ボディビルダーの体重はどれくらい?意外と軽い?減量・増量時別に紹介!

筋肉がしっかりついたボディビルダーは、体重はどれくらいなのでしょうか。この記事では、ボディビルダーの体重や身長、体脂肪率などについて紹介していきます。増量時・減量時に行っていることについても記載しているので、こちらも併せてチェックしてみてください。

目次

  1. 強靭な肉体を持つボディビルダーの体重はどれくらい?
  2. 有名ボディビルダーの体重を紹介!
  3. 山岸秀匡
  4. 関根丈二
  5. 竹本直人
  6. 田口純平
  7. 児玉晋一郎
  8. フィル・ヒース
  9. カマル・エルガーニ
  10. フレックス・ルイス
  11. ジェイ・カトラー
  12. ロニー・コールマン
  13. ボディビルダーが体重を増やした後の減らす理由
  14. ボディビルダーが体重を調整する際に行うこと
  15. 増量時
  16. 食事量を増やす
  17. 3時間ごとに食事をとる
  18. 減量時
  19. 筋トレ
  20. 食事制限
  21. 有酸素運動
  22. ボディビルダーの体重調整について理解しておこう!

筋トレ

ボディビルダーの人が減量を行う際は、筋トレも重要になります。減量中に行う筋トレとしては、マシンなどを使ったウェイトトレーニングよりも、少なめの負荷で行う自重トレーニングがおすすめです。

減量中に負荷の高い筋トレを続けるのは難しいので、アブローラーを使用したトレーニングなどを行うのがよいでしょう。中でもフロントランジスクワットのような下半身の筋トレは、基礎代謝の向上も期待できるので特におすすめします。

食事制限

多くの方が想像するように、ボディビルダーの人も減量中は食事制限を行います。一般的な男女が行うダイエットと同様に栄養バランスのとれた脂質を控えた食事をとっており、糖質制限も行います。

ただ、ボディビルダーの人が行う糖質制限は、糖分の代わりに脂肪をエネルギーとすることで、脂肪燃焼効果を狙ったものです。食事制限中の糖質摂取量は50gとされており、これはご飯1杯分の量に匹敵します。

有酸素運動

男女問わずボディビルダーの減量中に行われていることの一つとして、有酸素運動も挙げられます。筋トレだけでは脂肪を燃焼させるのは難しいので、筋トレを行った後、エアロバイクなどの有酸素運動を取り入れるとよいでしょう。

筋トレのあとで有酸素運動、という順番は効率よく脂肪を燃焼させることができるので、ダイエットしたい女性などにもおすすめです。

(筋トレ×有酸素運動については以下の記事も参考にしてみてください)

筋トレ×有酸素運動がダイエット効果抜群!順番・時間配分・負荷などまで徹底解説!

ボディビルダーの体重調整について理解しておこう!

この記事では、有名ボディビルダーの増量期・減量期の体重や、体脂肪率などについて紹介しました。ボディビルダーは増量と減量を繰り返し、理想の体に近づけていきます。ボディビルダーの筋肉だけでなく、体重にも注目してみましょう。