バランスボールの空気入れは『代用』で十分!家にある物で簡単に入れる方法を紹介!
自宅で簡単にトレーニングができるバランスボール。「空気入れとボール両方買うのは気が引ける」という方も多いのではないでしょうか。バランスボールの空気入れは代用することが可能です。今回は家にあるものを代用して簡単にバランスボールの空気を入れる方法を紹介します。
目次
- バランスボールの空気入れは専用品は必要なく代用でOK?
- バランスボールの空気入れの代用アイデア集
- ①自転車用空気入れ
- ②足踏みポンプ
- ③風船用ポンプ
- ④ボール用空気入れ
- ⑤ストロー
- バランスボールの空気入れの種類
- ①手動式ポンプ
- ②足踏みポンプ
- ③ダブルアクションポンプ
- ④電動式エアポンプ
- バランスボールへの空気の入れ方
- バランスボールの空気の抜き方
- その他、バランスボールに関する記事もチェック
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代用できそうなものを全く持っていない場合、一番身近にある代用アイテムがストローです。空気口に直接ストローを差し込み、息を吹き込んで膨らましましょう。息継ぎの際は空気が漏れないようストローの先を指で押さえておいてください。無理をしすぎないよう注意です。
肺活量が必要で時間もかかりますが、一番手軽に用意できる代用アイテムではないでしょうか。
(バランスボールを使える筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
バランスボールの空気入れの種類
バランスボールの空気入れにはいくつか種類があります。それぞれの仕組みやメリットとデメリットを把握しておくと空気入れを選ぶ際に選びやすくなります。種類と特徴を理解して、空気入れ選びの参考にしてみてください。
①手動式ポンプ
風船用や自転車の空気入れのように手で空気を入れるタイプの空気入れです。手を使うので力が必要な点や、小型なものは一度に入れられる空気の量が少ないことがデメリットではありますが、比較的どの家庭にも置いてあり代用もしやすい空気入れです。
②足踏みポンプ
足で踏んで空気を入れるタイプの空気入れです。足を使うので少ない力で空気を入れることが可能です。小型で場所を取らない点も魅力です。バランスボールのような大きいものに空気を入れる場合少し時間がかかる点がデメリットです。
③ダブルアクションポンプ
ダブルアクションポンプは自転車の空気入れのように手でレバーを押し込んで空気を入れますが、レバーを押しても引いても空気が入るので早く簡単に空気を入れることができます。付属のアダプターの種類が豊富なものも多く、バランスボール以外にも様々なものに空気を入れることが可能です。
効率よく空気を入れることができますが、他の空気入れと比べて大きいものが多く場所を取ってしまう点がデメリットです。
(バランスボールの空気入れの種類については以下の記事も参考にしてみてください)
④電動式エアポンプ
電動式エアポンプは全自動な上にハイパワーなので、手軽に早く空気を入れることができます。付属のアダプターの種類が豊富なものが多く、バランスボールに限らず大きなビニールプールなどの空気を入れるのにも最適です。空気を入れるだけでなく抜くことができるものもあります。
他の種類の空気入れ比べると音が大きいので、使う場所やタイミングを選ばなくてはならない点がデメリットです。