【2024最新】遠藤保仁の年俸推移！デビューから現在・全盛期まで紹介！

遠藤保仁のサッカーヒストリーととも年俸推移を追ってきました。他の日本代表選手と比較するとどうなのでしょう。レジェンドといわれる有名選手から黄金世代と呼ばれた同世代の選手、現在の若い世代まで、それぞれのデビューから全盛期、そして現在の年俸推移と最新情報を比較していきます。

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日本サッカー界の象徴ともいえる三浦知良は、高校を中退し単身ブラジルへ渡り、54歳となった現在も現役プロサッカー選手としてプレーしています。2020年より戦いの舞台をJ1に移し、2021年には自身の持つJ1歴代最年長出場記録を更新しています。気になる三浦知良の年俸推移と最新情報はこちらです。

デビュー：1986年19歳（サントスFC）700万円
全盛期：1999年32歳（ディナモ・ザグレブ）2億9,000万円
現在：2007年40歳～現在2021年54歳（横浜FC）1,000万円

高額な年俸推移もさることながら、サッカーの去就に一挙手一投足注目が集まる存在感が、三浦知良のすごいところです。

（三浦知良の年俸については以下の記事も参考にしてみてください）

中村俊輔は、18歳から横浜FMでプロデビューしイタリア・セリエＡレッジーナ、スコットランド・セルティックなど海外リーグでも大活躍した世界に通用する選手です。繰り出すフリーキックはまるで魔法のようで、記憶に残るスーパーゴールがいくつもあります。43歳となった現在も横浜FCで活躍する中村俊輔の気になる年俸推移と最新情報はこちらです。

デビュー：1997年19歳（横浜マリノス）400万円
全盛期：2006～2008年28～30歳（セルティック）2億4,000万円
現在：2021年43歳（横浜FC）2,500万円

やはり海外リーグの金額の高さに驚かされますが、国内リーグでも2010～2016年32～38歳までは横浜マリノスに所属し１億円越えの年俸を維持していました。遠藤保仁と同じく黄金世代と呼ばれるメンバーの一人です。41歳～現在まで横浜FCで怪我と向き合いながらも活躍し続けています。

（中村俊輔の年俸推移については以下の記事も参考にしてみてください）

高校卒業と同時に浦和レッズに加入し、2008年にはドイツに渡りそこでも成功を収めています。日本代表のキャプテンとして3度のW杯に出場し、日本のサッカー界を引っ張り続けてきた一人です。37歳となった現在もドイツ・ブンデスリーガ1部のフランクフルトで安定したプレーで活躍しています。そんな海外リーグの長谷部誠の年俸推移と最新情報はこちらです。

デビュー：2002年18歳（浦和レッズ）370万円
全盛期：2018年34歳（フランクフルト）6億円
現在：2021年37歳（フランクフルト）6億円

驚きなのは高額な年俸のみならず、キャリアを通じて年俸が下がったことがないところです。2008年にドイツに渡り、2008～2012年までヴォルフスブルクに在籍し2億円プレイヤーとなります。2014年から現在までフランクフルトに所属し5億2000万円から現在の6億円へとアップしています。堅実なプレーと強烈なリーダーシップで「皇帝」と称されているのです。

(長谷部誠の年俸推移については以下の記事も参考にしてみてください）

子供のころから地元静岡では天才と呼ばれ、順調にプロへと進んだ小野伸二は、遠藤保仁、中村俊輔らと同世代の黄金時代の中心的プレイヤ－です。オランダ、ドイツ、オーストラリアと海外リーグにも進出し、日本代表としても活躍してきた小野伸二の気になる年俸推移と最新情報はこちらです。

デビュー：1998年19歳（浦和レッズ）400万円
全盛期：2004年25歳（フェイエノールト）2億円
現在：2021年42歳（コンサドーレ札幌）3,000万円

2001年22歳でオランダに渡り1億円プレイヤーとなり、その後2億円までアップしました。その後は古巣浦和レッズ、ドイツリーグ、地元清水エスパルス、オーストラリアリーグ、コンサドーレ札幌、FC琉球と経験を豊富に積み、現在42歳でコンサドーレ札幌にて活躍中です。