ブランチウォーレン特集!生い立ち〜筋トレ・食事・私生活〜画像集まで紹介!
岩のように大きな筋肉を持つブランチウォーレン。この記事ではブランチウォーレンの身長や体重などの基本的なプロフィールから、現在・トレーニング方法・インスタなどのSNSまで紹介します。ブランチウォーレンの画像集も紹介するので、チェックしてみてください。
目次
『ブランチウォーレン』とは
生年月日 | 1975年2月28日 |
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出身地 | アメリカ合衆国テキサス州タイラー |
身長 | 168cm |
体重 | 111~115kg |
SNS | インスタ、ツイッター、フェイスブック、ホームページ |
岩のように大きな筋肉を持つブランチウォーレン。他のボディビルダーと比べても圧倒的な筋肉を持っています。ブランチウォーレンの筋肉や浮き出た血管に驚いた方は少なくないでしょう。そんなブランチウォーレンは数々の大会で好成績を残してきました。
それではブランチウォーレンの生い立ちから大会成績、筋トレメニュー、食事について紹介します。まずは生い立ちから紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
ブランチウォーレンの生い立ち
まずはブランチウォーレンの生い立ちについて紹介します。ブランチウォーレンがどんな生い立ちでプロボディビルダーになったのか見ていきましょう。
幼少期
1975年にアメリカ合衆国テキサス州タイラーに生まれたブランチウォーレン。幼いころからボディビルダーに興味があり、10代から筋トレをしていました。そして、高校生になると本格的にプロボディビルダーになることを決意したのです。
大会に出場
高校生でプロボディビルダーになることを決意したブランチウォーレンは17歳になると「AAU Teenage Mr. America, Short, and Overall」に出場しました。すると、ブランチウォーレンは優勝を果たし、どんどんボディビルにハマっていったのです。また、翌年には「NPC Teenage Nationals, Lightheavyweight, and Overall」に出場し、再び優勝しました。
2回の優勝を果たしたブランチウォーレン。しかし、この後は体をさらに大きくさせるため、6年間ボディビルの大会には出場せず、筋トレばかりをしていたのです。
プロデビュー
体をバルクアップさせたブランチウォーレンは2001年に出場した「NPC Nationals, Heavyweight」で優勝を果たし、晴れてプロボディビルダーとなりました。プロデビューを果たしたブランチウォーレンは数々の大会に出場し、2005年に行われた「2005 Charlotte Pro」でプロとして初めての優勝を果たします。
引退
ブランチウォーレンはプロボディビルダーとして2016年まで大会に出場していました。しかし、現在はプロボディビルダーの引退を公式に発表し、現役としての活動はしていません。現役を引退したブランチウォーレンですが、現在でもハードなトレーニングをこなしています。また、ゲストとして大会やエキスポには参加しています。
ブランチウォーレンの大会成績
1992年 AAU Teenage Mr. America, Short, and Overall:1位
1993年 NPC Teenage Nationals, Lightheavyweight, and Overall:1位
1999年 NPC Junior Nationals, Heavyweight:4位
2000年 NPC USA Championships, Heavyweight:3位
2001年 NPC Nationals, Heavyweight:1位
2004年 Night of Champions:8位
2004年 GNC Show of Strength:4位
2005年 Charlotte Pro:1位
2005年 Mr. Olympia:8位
2006年 IFBB San Francisco Pro Invitational:2位
2007年 New York Pro:1位
2009年 Mr. Olympia:2位
2010年 Mr. Olympia:3位
2011年 Arnold Classic:1位
2011年 British Grand Prix:1位
2012年 Arnold Classic:1位
2012年 Australian Grand Prix:1位
2012年 Mr. Olympia:5位
2013年 Mr. Olympia:9位
2014年 Australian Pro:4位
2014年 Mr. Olympia;6位
2015年 Arnold Classic:2位
2015年 Europa Atlantic City Pro:1位
2015年 Mr. Olympia:6位
ブランチウォーレンの筋トレについて
ブランチウォーレンは細かく筋トレメニューを組んでトレーニングに取り組んでいます。そこで、ここからはブランチウォーレンが実践しているトレーニングメニューについて、回数やセット数を紹介します。
月曜日:背中
インクラインTバーローイング:10回3セット
ダンベルローイング:8回3セット
ベントオーバーローイング:8回3セット
ラットプルダウン:15回3セット
シーテッドローイング:15回3セット
ワイドグリップラットプルダウン:20回3セット
リアデルトマシン:10回4セット
ベントオーバーリアラテラルレイズ:10回4セット
(詳しいやり方を知りたい方はこちら)
火曜日:胸
インクラインベンチプレス:8~12回3セット
ダンベルプレス:10回3セット
インクラインプレス:10回3セット
ディップス:限界まで3セット
ケーブルクロスオーバー:15回3セット
(詳しいやり方を知りたい方はこちら)
木曜日:腕
スタンディングダンベルカール:8回3セット
バーベルカール:12回3セット
プリチャーカール:12回3セット
トライセップスプッシュダウン:15回3セット
シーテッドディップマシン:15回3セット
ケーブルプッシュダウン:12回4セット
(詳しいやり方を知りたい方はこちら)
金曜日:脚
レッグエクステンション:100回2セット
スクワット:6回2セット
ハックスクワット:10~15回3セット
レッグプレス:30回3セット
シーテッドレッグカール:15回5セット
スタンディングレッグカール:10回3セット
ライイングレッグカール:12回3セット
(詳しいやり方を知りたい方はこちら)
土曜日:下背部・肩
デッドリフト:5~8回5セット
ミリタリープレス:12回3セット
スクワット:8~12回3セット
サイドラテラルレイズ:8~12回3セット
ダンベルフロントレイズ:8回3セット
アップライトロー:12回3セット
(詳しいやり方を知りたい方はこちら)
ブランチウォーレンの食事・栄養摂取について
ブランチウォーレンはトレーニングだけではなく、細かい食事管理をすることで体を作り上げました。ここからは1日の食事メニューや栄養の摂取方法について紹介します。
1日の食事メニュー
1食目:卵白5個、オートミール1.5カップ、牛肉ステーキ225g
2食目:魚255g、白米1.5カップ、野菜1カップ
3食目:プロテイン2杯
4食目:鶏むね肉255g、じゃがいもor白米510g
5食目:魚255g、白米1.5カップ
6食目:鶏むね肉255g、じゃがいも340g
7食目:卵白10個
サプリメント
ブランチウォーレンは食事だけではなく、サプリメントからも栄養を摂取しています。ブランチウォーレンが飲んでいるサプリメントはクレアチン、BCAA、グルタミン、プロテイン、プレワークアウトサプリ、ファットバーナーです。
ブランチウォーレンのステロイド使用疑惑
ブランチウォーレンのステロイド使用疑惑についてははっきりとわかっていません。プロボディビルダーといえばステロイド使用疑惑が噂されます。もちろんブランチウォーレンもステロイド使用疑惑が噂されていました。
ブランチウォーレンの私生活について
ブランチウォーレンのボディビルダーとしての活動は知っていても、私生活については知らないという方もいるでしょう。ここからは私生活について紹介するのでチェックしてみてください。
結婚
ブランチウォーレンはIFBBプロフィットネス選手のトリッシュウォーレンと結婚をしています。また、現在2人の間にはフェイスリーという1人の娘が生まれ3人家族です。
ビジネス
ブランチウォーレンはジムの経営やサプリメントを販売するビジネスを行っています。ホームページを見るとブランチウォーレンが販売しているトレーニングアイテムやファッションアイテムをチェックすることができます。
ブランチウォーレンの筋肉を拝める画像集!
ここからはブランチウォーレンの筋肉美を拝める画像集を紹介します。ブランチウォーレンのでかい筋肉をチェックしましょう。
ブランチウォーレンの筋肉を目指してみよう
人間離れした筋肉を持っているブランチウォーレン。ブランチウォーレンの筋肉を目指してかっこいい体をゲットしましょう。インスタでは最近の筋肉画像もアップしているので、ぜひチェックしてみてください。