【女性】筋トレ2年続けた結果の変化！見た目の画像〜体以外の効果を紹介！

筋トレを2年間続けることは大変に思えますが、工夫の仕方や変化が分かれば意外と継続できるものです。一方で、ダイエットだけだとモチベーションが下がったり、効果が感じられなかったりして痩せられずに辞めてしまう方も少なくありません。しかし2年という長い期間の筋トレをすると、見た目・内面ともにとても変わります。

少しずつ理想に近づくので無理をせずに継続でき、精神的に安定したりリフレッシュの時間にもなります。また、心身ともに健康にもなれます。実際に女性が筋トレを2年続けると見た目や内面はどう変化するのか、画像とともにチェックしていきます。それらの変化を見ればモチベーションもきっと上がるはずです。

2年も筋トレをするとよくわかるように脂肪が落ちたり、顔つきが変わったりと変化がとても大きいです。紹介する中には10代～40代と幅広いので様々な方のモチベーションアップにつながること間違いなしです。

見た目によくわかるほど痩せて、ゆるっとしたシルエットの服でもメリハリがあるように感じます。肩の脂肪がなくなったことで、肩幅が狭く見え女性らしい華奢な見た目に。ここまで成果が出ている方がいると、とてもモチベーションが上がりますね。

2年前よりも、腹筋に縦線が入りより引き締まった見た目に。ガリガリになるのではなく、筋トレをして健康的な見た目に変化したダイエットです。もとから細身だと変化が分かりにくいですが、昔の画像と見比べると筋肉がついてよりきれいなくびれを手に入ることなどに気づくのでモチベーションが上がりますね。

腕や肩も程よく筋肉が付いた女性らしいシルエットでとてもきれいです。

2年ほど前よりも垢抜けて見えます。脂肪が筋肉に変わり、メリハリがついた見た目に。全体的にスリムになっていますが、特にふくらはぎの筋肉が立派です。年齢はただの数字であり、筋トレをすれば若々しく見えるということが分かりますね。

2年前は松葉杖を使っていたのに、そこから少しずつ筋トレに励んでいたそうで、お尻がプリッと立体感のあるきれいなシルエットになっています。スリムな見た目ではありますが、より引き締まってメリハリがつき女性らしい見た目に変化を遂げています。特に、背中は女性の理想であるシルエットに近いのではないでしょうか。

筋トレで成果を得た50代の方です。全体的にきれいに絞れて腹筋がつき、足に隙間もできてとても若々しい印象に様変わりしています。2年かけたからこそ、きれいにお腹が割れており、以前はこの方が太っていたとは思えないほどの大変化です。

女性特有の産後太りで悩む方は多いでしょう。この方は筋トレで絞り、産後太りを脱しました。母になってもキレイでありたい、と誰しも思っていることですよね。同じ服を着ていますが、印象がとても違います。体の厚みがなくなりとてもスラっとして見え、足もとても痩せて隙間ができています。

産後太りのダイエットにも筋トレは成果があることを知ると、モチベーションが上がるとともに励みになりますね。

2年の筋トレの成果で美腹筋を得た方です。元々割れていなかったですが、ゆっくりでも筋トレをすることで腹筋ができています。身体にメリハリときれいなくびれがつき、女性が憧れるようなかっこいいお腹になっていますね。

2年の筋トレでメリハリがついたシルエットに様変わり。1番変わったのはお尻で、2年前と比べて明らかにキュッと上がり、くびれにもメリハリがついて後ろからでもわかるきれいさです。2年前も細身ですが、筋トレでここまで変わるのかというぐらい成果が出て垢抜けています。ただ細いのではなく、筋肉をつけるということの大切さが目に見えて分かる例です。

2年前の足は太ももが張っており隙間がない状態でしたが、筋トレをすることで解消され真っすぐできれいな足に。太ももは痩せにくといわれているので諦める方も多いのではないでしょう。しかしこの方が成果を出しているように、正しい方法ですればスラっとした足は叶います。

このような方の成果を見るとモチベーションがとても上がるうえ、筋トレ方法も学べるので良いですね。

顔の輪郭がはっきりして小顔に。顔の頬周りに脂肪がついていましたが、2年の筋トレでのダイエット後にはとてもすっきりとした輪郭になっています。輪郭がはっきりしたことで、自身もつき笑った時の口角が2年前より上がったように見えます。輪郭だけではなく表情にもダイエットの効果が出てきていることが分かります。

顔痩せだけではなく全身のダイエットをしてる方なので、顔痩せするには前提的に絞ることが必要だということを実感しますね。

女性が2年筋トレをした時の見た目以外の変化を紹介します。筋肉が付くだけが筋トレのメリットではなく、内面的にも良い効果がたくさんあります。

2年間朝に筋トレを続けている方です。便秘に悩んでいる女性にはとても嬉しいのメリットですよね。お通じがよくなり、肌がきれいになるからこそ自信が出てくるという良い循環となります。そしてすべてが好調なので、よりモチベーションも上がり気持ちも前向きになっていきます。

肌荒れや便秘で悩んでいる方は、筋肉を鍛えることを選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

筋トレを持続的にすることで、ストレス発散になり、メンタル面も安定してきます。筋トレで体を動かすことでリフレッシュでき、さらに脳も活性化されるので仕事や学校などで頭がより冴えるのではないでしょうか。何かに行き詰った時は、筋トレなどで体を動かしてみるとまた違う考え方ができるかもしれないですね。

2年筋トレを続けることで、筋肉が付いて基礎代謝が上がったり、精神面が前向きになったと言う方は多くいます。心身ともに健康であることはとても望ましいことなので、体調を崩しにくくなるのは嬉しい点ですね。現代にはよくある生活習慣病の予防や改善にもなります。

筋トレをすると血液の循環が改善されるのでアンチエイジングの効果もあると言われています。運動をせずに年齢を重ねると、筋肉が固くなったり血の巡りが悪くなったりしてしまいますが、筋トレで少しずつ改善することができます。アンチエイジングと同時に将来の自分への健康投資にもなるのでメリットだらけですね。

何かを始める時に続かないからと、始める前から諦めてしまう方もいるのではないでしょうか。しかし目的を決めたり、期間を決めたりして始めて見ると案外続くものです。筋トレも同じで2年間は続けると決めて始めてみると、それが後に習慣になって続けられたことが自信につながります。

筋トレはきついと思っている方は、少しずつでも継続してみてはいかがでしょうか。

2年筋トレをしていると筋肉がついてくるので太ったり、浮腫みにくくなります。個人差はありますが、筋肉を少し蓄えるだけでも実感できるでしょう。理由としては、筋肉がつき代謝が上がってカロリーを消費しやすくなるからです。女性にとって太りにくくなる、浮腫みにくい、という体の変化はとても嬉しいことですよね。

女性の筋トレ2年での見た目と見た目以外の変化について紹介してきました。様々な良い変化があることが分かりましたが、ここからは2年筋トレを続けても変わらない場合の原因と対策について考えましょう。効率的に筋トレを行うために参考にしてください。

変化なしの場合は、まずは食事面を見直すようにしましょう。消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが多いと筋肉が付きにいために変化が見えにくくなってしまいます。その場合は無理をせずに制限したり、置き換えや低糖質で高たんぱく質な食事内容に変更するようにしましょう。

しかし極端に減らすと健康面や筋トレに悪影響を及ぼす可能性があるので、自身の状態と照らし合わせて調整することが大事になります。

（食事については以下の記事も参考にしてみてください）

筋トレをしても変わらない時は負荷が軽すぎたり、仕方を間違えていたりすることが原因かもしれません。もし楽にできている筋トレの場合は、それでは効果が薄いので強度を上げるようにしましょう。そのうえ器具などの使い方を間違えていたら効果はさらに薄れ、鍛えたいところが鍛えられなくなってしまいます。

なので、ジムに通っている場合は初心者はまずパーソナルトレーナに使い方を教えてもらってから始めるとより効果的です。自宅で自重筋トレをしている方は負荷を増やしたり、有酸素運動を取り入れたりすると少しずつ変化が見えてくるのではないでしょうか。

ダイエットを始めると、どうしても体重を気にしてしまいがちです。しかし、実際には見た目では体が締まってきていても、体重は変わらないという方が多いです。筋肉と脂肪が同じ重さだとすると、筋肉の体積の方が小さいので体重は変わらずに体が絞れていくからです。上の写真を見ると、それがよく分かりますね。

体重にこだわりすぎずに、写真を撮って体の変化を見ていくとモチベーションを保てることでしょう。しかし数値を全く見ずにということではないので、記録はつけるようにしましょう。

ここからは、女性が2年筋トレを続けるためのポイントについて紹介していきます。途中で諦めてしまわないようにするにはどのようなことが重要なのか見ていきましょう。

筋トレを毎日するのではなく、休息日を作ることが大切です。1日ごとに休息日を作ることは、筋トレが初心者の方でもハードルが低く取り組みやすいことでしょう。そういった面だけではなく筋肉を休めてあげるという意味でも重要です。例えば筋肉痛やどこか傷めた際に、筋トレをして負荷を与えると体の故障に繋がり元も子もない状態になってしまいます。

そのためにも休息日は必要です。もし日数多く筋トレをしたいという場合は、少なくとも週1は休息日にするか、軽い負荷の運動を挟むようにし体を労わる日を作るようにしましょう。

2年の筋トレを続けるためには、習慣にすることが大切です。例えば、週3回と曜日を決めて行う、時間を決めるなど、ルーティーンとして位置付けるようにすると良いでしょう。先延ばしにすると結局続かない原因になるので、自分の習慣の1つとして取り入れることがポイントになります。

2年の筋トレは、目標やなりたい自分の理想像などがあると続けられるでしょう。学生時代を思い返すと、目標があったから勉強ができたなどがあげられるの同じことです。筋トレで女性らしいラインを手に入れたい、将来健康でいたい、などの目標や理想像を見つけると長続きするでしょう。

（筋トレの習慣化については以下の記事も参考にしてみてください）

女性が筋トレを2年間続けた際の外面・内面の変化や、変わらない原因・対策、続けるためのポイントなどを紹介してきました。最近はヘルシー志向なので筋トレをしている方が多いのでモチベーションを保ちやすいでしょう。ガリガリからマッチョへも2年あれば成果を出すことができますよ。