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【比較】ソイプロテインおすすめランキング20選!美味しい効果の高い商品を厳選!

2021年02月19日

ソイプロテインは女性だけでなく男性にもおすすめのプロテインで、ダイエットなどに効果が期待できます。この記事では、ソイプロテインの上手な選び方や人気商品のランキングを紹介します。カロリーが低いものや無添加のものなどもあるので、ぜひチェックしてみてください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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ソイプロテインはどんな効果がある?

筋トレやダイエットなどで活用されることが多いプロテインですが、プロテインの中にもホエイやカゼイン、ソイなどいくつかの種類があります。この記事で紹介していくソイプロテインとは大豆を原料としたプロテインで、摂取により以下のような効果が期待できます。

・美容効果
・腹持ちがよくなる
・ホルモンバランスを整える

大豆を原料としているソイプロテインは、ホエイプロテインよりも腹持ちがよいのでダイエットにも活用可能です。大豆イソフラボンが含まれるので、美容やホルモンバランスを整えるといった効果が期待できるのも魅力でしょう。ソイプロテインの上手な選び方については、次の見出しをチェックしてみてください。

(ソイプロテインのメリット・デメリットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ソイプロテインの選び方

続いて、多くあるソイプロテインの中から、自分に合ったものを見つけるための選び方について見ていきましょう。ソイプロテインを選ぶ際のチェックポイントは、以下の通りです。

・タンパク質の含有量をチェックする
・タンパク質以外の栄養素も確認する
・カロリーをチェックする
・コスパのよいものを選ぶ

詳しい内容については下記で紹介していきます。おすすめランキングをチェックする前に、どういったポイントを押さえればよいかを見ていきましょう。

タンパク質の含有量を確認

出典:http://musclearuaru.blog.jp/archives/4774221.html

プロテインはタンパク質の摂取を目的としたものなので、タンパク質の含有量はしっかり確認しておきましょう。必要なタンパク質の量は人によって異なりますが、特に運動をしていない人の場合、体重(kg)に0.8をかけた数字が1日の目安摂取量となります。

他の食事などでもタンパク質を摂取するため、プロテインのタンパク質含有量は15~20gほどがおすすめです。もちろん、激しい筋トレを行う人などの場合は必要な量も多くなってくるので、生活スタイルに合わせて考えてみてください。

タンパク質以外の栄養素もしっかりチェック

プロテインを選ぶ際は、タンパク質以外の栄養素もチェックしておきましょう。特定の栄養素が多めに配合されている商品も配合されているので、目的に合ったものを続けていくことも重要です。チェックしたい栄養素と効果は、以下の通りです。

イソフラボン

ソイプロテインならではの栄養素であるイソフラボンは、エストロゲンの働きを助けてくれるので美肌効果が期待でき、骨粗しょう症の予防にも効果があるとされています。また、男性でもイソフラボンを摂取することで男性ホルモンの過度な働きを抑えることができ、前立腺がんのリスクを抑えられるとされています。

ビタミン類

プロテインには商品によってさまざまなビタミンが配合されており、それぞれで特長が異なっています。水溶性であるビタミンB群は体内の代謝を助ける働きがありますし、ビタミンCは抗酸化作用が高いので風邪の予防にもなります。また、鉄と一緒に摂取することで、鉄の吸収効率を上げる働きも期待できるでしょう。

さらに、ビタミンEにも抗酸化作用が期待できますし、ビタミンDは免疫力を上げたり、骨の健康を保つ働きがあります。どれも体には必要な栄養素なので、ビタミン不足を感じている方は配合されているものを選んでみましょう。

(筋トレとビタミンとの関係については以下の記事も参考にしてみてください)

乳酸菌

タンパク質は窒素をふくむ栄養素でもあり、腸内の悪玉菌を増やしてしまうこともあります。タンパク質の摂取量を減らさずに腸内環境を整えたい場合には、乳酸菌が活躍します。善玉菌である乳酸菌を一緒に摂取することで、腸内バランスが整ってより健康的な体に近づくことができるでしょう。

食物繊維

食物繊維も、腸内環境を整えるのに有効な成分です。特に痩せるために食事量を減らしている時は便秘になりやすいので、食物繊維を摂取して腸内環境を整えておきましょう。また、血糖値の上昇を抑えたり、コレステロール濃度を下げる働きなどもあります。

BCAA/HMB

BCAAとは必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンの総称で、HMBはロイシンから生成される合成される物質のことです。

これらは筋肉の合成を促進してくれるだけでなく、分解を防いでくれる効果があるとされています。筋肉をつける目的でプロテインを摂取際にはぜひ注目したい成分ですし、現在ではさまざまな種類が販売されているのでチェックしておきましょう。

(BCAAとHMBとの違いについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダイエットや減量中はカロリーも

痩せる目的でソイプロテインを摂取している人や、トレーニングの減量中の場合にはカロリーもしっかりチェックしておきましょう。低カロリーのものからカロリーが高めのものまで、さまざまです。商品によっては同じ1食分でも3倍ほどの差があるので、ダイエット中の方はカロリーの比較をしておくとよいでしょう。

続けられる味やコスパにしよう!

ソイプロテインの摂取を継続したい場合は、続けやすい味やコスパのものを選ぶことも重要です。まずい味では我慢していても続けていくのが苦痛になりますし、いくら成分や味がよくても、高い値段のものは続けにくくなります。

自分の好みの味を見つけよう

ソイプロテインと一言でいっても、大豆の味をしっかり感じられるものからフレーバーつきのものまであります。コーヒー味などもあるので、大豆の味が苦手な方でも味によっては続けやすくなるでしょう。プロテインは飲み方も工夫できるので、試したい組み合わせに合わせてフレーバーを選ぶのもおすすめです。

1食分あたりのコスパもチェックしよう

コスパを考えるときは、商品の料金ではなく1食分あたりのコスパをチェックしておきましょう。1食分100円弱がだいたいのソイプロテインの相場となっているので、同じ値段でタンパク質の含有量が多いものはよりコスパに優れていると言えます。長く続けるものなので、細かいところまでチェックしていきましょう。

ソイプロテインのおすすめ人気ランキング15選

15位 カルディ ソイプロテイン カフェモカ味

カルディコーヒーファームからオリジナルのソイプロテインが発売されており、カフェモカ味となっています。インスタントコーヒーやココアを使用するというコーヒーショップならではの商品となっており、飲みやすくて美味しいという口コミがあります。nnまた、6回分と内容量は少なめですが、値段が安いですしまずはソイプロテインを試してみたい、といった方には向いているでしょう。フレーバーがついているので、大豆の味を感じにくいソイプロテインを探している方にもおすすめします。

内容量120g
タンパク質量11.3g
カロリー78kcal
1食分の価格81円
カフェモカ

14位 マイプロテイン ソイプロテイン アイソレート

海外のソイプロテインを試してみたい方には、マイプロテインの商品をチェックしてみてはいかがでしょうか。プロテイン含有率90%という商品で、ベジタリアンやビーガンの方でも摂取できる商品に作られています。カルディのソイプロテインと比較すると1食分のタンパク質量が多く、価格も安いのでコスパに優れていると言えるでしょう。nnノンフレーバーなどもありますが、甘い味わいが好きな方にはソルティッドキャラメルがおすすめです。ただ、大豆の風味もしっかりとあるので、豆の味が苦手な方には不向きかもしれません。サイズは、最大の1kgをおすすめします。

内容量1kg
タンパク質量27g
カロリー108kcal
1食分の価格69円
ソルティッドキャラメル

(マイプロテインのスレッド一覧については以下の記事も参考にしてみてください)

13位 美Soy ソイプロテイン

成分にこだわる方や女性におすすめしたいソイプロテインとなっているのが、美Soyソイプロテインです。原材料は全て植物性というこだわりの商品で、静岡のGMP認定工場で作られているので国産で品質の高いプロテインを摂取したい方にもおすすめです。nnまた、17種類のスーパーフードや乳酸菌が入っており、きれいにダイエットを行いたい女性の方には特におすすめした一品です。羅漢果の自然な甘さを楽しめるようになっており、美味しいと人気のソイプロテインでもあります。

内容量210g
タンパク質量10g
カロリー48kcal
1食分の価格284円
ソイミルク

12位 ウイダー おいしい大豆プロテイン コーヒー味

美味しくて飲みやすいソイプロテインを探している方には、ウィダーのおいしい大豆ソイプロテインがおすすめです。コーヒー味で大豆の味が苦手な方にもおすすめですし、牛乳で割るのはもちろん水で溶かしても美味しいと人気となっています。nnタンパク質のほかにカルシウムやビタミンB、D、Eルチンなども配合されています。栄養の偏りが気になる方にもおすすめなので、朝食に取り入れてみてはいかがでしょうか。

内容量900g
タンパク質量10g
カロリー74kcal
1食分の価格86円
コーヒー

(コーヒー味プロテインの美味しいブランドについては以下の記事も参考にしてみてください)

11位 Kentai パワープロテイン プロフェッショナルタイプ

Kentaiから発売されているソイプロテインはタンパク質含有量が87.1%と高く、11種類のビタミンやミネラルが配合されているので栄養面にこだわる方におすすめの商品です。また、人工甘味料・香料・砂糖が無添加となっているので、添加物が気になる方にはピッタリです。nn味がついていないプレーンタイプとなっており、甘くないソイプロテインを探している方は試してみてはいかがでしょうか。大豆の風味も感じられて、無調整豆乳のような味わいがしたという口コミもありました。

内容量1.2kg
タンパク質量16.6g
カロリー75kcal
1食分の価格67円
プレーン

(プレーン味のプロテインの美味しいブランドについては以下の記事も参考にしてみてください)

10位 HIGH CLEAR 炭入りウェイトダウンマッハ ブラックココア風味

炭入りウェイトダウンマッハは国産のプロテインで、日本人の好みに合わせ、日本基準の品質で作られているのが特徴です。ソイプロテインだけでなくホエイプロテインや難消化性デキストリンも含まれており、ダイエットのサポートにも役立ちます。nn更に特徴的な点として、国産の伊那赤松炭を使用していることも挙げられます。炭には脂肪を吸着する効果があるとされているので、減量目的でソイプロテインを摂取したい方にはぴったりと言えるでしょう。

内容量1kg
タンパク質量15.31g
カロリー80.57kcal
1食分の価格
ブラックココア

9位 アンファーボタニカルライフ プロテイン

コスパよりも、プロテインの成分にこだわりたいといった方にはアンファーのボタニカルライフ プロテインもおすすめです。1食あたり230円と値段は少し高めですが、グルテンや酸化防止剤など6つの無添加設計で作られており、オーガニックであることもポイントです。nnこのほかにも20種類のスーパーフードが使用されているなど、健康的ににダイエットしたい方には特に向いていると言えるでしょう。パッケージも可愛く、見た目でモチベーションを上げたい女性の方にもおすすめです。

内容量375g
タンパク質量11g
カロリー98kcal
1食分の価格230円
きなこ

8位 LOHAStyle ソイプロテイン

プロテインの評価であるアミノ酸スコアで満点をとったという、成分にこだわる方におすすめな非遺伝子組み換え大豆使用のソイプロテインです。1回分のタンパク質量は17.5gと多く、コスパがよい商品とも言えるでしょう。人工甘味料を使用していないので、不自然な甘さが苦手、という方にもおすすめできます。nn味わいはプレーンですが、きなこやおからのような大豆のにおいは控えめとなっています。さらっと飲みやすい仕上がりになっているので、色々な飲み方で試せるのも嬉しいポイントです。

内容量1kg
タンパク質量17.5g
カロリー76.4kcal
1食分の価格70円
プレーン

7位 タンパクオトメ ぜいたくベリー

ソイプロテインでフルーティーな味わいを楽しみたい方には、こちらのプロテインもおすすめです。女性に向けた美容に効果が期待できるプロテインで、1食分のカロリーも約56kcalと、低カロリーなのでダイエット中でも摂取しやすい商品となっています。nn1食分の値段は少し高めですが、コエンザイムQ10やヘム鉄なども入っており、栄養面で考えればコスパがよいと言えるでしょう。飲み方は牛乳や豆乳で割るのもおすすめですが、ほかのタンパクオトメと混ぜても美味しく楽しめます。

内容量260g
タンパク質量12.7g
カロリー55.7
1食分の価格175円
ぜいたくベリー

6位 明治 ザバス ソイプロテイン100 ココア

ドラッグストアなどでも購入可能な、明治のザバスシリーズのソイプロテインです。味はココア味となっており、口コミの中ではミロと似ていた、といった声もありました。比較的甘さは控えめで、甘すぎるプロテインが苦手な方にも向いています。nnソイプロテインは女性向けに開発されたものも多いですが、こちらは男性にもおすすめです。ビタミンもしっかり配合されており、溶けやすいのでダマが残りにくく、美味しくプロテインを摂取することができます。

内容量945g
タンパク質量15g
カロリー79kcal
1食分の価格90円
ココア

5位 ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン

優しい味わいのソイプロテインが欲しい方は、ディアナチュラのソイミルク味もチェックしてみてください。タンパク質を含め乳酸菌やカルシウムなど23種類の成分を一度にとることができますし、厳選した原料を使用して着色料無添加で作られています。nn溶けやすいので冷たい水でも簡単に混ぜることができますし、青汁やコーヒーに混ぜるといった飲み方もおすすめです。さっぱりとした味が好きな方におすすめしたい商品で、豆乳が苦手な人でも飲みやすくなっています。

内容量360g
タンパク質量15g
カロリー81kcal
1食分の価格148円
ソイミルク

4位 明治ザバス シェイプ&ビューティ

こちらも明治のザバスから展開されているプロテインですが、「forWoman」シリーズとなっており、男性よりも女性向けの商品となっています。タンパク質だけでなくフィッシュコラーゲンや6種のビタミン、鉄やカルシウムなども入っており、不足しがちな栄養素を補うことができます。nnまた、プロテインのダマが残るとまずいと感じることもありますが、このプロテインは溶けやすさも魅力です。88%のユーザーが3秒で溶けた、と回答したほどなので、溶けやすさを重視する方にも向いているでしょう。

内容量945g
タンパク質量12.5g
カロリー77kcal
1食分の価格79円
ミルクティー

3位 明治 ザバス アスリート ウェイトダウン

プロテインは体を大きくするために摂取することも多いですが、こちらのプロテインは減量したいアスリートの方に向けたソイプロテインとなっています。HCAを含むガルシニアエキスを配合しており、空腹感を抑えたり、体脂肪の蓄積を防ぐ効果などを期待することができます。nnまた、リニューアルが行われており、以前のものと比較して大豆のにおいが軽減されているのも特徴です。チョコレートの風味がしっかりと感じられる味わいになっており、さらっとした質感よりも粉感が残る質感を好む方におすすめです。

内容量945g
タンパク質量16g
カロリー77kcal
1食分の価格88円
チョコレート

(チョコ味のプロテイン美味しいブランドについては以下の記事も参考にしてみてください)

2位 ボディウイング ソイプロテイン

リーズナブルな価格でソイプロテインを始めたい方には、ボディウイングの商品をおすすめします。1回分約42円というかなり安い値段となっており、コスパ重視の方には特におすすめしたい一品となっています。nn人工甘味料や砂糖を始め着色料なども無添加ですし、非遺伝子組み換えの大豆を使用しているので原料にこだわる方にもおすすめです。nnまた、プレーンですが大豆のにおいが抑えられていますし、溶けやすいのでアレンジを行いやすいのも魅力です。水やジュースを始めノンアルコールの甘酒を混ぜて飲んでいる人もいるので、いろいろな飲み方を試してみてください。

内容量1kg
タンパク質量16.9g
カロリー72kcal
1食分の価格42円
プレーン

1位 アルプロン 大豆プロテイン 100

アルプロンのソイプロテインもアミノ酸スコア100の優れた商品で、衛生管理を徹底した工場で国内製造を行っているのも魅力の商品です。甘さは控えめに作られているので甘さが苦手な方でも続けやすいですし、溶けやすいのでさまざまな飲み方で楽しめます。nnココアミルクのほかにイチゴミルクやミルクティーなどもありますが、砂糖は使用しておらず、カロリー値はどれもほぼ同じとなっています。保存料や増粘剤も使用していないので、添加物が気になる方もチェックしてみてはいかがでしょうか。

内容量1kg
タンパク質量16.4g
カロリー74kcal
1食分の価格94円
ココアミルク

ソイプロテインバーのおすすめ人気ランキング5選

5位 ザイテンバッハ プロテインバー

ドイツの自然食メーカーである、ザイテンバッハから発売されている抹茶味のプロテインバーです。大豆に加えて乳タンパクも使用されており、両方のタンパク質を一度にとることができます。バー1本でとれるタンパク質量も16gと多いですし、ねっとりとした食感で食べ応えもあります。nnただ、糖質量は14gと少し多めになっているので、糖質制限にはあまり向いていないでしょう。美味しいソイプロテインバーを取り入れたい方におすすめしたい商品です。

内容量12本
タンパク質量16g
カロリー216kcal
1食分の価格388円
抹茶

4位 DHC ヘルシーソイバー ショコラオランジュ

DHCから発売されているソイバーは、小麦粉を使用せずに大豆粉のみで作り上げた一品となっています。カロリーは1本当たり126kcalと低めですし、糖質も7.6gに抑えられているのでダイエット中の置き換えなどにも向いているでしょう。nnココア味のベース生地の中にオレンジピールやパフが入っており、女性だけでなく男性にもおすすめしたいソイバーに仕上がっています。また、しっとり食感でパサつきも無いため、食べやすさも魅力です。

内容量30g
タンパク質量6.5g
カロリー126kcal
1食分の価格238円
ショコラオランジュ

3位 DNS Woman ソイフィットプロテインバー

タンパク質だけでなく、1日分に必要なミネラルや10種類のビタミンなども配合されているDNSの女性向けソイプロテインバーです。パフ入りになっていて食感も軽く、甘すぎないので食べやすいといった口コミが多く見受けられました。nn厚みも薄めに作られており、女性でも食べやすいように配慮されているのも嬉しいポイントと言えます。チョコレートよりも、パフをメインしたバーに興味がある方はチェックしてみてください。

内容量12本
タンパク質量10.6g
カロリー140kcal
1食分の価格275円
チョコレート&ナッツ

2位 SOY Concept ボタニカルプロテインバー

ヘルシーにソイプロテインを摂取できるバーとして人気があるのが、SOY Conceptのボタニカルプロテインバーです。動物性食品を使用せず小麦粉、ショートニングなども無添加で作られており、日本ベジタリアン協会も推奨している商品となっています。nnタンパク質量は10.9gと特別多くはありませんが、糖質は7.5gと少ないのでダイエッターの方にもおすすめです。創業60年の菓子店である長良園が手掛けており、味にもこだわっている点も魅力の一つです。

内容量12本
タンパク質量10.9g
カロリー109kcal
1食分の価格270円
カカオ

1位 リーン プロテイン バー

種類豊富なプロテインを販売していることで人気の、マイプロテインからはソイプロテインバーも販売されています。大豆と牛乳を両方原料としているのでどちらのタンパク質もとることができますし、タンパク質量も1本で18gと多いのが魅力です。nnまた、糖質も1本当たり5.3gとなっており、ソイプロテインバーの中ではかなり低い数値となっています。たんぱく質補給に、ダイエット時の置き換えに、色々なシーンで活躍する人気商品となっているので、バリエーション違いのホワイトチョコ&ラズベリーもチェックしてみてください。

内容量12本
タンパク質量18 g
カロリー153 kcal
1食分の価格357円
チョコレート&クッキー

(チョコ味のプロテインバー厳選TOP3については以下の記事も参考にしてみてください)

ソイプロテインの売り上げランキングはこちら!

ソイプロテインのおすすめの人気ランキングを紹介しましたが、まだまだ多くの種類が販売されています。ランキング内で気になるソイプロテインが無かった場合は、Amazon、楽天市場のランキングもチェックしてみてはいかがでしょうか。

ソイプロテインで効果があった人の口コミ

ソイプロテインにはさまざまな効果が期待できますが、実際に効き目を実感できた人はいるのでしょうか。ツイッターで、ソイプロテインで効果を飲んでいる人の口コミを見ていきましょう。

ソイプロテインの置き換えで痩せた



こちらの女性の口コミでは、昼ご飯をソイプロテインに置き換えることで、ダイエットに成功したことが書かれています。置き換えで4kg痩せたと書かれており、なかなかの効果が期待できます。ただ、食事を丸ごとソイプロテインに置き換えてしまうと栄養不足などの心配もあるため、過度に食事量を減らすことは避けてください。

男性もダイエットに効果的



ソイプロテインは、男性のダイエットにも効果を発揮します。こちらの方のお父さんは置き換えではなく普段の食事にプラスするといった摂取方法ですが、10kgもの減量に成功したと書かれています。筋肉量が増えることでダイエット効果が期待できるので、タンパク質不足で体重が気になる方は、摂取を続けてみてはいかがでしょうか。

(男性のダイエットとプロテインとの関係については以下の記事も参考にしてみてください)

バストアップに成功した



イソフラボンを含むソイプロテインは、バストアップにも効果が期待できます。ツイッターの口コミでもバストアップできたという口コミがあり、ただ胸が大きくなっただけでなく、減量にも成功したと書かれています。大胸筋のトレーニングと併用したといった口コミもあるので、可能ならばトレーニングも取り入れていきましょう。

(プロテインとバストアップとの関係については以下の記事も参考にしてみてください)

尋常性乾癬が改善した



ソイプロテインを摂取することで、尋常性乾癬が改善したという口コミもありました。尋常性乾癬とは慢性的にし起きる皮膚の病気で、かゆみなどが起こる病気です。こちらの方には効果がありましたが、全員に効果があるわけではないのでプロテインのみで治そうとすることは避けてください。

髪がパサつかなくなった



ソイプロテインでタンパク質を摂取することで、髪がパサつかなくなるといった効果も期待できます。ほかにも肌が乾燥しなくなったり冷え性が緩和したりといった効果も実感しているそうなので、健康維持のためにソイプロテインを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

ソイプロテインにはデメリットも?太る?

さまざまなよい効果が期待できるソイプロテインですが、デメリットもあります。しかし、デメリットを理解しておくことで効果的に摂取できるようになるので、不安に感じることはありません。ソイプロテインは大豆イソフラボンが含まれており、女性ホルモンと似た働きをします。

ソイプロテインを摂取することで体が女性化することを危惧する人もいますが、過剰摂取しなければ心配する量ではないでしょう。また、ソイプロテインを摂取して太るのは、こちらもとりすぎが原因です。過剰なタンパク質は糖質などとなり体内に蓄積してしまうので、パッケージに記載されている適量を摂取するようにしましょう。

(ソイプロテインと肥満の関係については以下の記事も参考にしてみてください)

(ソイプロテインのデメリットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ソイプロテインの飲み方

植物性プロテインであるソイプロテインは、カゼインプロテインと同様に腹持ちの良さが特徴です。ゆっくりと吸収されていくので就寝前に飲んだり、おやつの置き換えとして摂取するのもおすすめです。また、朝食をゆっくりとる時間が無い方は、朝食時にソイプロテインを取り入れるのもよいでしょう。

また、トレーニング直後はプロテインをとるおすすめの時間としてよく挙げられますが、この場合にはソイプロテインよりも吸収の早いホエイプロテインの方が向いています。

(ソイプロテインの飲み方については以下の記事も参考にしてみてください)

(ソイプロテインを飲むタイミングついては以下の記事も参考にしてみてください)

(ソイプロテインの摂取量や飲み方ついては以下の記事も参考にしてみてください)

その他、ソイプロテインに関する記事もチェック

このほかにもソイプロテインについて詳しく知りたい方は、以下の記事も併せてチェックしてみてください。

ソイプロテインのメリット・デメリット

男性・女性ともに人気のあるソイプロテインですが、飲んでは駄目と言われてしまうこともあります。どうしてソイプロテインが駄目と言われてしまうのか、論文をもとにして真相をチェックしていきましょう。メリット・デメリットについても紹介しています。

(ソイプロテインのメリット・デメリットについては以下の記事も参考にしてみてください)

男性でもソイプロテインを摂取してもよいかどうか

ソイプロテインは大豆イソフラボンが女性ホルモンに似た働きをすることから、男性は摂取した方がよくないとも言われています。男性でもソイプロテインを摂取してもよいかどうか気になる方は、以下の記事でメリット・デメリットを確認してみてください。

(男性にソイプロテインが危険かどうかについては以下の記事も参考にしてみてください)

ダイエットや健康維持にはソイプロテインがおすすめ!

この記事では、ソイプロテインの選び方や、おすすめ商品について紹介しました。ソイプロテインは女性だけでなく男性にもおすすめで、ダイエットや美肌などに効果が期待できます。美味しい飲み方もチェックして、ソイプロテインを上手に取り入れてみてください。