【画像集】シルベスタースタローンの筋肉が凄い！筋トレ・食事〜身長・体重まで紹介！

筋肉がすごいハリウッドスターときいて、シルベスタースタローンを思い浮かべる方は多いでしょう。シルベスタースタローンは映画の役作りで体重や見た目は変わりますが、日ごろからトレーニングをして筋肉を維持しています。そんなシルベスタースタローンの筋肉に憧れている方もいるのではないでしょうか。

画像を見てもわかるように、シルベスタースタローンは70歳を超えているとは思えないほどムキムキな筋肉を持っています。

シルベスタースタローンの筋肉がすごいのは現在だけではありません。若い頃から腹筋はきれいに割れ、鍛え上げられた肉体を持っています。だからこそ、シルベスタースタローンは筋肉がすごいハリウッドスターとして知名度が高いのでしょう。

シルベスタースタローンがどうやって肉体美を維持しているのか、気になるという方は少なくないでしょう。そこで、シルベスタースタローンのボディビルのような筋肉を作る筋トレや食事を紹介します。どのようにしてシルベスタースタローンの肉体が作られているのか見ていきましょう。

また、シルベスタースタローンの筋肉が見れる画像集も映画別と一緒に紹介します。シルベスタースタローンの筋肉を見て、トレーニングのモチベーションを上げてみてください。

（たくましい肩を作ることができるアーノルドプレスのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

現在70歳を超えるシルベスタースタローンですが、ムキムキな肉体を維持しています。そんなシルベスタースタローンのトレーニング内容が気になる方も多いでしょう。そこで、まずはシルベスタースタローンの筋肉を作る筋トレについて紹介します。

これから体を鍛える方は、シルベスタースタローンの筋トレのやり方や考え方を参考にしてみてください。

（全身の筋肉を鍛えたい方はオーバーヘッドスクワットについての記事も参考にしてみてください）

シルベスタースタローンは学生時代に映画俳優、ボディビルダーとして活躍していたスティーブリーブスに憧れたことから筋トレを始めました。スティーブリーブスといえば映画「ヘラクレス」で主演を務めています。スティーブリーブスに憧れたシルベスタースタローンは、廃材から筋トレマシーンをDIYしたりボクシングを習って体を鍛え始めます。

シルベスタースタローンは週6日トレーニングをしています。曜日ごとに鍛える部位を決めているのですが、なんとシルベスタースタローンは1日の中で筋トレを前半と後半に分けて2度行っています。かなり追い込む筋トレをしているからこそ、70歳を超えても筋肉を維持できているのでしょう。

しかし、週6日午前と午後に分けたトレーニングができているのは、シルベスタースタローンが40年以上トレーニングを続けている筋トレ上級者だからです。筋トレ初心者がいきなり同じ頻度でトレーニングをすると、怪我につながる可能性があります。そのため、無理してシルベスタースタローンのトレーニング頻度をマネしないようにしましょう。

ちなみに、シルベスタースタローンはトレーニングの様子を自身のインスタにアップすることもあります。シルベスタースタローンのトレーニング中の様子が気になる方は、インスタもチェックすることがおすすめです。

インクラインベンチプレス：8～10回×4セット
ダンベルフライ：10～12回×4セット
クローズグリップベンチプレス：6～8回×5セット
ワイドグリップチンニング：8～10回×6セット
ワンアームリアレイズ：8～10回×4セット
クローズグリップシーテッドローイング：10～12回×4セット
レイズドレッグクランチ：8～10回×3セット
シーテッドエクステンション：8～10回×3セット

ミリタリープレス：8～10回×4セット
サイドレイズ：10～12回×4セット
リアレイズ：6～8回×5セット
バーベルカール：8～10回×3セット
インクラインダンベルカール：8～10回×3セット
コンセントレーションカール：10～12回×4セット
ライイングサイドレイズ：8～10回×3セット
ワンアームリアレイズ：8～10回×3セット
プレスダウン：10回×3セット
オルターネイションレッグレイズ：8～10回×3セット
デクラインベンチシットアップ：8～10回×3セット
クランチ：6～8回×3セット

（詳しいやり方を見たい方はこちら）

シーテッドカーフレイズ：8～10回×4セット
スタンディングカーフレイズ：10～12回×4セット
スタンディングオルターネイトカーフレイズ：8～12回5セット
レッグプレス：8～10回×4セット
スクワット：8～10回×4セット
レッグエクステンション：8～10回×4セット
レッグカール：10～12回×3セット
スティフレッグデッドリフト：10～12回×3セット

（詳しいやり方を見たい方はこちら）

リアレイズ：8～10回×4セット
ケーブルクロスオーバー：10～12回×4セット
リバースペックデック：8～12回×5セット
バーベルシュラッグ：8～10回×4セット
アップライトローイング：8～10回×4セット
ケーブルフェイスプル：8～10回×4セット
クランチ：8回×4セット
インクラインクランチ：10回×4セット
ケーブルクランチ：10～12回×4セット

（ケーブルマシンを使った筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください）

シルベスタースタローンのような筋肉を作るためには、トレーニングだけではなく食事も重要です。もちろん、シルベスタースタローンは食事にも気を付けています。そこで、ここからはシルベスタースタローンの筋肉を作るための食事について見ていきましょう。

シルベスタースタローンは筋肉をキープするために高タンパクな食事を意識しています。タンパク質は筋肉を作る材料となるので、筋肉を大きくするためには必要不可欠な栄養素です。筋肉を大きくしたい方は、シルベスタースタローンのように高タンパクな食事を心がけるといいでしょう。

また、シルベスタースタローンはお肉を食べるときは、脂身が極めて少ないものに限定しています。食事の細かいところまで意識をすることで、70歳を超えた現在でもムキムキな筋肉を維持できるのでしょう。

（筋トレに必要なタンパク質の摂取量については以下の記事も参考にしてみてください）

朝食前：アミノ酸飲料1杯
朝食：卵白3個、オートミール、パパイヤ、イチジク
昼食：チキン、かぼちゃ、サラダ、イチジク、ベリー
夕食：パン、牛肉、サラダ、焼き魚

日ごろから筋トレで体を鍛えているシルベスタースタローン。そんなシルベスタースタローンは映画「ロッキー3」の役作りとして、コーヒーで過激なダイエットを行いました。この肉体改造期間にシルベスタースタローンが口にしていたのは、オートミールクッキー、ごく少しのはちみつが入ったコーヒー25杯、ツナ大さじ1だけだったそうです。

そんな過激ダイエットを行ったシルベスタースタローンは、映画の撮影までに体脂肪2.9％を実現しました。シルベスタースタローンはこの肉体改造期間を「本当に危険なレベルだった」と振り返っています。

（胸の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください）

（腕の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください）

（下半身の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください）

シルベスタースタローンについて体重などのプロフィールから、筋肉を作る筋トレ、食事内容を紹介しました。シルベスタースタローンのような筋肉を作る秘訣が分かったのではないでしょうか。シルベスタースタローンはストイックなトレーニングや食事でムキムキな筋肉を作っています。

シルベスタースタローンのストイックさはモチベーションになるのではないでしょうか。また、筋トレが辛くなってきたら映画「ロッキー」のテーマ曲である「ロッキーのテーマ」を聞きながらモチベーションを上げるのもおすすめです。これから筋肉を鍛える方は、シルベスタースタローンの筋肉を目指してかっこいい筋肉をゲットしましょう。