【画像】新田真剣佑の筋肉が別格！マッチョな理由〜筋トレ＆食生活について紹介！

新田真剣佑は日本のみならず、アメリカでも活躍する人気俳優です。映画「OVER DRIVE」や「カイジ」をはじめ、数々の作品に出演し、その演技力で多くのファンを魅了してきました。そんな新田真剣佑は肉体も役者としての武器だと考え、体づくりにとてもストイックなのです。

新田真剣佑の体重や体脂肪率は非公表でしたが、身長は176cmだということが分かりました。体重に関しては、役作りのために10kg以上も変化することがあるため、公式の情報として体重を公表するのは難しいのかもしれません。

今回の記事では、新田真剣佑の魅力的な筋肉を作るトレーニングメニューや食事を紹介します。太い腕や割れた腹筋など新田真剣佑の筋肉が見られる画像集も用意しました。新田真剣佑の筋肉を観察して、筋トレのモチベーションにしてみてください。

まずは、新田真剣佑が厳しいトレーニングや食事管理を重ねて育ててきた筋肉の成長過程を紹介します。今回は新田真剣佑が幼少期や学生時代に取り組んでいたスポーツについても解説します。新田真剣佑の肉体がどんな風に変わっていったのかを追っていきましょう。

新田真剣佑は、8歳の頃から極真空手を習い始めます。きっかけは父に連れられて訪れた空手教室で空手に興味を持ったことなのだそうです。新田真剣佑はめきめきと実力をつけ、中学のときには極真空手のロサンゼルス大会で優勝しています。多忙なために、黒帯の審査は受けられていませんが、その実力は黒帯のレベルに値すると空手の恩師も語っています。

また、新田真剣佑は小さいころから活発で、空手の他にも水泳や器械体操の教室に通っていたそうです。水泳や器械体操は基礎筋力を鍛えるのに効果的なスポーツです。今の新田真剣佑のマッチョな体型の秘密は、小さいころにたくさんスポーツをしていたことにもありそうですね。

（水泳の筋トレ効果については以下の記事も参考にしてみてください）

高校に入ると、新田真剣佑は学校の部活でレスリングと水球を始めます。レスリングに熱心に取り組み、減量をしていたこともあったのだそうです。レスリングでも高校代表選手に選ばれるなど、優秀な成績を収めています。

また、極真空手のために足腰を鍛えたり肩幅を大きくしようとして始めた水球にものめりこみます。空手を続けつつ、複数の部活に所属するとはとても多忙な高校生活を送っていたのですね。これだけさまざまなスポーツをしていたのであれば、あの強靭な肉体を手に入れられるのも納得できます。

（下半身の筋肉を鍛えることのできるブルガリアンスクワットについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらの画像は2016年放送のドラマ「仰げば尊し」のオフショットです。タンクトップを着ているため、がっちりと筋肉のついた腕が際立っています。他の共演者と比べると、そのたくましさがより分かりますね。

新田真剣佑は上腕三頭筋も鍛えられているためこのような太い腕になっています。上腕三頭筋は鍛えにくい筋肉だといわれており、ベンチプレスなどハードなトレーニングで鍛えられます。当時からしっかり体づくりに取り組んでいたのでしょう。

（上腕三頭筋を鍛えることができるリバースプッシュアップについては以下の記事も参考にしてみてください）

2017年放送のドラマ「僕たちがやりました」からのワンシーンです。新田真剣佑がボーリングをする姿にときめく視聴者が続出しました。鍛え上げられた腕やがっちりとした胸板がとてもかっこいいですね。

（腕の筋トレにおすすめのダンベルカールのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

2018年4月、新田真剣佑はスティーヴン・S・デナイト監督のSF映画、「パシフィック・リム：アップライジング」に出演します。この映画のために新田真剣佑はパーソナルトレーナーをつけて、二の腕や胸板を中心にトレーニングに励みました。体づくりは成功し、体重も16kg増えたのだそうです。

監督は新田真剣佑を「スゴみや力強さが伝わってくるし、スクリーン映えする俳優だ」と絶賛しています。そして、当初のストーリーを変えてまで新田真剣佑の出演シーンを増やしたそうです。演技力の高さはもちろんですが、こういったストイックな体づくりも俳優として人を魅了するのでしょう。

（大胸筋の筋トレにおすすめのデクラインダンベルフライのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

映画「OVER DRIVE」でラリードライバーを演じた際も、新田真剣佑は入念にトレーニングに励みました。でき上がった体には、共演者や監督も驚いたというエピソードがあります。水分の制限をしたり撮影の合間にもトレーニングをしたりと、とにかくストイックだったそうです。

舞台で初主演も務めまた「星の大地に降る涙 THE MUSICAL」。歌や演技、殺陣、ダンス、アクションと新田真剣佑は余すことなくその魅力を発揮していました。役者としても魅力的で、優れた身体能力も光る舞台だったとファンの間でも好評な作品です。練習風景が公開されたときには、その肉体美でも話題になりました。

（背中を効果的に鍛えることができるハーフデッドリフトについては以下の記事も参考にしてみてください）

映画「るろうに剣心 最終章 The Final」でも、新田真剣佑はその身体能力の高さを発揮します。新田真剣佑は撮影について、「多くのアクションシーンをこなさなければならず、とてもハードだったが、とても良い経験だった」と語っています。

監督を務めた大友啓史は新田真剣佑の身体や感性を「日本人離れしたもので、役の魅力を存分に引き出している」と絶賛しました。普段から自分の体と向き合ってトレーニングに励んでいる新田真剣佑だからこそできた役だったのですね。

（たくましい肩を作れるスミスマシンショルダープレスのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

アクション俳優の千葉真一を父に持ち、自宅で筋トレをできる環境が整っていたため、新田真剣佑も小さいころから体を動かしていました。今でも普段からジムに通い、必要ならば役作りのためにパーソナルトレーナーまでつけるそうです。ここでは、そんなストイックな新田真剣佑が行っている筋トレメニューを紹介します。

映画「OVER DRIVE」のスペシャルステージにて、新田真剣佑が撮影の合間に大きな脚立を使って懸垂をしていたことを、共演者の北村匠海が明かしていました。回数など筋トレのメニューをきめてこなすというよりは、気がついたときに懸垂をするというように習慣づけているようです。

懸垂は腕や背中、腹筋など上半身の大きな筋肉をまんべんなく鍛えられるトレーニングです。そのため、短時間で効率よく筋肉を肥大化できます。また体の前面、後面の両方の筋肉を鍛えられるので、ボディバランスを整えられるというメリットもあります。

（懸垂については以下の記事も参考にしてみてください）

同ステージで北村匠海は、新田真剣佑が撮影現場でプッシュアップをしていたことも明かしています。新田真剣佑の筋トレの様子を共演者の森川葵がカメラに収めていました。その画像がこちらです。

現場にあった金属の柵をプッシュアップバーのように使ってプッシュアップをしています。森川葵は撮影で時間が空くと、ずっと筋トレをしていたと話しています。筋トレをする環境を自分で作り出すというところにストイックさを感じられますね。

このようなプッシュアップの筋トレメニューは、床でやるものとは違ったメリットがあるのです。まず、十分な高さが確保されるため、体の可動域を広く使って筋トレができます。また、使い方次第で鍛える筋肉を変えられるのもメリットのひとつです。バキバキの腹筋が欲しい人にもおすすめのトレーニングメニューです。

（プッシュアップバーを使った筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください）

新田真剣佑の体づくりへのストイックさはトレーニングだけではなく、食事のとり方やメニューにも現れていました。ここでは新田真剣佑が食事の面で筋肉を育てるために行っている取り組みを紹介します。

新田真剣佑が筋肉のために食事で気をつけていることは食事の量や回数、栄養バランスの管理です。とてもシンプルな方法に聞こえますが、そのやり方には妥協がなく、とても厳しいものでした。

役作りで体を大きくしなければならないときは、ささみとブロッコリーをたくさん食べられるメニューにして、1日5食も食べていたそうです。脂肪を増やさないように高タンパクで、炭水化物をカットした食事を心がけ、このスタイルを半年間も続けたと新田真剣佑は語っています。

反対に、体重を落とさなければならないときは、食事の量や回数を減らしていたそうです。もともと食べなくても平気だという新田真剣佑は1日1食、または、何も食べないという日もありました。この食事制限は体を壊しかねない方法なので、安易に真似はしないほうがいいでしょう。

（筋肥大のための食事については以下の記事も参考にしてみてください）

良質な筋肉を育てるために、新田真剣佑がプロテインを飲んでいることも分かりました。運動の後に飲むのはもちろん、朝食の代わりにも飲んでいるそうです。食事制限をしているときは特にタンパク質が摂りづらくなるため、プロテインの導入は筋肉を育てるためにとても効率的だといえます。

（プロテインについては以下の記事も参考にしてみてください）

ここまではトレーニングメニューなど、新田真剣佑の秘密を解説しました。ここでは画像を用いて実際にその筋肉をします。凛々しい肩や引き締まった腹筋など新田真剣佑の肉体美をじっくり観察してください。

こちらの画像は映画「OVER DRIVE」の筋トレシーンです。この撮影のためにトレーニングを重ねてきたということもあって、見事な逆三角形のボディラインをしていますね。腹筋が引き締まっていて、肩や腕には厚みがあります。この腹筋や肩回りの筋肉に男らしさを感じます。

（腹筋の筋トレにおすすめのクランチ＆シットアップのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

この画像は舞台「星の大地に降る涙 THE MUSICAL」の練習で撮影されたものです。ムキムキという言葉が似合う、太い腕をしていますね。おどけた表情とたくましい筋肉のギャップにたくさんの人がときめいたようです。

（腕の筋トレにおすすめのダンベルテイトプレスのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらの画像はドラマ「僕たちがやりました」でボーリングをしているシーンです。このシーンは、新田真剣佑の筋肉がすごいと視聴者の間で話題になりました。シャツから見える胸筋から色気を感じられますね。

（大胸筋の筋トレにおすすめのヒンズープッシュアップのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらの画像は舞台「ZEROTOPIA」に出演した際のオフショットです。腕の筋肉の厚みがすごいですね。ごつごつしていて凛々しさを感じます。

（上腕筋強化におすすめのドラッグカールの効果については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらの画像は舞台「星の大地に降る涙 THE MUSICAL」の練習風景です。肩のいかつさや首から肩にかけてのラインがとても綺麗です。首も太くて迫力のありますね。筋肉ムキムキの腕や肩にキュンとしてしまう人がいるのではないでしょうか。

（肩周りの筋肉を鍛えるのにおすすめのショルダーシュラッグについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらは映画「OVER DRIVE」のワンシーンです。腕も筋肉がついていてたくましいですが、背中の厚みもとてもすごいですね。新田真剣佑の筋肉から男らしさを感じる1枚です。

（広背筋強化におすすめのプルアップのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらは舞台「星の大地に降る涙 THE MUSICAL」の練習風景です。タンクトップを着ているため、筋肉美が強調されています。筋肉のラインがくっきりと出た腕は凛々しく、迫力を感じますね。

（上腕三頭筋に効果的なスミスベンチプレスのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらの画像は綺麗に割れた腹筋に目が行く1枚ですね。男性なら引き締まった腹筋には1度は憧れを抱いたことがありますよね。首から肩にかけてのラインもとてもきれいです。目標にしたい、理想のモテ体型だといえます。とても色っぽく、新田真剣佑のファンにはたまらない1枚ですね。

（腹筋の強化におすすめのフロントブリッジのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらは2019年に発売された新田真剣佑のファースト写真集、「UP THE ROAD」に掲載されているものです。プールで撮影されたセクシーな1枚です。肩や腕の大きな筋肉には惚れ惚れしてしまいますね。

（肩の筋トレにおすすめのインクラインフロントレイズのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらの画像は映画「OVER DRIVE」のワンシーンです。このようなマッチョ体型に憧れる男性も多いのではないでしょうか。腹筋は引き締まり、腕や胸板は筋肉が盛り上がっていてかっこいいですね。

（新田真剣佑をさらに見たい方は以下の記事も参考にしてみてください）

今回は新田真剣佑のトレーニングメニューや食事法を紹介し、その肉体美の秘密に迫りました。綺麗に割れた腹筋やたくましい胸板は、努力の賜物だということがわかりましたね。どの画像を見てもとても素晴らしい肉体美でした。新田真剣佑の俳優としての活躍、成長し続ける筋肉には、これからも注目です。