【世界一】歴代ボディビルダーの頂点を選定!2024年最新の注目選手も!

筋トレで鍛えた膨大な筋肉と彫刻のような美しい筋肉を競い合うボディビルダー。今回、世界最高峰のミスターオリンピアなどの大会記録や筋肉量などで選定し、歴代のボディビルダーの世界一をランキング形式で厳選します。また2024最新の注目ボディビル選手も紹介します。

目次

  1. 歴代で世界一のボディビルダーを選定!
  2. 世界一のボディビルダー候補⑩ラリースコット
  3. 世界一のボディビルダー候補⑨セルジオオリバ
  4. 世界一のボディビルダー候補⑧フレックスルイス
  5. 世界一のボディビルダー候補⑦ジェイカトラー
  6. 世界一のボディビルダー候補⑥フランクゼーン
  7. 世界一のボディビルダー候補⑤ドリアンイェーツ
  8. 世界一のボディビルダー候補④フィルヒース
  9. 世界一のボディビルダー候補③アーノルドシュワルツェネッガー
  10. 世界一のボディビルダー候補②リーヘイニー
  11. 世界一のボディビルダー候補①ロニーコールマン 
  12. 2021年注目の世界一のボディビルダー候補
  13. 山岸秀匡
  14. ビックラミー
  15. ウィリアムボナック
  16. 日本人から世界一のボディビルダーが生まれるか期待しよう

出典:https://www.pinterest.jp/pin/37788084364738783/

生年月日1973年8月3日 
出身地アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 
身長178cm 
体重118~132kg(オフ~オンシーズン) 
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2006年にボディビル界のレジェンドのロニーコールマンを破り、ミスターオリンピアで優勝したことで一躍話題となったジェイカトラー。ミスターオリンピアでは4度の優勝を誇り、数々の大会で功績をのこしている人物です。

ジェイカトラーは20歳のときに初めてボディビルコンテストに出場。トレーニング開始からわずか5年でのプロ入りは、異例のスピートでした。アーノルドクラシックやミスターオリンピアでは数々の功績を残し、2013年に引退しています。

現在はSNSなどで活躍いる一方で、筋トレグッズを販売する「Cutler Athletics」という会社を経営しています。一度決めたらとことん突き詰めることにこだわっているジェイカトラーは、今後もボディビル界に語り継がれることでしょう。

(ジェイカトラーの活躍や筋トレに関しては以下の記事も参考にしてみてください)

ジェイカトラーとは?生い立ち・成績〜筋トレ・食事・私生活〜画像集まで紹介!

世界一のボディビルダー候補⑥フランクゼーン

出典:https://ameblo.jp/tkoshi/entry-10596580110.html

生年月日1942年6月28日 
出身地アメリカ合衆国 ペンシルベニア州キングストン 
身長175cm 
体重84~91kg(オフ~オンシーズン) 
SNS公式サイトインスタグラムTwitterFacebookYouTube

フランクゼーンは、1960年代~80年代に活躍したボディビルダーです。1961年に初めてミスターオリンピアに出場してから、上位入賞を何度も果たし、3連覇を達成したことでも知られています。

フランクゼーンの肉体には、ボディビル史上でもっとも左右のバランスがよく、とても美しい筋肉が世界一ともいわれる魅力です。残念ながら怪我でボディビルダーを引退し、現在は自身のウェブサイトを立ち上げ、サプリメントや書籍、トレーニング器具の販売などを行っています。

(フランクゼーンの現在や成績については以下の記事も参考にしてみてください)

フランクゼーンとは?生い立ち・成績〜筋トレ・食事・私生活〜画像集まで紹介!

世界一のボディビルダー候補⑤ドリアンイェーツ

出典:https://www.pinterest.jp/pin/687854543077118361/

生年月日1962年4月19日 
出身地イングランド サットン・コールドフィールド 
身長177cm 
体重120~141kg(オフ~オンシーズン) 
SNSインスタグラムFacebook

ドリアンイェーツはイギリスのボディビルダーで、ミスターオリンピアでも6連覇を果たしている伝説のボディビルダーです。彼のコツコツとトレーニングに励む精神力と、独自のトレーニング法は今でもボディビル界では注目され続けています。

ドリアンイェーツの有名な話ですが、若い頃は少年院に入るほどの非行少年でした。少年院の中で、筋トレを始めアスリートのような筋肉をつけていきます。そして、少年院を出てから更に筋肉をつけるため、トレーニングジムに通い出しました。

ドリアンイェーツは、その後ボディビル大会に出場しますが、数々の大会に出場するのではなく、1つの大会に向けて丁寧にトレーニングを重ねていきました。その着々と努力する様子からドリアンイェーツに憧れている人も多いでしょう。引退してからは、ジムの経営やアパレルブランドの設立などを手掛けています。

(ドリアンイェーツの功績や現在については以下の記事も参考にしてみてください)


ドリアンイェーツとは?生い立ち・成績〜筋トレ・食事・私生活〜画像集まで紹介!

世界一のボディビルダー候補④フィルヒース

出典:https://www.pinterest.jp/pin/357543657917622061/

生年月日1979年12月18日 
出身地アメリカ合衆国 ワシントン州シアトル 
身長175cm 
体重109~125kg(オフ~オンシーズン) 
SNSインスタグラムTwitterFacebook

2003年に大会に出場して以来「天から与えられた男」と呼ばれるフィルヒース。2008年には、ボディビル大会最高峰のミスターオリンピアに出場し、3位に入賞。その後毎年のようにミスターオリンピアに出場。2011年に見事優勝を果たし、7連覇という功績を残している人物です。

2021年現在でもボディビルダーとして活躍しており、筋トレなどボディビルダーとしての様子のDVDを発売をしたり、「Generation Iron」というボディビルダーの映画に出演したりするなど、活動の幅を広げています。

フィルヒースは、数々の功績を収めているだけでなく、数々の名言も残しています。今度、世界一のボディビルダーと期待される人物なのは間違いありません。

(フィルヒースの成績や名言については以下の記事も参考にしてみてください)

フィルヒースとは?生い立ち・成績〜筋トレ・食事・私生活〜画像集まで紹介!

世界一のボディビルダー候補③アーノルドシュワルツェネッガー