日本人ボディビルダーを網羅紹介!歴代レジェンド〜2024注目選手まで!

いつの時代もたくましい筋肉の持ち主であるボディビルダーは憧れの的です。そんなボディビルダーにはこれまで、どんな選手がいたのでしょうか。そこで今回は歴代の日本人ボディビルダーを紹介し、合わせて2021年注目の選手まで見ていきます。

目次

  1. 日本人ボディビルダーを徹底紹介!
  2. 歴代レジェンドの日本人ボディビルダー
  3. 若木竹丸
  4. 小沼敏雄
  5. 合戸考二
  6. 井上浩
  7. 北島達也
  8. 堺部元行
  9. 谷野義弘
  10. 相川浩一
  11. 田代誠
  12. 清水泰地
  13. 【2022最新】注目の日本人ボディビルダー
  14. 佐々木卓
  15. 嶋田慶太
  16. 相澤飛鳥
  17. 日本人ボディビルダーの活躍には今後も目が離せない

田代誠は現在、株式会社THINKフィットネスの取締役を務めていて、トレーニング関係のイベントやセミナーで講師を担当することがあります。トレーニングに目覚めたのは15歳で、当時力を入れていた柔道のためにウエイトトレーニングに取り組んでいました。その後も筋トレを続けていた田代誠は1998年に出場したボディビル九州大会で初優勝します。

2000年代に入ってからも田代誠はボディビルの大会へ数多く出場を果たしています。なかでも2001年から2004年に出場した日本ボディビル選手権大会では四連覇を達成しました。2005年に引退を表明しましたが2012年にカムバックし、7年ぶりに出場した日本人ボディビル選手権大会で準優勝に輝き2021年現在も現役選手として活動しています。

(田代誠については以下の記事も参考にしてみてください)

ボディビルダー『田代誠』を特集!生い立ち〜筋トレ&食事への考えまで!

清水泰地

出典:https://twitter.com/taichi_shimizu_/status/1330323808364871680

清水泰地は1984年12月20日生まれで2021年5月現在で37歳になりますが、日本人ボディビルダーとして早くから注目を集めていました。高校時代からボディビルダーに憧れてトレーニングを始め、高校生で全日本学生ボディビル選手権大会にも出場しています。

大学生の時に出場した全日本学生ボディビル選手権大会では2005年・2006年と2年連続で準優勝しました。その後、日本国内の大会だけでなく2013年にはアジアボディビルディング選手権にも出場し、男子100kg級で日本人で初めて3位に入賞しました。また最近はボディビルダーとしての活動だけでなく、筋肉系キャラクターのコスプレも注目されています。

(清水泰地については以下の記事も参考にしてみてください)

ボディビルダー『清水泰地』を特集!生い立ち〜筋トレ&食事への考えまで!

【2022最新】注目の日本人ボディビルダー

続いて2022最新の、注目されている日本人プロボディビルダーを紹介していきます。将来の日本のボディビル界を背負っていく選手たちですので、これを機会に顔と名前を覚えましょう。

佐々木卓

出典:http://blog.livedoor.jp/ironmanjapan/archives/51682504.html

佐々木卓は身長175cm・体重100kgという恵まれた体格を持つ日本人プロボディビルダーです。大学は東京大学法学部を卒業している、クレバーなボディビルダーとしても知られています。高校時代にはプロレスラーを目指してプロテストを受験した経験もあり、その鍛え抜かれた筋肉は早くから注目されていました。

学生時代に出場した2005年・2006年の全日本学生ボディビル選手権では二連覇を達成し、同大会には2008年にも出場し見事優勝しています。現在もトレーニングを続けているので、今後の活躍が期待されます。

(佐々木卓については以下の記事も参考にしてみてください)

ボディビルダー『佐々木卓』を特集!生い立ち〜筋トレ&食事への考えまで!

嶋田慶太

出典:https://twitter.com/ohekutun/status/1314555534209478658

イケメンボディビルダーとして人気が急上昇しているのは、嶋田慶太という日本人ボディビルダーです。嶋田慶太は10代後半から筋トレに取り組み2014年のデビュー後、翌2015年には早くも西日本選手権で優勝しました。これからの活躍が期待されていましたが、2016年から2018年まで表立った活動をしていません。

しかし2018年にボディビルに復帰し、同年に開催された東アジアボディビル選手権大会では優勝しました。ボディビルダーとしての活動以外にもアパレルブランドの立ち上げも計画しているようなので、今後の多方面での活動にも期待したいところです。

(嶋田慶太については以下の記事も参考にしてみてください)

イケメンボディビルダー『嶋田慶太』を特集!急成長した筋トレ・食事の秘訣など!

相澤飛鳥

相澤飛鳥は1994年9月27日生まれの2021年5月現在で26歳と、プロボディビルダーの中でも若手のホープとして期待されている選手です。学生の頃は柔道をしていて本格的にボディビルに取り組み始めたのは大学からでした。

大学在籍時20歳であった頃に出場した関東学生選手権2014年大会では3位に入賞するなど早くから結果を残しています。2016年に開催された全日本学生ボディビル選手権では準優勝、2018年に開催された神奈川県オープンボディビル選手権でも準優勝するなど、着実にステップアップしていることが分かる選手です。

(相澤飛鳥については以下の記事も参考にしてみてください)