筋トレは1日サボると努力が台無しに？逆に休むメリットも？真相を徹底解説！

思い切って筋トレをサボると時間に余裕が出る人もいます。できた時間で自分の目標を再度確認して目標を再設定するなど、筋トレのメニューを見直し、目標に向かって行けているのか見つめなおしたりできます。

筋トレ以外の趣味を思いきり楽しむ時間ができたり、お出かけでプチ贅沢してみるのもいいでしょう。自分にご褒美を用意することで精神的な休息ができ、モチベーションアップになります。

筋トレのサボる期間が1～3日なら、超回復の期間なので身体が縮んだりはしないので問題ありません。1～2週間サボると、超回復は終わっていますがまだ筋肉量が減ることはありません。しかし筋力は少なからず低下しています。3～4週間以上サボると、この頃から徐々に筋肉量が落ちてきて身体が縮んできます。

見た目を気にしている人であれば筋力は落ちても筋肉量が落ちなければ、見た目は変わらないので問題ないでしょう。サボる期間で筋肉の状態が変わってくるので、自分と相談してサボっても問題ない期間を明確にするといいですね。

（超回復にかかる時間については以下の記事も参考にしてみてください）

実際に筋トレをサボってしまったけどすぐに筋肉が戻った人達を見ていきましょう。

昼休憩の間にジムへ行き、復帰3回目で戻ってきている体験談です。一度鍛えていたこともあり、かなり早い期間で戻ってきています。記録を付けて以前と比べることで、どれだけ戻っているか分かるようにしていますね。

部位ごとに鍛える事によって、昼休憩の短い時間でも筋肉を取り戻すことができます。昼休憩などの隙間時間にできるトレーニングは集中もしやすくて取り組みやすいでしょう。

部活を引退して以来の再開で、部活で培ってきたものがすぐ戻ってきています。すぐ戻ってきたら筋トレも楽しくなりモチベーションアップにも繋がってくるでしょう。

再開するきっかけを見つけて行動に移していますね。筋トレの動画や理想の体型をイメージするだけでも再開のきっかけになります。

怪我をして筋トレをしていない期間があっても筋肉が戻ってきています。この機会でマッスルメモリーを体感しています。

怪我をすると軽い筋トレもできませんし、落ち込んだりもします。筋力の低下も激しいので逆にマッスルメモリーを体感しやすいです。何もできない時に知識をつけたりすると、より体感できるでしょう。