バランスボールの空気の入れ方！量や栓の抜き方、代用品で入れるコツも！

カインズノンバーストフィットネスボールの直径65センチです。ノンバーストとは、万が一穴が開いた際に一気に空気が抜け出したり破裂しないような仕組みになっている安全性の高いタイプのもののことです。

▽空気の入れ方

①バランスボールの栓を抜く
②付属の空気入れの先端をボールに入れる
③ポンプで押して空気を入れていく
④65センチくらいまで空気を入れる
⑤ポンプを抜いて栓で閉める

▽ポイント

・素早く栓を閉める

100円ショップの商品にもバランスボールがあります。トレーニングを手軽に始めるにはぴったりですね。

▽空気の入れ方

①バランスボールの栓を抜く
②付属のポンプをボールに差し込む
③ポンプで空気を入れていく
④空気が入ったら、栓で閉じる

▽ポイント

・弾む程度まで空気を入れる
・栓を素早く差し込む

種類別でバランスボールの空気の入れ方を解説しましたが、基本は同じです。ポンプを使って丁度良い量まで空気を入れることになります。これもひとつのトレーニングですね。

（バランスボールの選び方については以下の記事も参考にしてみてください）

バランスボールの空気の入れ方は、ポンプでひたすら頑張るだけです。付属のポンプをなくしてしまったりわざわざ買うのはもったいない、またはポンプで地道に入れていくのは大変、ということもあります。

代用品でのバランスボールの空気の入れ方はこちらです。

プールや浮き輪に空気を入れる足踏みポンプは、バランスボールを膨らませるのにも使えます。足踏み式で代用すれば、手で何度も押し続けるよりぐっと楽になりますよ。

使い方は、手動のポンプと同じく、栓を抜いたバランスボールに空気の注入口を差し込み、後は足踏みで空気を入れていきます。いい具合のところで、素早く栓を閉めましょう。

（バランスボールを使える筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください）

自転車用の空気入れで代用するのも便利です。ノズルを付け替えてバランスボールにぴったり合わせれば、簡単に空気を入れることが出来ます。

バランスボールの空気口が針を刺すタイプのものの場合は、自転車用の空気入れに針を装着させるのがコツです。