ポグバは、2009年にマンチェスター・ユナイテッドの下部組織に入団しました。この年に着用していた背番号は、42番、6番、10番、12番です。

2011-2012マンチェスター・ユナイテッド

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2011年ポグバは、マンチェスター・ユナイテッドのトップチーム入りをしました。トップチームのデビュー戦は、フットボールリーグカップのリーズ・ユナイテッドAFC戦で、プレミアリーグデビューは2012年1月のストーク・シティFC戦でした。この年の背番号は、42番、7番、8番、10番を着用しています。

2012-2015ユベントス

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ポグバは2012年8月にフリートランスファーでイタリアのクラブチーム、ユベントスに移籍しました。2012年10月のナポリ戦でポグバは、プロになって初のゴールを決めています。2012-13シーズンには、27試合出場で5ゴールを決めトップクラス選手となったのです。

2013-14シーズンでも活躍し、セリエA3連覇に貢献しました。ユベントスでの2012-15シーズンは、背番号6番を着用しています。

2015-2016ユベントス

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2015-16シーズンで、ポグバは背番号を6番から10番に変更しています。このシーズンもユベントスに貢献し、公式戦49試合出場し10ゴールを決めました。

2016-2017マンチェスター・ユナイテッド 

出典:https://twitter.com/ManUtd/status/1408048455776362497

2016年8月、再び古巣のマンチェスター・ユナイテッドに移籍しました。移籍後マンチェスター・ユナイテッドでは、背番号6番を着用し2021年現在まで着用し続けています。このときの移籍金は、当時の移籍市場最高額の1億1,000万ユーロでした。UEFAヨーロッパリーグ 2016-17決勝、アヤックス・アムステルダム戦ではゴールを決め優勝に導いています。

2017-2018マンチェスター・ユナイテッド

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2018年4月、ポグバはマンチェスター・ダービーのマンチェスター・シティ戦で2ゴールを決めクラブを優勝に導きました。このシーズンは、公式戦37試合出場し6ゴールを決めています。

2018-2019マンチェスター・ユナイテッド

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2018-19シーズン前半は、ポグバにとって厳しいシーズンとなりました。当時の監督だったジョゼ・モウリーニョとの確執問題が浮上し、腕章を剥奪されプレー自体も不調が続いていました。ジョゼ・モウリーニョが解任され、オレ・グンナー・スールシャールが就任するとポグバは6試合フル出場5ゴールを決め、クラブ自体も好調な結果となったのです。

2019-2020マンチェスター・ユナイテッド

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2019-20シーズンでは、ポグバはオレ・グンナー・スールシャール監督とも確執があったと言われています。ポグバはシーズン前に、マンチェスター・ユナイテッドを退団したいと希望していたとも言われ、移籍を取り沙汰たされていました。

9月に行われたロッチデール戦では、キャプテンマークとPKキッカーを剥奪されています。その後、足首の負傷によりしばらく離脱し、12月のプレミアリーグワトフォード戦で復帰をしました。

2020-2021マンチェスター・ユナイテッド

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2020-21シーズンのポグバは、不調な状態が続き先発出場の回数が減っていました。ポグバ自身も過去のキャリアの中で、こんな辛いシーズンはなかったと答えています。そんな中、ユベントスへの復帰オファーの声もありましたが、現状マンチェスター・ユナイテッドに残留しています。

2021-22マンチェスター・ユナイテッド

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2021-22シーズンのポグバは、開幕戦のリーズ・ユナイテッド戦で4アシストという結果を出し、続いていた不調から返り咲いた勢いを見せています。ポグバの勢いがこのまま続けば、マンチェスター・ユナイテッドの優勝も夢ではないとファンは期待しています。

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ポグバの歴代背番号【フランス代表編】

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所属年(年齢)大会名背番号
2010年(17歳)UEFA U-17欧州選手権20106
2012年(19歳)UEFA U-19欧州選手権6
2013年(20歳)2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選6
2014年(21歳)2014 FIFAワールドカップ19、20
2016年(23歳)UEFA EURO 201615
2018年(25歳)2018 FIFAワールドカップ6
2018年(25歳)UEFAネーションズリーグ2018-196
2021年(28歳)UEFA EURO 20206
2021年(28歳)2022 FIFAワールドカップ予選6

ポグバのフランス代表での過去からの背番号について、解説していきます。2010年からフランス代表として活躍しているポグバの試合ごとの結果やエピソードについて、みていきましょう。

UEFA U-17欧州選手権

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2010年のUEFA U-17欧州選手権で、ポグバはフランス代表に選ばれ出場しました。このときの背番号は、6番を着用しています。

UEFA U-19欧州選手権

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2012年に行われたUEFA U-17欧州選手権に、フランス代表として出場しています。このときも背番号は、6番を着用していました。

2013 FIFA U-20ワールドカップ

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2013年3月に行われたFIFA U-20ワールドカップに、ポグバは出場しました。ポグバは、このときキャプテンを務め、フランスの優勝に貢献しています。そして、大会最優秀選手にも選ばれました。この大会でも、背番号6番を着用して活躍しています。

2014 FIFAワールドカップ

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2014年のFIFAワールドカップでは、ナイジェリア戦の決勝トーナメントでポグバは先制点を決めました。フランスチームは、ベスト8で終わりましたがポグバは最優秀若手選手賞を受賞しています。このときの背番号は、6番ではなく19番に変わっています。

UEFA EURO 2016

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2016年に行われたUEFA EURO 2016でフランス代表として出場し、決勝まで進みました。アイスランドとの準決勝でポグバはゴールを決め決勝に進みましたが、ポルトガルとの決勝戦で敗れチームとしては準優勝という結果でした。このときポグバは、背番号15番を着用しています。

2018 FIFAワールドカップ

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2018年に行われたFIFAワールドカップに出場し、デンマーク戦以外の試合にすべて出場しています。クロアチアとの決勝戦でポグバは、3点めのミドルシュートを決め優勝に導きました。2016年以降のフランス代表では、背番号6番を着用し続けています。

UEFAネーションズリーグ2018-19

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2018年に行われた第一回目のUEFAネーションズリーグでは、グループリーグでオランダに負けファイナルズ進出にはなりませんでした

UEFA EURO 2020

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2020年に予定されていたUEFA EURO 2020は、パンデミックのため2021年に開催されました。ポグバは、スイス戦の決勝トーナメントの1回戦でミドルシュートを決めましたが、フランスチームは敗れ準々決勝に進むことはできませんでした。

2022 FIFAワールドカップ予選

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2022 FIFAワールドカップ予選に出場しているポグバは、欧州予選でも活躍を見せています。2021年9月時点で、ミッドフィルダーとして出場が発表されているので、フランス代表としての今後の活躍が楽しみです。

(イブラヒモビッチの身長・体重については以下の記事も参考にしてみてください)

ポグバの背番号にまつわるエピソード!6への愛着は?

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ポグバは、代表でもクラブチームでも背番号6番を多く着用しています。ポグバの背番号に対するエピソードや思いなどについて、紹介していきます。

背番号6番は歴代錚々たるメンバー

ポグバが長年愛用している背番号6番は、マンチェスター・ユナイテッドでは錚々たるメンバーが背負った番号です。かつて、ガリー・パリスターやヤープ・スタム、ロラン・ブランなどマンチェスター・ユナイテッドの有名選手が着用していました。

マンチェスター・ユナイテッドで6番を着けたのはU-23 のときで、ユベントスから6番が定着し再びマンチェスター・ユナイテッドに戻ったとき空き番号だった6番を背負うようになりました。代表でもほとんどが6番で活躍しています。6番について語った情報は出てきませんでしたが、長く背負っていることから愛着がある背番号だと推測できます。

市場価値の高い背番号6番

6番の背番号を背負うサッカー選手は、重要な役割を持つことが多いです。ボランチなどの守備が現代では多く、以前のヨーロッパでは屈強なセンターバックなどが着用していました。プロサッカー選手の6番には、有名選手も多く市場価値の高い傾向があります。

ポグバは、2020年の時点で市場価値が最も高い背番号6番とtransfermarktサイトで発表されました。パンデミックの中でも、8,000万ユーロを下らない市場価値はとても高く、さまざまな有名選手がいる中でも評価が高いことがわかります。

背番号10番に足された数字の意味

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ユベントス時代に背番号6から10番に変更して話題となったのは、手書きで書かれた5という数字でした。1+0+5=6という意味で、いずれ6番に戻りたいことのアピールではと言われていました。それに対して、ポグバは「そう思ってくれてもいいよ」と多くを語りませんでした。

しかし、その後書かれた数字は「5ではなく75だ」と言われ、尊敬するブラジルの選手ペレの75歳の誕生日を祝ったものだとポグバは答えています。7を書くときに欧米では線を入れることが多く、それがプラスに見えていたため5だと思われたのです。

エースナンバーの10番

ユベントスでポグバは背番号6番から10番に変更をした際、ファンからは賛否両論となりました。10番というのはエースナンバーで、元フランス代表MFミシェル・プラティニや元イタリア代表FWロベルト・バッジョなどが背負ったナンバーです。サッカー選手花形の背番号で、ヨーロッパでは実力と人気を示す背番号です。

多くのファンは、ポグバの実力に見合っていると言っていましたが、中にはそうではない意見もありポグバが10番の横に数字を入れたとき、10番に怖気づいたなどと言われたこともありました。しかし、ポグバは10番に見合う実力を発揮し、誰にも文句は言わせないようなプレーを披露したのです。

ポグバの背番号付きユニホームを紹介!

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ポグバの背番号付きユニフォームを紹介していきます。クラブチームや代表の、かっこいいポグバのユニフォームをみていきましょう。

マンチェスター・ユナイテッド ホーム 20/21

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ポグバ背番号6番、マンチェスター・ユナイテッド20/21ホームのユニフォームです。胸元にはアディダスのロゴとクラブエンブレムが付いています。ポリエステル100%のさらっとした速乾性ある素材なので、着心地の良さも特徴です。情熱を感じる赤色が特徴的なユニフォームとなっています。

マンチェスター ユナイテッド アウェイ 20/21

出典:https://item.rakuten.co.jp/football-life/manu2021aj/

ポグバ背番号6番、マンチェスター ユナイテッド アウェイ 20/21のユニフォームです。ブラックカラーが特徴のユニフォームは、かっこいいと人気となっています。ホーム同様の胸元のデザインやポリエステル素材です。

マンチェスター・ユナイテッド アディダス サード ホワイト 2017-18

出典:https://item.rakuten.co.jp/selection-j/soc-200930jsy32/

ポグバ背番号6番、マンチェスター・ユナイテッドのサードホワイト2017-18モデルのユニフォームです。さわやかなデザインのユニフォームで、ポリエステル100%の素材となっています。白地とグレーのアクセントが非常にバランス良くなっていることが特徴です。

フランス代表 2020 アウェイ

出典:https://item.rakuten.co.jp/fcfa-hobby/10022752/

ポグバ背番号6番、フランス代表2020年アウェイのユニフォームです。白地に青と赤のラインが特徴で、さわやかなデザインのユニフォームとなっています。ポグバがUEFA欧州選手権2020で着用したデザインです。そして、W杯2018のときのチャンピオンパッチ付きとなっています。

フランス代表 2016

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ポグバ背番号15番、2016年のフランス代表ユニフォームです。6番の空きがなく、あまり馴染みがなかった15番を背負った珍しいシーズンのユニフォームとなっています。さわやかなブルーが特徴的でかっこいいデザインです。

フランス代表2020ホーム ジュニア

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ポグバ背番号6番、2020年フランス代表ホームのユニフォームです。ジュニアサイズですが、お子様だけでなく小柄な女性でも着用可能なサイズとなっています。紺地にブルーのボーダーがオシャレでかっこいいデザインです。

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ポグバの背番号6としての活躍に今後も期待!

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フランス代表のサッカー選手、ポグバの過去歴代の背番号に関するエピソードなどを解説しました。強靭なフィジカルや才能溢れたボールキープ力などポグバのプレースタイルは、実績が高く評価が高いことが特徴です。今後も、クラブチームやフランス代表でのプレーを応援していきましょう。