永島昭浩はハーフ？嫁・娘・息子・自宅〜若い頃の話まで！現在の活動も！

スポーツキャスター・サッカー解説者としておなじみの永島昭浩（ながしまあきひろ）。2018年4月1日まで『FNNスーパーニュース』のスポーツコーナーでキャスターを務め、スポーツについて紹介や解説を行っていました。キャスターとして原稿を読むことが仕事ですが、「はに噛む王子」というあだ名がついてしまうほど、噛み癖が凄いことで有名です。

噛みまくりキャスターとして視聴者を笑わせてきた永島昭浩ですが、スポーツキャスター・サッカー解説者になる前はJリーグのプロサッカー選手として活躍してきた凄い人物なのです。

小学4年生の頃からサッカーを始めたという永島昭浩は、高校時代にインターハイ・全国高校選手権を経験し、高校卒業後にJリーグで活躍するプロサッカークラブに所属します。ガンバ大阪・清水エスパルス・ヴィッセル神戸など西日本を拠点に大活躍。ポジションはFWでした。

Jリーグが発足された1993年の6月5日、ガンバ大阪の名古屋戦にて華麗なプレーで日本人初となるハットトリックを達成します。その後も、JリーグオールスターサッカーでMVPに輝いたりJリーグ昇格に貢献したりと、素晴らしい選手だったのです。

永島昭浩はハッキリとした目鼻立ちでエキゾチックな顔をしているため、ハーフ？沖縄県民？と気になっている方も多いようです。確かに若い頃の顔や現在の顔を見てみると、彫りが深く鼻筋も通っており日本人離れした顔立ちをしています。しかし、永島昭浩は日本の兵庫県神戸市出身で、日本人の両親の間に生まれた純日本人です。

永島昭浩は結婚をして嫁もいますが、相手が一般人であるということもあり、詳しいことは公にしていないようです。結婚した時期も発表されていませんが、娘の年齢が2021年時点で30歳であることから、永島昭浩が27歳以前には結婚していたことになります。娘が誕生した1991年のとき永島昭浩は、ヴィッセル神戸に所属して現役選手として活躍中でした。

また、気になる嫁との結婚までの馴れ初めについてですが、結婚について公表していないため、残念ながら出会いについても詳しいことがわかっていません。

ただ、これまで明かされていなかった嫁の顔については、2020年10月14日に放送された『突然ですが占ってもいいですか？』の番組で、永島昭浩の娘を特集したときに若い頃の写真が公開されています。顔のパーツが整っており、優しい笑顔が魅力の美人さんであることがわかります。

（小林悠の嫁については以下の記事も参考にしてみてください）

永島昭浩には永島優美という美人な娘がいます。 啓明学院中学校・高等学校卒業後に関西学院大学社会学部へと進学。大学を卒業した後はフジテレビに入社してアナウンサーを務めています。『バイキング』や『めざましテレビ』、2021年の3月からは『めざまし8』の司会を担当し、バラエティ番組にも出演するなど人気のアナウンサーです。

ユミパンという愛称で親しまれており、父親に似て目鼻立ちが整った美しい顔が魅力的。大学時代にミスキャンパス関西学院のグランプリにも選ばれており、多くの人が納得する美人アナウンサーです。父親はハーフ顔ですが、永島優美はハーフな印象はなく日本人らしい和の雰囲気を感じます。

また、2021年3月3日に1歳年上のフジテレビディレクターと結婚したことや、YouTubeの『めざましテレビチャンネル』でBTSのDynamiteを踊ったことで話題となりました。小学2年生から大学4年生までダンスをしていたという永島優美のダンスは、とてもキレキレでかっこいいとSNSでも称賛されていましたね。

永島昭浩と嫁の間には、娘だけでなくかっこいい息子もいます。息子は芸能活動をしていない一般人ですが、姉である永島優美のInstagramに家族写真が投稿されており、永島昭浩の息子の顔が隠さず公開されています。画像の左に写っているのが息子の永島寛之です。眉毛や鼻が父親に似ていて、ハーフ顔のイケメンであることが画像でわかるでしょう。

1993年生まれの28歳（2021年時点）で、兵庫県神戸市にある甲南大学を卒業してP＆G Japanで会社員をしているという噂があります。永島昭浩の息子は一般人でほとんど情報がないため、務めている会社名もあくまで噂でしかありません。

姉と弟はとても仲がよく、一緒にコンサートに行って楽しんでいる姿などがInstagramに投稿されています。

（三浦知良の息子については以下の記事も参考にしてみてください）