バランスボールの空気の入れ方!量や栓の抜き方、代用品で入れるコツも!
そのままだと徐々に空気が抜けていったり、場所をとるからと空気を抜きがちなバランスボール。改めて使いたいと思った時に空気の入れ方がわからないと困ってしまいますね。バランスボールの空気の入れ方、抜き方、代用品でのコツまで、解説します。
目次
- バランスボールの空気の入れ方特集!
- バランスボールの空気の入れ方のコツ
- バランスボールの空気はどれくらい入れる?
- バランスボールの空気の入れ方
- バランスボールに入らない時の対処法
- バランスボールに空気を入れすぎた時の対処法
- バランスボールに空気を入れ直す時のコツ&注意点
- バランスボールの空気の抜き方
- 栓抜きを使う
- 1円玉を使う
- 1円玉とクリップ
- バランスボールの種類別の空気の入れ方
- アクティブウィナーバランスボール
- ギムニククラシックボール
- Cainzノンバーストフィットネスボール
- DAISOフィットネスボール
- 代用アイテムでのバランスボールの空気の入れ方
- 足踏みポンプ
- 自転車
- 風船ポンプ
- ダブルアクション
- バランスボールの空気の入れ方をマスターしよう
風船用のポンプで代用しても、ある程度バランスボールに空気を入れることはできます。同じゴム製品に空気を入れるものだけあって、使い方は付属の空気入れとあまり変わりません。ただ、ポンプの押しているときに空気を入れても、引きで空気が漏れることがあり、効率はあまり良くありません。
ダブルアクション
バランスボールの空気の入れ方で最も効率が良いのは、ダブルアクションタイプの空気入れを使うことです。ダブルアクションとは、ポンプを押す時と引く時、両方で空気が入る仕組みになっているポンプです。単純計算で2倍の速度で空気が入っていきます。労力も半分で楽ちんです。
バランスボールに空気を入れるのは、代用であってもとにかくポンプで入れるのが基本です。自分にとって効率の良い代用アイテムを見つければ簡単になりますよ。
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バランスボールの空気の入れ方をマスターしよう
バランスボールの空気の入れ方は、付属のポンプをとにかく押すのが基本になります。空気の量は座った時に軽く沈むくらい、少なすぎると体に負荷がかかりすぎ、入れ過ぎてもトレーニングがしずらかったり破裂する危険性があるので気をつけましょう。
バランスボールをしまう時は栓を抜いて潰すだけでOK。栓が抜けにくい時は1円玉やクリップで浮かせると取れやすくなります。また使いたくなった時は栓から空気を注入します。付属のポンプ以外であれば、自転車用や風船用、足踏み式やダブルアクションタイプのポンプが効率良くおすすめです。
バランスボールは腹筋や背筋、体幹を鍛えられる優れもの。この記事を参考にバランスボールの空気の入れ方をマスターして、充実のトレーニングライフを送りましょう。
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